中山星香の作品一覧

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プロフィール

  • 作者名:中山星香(ナカヤマセイカ)
  • 性別:女性
  • 生年月日:1954年03月06日
  • 出身地:日本 / 岡山県
  • 職業:マンガ家

岡山県立倉敷青陵高等学校卒。1977年『ヤーケウッソ物語』でデビュー。作品に『日ペンの美子ちゃん』、『妖精国の騎士』、『花冠の竜の姫君』などがある。

作品一覧

2024/04/06更新

ユーザーレビュー

  • はるかなる光の国へ

    やりきれなさ半端ない。

    最初に「はるかなる…」を読んだ時は、災いをもたらす女神を封印できてめでたしめでたし。だったんですが。

    そのあと、「アルフヘイムの騎士」を読んで、ローゼリィの命と引き換えにルシリスを封印したその後の物語だったと知り。

    やりきれなさがほんと半端ない。

    ローゼリィには、アーサーと一緒に年をとって欲し...続きを読む
  • 「エロイカより愛をこめて」に愛をこめて!!

    試し読みだけですけど

    表紙からすでにエロイカ愛がいっぱい。すごい、読んでみたい・・。参加漫画家さんのラインアップが豪華で目移りします、わ~あの人もこの人も、と読んでみたい作家さんでいっぱい。
    無料分で市東亮子さんの持ち分は全ページ読め充分楽しめました。
    欲を言えばお値段…書籍がB5判208頁だそうです、電子もそちらに合わ...続きを読む
  • 妖精国の騎士(アルフヘイムの騎士) 3

    この巻が大好き

    話がたくさん動き見どころも多く、この3,4巻あたりが読み返す回数かなり多いかもしれません。
    緑の君の庇護下から出て、人間の戦いの世界へと戻るここからが本編、今まではプロローグとのことでした(あとがきで)。
  • 妖精国の騎士(アルフヘイムの騎士) 2

    緑の館へ

    前半はひたすら逃亡劇が描かれて読み返すには辛い巻。でも苦しいシーンの合間に重要な出会いの場があったり、妖精王とのちょっとした交流が描かれたりするので読み逃すには惜しいです。かなりのネタバレになりますがこの巻で別れたと思っても先に感動の再会がありしかもある人物にいたっては再登場からの正体を明かすのがい...続きを読む
  • 妖精国の騎士Ballad

    ほんとは本編55巻で外伝がいい

    妖精国の騎士54直結の後日譚。本編読み終わってこちらに気づいてない方はさすがにもういないかと思いますが、もし知らなかったら惜しすぎる内容です。
    1話目は本編でほんのちょっと出て来て謎のままだった少年の種明かし(「ロビン」へとつながる)。
    2話目が好き。エドストレームとローラントの会話で、人の寂しさが...続きを読む

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