作品一覧
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4.3今私たちの身の回りは、ものすごい量の「カラダにいいこと」を伝える情報であふれています。テレビ、新聞、雑誌、ネットメディアなどで、「驚きの○○効果」「△△で××を防ぐ」といったフレーズを見ない日はありません。本書は、5年以上にわたって、日本を代表する46人の医学研究者などの専門家に取材を重ね、あなたのために、24時間コツコツとまじめに働き続けているカラダの各所のしくみをまとめました。カラダは、自分自身をとても大切な、価値あるものとして扱っています。その姿勢が、内臓や神経、ホルモンなどの働きぶりとして表れています。カラダのしくみそのものが、「カラダは大事だよ」と語っているのです。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 浮かない顔で登校する一年生の頭に、とつぜん空から「もるもくん」が降ってきた! すると不思議や不思議、なんだか楽しい「もるもな」気分。学校でも、もるもくんを見れば、みんなウキウキ。 理科室の骸骨が踊りだし、音楽室は大合唱、保健室にいた子も元気になって、全員ぞろぞろ、もるもくんのあとについてくる。ついには学校中の人が集まってきて、全員参加の玉入れ大会でもう大騒ぎ! 読めば必ずハッピーになる、賑やかで楽しい幼年童話。
ユーザーレビュー
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Posted by ブクログ
この本は健康情報誌『日経ヘルス』で2008~2013年の間連載されていたコラムをまとめたものです。人間のカラダのすごさを6つのパートに分け、胃や味覚、ストレス、心臓、唾液、しゃっくり、あくび、痛み、眠りなどカラダのしくみを、細かく47項目にわたってその
メカニズムを説明。イラスト付きで分かりやすい。
例えば「ミラーニューロン」について。何、それ?
これは脳の中にある「ものまね神経」とのこと。スポーツ観戦に夢中になっていると、無意識のうちに選手と同じように自分のカラダを動かしていることがありますよね。そんな〝なりきり状態″を作り出すのがミラーニューロンなのだとか。なぜ、そんな機能が必要?
どうや