けんけんぱーさんのレビュー一覧

なぜ拒めん…？

どうやらずっと職場で両片思いしていた二人が、身代わりお見合いしたことからくっつくのですが…。
途中、彼氏のにーちゃんに言い寄られ、止まってしまったエレベーターの中で強姦未遂されちゃうわけです。

マンガだと、なぜに断固拒否できなかったのかがはっきり描かれておらず、ちょっと消化不良でした。(ページの関係？)
嫉妬深いと浮気しないと聞いたことがあるので、ヒロインちゃんは逆のパターンなのかな？

そんなシーンがありながらも、絵がかわいいせいか、重い気持ちにはなりませんでした。

気になる気になる続きが気になる

いやあ、とてつもなくいいところで終わりましたね！

最後のセリフを言ったのが、唯ちゃんであればいいのですが…！

若君が有能すぎるので、引く手あまたで困ります。

でもちょっと思ったのは、変り者と言われた信長さん、唯に会ったら、気に入っちゃったりしませんかね…？

とにかく早く続きが読みたいです！

ずいぶん派手にいったな…

終わりの方で、まちがいなく…ですね。

次巻でどこまで素性を話すのかが楽しみです。

王太子も、兄たちの妨害で結婚を断られた一人だったりして？

ありえない。

ありえないレベルの姉のわがままにイラっと来たけど、ありえないわがままがなければ二人の同居もありえないから、まあしかたないかと納得してみた。

ふたりのこれからが楽しみです。

絵がキレイ

まず絵で魅せてくれる作者さん。
そのうえストーリーもしっかり作られていて素晴らしいです。
途中、ノンケの執着心にどきまぎしました。

ゲイとノンケのカップルに、他ゲイからのちょっと策略的な横やりが入るわけですが、何ていうか結局みんなやさしくて、読了後はほっこりです。気分はお風呂あがり。(笑)

続き出ないかなー。無理かなー。期待だけは持っておきましょう。

うん…？

追われれば逃げて、追えば逃げられて…。結局似た者カップルてことかな？ 愛ある両片思い強引えちーは良かったです。

城田派。

城田君の、いつも遠くから見守っている感が素敵。
時原くんもかっこいいけども、城田くんの方が大切にしてくれると思う。

タイムリープ話を読むのは初めてなので、正直ちょっと設定についていけないところもあるけども、がんばって読むことにします。

待ってた！

激安のぞいてたら、コレの1巻～3巻が安売りしてたので、もしやと思ったら新刊出てたので即購入。
のほほんとした日常話から、大人二人がちょっとからむ(ボディタッチレベル)話、そして亡き弟の追憶。
兄の弟君への想いが伝わってきて、読後はいつもちょっとしんみりする。

個人的には、大人二人の恋がなかなか進展しないことに、ちょっとやきもきしてる。

早くふたりのからみが見たい。
このお話で激しいのは望まないので、ちゅーまででいいです。

男子寮生活…！

しかも、イケメンと同室！　あこがれる…！　……だけ。(ん？)

引きこもりの主人公が、弟のために男として高校に通う決意をするところがまずよかったです。
相手役の男の子は、ちょっとおれ様入っているようででもやさしく頼りになる。好みです！
ストーリーも、絵の見せ方でも読ませてくれるお話です。

ちなみに一巻読んで、全巻即買いしました。

愛ある調教

絵柄的に、攻めが冷酷かと思いきや、めちゃめちゃ愛あった。

せっかくお道具があったので、もっと使って欲しかったなー。と言うのが正直なところ。

セフレ推し。

主人公(受け)の気持ちを尊重して、ずっとセフレとして接していた彼、いいやつやん！
わたしなら彼に惚れます。多分。

彼の今後が続編として出たらいいと思う。

どっちもかわいい

受けが親に捨てられた傷を持つという、ちょっと重いネタ。
のわりに、ギャグが随所にちりばめられているので読みやすい。
途中、すれ違っていったん破局を迎えるけど、絶対ヨリ戻すと思ってた。
二人が結ばれたのは、ある意味母親のおかげかもしれない。

