けんけんぱーさんのレビュー一覧
レビュアー
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うーん…
ヒロインに対する扱いがひどすぎて、心がいたい…
ヒロインには幸せになってほしいけど、相手が辺境伯はちょっとネー
婚約断っておいて、神官として呼ぶとか心配りがなさすぎる
これで辺境伯とヒロインがくっついたら、ヒロインどんだけ心がひろいのよって話
あるいは、幼少期に愛情をもらえなかったために、ちょっとの愛情にもすがりついてしまうとか?
辺境伯とくっつかないのであれば、全巻買ってレビュー変えます。 -
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えー
2巻で告白しやがったな王子…
もうすこしヒロインの行動に振り回されてくれてもよかったのにー
物語もだけど、ギャグっぽいとこのコマ割りも好き。ひきこまれます。
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2巻の内容と関係ないドラマ感想
原作と違うとこがちょっとあって気になった…
白崎くんが、芸能界このまま続けて大丈夫と悩む…白崎君が、「おれ売れるつもりでやってました」って言うの楽しみにしてた…
羽山くんドラマ初主演…? めちゃめちゃ売れてた俳優さんでは…? 売れてなかった白崎くんとのコントラストがよかったのに…
監督が女性…男性だからこそよかったのにー
漫画がHITしてんだから、そのままのストーリーでやりゃあいいのに、なんでわざわざ改悪するかな?
まあ原作者さんが納得してるならいいんですけど。
あ、もちろん漫画は最高なので、星五つです。 -
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まさかの展開…
なんとか危機を乗り越えたかと思いきや…実質敵に捕まった状態とかどーなのよ。
しかも、敵は実験好きな変態さんとか…闇のパープルアイか(^o^)ノ☆/;^-^)ノ
あんまり好きじゃない展開になったので、続巻買うかはびみょー。
次巻予告では、特に被検体にもなってなさそーな元気なお姿なので、試し読みしてから決めます。
前の巻まで楽しめたし、絵も好きなので星4つ。
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やりきれなさ半端ない。
最初に「はるかなる…」を読んだ時は、災いをもたらす女神を封印できてめでたしめでたし。だったんですが。
そのあと、「アルフヘイムの騎士」を読んで、ローゼリィの命と引き換えにルシリスを封印したその後の物語だったと知り。
やりきれなさがほんと半端ない。
ローゼリィには、アーサーと一緒に年をとって欲しかったし、時にはローラントと一緒になんかしたりして、幸せに暮らしてほしかった。
なぜに彼女だけがあんなに凄惨な運命を背負わなければいけなかったのか…。
いや、フィクションすけど。
ローゼリィとアーサーを亡くしてからのローラントの人生も、どこか切なさがにじみ出てるし…。
まあ人間味があると言え -
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待ってこわい。
元恋人は、主人公の心の穴を埋めるためにお亡くなりになったん?
主人公の妄想だとしても怖いし、本当にそうだとしたら…新しい恋人と幸せになるのって…
わたしなら、ボンの神学校に行きます…(ねえトーマ…いやトーマこそ神学校とか望んでなかった気もするのだけども)
まあ主人公が好きなことして幸せになるのが、元恋人の望みなんだとしたら…歌って今彼といちゃいちゃして幸せになるしかない…のか?
いやーでもなあ…何だか後味わるいなあ…
命まで投げ出してくれる彼なら、なおさら一緒に生きてそばにいてほしいなあー
8巻までは続きに期待して読めたし、物語に奥深さを感じたので、星は三つつけときます。
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うん…?
さらわれて監禁されてもなお、加害王子を抱きしめちゃう聖女サマ…。
それ、一歩まちがえるとストーカー作っちゃう対応…。
現実にはまねしたらダメだよ?
まあ幸い加害王子は心を入れ替えたみたいだから、この場合は結果オーライなのか。
あと、公爵と聖女妹が褥をともにしていると聖女に見せる場面…。
あれ、公爵が聖女いる時に「違う」とか、せめてうめき声でも出せばよかったんじゃね?
