勉強しなさい 作品一覧

  • 英語は「体」で勉強しなさい!
    2.7
    著者が唱える英語勉強法では、「リスニング」「スピーキング」「リーディング」「ライティング」のトレーニングで使うすべての教材を「音読」します。しかも1回や2回ではなく、同じ英文を何百回となく音読する。さすがにこれだけやると、音読した英文は体にしみ込み、結果、必要に応じて条件反射で英文がスラスラと口をついて出てくるようになります。著者自身、この「音読」を徹底的に行なったことで、さまざまな英語の試験に合格することができ、TOEICやTOEFLのスコアを大幅に上げることができたといいます。 本書は、東進ハイスクールの名物英語講師が、「音読」をはじめとする“語学をマスターできる方法”をわかりやすく読者に紹介しています。
  • 可能性を閉ざす言葉・開く言葉「勉強しなさい」と言わずに机に向かわせる、塾の先生の対話術。10分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度) 【書籍説明】 「うちの子はしっかり勉強しなくって…」「先生、本当困る子ですがお願いします…」お母さん方の中で、子どもの前でこう口を出した経験はありますか。 先生に「お願い」する立場もあって、控え目に話されるのかと思います。 しかし、様々な生徒・保護者を見てきて感じます。 子どもに否定的なことを理由なく公言することは、正直効果がないです。 期待の裏返しとして言ったとしても、子どもの心には届いてないことが多いです。 一方、お母さんが子どもと一緒にその日の頑張りを喜んだり、子どもを励まし続けたりしたことで、子どもの成績が上がったり、自分に自信を持ったりするケースもあります。 つまり、良くも悪くも親の反応や言葉に対し、子どもは敏感なのです。とはいえ、例えば思春期で耳を貸さない子や、大人しい子など、どう声をかければよいか―。 私も最初は声かけが苦手でした。本書では、事例を交えながら、「子どもの可能性を閉ざす言葉 / 開く言葉」を記していきます。 それらは勉強だけでなく子育て全般のヒントにもなると思います。 そして、子どもに良い声かけをしてあげて下さい。世界で一人だけの母の言葉を、素敵に変えましょう。 【目次】 “可能性を閉ざす言葉1” 「勉強しなさい」 “可能性を開く言葉1” 「○○をやってみたらどう?」 “可能性を閉ざす言葉2” 「○○しちゃいけません」 “可能性を開く言葉2” 「○○したらどうなると思う?」「どんな気持ちになった?」 “可能性を閉ざす言葉3” 「○○は苦手だから(頑張ってほしい)」 “可能性を開く言葉3” 「○○の才能がある!」「○○が得意だね!」 “可能性を閉ざす言葉4” 「何度言ったらわかるの!」 “可能性を開く言葉4” 「これだけは覚えてね」 “可能性を閉ざす言葉5” 「何で出来ないの!」 “可能性を開く言葉5” 「自分で決めてごらん」 【著者紹介】 そのかわゆうじ(ソノカワユウジ) 1987年4月7日生まれ。埼玉県出身。帝京大学を卒業後、静岡の学習塾に入社。 教室運営に携わる。退社後は学習塾にこだわらずに、プログラミング教室など、子どもと関わる仕事に従事。 いじめや適応障害を乗り越えた経験から、子どもに自信を与える教育を信条としている。
  • 渋幕だけが知っている「勉強しなさい!」と言わなくても自分から学ぶ子どもになる3つの秘密
    値引きあり
    3.3
    1巻880円 (税込)
