【感想・ネタバレ】風光る 36のレビュー

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Posted by ブクログ

斉藤さん脱走、甲子太郎と鬼副長密会?!竜馬暗殺。時代は進んでいくけど、総司もセイも武士を貫いている。

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2015年01月11日

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ネタバレ

ついに……ついに、この時が来てしまったのかと……

梅さん、そしてかっしーと平助の死
死ぬ直前までは活き活きとしていた彼らが、あまりにあっさりと死んでしまったのが哀しすぎる(泣)

30巻くらいまでは正直言うと長いなと思っていたけれど、もうここからは急な坂を転げるように激動へと突っ走っていくことになると思うと、とても惜しくなる
やっぱり、、願わくば明るく元気でへらへらしてる総司をもっともっと見ていたかったのだと気づいてしまって、とても哀しい

なので、斎藤さんの超絶な女装のコマだけ眺めて笑おうと思う
斎藤さんの「どきゅん」のくだりは大好きだ(笑)

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2014年11月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

坂本龍馬暗殺!伊東甲子太郎も暗殺!
やはり坂本龍馬暗殺の下手人は見廻組案を採用か。
最後までやきもきさせたけど、新撰組ファンとしては新撰組には龍馬を殺して欲しくないよねー。
新撰組ファンは薩長は好きじゃなくても龍馬は好きって人多いからな(多分、司馬遼太郎の影響)。

さて、そろそろ終わりが見えてきた
全42、43巻と見た!どう終わらせるのか。

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2015年05月15日

Posted by ブクログ

いよいよ悲劇が透けて見えてきた。切ないけど、セイちゃんには頑張ってほしいなぁ・・・
斎藤さんの女装は必見です。

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2014年12月21日

Posted by ブクログ

ネタバレ

対御陵衛士との裏でのやり取りは、自分としては好きです。
悲しい結果にしかならないので読んでいて苦しいところではありますが
駆け引きのしっぷりは良いですし、斎藤さんが「刺客は俺です」と報告に来るところなどおおっと思います。

山本覚馬と昵懇という描写があるのは嬉しいです。
なぜか新選組を扱ったフィクションは会津藩とのつながりを書かないものが多く、
酷いものだと仲が悪いという描き方がされるのが気になるので。
坂本さん暗殺当日は、近藤先生は病気でお孝の家で寝ていたという説があったはずですが
酒宴をしていたというのも史実上で説があるのでしょうか。
興味深いです。

伊東さんとの今までの諸々を経ての
土方さんの「俺は必ず地獄に落ちてやる」という台詞や
事後にずっと手を洗っている描写はくるものがありました。
近藤さん暗殺計画というのは許し難いことではありますが
少なくとも風光るに出てくる土方さんとしては
もし自分が伊東さんの立場だったら俺もそうするだろうというような、
どこか理解できるところ、尊敬できるところというのもあったに違いなく
複雑な心境が垣間見える気がします。

つくづくよくできた夫婦だぜ俺たちの大将はよ、という永倉さんたちの台詞も好きなのですが
藤堂さんについて逃がすつもりがあったのなら
どうしてこうなってしまったのかと思わずにはいられません。
そもそも高台寺党員14人全員がやってきていたなら
新選組17名で対峙するのは圧倒的有利とはとても言えず
斎藤さん以外にも密偵がいて人数がわかっていたという説もありますが
個人的には全体的にどうもしっくりきません。
藤堂さんを切ったのは藤堂さんに可愛がられていた三浦常三郎で
切り合いで気が高ぶっていて思わず切って自分で動揺したという話もありますが
それよりは仲間を見捨てられないと、逃がそうという意図はわかった上で
果敢に戦ったという方が藤堂さんらしいような気もします。
近藤さんに反発していたとするフィクションが多い中、風光るの藤堂さんは
どちらも選べないというスタンスで真っ直ぐな感じがとても好きでしたし、
斎藤さんを信じていたのに斎藤さんは密偵で、
逃してくれると思ったら後ろから切られてというのはあまりにも悲しい描写でした。
この辺りのエピソードは『新撰組顛末記』『新選組始末記』といった
個人的には信憑性が疑わしい史料でしか扱われていないだけに
もうひと声オリジナルの納得できる展開をできれば見たかったです。

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2019年07月08日

Posted by ブクログ

ネタバレ

幕末恋愛まんが36巻目。

ついに、竜馬暗殺、油小路の変に至ってしまいました。
が、沖田もセイも渦中におらず、事件は淡々と過ぎて行ってしまいます。
おそらく次巻で、崩れゆく新選組と衰え行く沖田を前にセイは嘆きまくる予感がします。

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2014年12月30日

Posted by ブクログ

つらい…!
この巻今までで一番辛かったかも。
そしてどんどん弱る沖田も悲しいなぁ。
終わりが近づいている…

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2014年11月15日

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