作品一覧

  • 連続テレビ小説 カムカムエヴリバディ Part1
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 3世代のヒロインたちが紡ぐ100年のファミリーストーリー 朝ドラ初・3人のヒロインが登場する「カムカムエヴリバディ」。 初代ヒロイン安子に上白石萌音。二代目ヒロインるいに深津絵里。三代目ヒロインひなたに川栄李奈。 昭和から平成、そして令和へ。三世代のヒロインたちは、その時代時代の試練にぶちあたり、ときに、世間や流行から取り残されながらも、恋に、仕事に、結婚に、不器用ながらも自分らしい生き方を見いだしていく。そして、3人の傍らには、いつもラジオ英語講座があった。 <安子編ストーリー>日本でラジオ放送が始まった日、岡山の和菓子店に生まれた安子(上白石萌音)は、あんこの甘い香りに包まれながら温かい家庭に育った。安子はある人か教えてくれた「ラジオ英語講座」を聞き、英語に興味を持ち始める。戦争によってさまざまな試練に見舞われるが、悩みながらも、自分らしく生きようとする安子。その安子の人生に、英語が絆をつないでいく。 *電子書籍版にはプレゼントページほか、一部収録のないコンテンツがございます。あらかじめご了承ください。
  • 連続テレビ小説 カムカムエヴリバディ Part2
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 3人のヒロインたちが時代に翻弄されながらも自分らしい生き方を見つけていく100年のファミリーストーリー。 初代ヒロイン・安子(上白石萌音)は大正末期の岡山で、和菓子屋を営む幸せな家庭に生まれた。地元の名家の長男・雉真稔(松村北斗)と知り合い、「ラジオ英語講座」の存在を教えてもらうと、熱心に英語を勉強するようになる。やがて稔と結婚するが、戦争が激しくなる中、稔は帰らぬ人に。安子は娘・るいとともに健気に生きようとするも、ふりかかる多くの困難に翻弄され、ついにるいを置いて去る。 2代目ヒロイン・るい(深津絵里)は、岡山の雉真家を離れ大阪に出る。るいが困っているところを助けてくれた村田夫妻にお世話になりクリーニング店の仕事を手伝っているとき、謎の男ジョーこと大月錠一郎(オダギリジョー)に出会う。ジョーの自由な性格に振り回されながら、お互いを意識しはじめ……。るいは友人のいる京都に移り住み、回転焼き屋を始める。やがて娘・ひなたが生まれる。 3代目ヒロイン・ひなた(川栄李奈)は、高校三年生になっても時代劇やチャンバラが大好き。そんなひなたを後目に、大学進学など進路を決めていく友人たち。自分の生きる道が見つからずに悩むひなた。そんなとき、あるチラシを見つけ……。 *電子書籍版にはプレゼントページほか、一部収録のないコンテンツがございます。あらかじめご了承ください。 <出演者インタビュー[予定]> ヒロイン・深津絵里 ヒロイン・川栄李奈 ~るい編~  オダギリジョー  市川実日子  早乙女太一  村田雄浩  濱田マリ  近藤芳正  笑福亭笑瓶   ほか ~ひなた編~  本郷奏多  青木 柚  三浦透子  新川優愛  徳永ゆうき  堀部圭亮  松原智恵子  尾上菊之助  松重 豊  安達祐実  おいでやす小田   ほか 美術セット・舞台地紹介 ドラマの時代背景紹介 NHKラジオ英語講座 今昔物語 あらすじ ほか
  • 平 清盛 一
    3.8
    1~4巻1,152円 (税込)
    今からおよそ900年前、混迷を極めた平安末期。この国の行く末を示すべく生まれたひとりの男--平清盛。本当の親を知らないまま、武士の新興勢力・平氏のもとで育てられた少年は、養父・忠盛とともに海賊討伐をおこない、やがて一人前のサムライへと成長していく。青春期の清盛像を生き生きと描く、シリーズ第1巻。

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ユーザーレビュー

  • 連続テレビ小説 カムカムエヴリバディ Part1

    Posted by ブクログ

    ちょうど主人公が切り替わる時に購入したので懐かしい場面の写真が見れて良かった。ドラマの役者さんだけではないそれぞれの作りてのドラマに対する気持ちが読めて、ますますこの朝ドラが好きになった。平川唯一さんの戦後の英語ラジオに対する思いを歴史も含めて知る事が出来る。良い本、良いドラマ。

    0
    2021年12月26日
  • 平 清盛 四

    Posted by ブクログ

    ドラマのノベライズ、しかも全五十話を四冊ですから、多少読み物としての物足りなさはあります。
    それでも五十話まで読み終えた後は、ドラマ自体の最終回を見た時のような良い感慨に浸れました。
    文章媒体の強み、人物の感情の補強や明示的説明、また伏線の示唆も見え、
    「ああ、あそこはこういう意味だったのだな」と物語をさらに深く味わうことができました。
    一方で「ここは役者さんは違う解釈をしたのかな?」と考察できる部分もあり、
    私はそれもまた芝居の味と思う方なので、楽しめました。
    またドラマにはない、ドラマにだけある、ドラマとはちょっと違う、といった台詞やシーンもあります。

    ドラマ未視聴でどんな物語だったのか

    0
    2013年05月03日
  • 平 清盛 四

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    今日わ
    我楽多です

    NHK出版 平 清盛 第四巻 を
    読み終えました
    頼朝の台詞がかっこ良かったし
    清盛の政治的な手腕も凄かった
    福原の都を返すあたりや
    白河院の王家の血が(物の怪の血が)流れていると言う場面も
    凄かった
    最後は涙の一幕も有り
    感動的な作品でした
    BY G

    0
    2012年10月30日
  • 平 清盛 一

    Posted by ブクログ

    さすが群像劇に強いといわれる藤本有紀。筋立て、キャラクター描写、周辺アイテムの生かし方など、どれも見事に押さえられている印象。早く映像が見たい気にさせる。

    でも、敢えてまだ読まない方がよりドラマを楽しめるかも。いい意味でまさに悩ませる1冊。

    0
    2011年12月11日
  • 連続テレビ小説 カムカムエヴリバディ Part2

    Posted by ブクログ

    朝ドラを楽しんで振り返りながら読めました。
    ドラマの事だけではなく、ラジオや時代劇、懐かしい昭和の時代も振り返ります。
    ドラマが終わったあともこの本があれば懐かしく思い出し楽しめそう。

    0
    2022年03月26日

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