    千葉県で圧倒的な進学実績を誇る 渋谷教育学園幕張中学・高等学校、通称「渋幕」 初の教育メソッドを公開! 東大をはじめとする国内の難関大学や海外大学への高い進学実績のほか、サッカー元日本代表の田中マルクス闘莉王、アナウンサーの水卜麻美、直木賞作家の小川哲など多彩な卒業生を輩出する渋幕の、40年に渡る驚きの教育方法がついに明かされる! チャイムが鳴らない、校則がほとんどない、研修旅行は現地集合・現地解散、メイクや髪型は自由、進路指導なし、帰国生がいて当たり前のように多言語が飛び交う……「自由」で「多様」な渋幕では、一体どんな教育が行われているのか? 想像を超える「教育理念の徹底」を、それぞれの家庭や学校に活かすためにどうすればよいのか、1000人以上の教員を取材した敏腕教育ライターが解説! 【目次】 序章 自ら学ぶ土壌はいかにして作られるのか ・全国屈指の進学校が進学実績より大事にしていること ・「自分で決断していく時代」への対応力が自然に身につく環境 ・「挑戦しなさい」「勉強しなさい」といっても効果がない理由 ・探究学習で「問い」を立てられない子どもたち ・「自ら学ぶ力のつけ方」を40年間突き詰めた驚異のメソッド 第1章 「子どもに委ねる」で自主性が育つ (1)積極的に失敗させる (2)「渋幕的自由」とは何なのか? (3)生徒たちの口ぐせは「アイデンティティ」  (4)根底を支える理念は「倫理感」 (5)いじめが起きにくい考え方 (6)自らを知り、自らを考える「自調自考」 第2章 ゆっくり育てることで「学びの楽しさ」を発見 (1)成績アップを急がない (2)教員と生徒は「対等」な関係 (3)「先生からNOといわれたことがない」、自由だから自分で考える (4)入試で大事にされるのは、「思考力」「読解力」「好奇心」の3つ! (5)シラバスは現在地を俯瞰するための「ドローンの目」 (6)「授業で生徒がどんどん発言する」裏にあるものとは (7)英語を人生の武器にするための秘訣は「音読」だった! (8)理科の「実験」は成功するよちも失敗する方が財産になる (9)定期テストの問題は先生からの挑戦状 COLUMN 一筋縄ではいかない! 渋幕のユニークな過去問 第3章 多様な環境での自己決定が幸せには不可欠 (1)データも証明! 自分で決めると幸福になる (2)40年前から続くノーチャイム制度 (3)校外研修は現地集合・現地解散 (4)行事には高校3年生になっても没頭する (5)日本語と英語が飛び交う環境で「国境がない時代」に浸る (6)グローバル社会に飛び込むニュージーランド研修 (7)中学入学組と高校入学組の違い (8)もめごとが起きたときの解決方法も学べる 第4章 進路実現だけではなく、やりたいことを応援 (1)進路は〝指導〟しない (2)自調自考論文が職業選択につながることも (3)ステータスよりも興味を優先する生徒たち (4)日本で育っても海外大学という選択肢 (5)「『自分で決めた』の積み重ね」だけが辿り着けるゴール (6)生徒は「未来からの留学生」 COLUMN 渋幕の卒業生はどんな道に進んでいる? ※本書の取材は2023年10月から2025年3月にかけて行われたものです。基本情報や登場する教職員の役職や配置、生徒の在籍学年は当時のものとなっています
  • 自分で考えて動ける子の育て方 「早くして!」「勉強しなさい!」「片づけなさい!」はもう言わない
    3.5
    ★しつけに悩んだら、この1冊から始めよう! ★自己肯定感、共感力、学力、考える力、やる気 ・・・まるごと高める56のコツ ★「子どもとの対話がうまくいく秘けつが満載です!」 七田厚氏推薦!(しちだ・教育研究所代表) 「毎日ガミガミ怒らないといけない、そんな子育てから卒業したい!」 そう思う人は少なくないでしょう。 でも「いったい何をしたらいいのか?」「どう伝えるのが正解なのか?」…。 そんなふうに悩むことも少なくないはずです。 そこで本書では、自分で考えて動ける子、すなわち「今はなにをすべき時か」 「これをしたら人はどう感じるか」がわかる子に変わる方法を1冊にまとめました。 著者は中学受験合格率3年連続100%をほこる秋田の学習塾代表。 これまで延べ1万人を超える生徒たちと、そのご家族とのおつきあいをしてきたからわかる 「意識の持ち方」「言葉のかけ方」「とるべき行動」について、やさしく解説します。 ーーーーー 【 もくじ 】 第1章 親の「意識・言葉・行動」を変えれば、子どもは変わる! 第2章 自分を愛する「自己肯定感」の高め方 第3章 人の気持ちがわかる「共感力」の高め方 第4章 社会で生き抜く「学力・思考力」の高め方 第5章 自分で動く「やる気」の高め方
