蜷川幸雄の作品一覧

「蜷川幸雄」の新着作品・人気作品や、最新のユーザーレビューをお届けします!

ユーザーレビュー

  • 演劇ほど面白いものはない非日常の世界へ
    とりあえず文字が超デカイ。しかも140ページぐらいしかないので、結構あっという間に読み終わる。
    でも、内容はしっかりとしていて、蜷川幸雄さんの生い立ちや、演劇で身を立て始めた頃の苦労とかを知ることができてためになる。
    ずーっと昔から大スターだったのかと思ったけれど、本当に大ブレイクしたのは割と壮年に...続きを読む
  • 演劇ほど面白いものはない非日常の世界へ
    NHKで放送された『100年インタビュー』の蜷川幸雄の回をまとめたもの。世界のニナガワの子供時代や演劇との出会いは興味深く、演出家として大成するまでの苦悩や孤独が共感を呼ぶ。一番心打たれるのは、演劇へのエネルギッシュな熱い思い。演出されてお芝居を観てみたかった。
  • 演劇ほど面白いものはない非日常の世界へ
    ある日ある時ある場所へ
    自分で選んで行き、

    生身の人間が演じるものを観に行くことこそ、演劇の魅力。
    進化したメディア媒体から送られてくる膨大な量の情報からも得ることのできないもの。

    私も回遊魚になろう。
    世界中いろんなところを飛び回って常に新鮮な状態いられたら、どんなにか楽しいだろう。

    そう...続きを読む
  • 演劇ほど面白いものはない非日常の世界へ
    「最後まで、枯れずに、過剰で、創造する仕事に冒険的に挑む、疾走するジジイであり続けたい」

     蜷川さんに始まった僕の演劇が、また、ここにかえってきた。
     僕はもう少しだけ、先へいけると思う。まだ大丈夫だ。
  • 演劇ほど面白いものはない非日常の世界へ
    最も古い芸術である演劇は、一方で「そこで」現在進行形の実演であるという最も新しいモノである。巨匠となっても常にひたすら前へ前へ進んでいた筆者は、やはりこの演劇の特性を体現させ続けた、と言える。
    割と柔軟な方だとわかった。

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