そーゆーのが言えない状況にあったとは思えないんですけど…。
小説を読むとその辺の説明もあるのかもだけど、漫画だけではわからず…。
そして最後、問題がいきなり解決に向かっちゃった感があって、ちょっと物足りなかった。(ページ数 -
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赤い馬について納得いかーん
赤い馬…
それは幼子を攫い、孤児を集めて「暗殺者養成学校」という名の監獄に押し込み、過酷な訓練をして人格を失わせ、殺戮マシーンとして育て上げる組織。
…まあ、規模が世界を滅ぼすレベルじゃないから、UBが手を出さないのは、百歩ゆずっていいとしよう。(何さま?)
ただ、話の途中で、赤い馬を上回るげすい組織が出て来たせいか、赤い馬のボスがいい人扱いに…。
子供さらって、訓練で殺しまくって、生き残った子を殺戮マシーンにしておいて、任務から解放してあげなければ…とか何なの。
そもそもお前が命令したんじゃい!と声を大にして言いたい。
組織の後継者もいい人っぽく描かれていますけれども…。
お前も -
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まてまてまてー
ちいさな村の、古からなる風習のものがたり?
狐の一族と人の一族の長男同士が、年に一度交わるという儀式があるらしい。
当代のふたりは両片思いで、どうやら幸せになれるようなのでよかったけども。
先代は、たがいに跡取りを作らないといけないので、思いあってたのに、互いに嫁を娶るという…。
悲恋じゃん…泣くぞ。(なぞの脅し)
でも、よく考えると、祭りの最中仲良く歩いてるし、お互いの奥さんいなさそうだし……。
くっついてるっぽい?
そうなると、一番かわいそうなのは、先代の狐一族の方に嫁いだ女の子かな?
人族の男の子が好きだったみたいだし、早逝したっぽいし……。合掌… -
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ちょっとなあ…
王子がひとめぼれした妹が駆け落ち(?)してしまったので、王子にむりやり結婚させられた主人公…
まあそれはともかくとして…、いつまでも王子が主人公の名前をまちがえるのは何なんですかね?
王子、主人公に本当に惚れてんの? 惚れてる女の子の名前まちがえる?
名前まちがえるって相当だよね? しかも部下やメイドはちゃんと名前呼んでんのに覚えないし。
作者さんが、その方が面白いから、って理由で間違え続けさせてるなら、理解できん。
王子になんかよほどトラウマあれば、話は別だけども。
主人公のスローライフの模様が楽しくて、二巻までは買いましたが、名前まちがえる理由がはっきりしないなら次はないかな。 -
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おもしろいだけに残念な部分も
何があってもめげない超鈍感なヒロインと公爵さま。
ヒロインが継母と義妹にいじめられるシーンはちょくちょくあるけれど、本人の性格のおかげかそれほどひどく感じず、
契約結婚を提案した公爵さまのツンもほんの一瞬。むしろない、と言ってもいいくらいのもの。
ヒロインがいじめられるのが苦手な人におすすめしたい本。
ただ一点だけ残念だったのは、公爵さまがヒロインを好きになったのが唐突だった気がするところ。
もすこし公爵さまの心の動きが見たかったなーと思います。
コミカライズに期待しよう。うん。 -
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BLぽくなってきた
葉芝さんの絵の美しさにため息をつきながら読み進めた第三巻。
ようやくすこしずつBLの気配がただよいはじめました。
わたしとしては、高校の同級生もなかなか素敵と思っていたのですが…。
話が進んでいくにつれて、「んん?」な部分が増えてきました。笑
主人公の顔が893に知られてる? 893の事務所が爆破? 同級生のお仕事不動産?
んんんんんん?
まあとにもかくにも、ところどころにBLぽい甘味が出てきて満足です。
他の同僚の方の変身も、いつも楽しみにしております。
この辺は、原作さんと絵描きさんのタッグがお見事ということなのでしょう。
次巻も楽しみにしてます。
あ、ところで葉芝さん -
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チョロインすぎる。
まあ旦那さまのことが本当に好きなのはわかりますけれども、ちょっとほだされるのが早い気が。
旦那様に関しては…、人間基本的に、気が高ぶってつい言った言葉が本音ですよ。ヒロインちゃん。
離婚協議の時に旦那様が発したのは
「離婚をすれば少なからず人々の口にあがる。君はわたしを笑いものにするつもりか?」
…今までさんざん放置しておいて、いざ離婚となったら妻の情にすがる…。へたれすぎる。
「このようなことで、わたしの手をわずらわせないでほしい」
…このようなことですかー。離婚を考えるほどの妻の悩みがこのようなことですかー。
こんなん離婚一択じゃ。
離婚猶予期間を申し付ける大司教も、旦那 -
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中途半端…! 続き欲しい!