  • 中学受験させる親必読!「勉強しなさい!」エスカレートすれば教育虐待
    3.8
    1巻1,430円 (税込)
    どうして? 「あなたのために」の親心が裏目に!? 「幸せになってほしい」親の思いゆえの 過剰な期待や干渉が子供を苦しめる「教育虐待」 原因から予防・解決策まで詳しく解説 子どもに幸せな人生を歩んでほしいと願うのは、親として当たり前の感情。 ただ、「よりよい将来のため」という思いからだったとしても 子どもに対して過剰な教育・干渉をしてしまうと、 健やかな成長につながらないばかりか、将来青年期や大人になってから 不安障害やうつ病といった精神疾患を発症してしまうことすらあります。 本書は、そんな「教育虐待」の原因から予防・解決策までを 専門家に幅広く取材するとともに、 「子どもに教育虐待をしてしまった」という当事者の声も紹介します。 幼児期から低学年、中学受験を間近に控えた高学年まで 子どもそれぞれに合った最適な関わり方がわかる1冊です。 ●え?これもダメ?「教育熱心」と「教育虐待」の境目は? ●未就学児の「習い事」させ過ぎってどうなの? ●夫婦関係、きょうだい関係が教育虐待の原因になるの? ●共働き家庭の「教育虐待リスク」と対処法とは ●心療内科医が教える 中学受験直後の心の受け止め方 ●家庭を子どもにとって「安心な居場所」にする6つのポイント ●「私はこうして悪循環から抜け出しました」経験者ケーススタディ ほか
  • 勉強しない子に勉強しなさいと言っても、 ぜんぜん勉強しないんですけどの処方箋
    3.2
    ●著者への相談件数ナンバー1の質問は「うちの子、勉強しないんですけど」!  「なんで勉強しないの?」と思ったら、対処法を変えてみよう ●子どもを自由に育てるのか、子どもを束縛、管理しながら育てるのか、それとも子どもを放置して育てるのか。どの子育てを選択するかによって、子どもの学力や、才能、能力に大きな差が出ていきます。 ●自らの子育てがどのタイプに属するのか、それを知ることで、大きな気づきを得ることができるでしょう。 また、親子の性質のタイプ別に、子育てステージをうまく移行する方法も伝授します。 ①子育てには3つの段階がある。その移行の仕方で9タイプの育て方が存在する。 ②3つの段階とは、はじめはすべて与えられる「動物園型」で育て、子どもが行動するようになれば「牧場型」に変わり、そして子どもが巣立つときは「サバンナ型」となり、子育て終了。上手に動物園から牧場へと移行し、さらに狭い牧場から広い牧場、サバンナへと子育てのタイプを変えていくことによって、子どもは本来の才能や能力が開花していく。 ③自分の子育てタイプや親子の相性を知っていると、うまくいきやすい。子どもが大きく変わる10歳前後を目安に、親が変わっていけるといいいです。
  • 勉強しなさい! 1
    完結
    4.5
    美空は、まぐれで『東大進学率80%』の高校に合格してしまった。おかげで、入学する前から、塾を経営しているじいちゃんにしぼられっぱなしの毎日で……。 【同時収録】買物ブギ
  • 勉強しなさい!
    3.4
    大学進学をきっかけに、広太は幼馴染みで浪人中の晶とともに上京することに。顔はいいけど「気まぐれ・能天気・女好き」な晶に振りまわされっぱなしの広太だけど、ついつい甘やかしてしまうのは…晶が好きだから。そんなある日、思い余って告白してしまった途端、「そーならそーと早く言えばいいのに!」と、思いがけなく受け入れてくれた晶に、ますます世話を焼いてしまう広太だったけど…。下僕体質な攻×小悪魔な受の生活は、甘~いアメというより激しいムチの嵐?高永ひなこが贈るアップ・ダウン・ラブ!
