感情タグBEST3
個人的には土方さんがいい
垣間見える土方さんとセイの絡みをドキドキしながら楽しんでいました。
賛否両論あるのは当然だけど、とてもいいラストです。
Posted by ブクログ
再読コメ。
もう何回読んだか分からないのに、何回読んでも涙が出てくる。あの単細胞で甘いもの大好きな沖田先生が懐かしい...
この後がほんとに気になるけど、さすがに妊娠してたりはしないかな...でも子供が出来たりするより、ずっと先生と新選組を思って終わって欲しいなと思う。
全巻一気に読みました
つい先日ネットニュースで最終話を迎えることを知り、恥ずかしいことに自分が途中までしか読めていないことを思い出し勢いのままに全巻購入。(初電子書籍購入です)(読みやすくてとてもいいですね、何よりこのご時世にスムーズに購入できたのがありがたい)
1巻から44巻まで一気に読みました。懐かしい気持ちになりつつ、やはりこの作品が好きだなあと心底感じております。
史実に忠実であるが故に変えられない結末に涙が止まりません。分かっていても苦しいし、それ故にこの作品に強く惹かれています。
この作品が、この作品として、どんな結末を迎えるのか楽しみです。
素晴らしい作品です
涙が溢れて止まりません…
ずっと電子じゃなく紙で揃えてきて、今回早く読みた過ぎて初めて電子で買ってみたのですが…やっぱり紙でも買います。
最後まで楽しみにしています。
とうとう
1巻が出た時から買い続けています。
来る時が来たか、という感じ。
出来る限り史実に沿って進んでいる作品だから当たり前だけど、読みながら何度も固まってしまいました。
しかし、来る時が来たら、案外呆気なかったなぁというのも正直なところ。
最終巻でどのように拾ってくれるのか期待します。
ついに、、、
ついにこの時が来てしまったというのが率直な気持ちです。
しかし、重苦しい展開にもかかわらず、爽やかな感動とともに、主人公とのいつもの掛け合いや胸キュンポイントまで全て含まれており、これまでのストーリーに散りばめられてきた二人の微笑ましい、いつもの姿に安心して読み進めることができました。
44巻のラストは寂しさよりも感動で涙があふれました。このような素晴らしい作品に出会えて幸せです。
胸が痛すぎる…
ついに…ついにこの時がやってきてしまいました。
史実に基づいて描かれたこの作品で、彼が生き延びるという展開が訪れないことはわかっていましたけれど…。
ぽっかり胸に穴が空いてしまいました…。
残念だったのは、セイちゃんと総司が夫婦になってからの時間が、あまり描かれなかったこと。
できれば、もうすこし幸せな日々を過ごす二人が見たかったです。
まあ、新選組から離れざるを得なかった彼らにとって、その幸せですら、どこか切ないものであったのかもしれませんが。
でもそれでも、自分はセイちゃんに何ができるかと、そして、おそらく自分の想いにも向き合ったのだろう総司くんは素敵でした。
それと、総司くんは、セイちゃんの未来のために、ひとつ(ふたつ…いやみっつの可能性も…?)大切なものを遺して行ってくれたのではないかと思っています。
セイちゃんが、命を絶たずに必ず生き抜くと誓えるものを。
……ただ、渡辺先生の過去作品には、恋愛の大どんでん返しが起きたものもあった気がするので、最後まで気は抜けないです。(苦笑)
……え、でも待って? まさかのセイちゃん後追いもあり得るのか?
いやいや、それはない。少女漫画だし。(?)
………ないと信じたい……………。
とりあえず、もう一度読みたくなったので、感想はここまで。
Posted by ブクログ
近藤が死んだ。
総司も死んだ……。
おセイちゃん、たった一月だけれど、添い遂げられて、最期を看取れて良かったね。
この後は、会津〜函館戦争参戦!?
それとも、やや子を宿してる!?
大穴は、山口二郎、こと斎藤一(あ、維新後は藤田五郎か)に嫁ぐ!
Posted by ブクログ
作者コメントを見て、
ついにこの巻がきたのかと思った。
どんどん、どんどん時代が動いて、
変えられない事実を突きつけられるその一方で、
本当にひっそりと幸せは実るのでした。
泣けたぁ。
とにかく泣けたなぁ。
渡辺先生、本当にありがとうざいます。
ここまで読み続けてきて、本当に良かった。
後もう少し、見届けます!!
Posted by ブクログ
とうとう…
とうとう来てしまった…!!
史実とはいえ悲しい
風光るの土方さんはどう受け止めるかな
そして下さい総司ー!!!!!!
びっくりした!さらっとしすぎてびっくりした!
でも2人らしいな
穏やかな日々に涙が出たよ
残すところあと一冊
おセイちゃんはどう生きていくのかな
Posted by ブクログ
新選組を描く恋愛風味歴史漫画。
作者の史実に対するこだわりがあるので、こうなることはわかっていましたが、切ないです。
本巻は慶応4年4月2日(1868年4月24日)から慶応4年5月30日(1868年7月19日)までが描かれています。
セイについては、これまでの苦労がわずかな時間でも報われたようで感動しました。
また、近藤さんを斬首した横倉喜三次政忠については知らなかったので「風光る日誌R]で詳細説明いただけて感謝です。
Posted by ブクログ
発売日に買ったけれど、もったいなくて読めずにいたのに、うっかり少し内容をネットで知ってしまい、ますます読むのが怖い、でも、気になる。
で、夜中につい読んでしまい、放心状態。
まさか一冊の中であの人も、あの人も。
最期まで気高く、逝ったあの人。
そして、ずっとずっと覚悟していた別離は
とても穏やかで綺麗だった。
若干すんなりおさまったなというところはあったけれど、セイちゃんからしたら総司の意思一つだっただろうと思うので。
最後展開終盤の幸せなひと時が愛おし過ぎて、涙。
この巻の次の話が最終回らしいので、次の巻は何か短編だとかと組むのかな?
最終回がページ数が多いみたいだから薄めの単行本にはなるのかな?
セイちゃんの涙をこぼしながらの微笑みに、寂しさはすごくあるけれど、悲しみばかりを感じることはなかった。
ありがとう、おやすみなさい。
Posted by ブクログ
ついにこの日がやってきたかと感慨深いです。
この後、セイはどうするんだろう。
子供ができて、その子の為に生きるとかって結末はいやだなぁ。
土方さんについていってほしいけど、死んでしまうのは悲しい。斎藤さんについて行って生き残り(間違っても夫婦にはならないが)、明治を生きて天寿を全うするとか、ひとり残り、生き残った隊士たちのその後を見届けるとか。何にしろ、セイのことだから、生きることには執着しそうです。そうしてほしいし。誠のセイに生きるセイですね。
やっぱりツライ。
総司の死に様がとても綺麗で、息を飲みました。
次巻が最終巻なんでしょうか。総司とセイは、幸せだったんでしょうか。新選組ファンなので結末は知っていたけど、やはりツライ。。。