作品一覧 2021/08/20更新 デス・ストランディング(上下)合本版(新潮文庫) 試し読み フォロー デス・ストランディング(新潮文庫nex) 試し読み フォロー メタルギア ソリッド サブスタンス 試し読み フォロー メタルギア ソリッド ピースウォーカー 試し読み フォロー メタルギア ソリッド ファントムペイン 試し読み フォロー 1~5件目 / 5件<<<1・・・・・・・・・>>> 野島一人の作品をすべて見る
ユーザーレビュー デス・ストランディング―上巻―(新潮文庫nex) 野島一人 / 小島秀夫 ゲームの世界を小説にしたものだそうだ。プレイステーションは持っていないので、ゲームはプレイしたことがない。 ほとんどの人類が死滅し、残された人類で国家を再建するためにひたすら荷物を運ぶ主人公。生者と死者との境目が曖昧で、生者の世界に死者が存在したり、生者でありながら死者の世界へ行った後生者の世界に帰...続きを読むってきたりもする。 今までのところ、動物の描写が出てこないので、殆どの生物が死滅しているのだろう。雨に直接当たらないよう、防備している描写から昆虫から鳥、動物も全てやられたのだと考えられる。 多くの疑問を抱えつつ、自らの任務を全うすべく西に向かって歩き続ける。 下巻に続く。 Posted by ブクログ デス・ストランディング―下巻―(新潮文庫nex) 野島一人 / 小島秀夫 圧巻の物語は、小説でも健在だった。 【以下、ネタバレあり】 本作は、PS4ゲーム「Death Stranding」のノベライズ小説。 ゲームをプレイしてから読んだ。 ゲームをプレイした時は、あまりに重厚なストーリーに、自分の理解が追いつかず、消化不良になってしまっていた。エンディングで泣けなかっ...続きを読むたのが悔しくて、小説でもう一度物語を楽しむことにした。 小説版は、登場人物の心理描写が一層丁寧似されていて、物語への没入を随分助けてくれた。 小説で読んでも、物語をきちんと消化できたとはいえない。 しかし、ゲームをプレイした時よりは随分理解が進み、終盤、胸に迫るものがあった。 クリフが守ろうとし、アメリとブリジットが命を繋いだサムが、アメリとの繋がりを失い、世界を延命させ、UCAの人々と繋がる。しかし、最後には、UCAとの繋がりを絶ち、ルーとの繋がりを、未来との繋がりを選ぶ。 彼は、クリフとリサから繋がれた命のバトンを、次につなぐことを選んだ。 この物語が、読者の胸に色々な想いを去来させる。 人は寄り添って生きるもの。 一つの繋がりを失っても、また新たな繋がりが得られる。 ときには既にある繋がりを絶ってまでも掴むべき未来がある。 Tomorrow is in your hands. 本作に込められたこのメッセージの意味が、ようやく少しだけ分かった気がする。 Posted by ブクログ メタルギア ソリッド ピースウォーカー 野島一人 この頃のヒューイはボートを用意されないで済みそうだけど、いったい何がどうなってああなってしまったんだろう? Posted by ブクログ メタルギア ソリッド サブスタンスII マンハッタン 野島一人 ゲームでもノベライズでも発狂大佐が軽くトラウマです。 「ただいま留守にしております。御用の方はピーという発信音のあとにメッセージをどうぞ。ピー↑(裏声)」「閉まるドアにご注意ください☆」夢に出るわこんなん。 Posted by ブクログ メタルギア ソリッド ファントムペイン 野島一人 【再読して追記】 ヴェノムの私室にはベッドとテーブルしかないという描写、読み流してしまってたけど、MGS2での雷電の部屋と同じだということにやっと気が付いた。 スネークという役割を担わされると、部屋にはベッドとテーブルしか置きたくなくなるんですね(KONAMI感) 無理だとはわかっていたけど『蠅の...続きを読む王国』読みたかったなー…… Posted by ブクログ 野島一人のレビューをもっと見る