プロフィール

  • 作者名:佐藤文昭(サトウフミアキ)
  • 性別:男性
  • 生年月日:1980年08月03日
  • 出身地:日本 / 北海道

『吃音センセイ -桜舞う校庭で』などを手がける。

作品一覧

  • The Great Luck 大幸運の法則
    完結
    -
    全1巻1,760円 (税込)
    引き寄せの法則、遂に終焉。 運命を操る、禁断の物語。 あなたが見ている世界は【本当の世界】なのだろうか。 「こうなるはずではなかった――」 一度でも思ったことがあるなら、この本を開いてほしい。 起業家であり小説家であるからこそ織りなすことができた、 人生を大きく変えたたった1つの気づきを教えます。 インドの古い寓話に「6人の盲人と象」という話がある。 6人の盲人がそれぞれ象の一部を触って象の全体を理解しようと試みるが、 一人ひとりが感じた象の一部がすべてと思い込み、 最終的には大きな争いに発展するというものだ。 鼻を触ったものは蛇のようだと言い、足を触った者は木の幹だと言う。 象全体を知っていると、全員が正解である。 だが、彼かは象の全体がわからないがゆえに争いに発展してしまうというわけだ。 この話は、私たちの認識がどれほど断片的であるかを示している。 これからあなたにお話しする内容も、 私がどの部分から話を始めるかによって、 あなたに与える印象は大きく変わってしまう。 だから提案がある。 それは、この物語を一度すべて通して読んでほしいのだ。 途中でわからない部分が合ったりしても立ち止まらずに最後まで読み切ってほしい。 そうすることで全体の像をまずは見ることができる。 それから、特に興味を引いた部分をもう一度読み返してみてほしい。 では、さっそく、筆を走らせていくことにしよう。 あなたの一助となれることを願いながら。 ■目次 ・第一章 「私」の正体 ・第ニ章 世の中の正体 ・第三章 「私」を最強にする方法 ・第四章 すべてを引き寄せる ・おまけ 別の星で過ごす ■著者 佐藤文昭 作家。起業家。 父が仏教寺院の責任役員を務める影響で幼少期より仏教に強い関心を抱き、 9歳で禅宗の得度を受ける。 しかし経営者である父の姿に触発され、24歳で起業。 2度の大きな挫折によって人生のどん底を経験。 そこで改めて仏教の精神を学びなおし、 更には神道など他宗教にも視野を広げ、多くの気づきを得る。 そこから人生が好転し始め、国内外で30社以上の会社を成功へ導く。 作家としては、小説『吃音センセイ』(講談社)は高校の演劇で使用され、模試問題にも採用。 監修した『イラスト記憶法で脳に刷り込む英単語1880』(あさ出版)は17万部のヒット作。 『ジョイント思考』(あさ出版)などのビジネス書も多数出版し、海外でも高評価を得ている。 海外在住。
  • 成功し続けている人がやっている ジョイント思考――「人×人」こそが、稼ぎ続ける究極の方法だった!
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    大事なのは、「何で稼ぐか」ではなく「どうやって稼ぐか」。 先の読めない世の中、時間の流れと共に、 成功するビジネススキームはどんどん変わり、成功者もどんどん入れ替わっていく。 そんな中、10年以上、稼ぎ続けることができたビジネススキームが、 この「ジョイント思考」である。 そのことに気づいた者だけが、どんな世の中の状況でも稼ぎ続けることができる。 金もない、人脈もない、取り立てて目立った才能もなかった若者二人が、 何億円も稼ぎ続けることができた働き方、 「成功し続ける人がやっている」考え方を紹介した1冊。 ジョイント思考が身につけば、世の中の変化に振り回されないようになる! 本書では、この十数年間の私たちの経験をふんだんに投入し、 変化が激しく先が見えないこの時代に有効な思考法として誕生させたものをお話ししています。 私たちの集大成となる「ジョイント思考」を包み隠さずあなたへお伝えします。 本書の内容が、あなたの成功の一助になることを心から願っています。 ■目次 ・プロローグ ・ギブアンドテイクの時代からジョイントの時代へ ●第1章 ビジネスは本質を知ることから始まる ・1 起業で絶対に失敗しないたったつの方法 ・2 ビジネスはゼロから生み出す必要はない ・3 見えないものを見過ごさない ・4 ネットビジネスも本質は同じ など ●第2章 人×人が可能性を広げる      ビジネス成功に欠かせない「人」のこと ●第3章 正しいやり方を賢く選ぶ      ビジネス成功に欠かせない「情報」のこと ●第4章 エネルギーをうまく使う      ビジネス成功に欠かせない「スキル」のこと ●第5章 役割と立ち位置を見失わない      ビジネス成功に欠かせない「仕組み」のこと ●第6章 成功し続ける人がやっている「超ジョイント思考」 ■著者 佐藤文昭(さとう・ふみあき) 1980年、北海道函館市生まれ。