花摘みの検索結果
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ふしだらな花摘み男
憧れの親戚のお兄さんはガチゲイでしたーー!? 大学生の峰岸孝太郎(みねぎしこうたろう)は、親戚で売れっ子の小説家・本間歩巳(ほんまあゆみ)の家政夫をすることに。 初めて訪れた歩巳の家は玄関からゴミが散乱するゴミ屋敷! しかも、寝室にはゲイ雑誌が無造作に置かれていてーー!!? 子供の頃に出会った憧れのお兄さんとの再会に胸を躍らせていただけに、過去も覚えておらず、ゲイ疑惑まで浮上した歩巳に、大混乱&大ショックの孝太郎は…!? 鈴代が贈る、ドタバタ・ハートフルラブコメディ♪【本作品は他社より配信されていた「ふしだらな花摘み男」を一部加筆修正したものです。重複購入にご注意ください】【フィカス】 -
王と花摘みの花嫁
次期国王の許嫁として、幼い頃から幽閉されるように育ってきたジョハラに突然、婚約解消が言い渡された。もしかして私、自由になれるの? 新しい人生の予感に胸を躍らせるジョハラだが、期待は無残に打ち砕かれた。20年以上行方不明だった本来の次期国王アジムが見つかり、彼に嫁ぐことが新たに決まったと言う。対面したアジムはあまりに冷淡で、ジョハラは青ざめた。自由になりたい…生まれて初めて衝動に身をまかせ、ジョハラは逃げ出してしまうが…? -
王と花摘みの花嫁
愛のかけらもない結婚。それでも私は、彼の真心が欲しい。 生まれながらに次期国王の許嫁と決められたジョハラは、父によって適齢期までフランスの片田舎に幽閉されて育った。そしてついに、王位継承者アジムとの対面のときがやってきた。ところが彼は挨拶すらせず、結婚式は1週間後と宣言するばかり。こんなに冷たい人と、生涯をともにするなんて……。恐怖のあまり、ジョハラはフランスへと逃げ帰ってしまう。行くあてもなく、街をさまよったすえにたどり着いたカフェでウェイトレスの職を得たジョハラは、すぐにそこが売春宿だと知る。汚い男の手が伸び、万事休す――そのとき、深みのある声が響いた。「手を離せ。売約済だ」威厳あるアジムの姿が、そこにあった。 ■ヒロインの心情をしっとり描いて人気のケイト・ヒューイットが、政略結婚の物語を描きました。冷淡で、妻に無関心な次期国王の夫。心を開いてほしくて、けなげに振る舞う苦労人ヒロインが印象的です。好評をいただいた『まぼろしのローマ』の関連作でもあります。 -
孤高の富豪と花摘み娘
夢の一夜を過ごした2カ月後、彼女は泣いた。彼の正体と双子の妊娠が判明したことで。 ロザンナは、両親が内装を手がけたビルの開業記念パーティで、ブロンズ色の肌の警備員らしきスーツ姿の男性と恋におちた。黒いブラウスとスカート姿のせいで給仕係と勘違いされても、構わなかった。いつも体のラインを隠す服を両親に着せられ、恋に臆病な彼女だったが、彼に純潔を捧げて幸せだった。夜闇が背骨の曲がる病も手術痕も隠してくれたから……。そして互いに名も知らぬまま別れた2カ月後の、偶然の再会――彼こそあのビルのオーナー、実業家のレオ・キャッスルだった!衝撃のあまり倒れたロザンナは、彼の手で病院に運ばれた。「ご懐妊、おめでとうございます。しかも双子です」 ■医師の診断に呆然とする彼女に、結婚を申し込むレオ。愛のない結婚でも、彼と一緒になりたい――私の背中の醜い傷にキスしてくれた人だから。それでも本当の愛がほしいロザンナはためらい……。 -
最後の花摘み
端整な日本語のセンテンスを集めた一冊。どこか滑稽で童話的な一行物語と、空想の上澄みを一滴一滴採集したアフォリズムを採録。加えて随想的な創作と詩的な思索による短文、断章を綴ったテキストで構成。一節は数行と短く内容も独立しているため、気が向いたときに開いたところをパラパラ読んでも楽しめます。カフカの断片・アフォリズムやペソアの断章がお好きな方にも。 --------------------------------------- 【一行物語】 毎月どこからともなく「絶対に開けないで下さい」と書かれた小包が届き、捨てることもできないので、倉庫に小包が山積みになっている。 雪の結晶が溶けるのを忘れて、夏に置き去りになっている。 行き先を告げてから、もう十五年間タクシーに乗りつづけているのだが、いまだに目的地に辿り着く気配がない。 【アフォリズム】 消去法が貴女を消してゆく。 伝えられない想いばかりが彼女を焦燥させ、疲れた彼女は自分のために紅茶を淹れた。カーテンの向こうから午後の光が射してくるとき、彼女を使い古したすべての文脈に彼女は服従しなかった。 【最後の花摘み】 ルビをふることのできない感情ばかりが、生まれては消える。 横殴りの優しさが君の感情をあやして、願いは昨日の果てまであまねく降り注いだ。僕は封をした幸福を君に届ける準備をしながら珈琲を飲み干すと、赤いリボンを丁寧にむすんで窓の外に広がる寒空を見上げた。 あなたが素敵であればあるほど、あなたの隣に居てはいけない。 残響 / ゆらぎ / ピアノ線 / 致死量 ──本文より抜粋