お幸せに。二人のその後とか読みたい。

悶絶はしない。

お話的には好きな方だけど、ちょっと持って行き方に強引な部分があったり。
ハードな部分もあるけど、絵がほんわかしてるので、さくっと読めます。
ちょっぴりお道具もあったり。

待って終わり？！

絵を見ていると、登場人物たちの空気が澄み切っているように見えて、大好きです！
それだけに、高校卒業までしか見られないのは悲しい…。
ぜひぜひ、専門・大学編や社会人編も読みたい！

今回、横恋慕くんがいいお仕事してくれましたね！
彼の告白をきっぱり断りつつ、でも彼に起きている問題には正面から向き合おうとする新見くんと、そんな彼を心配しつつ、それでも新見くんの思う通りにやらせてあげようと見守る澤野くん。
とってもいいカップルですね！
しかも、澤野くんの親御さんにはすでに公認もらってたとか……澤野一家、素敵すぎる。(笑)

澤野ファミリーがどんなのか見たいし、続編、本当に待ってます...続きを読む！

大団円。

途中、ヒロイン(の前世)が、あーんなことをされたり、こーんは目にあったりで、どうなることかと思いましたが、無事幸せになりました。

結局一番かわいそうだったのは、初代ヒロインを召喚した王家の子孫ちゃんかもしれない。義務のためだけに生きるって…悲しい。

胸が痛すぎる…

ついに…ついにこの時がやってきてしまいました。
史実に基づいて描かれたこの作品で、彼が生き延びるという展開が訪れないことはわかっていましたけれど…。
ぽっかり胸に穴が空いてしまいました…。

残念だったのは、セイちゃんと総司が夫婦になってからの時間が、あまり描かれなかったこと。
できれば、もうすこし幸せな日々を過ごす二人が見たかったです。
まあ、新選組から離れざるを得なかった彼らにとって、その幸せですら、どこか切ないものであったのかもしれませんが。
でもそれでも、自分はセイちゃんに何ができるかと、そして、おそらく自分の想いにも向き合ったのだろう総司くんは素敵でした。

それと...続きを読む、総司くんは、セイちゃんの未来のために、ひとつ(ふたつ…いやみっつの可能性も…？)大切なものを遺して行ってくれたのではないかと思っています。
セイちゃんが、命を絶たずに必ず生き抜くと誓えるものを。

……ただ、渡辺先生の過去作品には、恋愛の大どんでん返しが起きたものもあった気がするので、最後まで気は抜けないです。(苦笑)

……え、でも待って？　まさかのセイちゃん後追いもあり得るのか？
いやいや、それはない。少女漫画だし。(？)
………ないと信じたい……………。

とりあえず、もう一度読みたくなったので、感想はここまで。

やわらかＳＭ？

ＳＭと言っても、ちょっと縛っていじめちゃうくらいのかわいいレベルなので、初めてそーいうジャンルに挑戦する方にはいいかもです。

内容も激しくないので、さらっと読めます。

個人的には、４番目が好きです。
もともと両片思いだった二人が再会して、気持ちを確かめ合うお話。
シルエットのカットがとてもキレイで、気に入りました。

主人公が不憫。

異能という、不思議な力を持つ人と持たない人がいる世界。
両親が異能なのにその力を受け継がなかった娘が、ただ一人の味方だった母を失う。
継母とその娘を中心に家で虐げられ、すっかり委縮してしまった少女は、幸せに…なれるのでしょう。たぶん。タイトル的に。(笑)

原作のある漫画だからか、旦那さま候補の少女への心の動きが少し早い気がしないでもないですけれども、あんまり引っ張ると少女がかわいそうなので、まあいいです。

少女を嫁にと望む他家も出て来て、取り合いバトルが始まりそうですね。
続きが楽しみです。

メリットデメリット？

ティアラを襲うアカリの魔法。それを魔法で防ぐアクア様。
そこはよかったのですけれども、アカリが捕らえられて去るときに、アカリを嫁にするメリットよりも、ティアラを嫁にしないデメリットの方が大きいというモノローグがありました。
……まあ、次期国王様なので、国の繁栄を考えるのは当然なんですけれども……。
何だか、メリットデメリットで嫁選びをしないといけないとか、ちょっと目が覚めてしまいました………(苦笑)

