マキタスポーツの作品一覧 「マキタスポーツ」の「カセットテープ少年時代 80年代歌謡曲解放区」「グルメ外道(新潮新書)」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~7件目 / 7件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 グルメ外道(新潮新書) 4.3 ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 1巻1,056円 (税込) 大切なのは、テメエが美味いと思うかどうか。世間の流行や他人の評価に背を向け、己の舌に忠実に“食道”を追求する――これ即ち「グルメ外道」なり。自ら提案して大バズりした「10分どん兵衛」から、ラーメンにカレーに焼肉、「窒食」「志村けんの水割り」といった独自すぎる食技法までを、比類なき言語化能力で綴る。庶民的でスケベで斬新――そんな「美味しい能書き」をたっぷり詰め込んだ、最初で最後のグルメ論! 試し読み フォロー 雌伏三十年 3.3 小説 / 国内小説 1巻1,700円 (税込) 芸人、ミュージシャン、俳優、コラムニストと八面六臂の活躍をするマキタスポーツが、今度は自伝的小説で作家デビュー! 1988年、山梨から野望を抱いて上京した臼井圭次郎は、紆余曲折の末に仲間とバンドを結成する。しかしなかなか売れず、結局バンドは空中分解。おまけに女性関係や家族との間にもトラブル頻出――八方ふさがりの圭次郎に未来はあるのか!? 1980年代から2000年代にかけての懐かしのヒット曲もふんだんに盛り込まれ、ビートたけしはじめとする実在の人物も出てくる、サブカル青春漂流記。 試し読み フォロー バカともつき合って - ビジネス・経済 / 自己啓発 1巻1,430円 (税込) 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 西野亮廣+堀江貴文がおくる「バカとつき合うな」の公式便乗本! OVER45のおっさん二人が効率的な若者世代に喝を入れます 20万部を突破した、西野亮廣+堀江貴文コンビがおくる「バカとつき合うな」。 なんと著者も出版社も認めた「公式便乗本」が登場。 「効率がなんだ!」 「バカともつきあってきたぞ」 「無駄な時間が大切なんだ!」 「今さらこんな発想できるか!」・・・ 結局、おじさんの本音は『今の若いヤツらって、かっこよくてムカつく』・・・ な40代・50代のこんな時代に生きづらくなってきたおっさん二人が送るバカ論。 ダウンタウンの番組をはじめ、 サラリーマンながら「アホ」をずっとやり続けてきた 「異常識」な読売テレビの西田二郎(西野ではない)。 そしてFA芸人として第二芸能界で生き延びようとする、 器用貧乏芸人マキタスポーツ。 ちょっと説教臭そうな二人が、 今流行りの効率的でハイパフォーマンスな世の中に物申す! OVER45と若者の「バカの壁」を創るために立ち上がった! おっさんパワーは果たして若い、かっこいい感性に勝てるのか! 西田 二郎(にしだじろう)1965年、大阪府出身。 大阪市立大学経済学部卒業後、89年に讀賣テレビ放送入社。 以来、バラエティ番組の制作に携わり、『11PM』『EXテレビ』『ダウンタウンDX』のほかにも『松紳』『ガリゲル』などを担当。 現職は、編成局編成企画部長。 一般社団法人「未来のテレビを考える会」代表理事。 マキタスポーツ:1970年、山梨県生まれ。 俳優、著述家、ミュージシャンなど多彩な顔を持つ。 スポーツ用品店だった実家の屋号を芸名に。 著書に『すべてのJ-POPはパクリである』『一億総ツッコミ時代』ほか。 映画「苦役列車」でブルーリボン賞新人賞受賞。 新刊に『越境芸人』(東京ニュース通信社)。 試し読み フォロー 決定版 一億総ツッコミ時代 4.0 雑学・エンタメ / サブカルチャー・雑学 1巻660円 (税込) 一般人がプチ評論家、プチマスコミと化した現代。それが「一億総ツッコミ時代」だ。動くに動けない閉塞感の正体はこうした「ツッコミ過多」にある。「ツッコミ」ではなく「ボケ」に転身せよ。「メタ」的に物事を見るのではなく「ベタ」に生きろ。この息苦しい空気を打破し、面白い人生にするために。鬼才・マキタスポーツによる現代日本への熱き提言。大幅に加筆した決定版! 試し読み フォロー カセットテープ少年時代 80年代歌謡曲解放区 3.7 趣味・実用 / その他の趣味 1巻1,430円 (税込) ■BS12トゥエルビ「ザ・カセットテープ・ミュージック」(金曜深夜2時放送中)が、ついに書籍化! ミュージシャン・俳優・芸人とマルチに活躍するマキタスポーツと、気鋭の音楽評論家スージー鈴木の「音楽ずきおじさん」が80年代歌謡曲を熱く、濃厚に語る! マキタ&スージーの鋭い音楽分析をいつでも読める永久保存版です! ■毎回テーマに沿って、ベストカセットテープのA面B面に入れたい曲を選曲。 サザンオールスターズ、松任谷由実、松田聖子、佐野元春…などなど、あの大ヒット曲はなぜ人の心にささるのか?曲の構造や歌詞に着目して、分析! ■特に反響の高かった回から厳選して10章を収録。マキタ&スージーが、80年代歌謡曲に勝手に賞を授与し、その着想と楽曲への視点が話題を呼んだ「日本カセットテープ大賞」は、特別版でお届けします。 ■書籍だけの特別企画「スペシャルゲストとの80年代名曲鼎談」、「マキタ&スージー音楽体験史年表」も情報満載です! 