火の島作品一覧

  • 魔法戦士リウイ ファーラムの剣1 賢者の国の魔法戦士
    4.0
    魔精霊アトンがついに復活。死の砂漠をゆっくりと移動する。アレクラスト大陸崩壊のカウントダウンが始まる中、リウイたちは、親書を携え、オランへと到着する……。そしてオランの国王と謁見したリウイは――。
  • リーリエ国騎士団とシンデレラの弓音 お試し無料小冊子
    無料あり
    4.0
    【このオレンジ文庫がすごい!】騎士が隊を組み、互いの兜につけられた命石を砕いて勝敗を競う――<戦争>にかわり<戦闘競技会>が、国々の命運を決するようになり三百年。優秀な騎士を輩出する村に生まれながら、周りの少女たちのように剣を扱えないニナは、「出来そこない」と揶揄されてきた。だが、ニナが出場した地方競技会を見たというリヒトに弓の才能を見出され、騎士団へ勧誘されて…!? 電子書籍も絶好調! 最新第4巻の配信開始を記念して、一章まるごと試し読みができる小冊子を配信開始! ほか、挿画を担当する六七質先生の美麗イラストによる登場人物紹介なども収録。【もくじ】火の島(イグニス・インスラ)概要/人物紹介/リーリエ国騎士団とシンデレラの弓音(試し読み)/リーリエ国騎士団とシンデレラの弓音 ―綺羅星の覚悟―(試し読み)/リーリエ国騎士団とシンデレラの弓音 ―鳥が遺した勲章―(試し読み)/リーリエ国騎士団とシンデレラの弓音 ―翼に焦がれた金の海―(試し読み)

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  • 鍵盤のことば
    -
    52~60巻1,760円 (税込)
    夜明けが、雨が、そして音楽が——言葉になる瞬間を見に行こう。(黒瀬珂瀾) 夜明けが、雨が、そして音楽が——言葉になる瞬間を見に行こう。 〈あなた〉と深く、指をからめて。(黒瀬珂瀾) 【5首】 あなただれ、黄昏。おまへだれ、雪崩。浮世草子をうしろから読む 言葉なるもののからだに棲むかぎり祈りの部屋は保たれてゐる 改札までつないでゐてねオクトーバー・フールと唱へてはだめですよ つけまつげ冷たく濡れて街灯りはまばたきのたび更新される 鍵盤は押せば鳴るもの鍵盤は発語するのに適訳がない 【目次】 はるしおん かみなりのやうに明るい あきつ、火の島、さびしさの森 降り得ない雪 せかいにきすを 石ころのやうに かみさまの葡萄 鍵盤のことば それきり愛の話をしない 櫛をなくした オクトーバー・フール 演奏会 一本の葱 紅茶が雨を降らせた 穢土 春の服、月の虹 あめのくに 地図を抱く 少年イッポリート 山百合の野を アンダンテ・カルマンド はだれ踏み オルゴール 解説 音楽と連帯 黒瀬珂瀾 あとがき 【著者】 伊豆みつ 石川県生まれ。上智大学文学部国文学科卒業。2014 年、未来短歌会に入会。黒瀬珂瀾に師事。 黒瀬珂瀾  
  • 光海岸で待つ 大合本(全3巻)
    値引きあり
    -
    火の星と金の星を隔てる“星の壁”。若者たちはそこを光海岸と呼んでワープを楽しんでいた。火の島の赤星宙也はそこでエデンの星を発見する。そこで赤星は金の星の美少女星海堂ヒカリと巨大ゴキブリと出会う。「博多っ子純情」の長谷川法世がSFに挑戦した意欲作!
  • 火の島
    -
    大手建設会社の社長夫人・西脇礼子は我が目を疑った。義父の告別式の参列者の中にいるのは「あの人」ではないのか。幼い頃暮らしていた三宅島で出逢い心を寄せ合うも、突然の噴火で生き別れになった二人。なぜ彼はここにいるのか……? 大企業を食い物にするアウトローの男と上流社会に身を置く女。火の島で燃え上がる禁断の愛を描く純愛小説!
  • 火の島
    -
    台風観測の最前線に位置する絶海の孤島・鳥島は、昭和40年11月、火山爆発の危機にさらされていた。無気味な地の鳴動、鼻をつく異臭、そして大噴火を目前にした鳥島観測所。絶体絶命の状況で、死の恐怖と観測の使命の間に苛立つ所員たちの緊迫した心理と行動を迫真の筆にとらえた長編表題作。ほかに、『毛髪湿度計』『ガラスと水銀』の2短編を併録する、著者ならではの科学小説集。

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  • 【電子オリジナル】リーリエ国騎士団とシンデレラの弓音 外伝1 ―約束の矢音―
    5.0
    大人気ファンタジー、ファン必見の短編集! 火の島杯の惨劇ののち、国家連合に拘束されながらもニナを思う少女騎士メル(『約束の矢音』)、すべてに苛立つカミラの独白(『青海色の理想』)、密かにニナに想いを寄せていた村の青年(『ある村人の片恋』)、大衆酒場にてロルフとイザークの間で交わされた会話とは……?(『一対一』) 物語の中では明かされなったエピソードを全6編収録。
  • 我が師 石原慎太郎
    -
    石原慎太郎は日本のゲーテだ! 弟子として受けた薫陶 伴走者として作品を創り上げた日々を綴った、作家同士の回想録 弁護士の牛島信は、1998年に石原慎太郎と出会った。 作家としても活動していた牛島の才能を高く評価した石原。 その後2人の作家は、時に師弟として、時に伴走者として濃密な時間を過ごす。 そしてその交流の日々は、大作『火の島』として結実することになる。 作家同士だからこそ分かり合えた、垣間見ることができた、石原慎太郎の素顔とその存在意義に迫る。

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