30社以上の企業を率いる連続起業家。 9歳で曹洞宗の得度を受けるも父の影響を受け事業の道を選ぶ。 大成建設を退社後、託児所付きカフェで独立。 あえなく失敗するが、ITの世界と出会い、起業家となる。 小説家としての顔も持ち『吃音センセイ』(講談社)は最大手塾の全国模試の問題に使われる。 監修を務めた『イラスト記憶法で脳に刷り込む英単語1880』(あさ出版)は15万部超。 ビジネス書も数冊出版し海外でも高く評価されている。 小島 幹登(こじま・みきと) 株式会社イーメディック代表取締役 1975年生まれ。30社以上の企業を率いる連続起業家。 過去に、化粧品通販(年商10億円で2社売却)、美容クリニック(年商8億円で売却)、 歯科クリニック(事業譲渡)、泌尿器科クリニック(全国6医院まで拡大し事業譲渡)など、7回の売却を達成。 現在、瞬読事業(速読教室。書籍は5冊で20万部)、医薬品通販、 ストレッチ専門店(全国4店舗)など多数の事業を展開している。
  • ザ・ビリオネア・テンプレート ~500億を動かす成功者がやっているたった1つの法則~
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    ひょんなことから、僕が手に入れてしまったものがある。 それ自体は、何の変哲もない、一枚の紙切れだ。 しかし、その紙には「すべてを手に入れる秘密」が書かれていた…! 人生の成功者たちが明かしたたった1つの成功法則とは? 「人生の成功者」と呼ばれる人々には、 持って生まれた才能や、恵まれた環境がある。 だから、彼らが成功するのは当たり前じゃないか――。 そんなふうに思っている人は 決して少なくないでしょう。 ただ、じつのところ成功するためには 才能も環境も必要なく、 たった1つの成功法則を実行するだけでいいのです 本書では、成功者が実践しているこの“成功法則”を、 「ビリオネア・テンプレート」と呼んでいます。 いわば、“成功者になるための共通フォーマット”です。 この「ビリオネア・テンプレート」さえあれば、 たとえ、お金がなくても、人脈がなくても、 マイナスからのスタートだったとしても、 人生で必ず成功をおさめることができるのです。 ですから、もし、あなたが ・今の生活に不満がある ・現在の状況から脱却したい ・独立して成功をつかみたい ・事業を軌道に乗せたい と思っているのであれば まずは本書を一読ください きっと現状を打破するような発見があるはずです。 なお、書籍には、“ビリオネア”として今も第一線で活躍する 2人の著者が熱い思いを語った4時間超の映像コード特典も付いています。 今の状況をなんとかしたい! でも、何から始めていいかわからない……! そんな方の心に熱く、強く響く一冊です。 ■目次 Prologue 人生の扉を開く、唯一の鍵 ●第一章 天を知る~自分が本当に生きたい自分を知る~ ・今までの自分に別れを告げよう! ・STEP1 絶対的自信を持つ ・STEP2 ゴールを明確にイメージする ・第一章まとめ ●第二章 地を知る~自分の立ち向かう課題に向かう~ ・さあ、ビリオネアへの旅を始めよう ・STEP3 対象を選ぶ・リサーチする ・STEP4 自分のリソースを洗い出し「対価」を決める ・STEP5 「打席」に立つ ・第二章まとめ ●第三章 人を知る~利他の心でさらなるギフトを受け取る~ ・思い描いていた世界を生きよう! ・STEP6 GIVEする ・STEP7 ゆらぎの中で二次曲線の成長カーブを描く ・第三章まとめ ・Epilogue そして、はじまりの物語 ■著者 泉忠司     佐藤文昭
  • イラスト記憶法で脳に刷り込む英単語1880
    3.8
    1巻1,650円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 函館新聞、ライフハッカー、ライブドアニュース、gooニュース、biglobeニュース、 exciteニュース、Yahoo!ネタりか、ニコニコニュース、T-SITEに紹介されブレイク&拡散中! ! ! (メディア掲載レビュー) パラパラめくってみると、それほど難しい単語はないように思えるかもしれません。 しかし、すべて完璧に覚えているという人も少ないのでは? 英語が苦手な人や初心者は、最初から通してやってみてもいいですし、 ある程度英語力がある人は苦手単語を減らすのに役立つはず。 