シグルイ作品一覧

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  • シグルイ 1
    無料あり
    4.4
    江戸時代初頭、天下の法に反して駿河城内で挙行された真剣御前試合で対峙したのは、片腕の若武者と盲目の天才剣士だった!! 残酷無惨時代劇!!
  • 【ラビオス】その声「が」イイんです ガチ恋DJはヤバいほどに推し狂い Track.1
    3.5
    1~6巻165~198円 (税込)
    【俺……俺はあなたを使って…毎日ヌいてますッ…】 俺のやめられない悪癖と人に言えないオカズーー それは、推し配信者のボイスをオナサポにしていること。 中村レオン(20)、職業DJ(顔出しNG)。 推しの声に溺れて早10年、顔も名前も知らない相手に恋焦がれている。 ある日、社長命令で顔出しさせられることになり、ひとまず散髪に。 担当美容師の声、どこかで聞いたことあるような……え?? そのセリフ、この声……俺の推し・杏たん!!?!? 大興奮を抑えつつなんとか会話をするレオンだったが、杏の左薬指に指輪を見つけ……!? 激重リアコ有名DJ×お人好し隠れ配信者(兼美容師)のインテンス・ラブ!
  • 『葉隠』の武士道 誤解された「死狂ひ」の思想
    3.5
    「武士道と云は死ぬ事と見付たり」――あるべき武士道を説いた「死狂ひ」の書として、高く評価されてきた『葉隠』。だが泰平社会を無難に世渡りした著者・常朝に「死の哲学」などあったのか。佐賀藩・鍋島家の〈豪気な家風〉とは対照的に、勇ましいだけの言葉で飾られた常朝の思想。それは生き抜くための思考を放棄した、老人の「たわ言」に過ぎなかった。本書は、その「机上の空論」を暴き、正体を明らかにする。武士は人から軽んじられた場合、幕府の法に背き、自分の命を懸けてまで名誉を守ることを要求された。そのような本物の武士(曲者)たちの姿を描き、「武士の心性」とは何かに迫る。誤解され続けた「葉隠武士道」に新たな見地を拓く一冊。 【主な内容】戦国武将・鍋島直茂/慈愛に満ちた二代藩主・鍋島光茂/武士らしさとはなにか/死への渇望/『葉隠』の女性たち/赤穂事件と武士の「一分」/武士道は死ねばよいのか/処世術としての『葉隠』 ……など
  • 天文御用十一屋 星ぐるい
    4.0
    公儀天文方御用を命じられた大坂の大店質屋で、天文学の研究に精進する宗介。 彼のもとに遊郭の奥座敷で蘭方の妙な星占いをする女を調べて欲しい、と同心が訪ねてきた。宗介が店の用心棒・小次郎と調査を始めると、件の占い師の簪で喉を刺された新造が、死体で発見される。二人は真相に迫るが、背後に巨悪の陰謀が浮かび上がった。 眉目秀麗にして頭脳明晰。だが人間性に難ありの天才学者、ここに登場。

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