砂を吐きそうでした。

ティアラとアクアの初デート。
甘い。とにかく甘いです。
ティアナにとっては急速に距離が縮んだはずなのに、二人の仲が深まって行くのが、とても自然に感じました。

あとは、ティアラにグラっと来た元婚約者のハルトナイツが、ティアラに触れようとした時のアクアが独占欲満開で楽しかったです。
続きも早く読みたいです。今日買います。

ピンチに現れるヒーロー

ヒロインが婚約者に断罪されているピンチの時に、さっそうと現れるヒーロー。
前に出てヒロインを庇うばかりか求婚までしちゃうところがとってもおいしい。
やさしくかっこよく、独占欲が強そうなヒーローが、これからどうやってヒロインを攻略して行くのか。
次巻に期待です！　今から読みます！

みんな手が早い。

不良少年×旅館の娘
なんちゃってヤクザ(本人談)×ヤクザの娘

…という設定だけあって、バトルの多いお話でした。
個人的には、最初の話でライバルキャラだった少年が、次のお話でヤクザに成長(？)していたところがお気に入り。
好きな子のためにかけおちするとかいいですね。
心配だったのは、ヤクザ設定なので、見つかった時にどんなオトシマエをつけさせられるかだったんですが、さほど流血もなくて安心しました。
ＴＬですもんね。

全体的に、楽しく読ませていただきました。

専務、落ちるのはやいです。

弟の大学の授業代、そして施設に入った父の生活費を賄う為に、夜のお仕事をしているヒロイン。
その仕事場にＶＩＰとして現れる専務。
最初は、ヒロインに惹かれつつも、夜の仕事をするヒロインに自分の母親を重ねて辛く当たったりもしていたけれど、ヒロインの実情を知ると一気に恋に落ちた感のある専務さま。

謎なのは、なぜに専務がヒロインの副業の場に現れたのか。
二巻を読めばわかるのかな？

読みやすいです。

家族が癌になり、治療の情報を得るために購入しました。

手術をしてから転移しているか判明するまでの不安や、抗がん剤治療の大変さなどを実際に見ていて思うのですが、ここまでコミカルに描ける作者さまの才能に脱帽です。

一緒の病室にいたＡさんについて読んだ時には、涙が止まりませんでしたが、わたしはきちんと家族の余命を教えてもらえたので、一日一日を大切に過ごそうと思います。

この本に出合えてよかったです。
藤河先生、描いてくださってありがとうございました。

もふもふしたい！

うさぎ！　うさぎかわいい！！　以上！

……うそですすみません。

魔物が人間の村を襲う計画を立てているという情報を、魔族から入手し、互いの利益のためにも協力してこれを撃退しようとするヒロインたち。
…だがしかし、戦闘の途中で攫われてしまうのです。ヒロインのルゼちゃんでなく王子さまが。

すかさず囚われの身となった雄姫さま(と書いておひめさまと読む)を助けに行くルゼ。かっこよすぎる。
この雄姫さまという言葉作りのセンスが素晴らしすぎて、うっとりです。

まあ何はともあれ、とにかくうさぎ！
うさぎをぜったいに仲間にしてください！　ぜったいですよ！！
続きを読むのが楽しみで...続きを読むす！

ヒロインのルゼが、自分の目的を語ります。
そして、偶然王子も、ルゼを絶望の淵に叩き落とした事件を追っているとわかり、協力することに。
……ルゼはともかく、王子がこの事件を追う具体的な理由があるのか、ちょっと知りたい。

個人的な今回の見どころは、まともな女装(ん？)をしたルゼに、王子がやけにぺったりなところ。
どうやら王子さま、いたくルゼの女装姿をお気に召したようすです。

…でもやはり一番の見どころは、酔っぱらったルゼが、嫌がる女性を追い回す男を相手を、心身ともにズタッボロにするところでしょうか。
いやあ、見ていてスカッとしました。

