飯田進の作品一覧
「飯田進」の「地獄の日本兵―ニューギニア戦線の真相―」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「飯田進」の「地獄の日本兵―ニューギニア戦線の真相―」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
太平洋戦争(ニューギニア戦線)の記録。以下悲惨だと思った箇所の列挙。
・貧弱かつ重い装備で高層ビルを垂直に登るような理不尽なサラワケット山越え、夏の装備だから高層では凍えるような寒さ
・長く続くセピック河の湿地帯、泥の中を歩ける靴ではなくただ奪われる体力
・蚊(マラリア)、ヒルによる体力低下
・水も無いのに、川の水を飲んだら下痢で衰弱死
・自力で移動できなくなると自決を迫られた(武士道というらしい、都合が良すぎる)
・軍の秩序が崩壊した地域では物資をめぐっての同士討ちや共食いもあった
・食料はすぐに無くなり、蛇、蛙、トカゲ、バッタ、ヒル、カタツムリ、百足、毛虫、蝶、蟻、クモ、ミミズ等も食べて
Posted by ブクログ
ガダルカナル島の「生命判断」
立つことのできる人間は・・・・・・寿命は三〇日間
身体を起して坐れる人間は・・・・・……三週間
寝たきり起きれない人間は・・・・・…一週間
寝たまま小便をするものは・・・・・・三日間
ものいはなくなったものは・・・・・・二日間
またたきしなくなったものは・・・・・・明日
小尾靖夫少尉の日記の記録です。
ガダルカナル島に投入された日本兵は3万1千人。死亡者は2万8百人。
この67%の殆どが飢えと病で亡くなっています。
ガ島の壮絶さは有名ですが数字にして改めて見ると、当時の大本営の杜撰な作戦に腹を立てる飯田さんのお気持ちも分かります…。
この夏、尾上さんの1945
Posted by ブクログ
太平洋戦争の戦場の現実を知らないで(あるいは知らないふりをして)、靖国、安保条約、改憲(実情は反憲?)問題を議論するのは、机上の空論、歴史に対する侮辱 と思う。
海外で刑に服していた戦犯が日本に帰ってくる(スガモですが)ことができたのは、法廷を開いた宗主国が植民地の独立で主権を失ったから、警察予備隊の創設と旧職業軍人の行動に対して、スガモに収監された戦犯から、抗議の声があがったことなので、初めて知ること多かった。
「自らの行為を敢えてさらしながら、この原稿をまとめる作業をしてきました、「あの戦争は酷かったんですね」という感想で終わることを、深く懸念しているからです。」という一文を、全日本人が受