作品一覧

  • 翼を羽ばたかせて 世界のトップスケーター12人がつむぐ「氷上物語」
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    2019-2020年シーズン、リンクのうえで繰り広げられたはげしい闘い。その中心にいた羽生結弦とライバルたちの胸の内に迫る。レポートする選手は12人。羽生結弦、宇野昌磨、高橋大輔、島田高志郎、佐藤駿、鍵山優馬、ネイサン・チェン、ジェイソン・ブラウン、ディミトリ・アリエフ、ケビン・エイモズ、マッテォ・リッツォ、キーガン・メッシング。外国人選手は全員、新たにインタビュー取材を行っている。
  • ワンランク品のよくなる英会話
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    1巻748円 (税込)
    英単語や英文法の知識より、ずっと大切なことがあります! これを押さえておけば、どんな場面でも恥ずかしくありません。レストランで上客に扱われる、高級ブティックで店員に笑われない、デートで相手の心をつかむ…『ルールズ』の著者で世界を飛び回るジャーナリスト・翻訳家の著者が、「洗練された大人の言い回しと社交術」を教えます。
  • 挑戦者たち 男子フィギュアスケート平昌五輪を超えて
    4.0
    羽生結弦、宇野昌磨、ハビエル・フェルナンデス、ネイサン・チェン、パトリック・チャン。フィギュアスケートの進化を託された者たちは、何を求めて肉体と精神の限界に挑み続けるのか。フィギュアを25年に亘り取材し、会見通訳も務めるジャーナリストが綴る、選ばれし者たちの素顔。彼らの言葉がディック・バトン、プルシェンコ、都築章一郎ら先駆者たちの想いと響きあうとき、66年の時を経てたぐり寄せられた奇跡は伝説に変わる。
  • ニューヨーカーに学ぶ軽く見られない英語
    3.8
    1巻799円 (税込)
    レストランで水を頼むとき、どう言えば周囲から一目置かれるか? ネイティブからリスペクトされるには、発音や語彙力以上に「ていねいさ」「相手への敬意」「まなざし」が重要。ニューヨークのあちこちを旅しながら、コミュニケーションの要諦がわかる一冊。
  • 聞き上手の英会話 英語がニガテでもうまくいく!
    3.0
    1巻1,430円 (税込)
    英語が堪能ではない人でも、最小限の言葉で信頼や好感を勝ち取れる! ビジネスにもプライベートにも活用できる“聞き上手のスキル”として、上手なコミュニケーションのための英語フレーズを紹介する。 【目次】 STEP 1 第一印象で好感を持たれる【あいさつの基本】  聞き上手のスキル01 相手の名前は繰り返す  聞き上手のスキル02 定番のあいさつに気持ちを込めるひと言を加える  ほか STEP 2 どんどん話を引き出す【あいづちのコツ】  聞き上手のスキル10 ノリのよい同意で会話に弾みをつける  聞き上手のスキル11 相手の気持ちに寄り添う「そうでしょうね」  ほか STEP 3 信頼される聞き上手の【YES & NO の伝え方】  聞き上手のスキル16 うれしい誘いには、気持ちを込めた「喜んで!」  聞き上手のスキル17 断るときこそ、お礼が大事  ほか STEP 4 さらに話題を深める【質問スキル】  聞き上手のスキル22 Yes、No で答えられない質問で話を広げる  聞き上手のスキル23 「どんな感じでしたか?」で相手の話を引き出す  ほか STEP 5 聞き逃しても慌てない【確認の技術】  聞き上手のスキル28 話の途中でわからなくなったら、正直に言う  聞き上手のスキル29 聞き取れないときは丁寧に聞き返す  ほか STEP 6 相手を勇気づける【励ましの言葉】  聞き上手のスキル35 信じることで相手を勇気づける  聞き上手のスキル36 成功は思い切り称賛する  ほか
  • 銀盤の軌跡―フィギュアスケート日本ソチ五輪への道―
    3.8
    浅田はいかにして復活を遂げたのか? 高橋と羽生は絶対王者パトリック・チャンをどのように追い詰めていったか? 長期休養のキム・ヨナに対するジャッジの心理とは? 最高の振付師ローリー・ニコルが浅田と高橋に託したもの――。氷上の華麗な舞、その裏側での激しい戦いを追う、渾身ドキュメント。いよいよ最終決戦へ!

ユーザーレビュー

  • 挑戦者たち 男子フィギュアスケート平昌五輪を超えて

    Posted by ブクログ

    オリンピックシーズンの男子フィギュアの振り返りに。

    今作では通訳ネタが多かったですね。コリヤダの誤訳事件は記憶に新しいですが(こちらはプロの通訳だそうですが)、ほとんどボランティアで賄われているのを初めて知りました…ショック。スケ連には改善をお願いしたい!

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    2018年06月16日
  • 銀盤の軌跡―フィギュアスケート日本ソチ五輪への道―

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    バンクーバーからソチへ向けての4年間を、フィギア取材歴20年の筆者が緻密な取材をもとに書き上げたノンフィクション。
    彼女が選手たちから信頼を得ているからこそ垣間見せる、意外な素顔にも触れられていたし、過去4年間の各試合の感動が蘇ってくるようで、ところどころ涙ぐみながら読んだ。

    気になったのは、'13年GPFの話題の後、ソチへの展望的な表現が増えていき、全日本には触れずに終わるのかと思ったら、エピローグとして申し訳程度に全日本と代表選考について触れられていて、表現も過去形に戻っていたこと。
    1月31日という刊行日を考えると、全日本までに書き溜めておき、全日本後に一気にエピローグを書い

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    2014年02月10日
  • ニューヨーカーに学ぶ軽く見られない英語

    Posted by ブクログ

    別の視点が欲しくて、この本を手に取ってみました。私が住んでいた頃と少しはインフラが変わっていますが、住んでいる人の感じが私の知っているものと一致して、昔を思い出しながら、読みました。 

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    2025年06月29日
  • ニューヨーカーに学ぶ軽く見られない英語

    Posted by ブクログ

    著者のニューヨーク生活をもとにしたエッセイ。英語学習の「背景」となるポイントを押さえた本。英単語や熟語をどう覚えるかなどという「ノウハウ本」とは大きく異なり、エッセイとして楽しめる本。

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    2016年05月04日
  • ニューヨーカーに学ぶ軽く見られない英語

    Posted by ブクログ

    いや、こちら、書名と中味はやや違っていて、「英語」についてというよりは、何でしょう、「心持ち」とか「習慣」について、著者の経験や体験のエッセイ的なもの内容も交えたエッセンス、ティップ、あるいは日本人への提案集的な内容。
    内容的には「あるある」と思うものが多く、私自身、とても参考になりましたし、改めて意識しようと思うこと多数でした。(特に前半部分)

    1
    2015年12月20日

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