シェークスピアの検索結果
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リア王
原文で読む、永久不滅の古典悲劇 シェークスピアの作品で四大悲劇に数えられる名作「リア王」。自ら王権を手放した王の転落と屈辱の物語です。世の中には絶対的に信頼できる人間関係などありえない。血に裏付けられた無条件の信頼関係はこの世には存在しない――。 シェークスピアが描き出す人間の悲劇が、本作では原文で味わえます。シェイクスピアならではの独特の表現をぜひお楽しみください。 ウィリアム・シェークスピア(William Shakespeare《1564-1616》)。 エリザベス朝ルネサンス文学を代表する詩人、劇作家である。 1585年頃(シェークスピア20歳前後)にロンドンへ進出。初めは役者であったが、後に劇作家として名を馳せる。20年ほどの間に約38作もの戯曲を創作。その多くが傑作として今日でも世界的に支持されている。ジャンルも歴史劇、悲劇、喜劇、ロマンス劇と幅広い。 代表作に「ロミオとジュリエット」、「夏の夜の夢」、「ハムレット」、「オセロ」、「リア王」、「マクベス」などがある。 また、今日の英語はシェークスピアの影響を大きく受けていると言われている。 -
シェークスピア「夏の夜の夢」に、なぜ妖精がでてくるのか?「偉いさんのハラハラドキドキ」を楽しむ時代背景があった。
10分で読めるミニ書籍です(文章量7000文字程度=紙の書籍の14ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 前書き シェークスピアの芝居を一度でも見たことのある人は、まるで学芸会のようだと思われたのではないだろうか。こんな芝居が教科書に載ったり、文化人が素晴らしそうに語るのはなぜか分からない。これがクラシック音楽だったり、バレエ・オペラだったりすれば、退屈するにしても迫力を感じるだろう。が、シェークスピアの芝居の筋立ては童話のようだし、演技も大げさだから学芸会に思えてしまう。ことに喜劇は悪ふざけしているようにしか思えない。 その代表が「夏の夜の夢」で、実際に観劇した方なら、退屈を通り越して腹が立ったのではないだろうか。何で妖精が出てくるのか?子供だましか? 筆者は中学から演劇に携わり50年以上芝居を見続けているから、身を持ってシェークスピアのつまらなさは知っているつもりだ。しかし400年前のロンドンでは連日満員の盛況だったらしい。昔はテレビや映画がなかったから娯楽が少なかったせいと思われるかもしれないが、ロンドンには沢山の劇場があり、人気の演目はすぐに盗まれたのだ。翌日、堂々と同じ演目が別の劇場で上演される。 作家であるシェークスピアは、盗まれることを心配して役者には全部の台本を渡さず、その役者の部分の台詞しか渡さなかったと、専門書に書かれている。シェークスピアの芝居には長台詞が多いのは、盗作を恐れたからという説には信憑性があるのだ。だからこそ、シェークスピアが活躍した時代は、娯楽が少ないどころか、むしろ芝居小屋が乱立していたのが事実なのだろう。 ビデオも映画もない時代というのもあるが、戯曲としてもシェークスピアは作品を後世に残すつもりはなかったに違いない。定本というのがなく、シェークスピアの台本はバラバラにしか残っていない。後の世の興行主が、それぞれの役者に渡した部分の台詞を集めて、「こうだろう」としたのが、現代の我々が読むことができるシェークスピアなのだ。 こんな学芸会のような芝居が、なぜ当時は観客が詰めかけ、喝采を浴びたのだろうと、それを探るのも、シェークスピア劇を見る楽しみなのだ。 -
シェークスピア「ベニスの商人」の金貸しシャイロックは悪人か。
