齋藤浩史の作品一覧
「齋藤浩史」の「外資系金融の英語」「GAFAの決算書 超エリート企業の利益構造とビジネスモデルがつかめる」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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Posted by ブクログ
・感想
比較的基礎用語が多かったが、学びになること多かったです。
初心者向けだが、ぜひ。
・Todo
営業利益率=本業で利益を稼ぐ% 高いほど稼ぐ力ある。
ROA=総資産利益率
事業全体に投資した資産がどれだけリターンを生んだか
BSの左側でどれだけの税引き後利益を生んだか
ROE=自己資本利益率
拠出したお金でどれだけのリターンを生んだか
株主の持分の自己資本に対しどれだけ税引き後利益を生み出せたか。すなわち株の利回り
高い方が良い。
2つとも長期的に見て判断する。
のれん=買収によってえた目に見えない資産価値(技術力、特許、資産力)を無形固定資産として計上する
ROI
Posted by ブクログ
決算書からGAFAの現状と戦略を読み解く点や、似たような日本企業との比較をしている点、非常に勉強になりました。
GAFAの勢いは凄いです。R&Dや投資に対する姿勢が日本勢とは桁違いの印象。まだまだ伸びる余地が有る様に感じました。
日本に住んでいるので、この本を読んで納得感が強かった部分はFintechについて。会社fintech分野に力を入れていることはよくわかります。その理由がわかりました。
今後各社のFintech領域の動向には注意をしていきたいと思います。
私は今は楽天で固めていますが、今後増える選択肢を勉強しながら、どの選択肢が良いのかも検討していきます。