  • 「勉強しなさい!」と言わない子育て 学ぶ力の育て方  ー「教えない授業」のエッセンスを家庭へー
    3.0
    子どもたちに自律して学ぶ力を身につけてほしい。 そう願っていても、スマホを触りながらサボっている姿を見ると心配になってしまいますよね。そんな姿についつい、「勉強しなさい!」と言ってしまったことはありませんか? 変化の激しいこの時代、自分をアップデートしていくための学びは、大人になっても必須です。でも、保護者がずっと子どもの側で、「勉強しなさい」と言い続けることはできません。必要な学びを自分で考え、取り組んでいかなくてはいけないのです。 自分で考え、決めて、行動に移す=自律性は、先生や保護者に言われるままに行動していては身に付きません。すぐに身に付くものでもありません。 そう頭ではわかっていても、「●●しなさい!」が我慢できない。そんな保護者や先生方の悩みに、自律した学習者を育てる「教えない授業」の実践で注目されている山本崇雄先生が応えます。 本書は、「架空の家族」と山本先生の対話形式。保護者や先生方の悩みを、この「架空の家族」の悩みの中に投影し、山本先生が応えていきます。 家庭でも学校でも「教えない授業」のエッセンスを取り入れ、変化の激しいこの時代に自分をアップデートしながら自律して学ぶ人材を育てていきましょう。
  • 「勉強しなさい」は逆効果!子どものやる気を引き出す魔法の声かけ10分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 「勉強しなさい!」--これは、多くの親や先生が子どもにかける言葉です。 しかし、その言葉を聞いた子どもは、すぐに机に向かうでしょうか?おそらく、多くの場合は逆効果になってしまうはずです。 子どもが本当に「やる気」を持つのは、強制されたときではなく、「自分で学びたい!」と思えたときです。 しかし、その「やる気スイッチ」はどこにあるのか、どうすれば押せるのか--それがわからずに悩む親や教師も多いでしょう。 本書では、子どものやる気を引き出し、学ぶ楽しさを実感させる方法を具体的に解説します。 ただ知識を詰め込ませるのではなく、「学びたい」という気持ちを育てることが、結果的に成績の向上や自己成長につながるのです。 教育に関わるすべての方に向けて、すぐに実践できる方法をたくさん紹介しています。 ぜひ、本書を通じて「やる気を引き出す教育」のヒントを見つけてください。 【著者紹介】 深月凌雅(ミヅキリョウガ) 職場のコミュニケーション改善をテーマに活動するライター。 過去に職場での人間関係に悩んだ経験をきっかけに、心理学や対話術を学び、実践を重ねる。 自身の経験から得た「伝え方」「聴き方」の工夫が周囲の人間関係を改善する効果を生み、同じ悩みを抱える多くの人に伝えたいと執筆活動を開始。 趣味は囲碁・将棋。 休日には将棋会館へ出向き、多くの方と会話をし、リフレッシュをしている。 本書では、誰にでも実践できる具体的なコツと実体験を基に、職場の人間関係をラクにする方法をわかりやすく紹介している。

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  • 「勉強しなさい」より「一緒にゲームしない?」
    3.0
    1巻1,430円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2020年から始まった教育改革に伴い、近年注目を集めている「新型学習塾」。 従来のように知識を教えるのではなく、“学ぶことへの興味関心を育て、 自分の頭で考え、伝える力”を磨く「探究学習」に特化した学習塾で、 「好き」を仕事にできる子、自分で道を切り拓ける子に育てることを大事にしています。 本書はそんな新型学習塾の授業メソッドを初めて、親子一緒に取り組める「家庭版」にして考案! 子どもの感覚としては「遊び」でありながら、結果として「学び」になっている「学びのゲーム30」をご紹介します。 それぞれのゲームがどんな教科に役立ち、どんなスキルアップにつながるのか、 ゲームを盛り上げるための「声かけ例」なども丁寧に解説。 お風呂や食事、料理、買い物、ドライブ中など、日常シーンを上手に活用する “ながら学習”で、わが子の「学び欲」「探究力」を伸ばしてみませんか?  「勉強しなさい!」「宿題やったの?」とわが子をついつい叱ってしまう… そんな経験、親であれば誰にでもありますよね。 でも実は、子どもが自ら「主体的に学ぶ子」に育つために必要なのは“ワクワク夢中になれる気持ち”です。 夢中になって取り組み、学ぶ楽しさを知ることで自然と主体的に学ぶ姿勢は育ちます。 国語、算数、理科、社会、英語、プログラミング、総合学習…教科の幅を超えて、 思考力や判断力・表現力、学びに向かう姿勢や意欲の向上につながる 最先端の授業プログラムをぜひ、おうちで体験してみてください。 子どもの「夢中」がさまざまな将来の「可能性」につながっていく過程を 上手に見守るためのサポート方法が満載、小学生の親御さん必読の1冊です。 ◎もくじ◎ 【1章】「勉強しなさい」は逆効果! 【2章】実践!「学び欲」を育てる親子ゲーム30 【3章】「好き」「得意」を伸ばす親の上手なサポートとは? 【4章】親の「探究する姿」を見て、子は育つ 《番外編》研究者になりきって、夏休みの自由研究 〈コラム〉大学受験が変わる!/凹凸(発達障がい)がある子もぐんぐん伸びる!/時代の変化に負けない力とは?

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