また、イラストで覚える、イメージで覚えるという単語集はほかにもありますが、 脳のクセまで意識しているものは少ないかも。TOEICに的を絞っているところも魅力的で、 TOEIC受験者にとってはかなり役に立つ1冊といえそうです。 (GOTCHA!書評より) 最初は半信半疑でした。 だって英単語が1単語15秒で覚えられるっていうんですから。 「え、ホントかな?」というのが正直なところでした。 私も学生の頃から英語を勉強してきました。 英語が好きで、「下手の横好き」とでもいうんでしょうか、 しゃべることや聞くことは苦手でも、書いたり、読んだりする、 「受験英語」が得意で、社会人になってからも多少の単語は記憶していました。 ところが、ここ最近は記憶が薄れ、 そんなに覚えることなんてできないよな、と思っていたところでした。 ですが、いざ、イラスト化された単語を見て、ハッとしました。 (あっ、たしかに記憶できる! ) もっと正確にいえば、 (これはイヤでも記憶に残ってしまう、と! ) みなさんも単語の暗記に関係なく、 衝撃的な出来事は忘れず、今でも鮮明に覚えているでしょう。 本書は、まさにそうした脳の特性を活かした英単語本です。 TOEICテストにも対応できるよう、3000語を厳選しています。 もし「英単語の暗記=時間」と思っている方がいたら、 ぜひ本書を読んでみてください。 期待は裏切らないはずです。 ちなみに私のオススメ単語Noは「0011」と「0546」です。 ■著者 吉野邦昭 永井堂元 ■監修 佐藤文昭
  • 日本の電機産業 失敗の教訓
    3.8
    1巻1,600円 (税込)
    電機業界再編の仕掛け人が描くメイド・イン・ジャパン再生の処方箋。総合電機メーカーが乱立することによって生じているヒト(技術者)・モノ(設備)・カネ(資金)の分散・非効率をなくさない限り、日本の電機産業に未来はない。
  • 1か月で3億円稼ぐ ジョイント思考(あさ出版電子書籍)
    3.0
    あのホリエモンが大絶賛! 億万長者になるためのインターネットビジネス成功の思考法&テクニック大公開。 億万長者――"" なんと魅力的で心が震える響きでしょう。 だけど、ちょっぴり怪しげで、もしかしたら自分には縁のない世界かも…… と感じている方もいるかもしれません。 でも、それは大きな勘違いです。 お金持ちとか富裕層の定義はいろいろありますが、 世界で「住居用不動産を除く資産総額が100万ドル以上(8600万円程度)」という尺度があって、 日本にはこれが173.9万人もいるそうです。 これは米国に次いで2番目、世界の富裕層の16パーセントを占めているといいます(2010年調べ)。 盛んに不景気だと言いながら、 日本にはお金持ちが多いのです。 つまり、これだけ富裕層がいるということは、 あなたがその仲間入りをしてもおかしくはない ということになります。 さらに、世界の億万長者の年齢で、 40代以下の9割がインターネット、 IT関連のビジネスで財を成した人間だ、という報告があります。 今あなたがどのような仕事をしていても、 これからのビジネスは、インターネット抜きにしては考えられません。 商売をするなら、ネットを使うのが明らかに儲けやすいのです。 だからこそ、私たちは皆さんに私たちが持っているすべてを伝えたい、 そして幸せになってほしいと思い、本書を書きました。 この本では、これらの2つのポイントを踏まえた、 二人が持つマインドと思考法のエッセンスを、あますところなくさらけ出しています。 すべて実体験をもとに体得した、ネットビジネスで稼ぐための原理・原則、 そして、最短距離で「億」の金を稼ぐことを可能にした考え方など、 お互いの経験、ノウハウを出し合ったうえに、周りの人々、 そしてセミナーの参加者や塾生たちに試してもらったうえで、 より効果の高いものを選りすぐって紹介しています。 本書を活用して、あなたもネットビジネス長者になってください。 ■目次 ・第1章 やり方を間違えているからうまくいかない  1 人には相談しない  2 起こっていることはすべて自分のせい  3 「1日30分の作業で月収100万円」は本当か?  4 ネットビジネスはビジネスの1つの型に過ぎない  5 成長への道のりは曲線である  6 「失敗こそラッキー!」 非常識な感覚が成功を導く  7 モチベーションは行動から ・第2章 一人だけでは成功できない ・第3章 最速成功を収める最強のアナログマインド ・第4章 成功し続けている人だけが知っているネットビジネス力 ・第5章 ネットだからこそ 先を見越して動く ・第6章 成功を拡大させるジョイント思考 ■著者 佐藤文昭・小島幹登
  • 日本の電機産業 失敗の教訓