最初のうちの展開と魔力うんぬんの設定が、某マンガ、「異○界の沙○は社畜…」とほぼ同じで、原作一緒かと思いました。
途中から獣人が出て来て、もふもふ好きなわたしは一気にご機嫌に。
主人公と獣人君の恋愛も順調にはぐくまれ、主人公と一緒に召喚された女の子と王子さまの恋も見守っていたのですが…。
主人公がくっついたところで終わってしまいましたヨ!
ツンした女の子が、ヘタレ王子とくっつくのかそれとも手ひどく振っちゃうのか(後者希望)わくわくしながら読んでたのに。
そこ、追及しないで終わっちゃいました。
不完全燃焼です。星四つはそのためです。
まー、打ち切りだった -
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ヘタレ男を許せる女神向け
王の妾の子として、義兄と数人のメイド以外(たぶん)に虐げられてきた王女。
そんな子が、政略婚で嫁いだ王を好きになり、彼の役に立とうと強くなってゆく物語。
ヒロインちゃんはけなげないい子。
どんなにまわりに蔑まれても、旦那が自分が傷つきたくないが為にヒロインちゃんを遠ざけても、旦那と結婚するはずだったらしい女が、旦那と腕組んでても、しっかりと前を向いて生きている。
ヒロインちゃんを応援したい気持ちはあるけれども、好きな子の前で他の女がしなだれかかっても振りほどかない男は見たくない。(しかも絵的にはちょっとデレている)
王さまよ、好きな子には異様に執着するとか言ってたが、執着する人間 -
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安定の出来映えです。
原作は小説家になろうで読破済み。
作画が皆無さんと知った時点でガッツポーズしてみました。
伊達(←あっ)皆無さんの某同人誌、すごく面白くて好きでしたから。
今や王道といっても過言ではない婚約破棄ものですが、主人公ちゃんのかわいそうっぷりがとてもよく表現されてました。
さすが伊達さん(←あっ)です。
新しい婚約者となる帝国王子もかっこよくてときめきまくり。
そして、主人公ちゃんを振った王子までかっこよくて、何もそこまでサービスしなくても…とか思ったり。
楽しく読ませていただきました。
続きがもう待ち遠しいです。
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姉との仲を拗らせた(?)弟
異世界転移ものだけども、勇者として召喚された姉に会いたくない弟くんという設定がなんか気に入りました。
姉の正義感のせいで犠牲になっていた弟くんは二度とお姉さんと関わりたくない。
でもわたしは、これから勇者のお姉さんとどう関わって行くのかがとても楽しみだ。(鬼畜)
あと絵がとてもかわいくて、でっかい熊に襲われるシーンがあるけども、熊かわいい。
ぐあーってやってて、線でそれなりに怖さも出してるんだけども、やっぱりかわいい。そこがいい。
続き楽しみ。
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腹黒主役。
主人公が冤罪を被せられ、王太子に婚約破棄をされそうになる、ちなみに王太子には他に恋人がいる……というテンプレのお話。
大好物なので、読み進めましたけれども……。
主人公をはじめとする登場人物が、王太子側を越えて腹黒なので、ちょっとざまぁがすっきりしないどころか王太子側がかわいそうになってしまった。
こんなこと初めて。
すっきり爽快ざまぁが好きなわたしとしては、もやっとする終わり方でした。 -
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まずつっこんでおきたいのは、あとがきの伏字の多さ。(笑)
パイちゃんのモデルはあいつだったのか……。
おもしろくて一気に読みました。
パイちゃんは前世も今世もかなりかわいそうな境遇なのに、本人がけっこうあっけらとしてるのと、特徴ある口調のせいでコミカルな印象になっていて、読みやすかったです。
個人的にはざまあがちょっと物足りなかったけれど、主人公ちゃんはそれ以上のことを望みはしなかったと思うので、まあ納得しておきましょう。うん。
コミカライズされているようなので、そちらも読みたいと思います。
単行本が待ち遠しいです。
ただ、ずいぶんゆっくり話が進むなと思っていたら