感情タグBEST3
憎めない芹沢局長にほっこりさせられる
セイちゃんのお兄ちゃんに
似ている斉藤さんが好きなキャラクターだから
斉藤さんとセイちゃんを応援する
恋
敵討ちという悲願は一応達成し、これからは命を懸けて沖田を守り抜く事を胸に刻むセイ。が、沖田の恋?を目撃し、ショックを受ける。。
斎藤、セイに恋してしまったか?
Posted by ブクログ
P31〜32
『何が正しくて何が過ちかは 後の世に問うしか手の無い事でしょう
ただこれが過ちで いつかこの世が先生を裁くなら
私も共に裁かれるまで
私の“信じる”とは そういう事です』
P70
『「逃がすつもりだった」「殺すつもりだった」
そんなのは全て戯言です
大事なのは 最後に何を選び採るかと
己の出した答に 命を賭せる勇気です
あなたは 立派に武士ですよ』
★芹沢派粛清・局中法度
Posted by ブクログ
芹沢先生の最後、なんだかジーンときました。
お梅さんも一緒に逝けてよかったと思います。
この巻では桂小五郎も出てきます・
のちのちセイちゃんと会ったりするのかな!?
あとお菊の話…あれは誰でも勘違いしますって!!笑
セイちゃんp(#^▽゚)q ファイトッ
Posted by ブクログ
芹沢一派の粛清と、土方と山南の対立は
新選組モノの序盤の見せ場でもあると思う。
とかく、身勝手だったり野蛮だったりで片づけられがちなこのエピソードを
うまく少女漫画の中におさまるように
綺麗な物語に仕上げてあるところがすごいと思う。
個人的に、今まで接してきたフィクションで
一番好きな芹沢さんを描いてくれたのは、
大河ドラマの”新選組!”なのだが
手向かいもせず愛しい人と安らかに眠ったまま逝ったというのも
それに対して、好きだからこそ自分が斬りたいと沖田さんが願ったというのも
これはこれで美しいと思う。
また、山南さんと土方さんに確執があったとする話が多いが
案外こんな謙虚と照れ屋なだけだった、というのも
事実なのかもしれないと思う。