    Posted by ブクログ

    日本の電機産業の失敗の教訓 佐藤文昭 朝日新聞出版

    第2章 日本の電機メーカー連敗の構図
    日本の電機業界が抱える問題点
    ①リソースな非効率な分散 メーカー数、コングロマリット企業
    ②自ら招いた技術流出によるアジア勢のキャッチアップ 自社グループ事業の相対的規模縮小→専業メーカーへの仕入集約、台湾企業への技術供与、合弁会社設立
    ③大企業病

    携帯電話、半導体、ディスプレイ、テレビ、ITハードウエア
    DRAM エルピーダメモリ→米マイクロン傘下に
    DRAM価格、Windows95 生産増 価格暴落 韓国はウォン安→日本は投資抑制→台湾と合弁→技術流出
    東芝日立メモリ/現エルピーダメモリ 50%合

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    2019年05月02日
  • イラスト記憶法で脳に刷り込む英単語1880

    購入済み

    イラストが豊富で取っ付きやすい

    英単語やり直し本でいつも失敗してる人には良書。
    イラストが豊富で取っ付きやすく最後まで読めると思う。

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    2019年11月27日
  • イラスト記憶法で脳に刷り込む英単語1880

    購入済み

    まずは取りかかる為の単語集

    語呂合わせやダジャレ?で英単語を覚えるという本ですが、私には合っているようです。
    40代ですが、割りとすわなり覚えて忘れません(笑)
    そんな…という無理やりな語呂合わせもありますが、よくこれだけの英単語に語呂合わせやダジャレ?が作れた物だと感心。

    ただ人を選ぶかなと思うので、サンプルでしっかりと確認されてからの方が良いと思います。

    発音も載っていますがカタカナ表記です。

    欲を言うなら、

    1.その単語の品詞を載せて欲しい(または品詞ごとに分けて単語を載せる等)

    2.一つの単語でも品詞が多数ある物のそれぞれの意味を載せて欲しい

    3.やはりダウンロードでも良い

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    2019年02月21日
  • 日本の電機産業 失敗の教訓

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    電機メーカーに勤める者としては頷く内容。

    ・経営者も従業員もリスクをとらない起業家精神を欠いたサラリーマン
    →10社も同じことをやってるのに産業構造を変えようとせず長期間続けてた。

    ・いいものを作る →どうすれば儲かるか

    ・御用聞き営業→提案型営業

    ・イノベーションは自社に拘ることは無く、他から取り入れるのも手。役員を海外やベンチャーから数人入れるだけでも効果ある。

    ・アメリカはお金とアイディアが集められる環境。日本もそうなることを期待したい
    →クラウドファンディング

    ・儲かってるうちにその事業を売るアメリカ、衰退しても売れない日本
    →なかなか決断できないな、これは。すごいと思う

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    2017年12月01日
  • 日本の電機産業 失敗の教訓

    Posted by ブクログ

    欧米企業に追いつけ追い越せで切磋琢磨をして一時は世界トップに立った日本の電機産業。だが、その繁栄は長くは続かなかった。パナソニック、ソニー、シャープ、東芝、日立等等、皆が知る大企業に何が起こったのか。何がいけなかったのか。そして今後はどうするべきなのか。電機業界に勤める方以外にも参考に成る本だと思います。

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    2017年05月24日

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