【目次】 ◆トーク再録<80年代歌謡曲ワード解説付き> ♪ A面に入れたいサザンの名曲 ♪ 松田聖子の80年代名曲特集 ♪ カセットテープ紅白歌合戦 ♪ 深淵なる井上陽水の名曲 ♪ 輝く!日本カセットテープ大賞 ♪ 新春・佐野元春スペシャル ♪ 語られていないチェッカーズを語る ♪ 春の名曲フェア~スージーの春 ♪ 春の名曲フェア~マキタの春 ♪ 画期的!ユーミンのコード&メロディ― ◆特別企画・80年代名曲鼎談 清水ミチコ×マキタスポーツ×スージー鈴木 ◆マキタ&スージー音楽体験史年表 試し読み フォロー すべてのJ-POPはパクリである【現代ポップス論考】 4.0 雑学・エンタメ / サブカルチャー・雑学 1巻770円 (税込) マキタスポーツ「ヒット曲にはカノン進行」が多いを世に知らしめた名著が文庫化! 表題の「すべてのJ-POPはパクリである」というセンセーショナルな言葉が議論を呼んだ本書。ヒット曲によく使われている「カノン進行」という言葉も世に知らしめた。だが、本書で書かれていることの幅は単なる「パクリ批判」などの矮小なものでは決してなく、現代社会におけるものづくりの真髄にまで達する。ヒット曲の秘密を知るための音楽批評を超えた、現代社会批評の書。クリエーターのみならず、作品を楽しむ消費者目線でも楽しめる。 ※本書は2014年1月に小社より刊行された『すべてのJ-POPはパクリである~現代ポップス論考~』を文庫化したものです。データは親本発行時のものを尊重し、最低限の加筆・修正を行いました。 試し読み フォロー 21世紀の勉強論 - ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 1巻305円 (税込) ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 対談「ボケ・ツッコミという過激な勉強法」千葉雅也×マキタスポーツ/対談「レスラー哲学者と注目の認知科学者が教える身体から考える本物の『学び方』」入不二基義×今井むつみ/ルポ「カルチャースクールとは一味違う新タイプ『教養講座』が人気の理由」山下柚実/対談「学びのコミュニティを主宰して『昭和モデル』と『テクノロジー音痴』から抜け出そう」佐々木俊尚×中原 淳 試し読み フォロー 1~7件目 / 7件<<<1・・・・・・・・・>>> マキタスポーツの詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> グルメ外道(新潮新書) ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 4.3 (8) カート 試し読み Posted by ブクログ 少し前から、テレビのドラマやバラエティー、演芸場番組でよくみかけるようになった著者。BSで酒場番組もやっている。一昔前の寄席芸人的な雰囲気もあり、個人的に好きな人物である。 その独特のグルメ哲学を、独特の語り口で、ユニークに、ときにシニカルに書かれている。軽いタッチだが世間批評もあり、なかなか深いところをついているように感じた。 0 2025年12月05日 グルメ外道(新潮新書) ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 4.3 (8) カート 試し読み Posted by ブクログ 「10分どん兵衛」やってみましたよ。早く食べたいから選んでいるのに面白いねー。 「窒食」なる怖いこと以外、著者のグルメ道、いや外道に共感ばかりでした。 芸風が浮かぶ、くどさ寸前のうまい言い回しが文章にも発揮されていて、カレー、ラーメン、コロッケ蕎麦が次の食事のメニューになってました。 コンビニの無い山村でのおばあちゃんの「おやつ」、ちょっと泣きそうになりました。 外道が言い切ってます。 「これは皆さまの役に立つグルメ本です。」 0 2025年10月21日 グルメ外道(新潮新書) ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 4.3 (8) カート 試し読み Posted by ブクログ うまいもんはうまい!!と熱く語られている気がする本。 え??というものから、わかる~というものまで 実に幅広く、確かに王道ではなく外道だなと。 色んな食文化で、健康志向だったり流行りの●●飯とか巷に溢れているけども 他人様の評価云々ではなく、自分の胃袋を信じる。 0 2025年04月24日 決定版 一億総ツッコミ時代 雑学・エンタメ / サブカルチャー・雑学 4.0 (12) カート 試し読み Posted by ブクログ 笑ってもらえるって、それだけですごくオイシイことですよね。そう思っていてもボケ方がわからない。なんて難しいことを考えなくて良かったんだ。何かに夢中になっている姿そのものが、すでにボケなのだと。 面白い人生を歩むために必要なのは「ベタ」であり「ボケ」。結婚・恋愛はボケ案件、という章がとくに面白かった。仕事、家庭、子育て、季節の行事を楽しむ、、、ベタなことの中に面白いことが隠れている。自分から面白がりにいく主体性が必要なんだな。 とても良い本に出会えました! 0 2025年02月25日 決定版 一億総ツッコミ時代 雑学・エンタメ / サブカルチャー・雑学 4.0 (12) カート 試し読み Posted by ブクログ 思考矯正のため定期的に読みたい本。 ディフェンシブにスマートにメタにやることが最良となりがちな現代自意識を定期的に叩き直すための本。ベタをやってボケてツッコミを受ける。賛否両論がある。それがよい。 (序章〜第3章が面白い) 0 2022年03月04日