10分で読めるミニ書籍です(文章量6,000文字程度=紙の書籍の12ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき 「ベニスの商人」の金貸しのシャイロックは、貿易商人アントーニオに大枚の金を貸す。そして担保も利子も取っていない。ただ証文には、金を返せない場合、「借主の胸の肉一ポンド切り取る」と書かれ、その条件で契約を交わす。 借主の船が難破して、期日までに金が返せなくなると、金貸しのシャイロックは裁判所で証文を振りかざし、胸の肉を切り取ろうとする。裁判官も許可するが、ただし「肉は切り取っていいが、血は流してはいけない」と、知恵を働かして借主のアントーニオを救うというのが、大体の粗筋。 シェークスピア物語の「絵本」などでは、この肉を切り取ろうとする場面が紹介されている。この絵では、金貸しのシャイロックが悪相で剣を振りかざしている場合が多い。ひどいのになると、ニヤニヤ笑った変質者のように書かれている。だから、シャイロックは悪人のイメージを持たれるのだ。 歴史的には、シャイロックが悪人一辺倒に描かれていたが、ヒットラーのユダヤ人迫害で、シャイロックが被害者として描かれるのが流行となったのである。 果たして、シェークスピアはシャイロックを悪人として登場させたのだろうか。それとも被害者か。 シェークスピアは善悪で人間を描くような単純なことはしていない。 -
ハムレット
原文で読む、永久不滅の古典悲劇 シェークスピアの作品でもっとも有名といっても過言ではない、悲劇の名作「ハムレット」。物語の内容を知らなくても「生きるべきか死ぬべきか、それが問題だ」というセリフは誰もが聞いたことがあるのではないでしょうか。長編でありながら、途中でだれることもなく飽きがこない展開はさすがのひと言。 今回はあえて原文で掲載しています。少し古い時代のイギリス英語ですが、独特の味わいをぜひお楽しみください。 ウィリアム・シェークスピア(William Shakespeare《1564-1616》)。 エリザベス朝ルネサンス文学を代表する詩人、劇作家である。 1585年頃(シェークスピア20歳前後)にロンドンへ進出。初めは役者であったが、後に劇作家として名を馳せる。20年ほどの間に約38作もの戯曲を創作。その多くが傑作として今日でも世界的に支持されている。ジャンルも歴史劇、悲劇、喜劇、ロマンス劇と幅広い。 代表作に「ロミオとジュリエット」、「夏の夜の夢」、「ハムレット」、「オセロ」、「リア王」、「マクベス」などがある。 また、今日の英語はシェークスピアの影響を大きく受けていると言われている。 【目次】 あらすじ 1ハムレット原文 2本文に出てきた単語集 -
読んでみたいシェイクスピア
本書では、シェイクスピアの戯曲39作品のすべてにあらすじをつけ、人気の高い主要な作品には四コマ漫画や周辺情報を掲載しています。シェイクスピアをザックリと読みたい人にお勧めの一冊です。 序章 シェイクスピア 第1章 悲劇 ロミオとジュリエット/ハムレット/リア王/オセロー/ジュリアス・シーザー/タイタス・アンドロニカス/アントニーとクレオパトラ/アテネのタイモン/コリオレイナス 2章 史劇 リチャード三世/ヘンリー六世・第一部/リチャード二世/ヘンリー四世・第一部/ヘンリー六世・第二部/ヘンリー六世・第三部/エドワード三世/ジョン王/ヘンリー四世・第二部/ヘンリー五世/ヘンリー八世 第3章 喜劇 ヴェニスの商人/夏の夜の夢/十二夜/お気に召すまま/から騒ぎ/じゃじゃ馬ならし/間違いの喜劇/ヴェローナの二紳士/恋の骨折り損/ウィンザーの陽気な女房たち 第4章 問題劇&ロマンス劇 尺には尺を/テンペスト/シンベリン/トロイラスクレシダ/冬物語/終わりよければすべてよし/ペリクリーズ/血縁の二公子 <電子書籍について> ※本電子書籍は同じ書名の出版物を底本とし電子書籍化したものです。 ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたのものです。 ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。 株式会社西東社/seitosha