ヒロインがドＳ？

とにかくヒロイン(？)がたくましい。
貴族さまの身代わりとなって、男のフリをして騎士団に入るのだけれども、そんじょそこらの男よりもはるかに強い。男らしい。
それには、ヒロインが使う能力が関係しているのですが、傀儡術師というその力がまた、わたしにとってはとても新鮮なものでした。
騎士団生活というと、規律や上下関係が厳しいと想像しがちですが、どうもこちらのお国ではそうでもなく、ヒロインけっこう言いたい放題やりたい放題。王子さまだってやりこめちゃうレベルです。

続きを読むのが楽しみです。

ちょっと残念…。

無料小説サイトで見つけたお話。

テンポがとてもよくおもしろかったので、書籍も購入してみたわけですが……。
ページ数を埋めるべく、ところどころに話を挿入した結果、テンポが狂ったというか…。
何より、キャルちゃんがピンチに陥ったのって、カイトくんのツメが甘いせいだよね…？
と首をかしげる展開が二度ほど繰り広げられた気が。

無料小説サイトで読んだカイトくんは、とてもかっこよかったんです。
それだけに、残念な気持ちが込み上げてくるのです。

間違いじゃありませんでした？

なろうで二読し、書籍版も読みたくなって購入しました。

強靭な体を持つ竜人のつがいが、身体の弱い花人。
竜人さんの国の気候では、花人の彼女には冬を越せないと思い、あなたはつがいではなかったと言って、帰国する竜人さん。
でも、花人さんが竜人さんの国に行くことになり、そこからいろいろと…。

あくまで花人さんに冷たく接しようとする竜人さんですが、なんだかんだでやさしくしてしまうところがなんともよかったです。

あらためて両想いになってからは、甘々です。竜人さん甲斐甲斐しいです。

家族登場。

後輩わんこのお兄姉さん(←察してください)に、交際を反対される二人。
けれども、かわいい先輩の男気溢れる決意を認め、応援する側に。

後輩わんこが先輩に公開告白をしたりして、それを会社の同僚二人に聞かれてしまうのですが、内緒にしていてくれるらしい。…いい人たち…。

今回は、Ｈシーンが多めだった印象。
やってることはやらしいんだけれども、先輩のかわいい効果か、あるいは作者さんのほんわかした線のおかげなのか、おだやかな気持ちで読みました。

常にさわやか。

恋敵に引っ掻き回される回。

最初は先輩を狙っているのかと思っていたのですが、実は後輩だったのは意外でした。

ただ、後輩への告白を聞いた先輩が、後輩に恋敵との恋愛をすすめる理由がちょっとわたしにはわかりませんでした。
そこの展開がちょっと唐突だった気がしますが、あとは楽しく読ませていただきました。

素直な先輩かわいい。

超できる大型新人(物理的にも)と、かわいらしい先輩のお話。
大型くんがぐいぐい行くのかとおもいきや、かわいい先輩の方が思いきりがよくてびっくり。
しかも先輩の迫り方がさわやかなので、最後までほんわかした気分で読めました。

次巻も買ってあるので、今から読みます。楽しみ。

読みやすい。

文章がシンプルでわかりやすいので、さくさく読めました。
個人的には、ヒロインピンチの時に、もうすこしひりひり感が欲しかったのですけれども、主人公が、実はあんまりピンチじゃないと認識していたようなので、しかたないのでしょう。
主人公最強好きの方なら、すっきり爽快になれそうなお話です。

終わり方が、続きがあっても困らない仕様になっていたので、ちょっと期待してます。

登場人物がピュアすぎる………。

冒頭から、生き別れた双子の弟が死に、その息子を育てることになるという、なかなかデンジャラスな展開。
独身の兄(職業＝作家)が育児に慣れているわけはなく、元気盛りの三歳の息子ちゃんが何度かケガをしてしまい、このままではこの子を殺してしまうかも…！　と思った時、偶然通りかかった保育園に頼りになりそうな保育士さんがいたので、息子ちゃんを預けることに。

最終的には、この保育士さんと作家さんがくっつくんだろうけれども。
………え、いつ？　というくらい、恋愛に関してはのんびりです。

わたしが一番好きなのは、息子ちゃんがおうちの中でちらかしたダンゴ虫たちを、作家先生が怖がって、保育士さんに「...続きを読む何とかして」とハグ付きでおねだりをするシーンです。

何回見てもきゅんときます。