作品一覧 1~5件目 / 5件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 源氏物語 - 小説 / 国内文学 1~18巻165~825円 (税込) ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大学・短期大学・高等専門学校・高等学校・カルチャーセンター等の源氏物語の演習ならびに講読に、完本で最良の教科書を、可能な限り廉価で提供すべく企図した校註本。本文は「源氏物語大成」の底本の本文に拠る。若干の誤脱とおぼしき部分は大成所収の青表紙系諸本によって改めたが、すべてその由を頭注に記した。教科書としての性質上、本文には適宜段落を設け、仮名に漢字、あるいは漢字に仮名を宛て、仮名づかい・送り仮名を改め、句読点・濁点などを加えた。頭註は簡略を旨としたが、文法上注意すべき箇所や、特に本文の解釈に疑問がある箇所などについては、なるべくくわしく触れるようにした。なお各巻冒頭にその巻についての必要な解説を加え、登場人物系図を付す。 試し読み フォロー 校註伊勢物語 - 小説 / 国内文学 1巻825円 (税込) ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本文は、今日最も流布し、最善本とされる天福本学習院大学蔵三条西家旧蔵実隆臨写本による。頭注並びに巻末の補注(長文にわたる口語訳・出典`諸説等)は、わかりにくい個所や疑わしい個所に重点をおいて施した。伊勢物語の本質に論究した解説(1、純粋な愛情をえがいた物語 2、在原業平を主人公とした物語 3、成立年代・諸伝本)を付し、作品理解に資す。 試し読み フォロー 伊勢物語 5.0 小説 / 国内文学 1巻1,078円 (税込) ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 愛の充足を知らず、永遠に求め続けさまよう男の物語。原文と現代語訳を対照配置、原文を味わうもよし、訳で内容理解を深めるもよし。全文収載。解説・系図・和歌初句索引・本文調査論文付き。 試し読み フォロー 寝覚物語の研究 - 小説 / 国内文学 1~2巻9,900~12,100円 (税込) ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「第一章 寝覚物語」「第二章 寝覚物語と中村本夜寝覚物語」「第三章 中村本夜寝覚物語」の三章より構成。附表として、I校本・岩波本の頁行数対照表 II寝覚物語和歌所載頁対照表 III寝覚物語地名索引 IV中村本夜寝覚物語地名索引が付く。 試し読み フォロー 源氏物語と老い - 小説 / 国内文学 1巻16,019円 (税込) ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 平安期の物語文学全体がもつ老いの語りという虚構の要素に注目した視点で捉えた「源氏物語と老い」の試み。第一部では老いから物語へ、第二部では登場人物から物語へなど、それぞれ老いをテーマに考察。 試し読み フォロー 1~5件目 / 5件<<<1・・・・・・・・・>>> 永井和子の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 源氏物語 松風 小説 / 国内文学 5.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ いよいよ明石の君、明石の姫君が京に上がる。その前に明石の入道が今生の別れなのか寂しい~光君はその準備が奔走する。住まい(嵯峨野)の準備、紫の上の嫉妬をなだめる。光君は明石の君・姫君を迎えに行く。光君と明石の君・姫君の再会を迎えた。光君が明石の姫君のお母さんの身分にこだわる理由は自分の母親の桐壺更衣の辛さを思い出しているような気がする。また紫の上は光君との子どもができないことに結構プレッシャーになっているのかな?そのようなことから明石の姫君を育ててくれるのだろうか。紫式部の女性の心情について記載がないのでどうなんだろう。⑤ 0 2025年11月02日 源氏物語 絵合 小説 / 国内文学 5.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ いよいよ冷泉帝の入内争い。前斎宮=梅壺(光君+藤壺)VS弘徽殿女御(頭中将)。どっちが帝の子どもを産むのか?帝が絵が好きということで、帝の気を引くために弁論大会を行う。第一ラウンドは竹取物語と宇津保物語で弘徽殿女御が勝ち。第二ラウンドは伊勢物語(在原業平が主人公)と正三位物語(正三位がのし上がるらしい)。梅壺が劣勢だったが、藤壺のナイスフォローで梅壺の勝ち。次に帝御前で「絵合」を行う。勝負は接戦!でラスト1戦、光君が書いた須磨の巻が出てきた。これで勝負あり。梅壺の勝ち。光君は人の心を掴むのが最高だった。 0 2025年09月06日 源氏物語 蓬生・関屋 小説 / 国内文学 5.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ 15帖末摘花は1人の姫様として頑ななまでに光君を想い屋敷を守っていた、一方、叔母は末摘花を召使い扱いをしたいという魂胆、2人の対比は凄い。16帖は空蝉の話。夫に先立たれ、義理の息子に言い寄られ出家までした空蝉。父親の存在で守られるが、死去すると一気に後ろ盾がなくなり悲惨な状態になる。光君は末摘花、空蝉を二条東院に向い入れる。一度性的関係を持った女性に対して責任感溢れる良い奴なのか?!紫式部は宣孝に言い寄られ?妻になる。紫式部は空蝉に投影されていた。紫式部は男性に依存しても良いことないと訴えたかったのかな? 0 2025年07月13日 伊勢物語 小説 / 国内文学 5.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ 原文・注釈・現代語訳が載ってて、至れり尽くせりの良本だった。 伊勢物語をこの本で読めて良かったと思う。 内容は、政治的な話もちょこっとあるけど基本的には「恋」の詰まった話だった。 ひっさしぶりに本を読んで心ときめいた。もういいトシなのに(苦笑) でもあの短さでこんなに心をときめかさせるなんて凄いことだと思う。 だてに千年読み継がれてない。 0 2013年05月12日