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  • 河を渡って木立の中へ(新潮文庫)

    河を渡って木立の中へ(新潮文庫)

    小説・文芸
    3.8
    1巻1,045円 (税込)
    第二次大戦後数年を経たヴェネツィア。アメリカ陸軍大佐キャントウェルは、貴族の娘レナータと刹那の逢瀬を重ねる。彼の心の傷を癒すため戦争の真実を明かしてくれとせがむ恋人に、重い口を開いて語ったのは、凄惨な戦いの全貌と自らの判断ミスで多くの部下を殺してしまった悔恨の情だった……。年の離れた愛しい人、戦争の不条理、迫りくる終焉の時。著者自身を投影して描く愛と死の物語。
  • 儚い愛人契約

    儚い愛人契約

    1年後に別の誰かと結婚する男性に、なぜ心まで捧げてしまったの? ウエディング・プランナーのガブリエラは、ローマ屈指の名門ホテルのオーナー、アリムに恋していた。美人の元恋人たちが口々に彼の冷酷さを嘆こうと、耳を貸さずに。あるとき、優秀な働きぶりに目を付けたアリムから声をかけられ、親密な誘惑を受けたガブリエラは、一夜の恋と知りながら純潔を捧げてしまう。翌朝、彼は自身が異国の皇太子だと明かし、戴冠までの愛人になれと迫るが、妊娠は認めないと言い放った。なんて私は愚かだったの? 逃げだした彼女は知らなかった──よもやアリムの子を宿し、秘密裏に産み育てることになろうとは。 ■昨年大好評だったR-3284『愛を授かりしベネチア』の関連作をお届けします。キスさえ知らないヒロインの想い人の正体は、傲岸不遜な異国の王子で……。3月にも関連作が刊行予定です!
  • 揺れて、揺れる

    揺れて、揺れる

    小説・文芸
    -
    1巻165円 (税込)
    眠っている恋人、智の口から漏れた「マリ」という名前……「高校時代の恋人に決まっている」……そう信じる美樹だが、やはり気になり、智と同じ高校出身で親友でもある遙の協力で「マリ」探しを始めた。遙に借りた高校の卒業アルバムには、4人もの名前にマリがつく「容疑者」がいた。やがて、ふとしたことをきっかけで、美樹は「マリ」の正体について核心に触れることに……

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