そしてセプテンバーの検索結果
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世界が海におおわれるまで
秋の日のミルクスタンドに空瓶のひかりを立てて父みな帰る 【歌集より】 秋の日のミルクスタンドに空瓶のひかりを立てて父みな帰る とうめいなかかとのかたち天空も公孫樹の黄(きい)を踏んでみたくて 風鈴を鳴らしつづける風鈴屋世界が海におおわれるまで 白の椅子プールサイドに残されて真冬すがしい骨となりゆく 革装の書物のように犀は来て「人間らしくいなさい」と言う 「夢といううつつがある」と梟の声する ほるへ るいす ぼるへす 【目次】 パパの手は煙となって 夜の鳥 あなたに似た人 会社の椿事 光が丘公園にて ライカ―けさひらくまなこ 荻窪の西 Ⅱ 十三か月 月と塩 リルケルリ 犀の領域 カーレン・ブリクセンのおしえ 帽子がみっつ 生きもの図鑑 バビロン あかりや 触れてくる鞠 セプテンバー・ソング あとがき 【著者】 佐藤弓生 1964年、石川県生まれ。2001年、第47回角川短歌賞受賞。著書に歌集『眼鏡屋は夕ぐれのため』『薄い街』『モーヴ色のあめふる』、詩集『新集 月的現象』『アクリリックサマー』、掌編集『うたう百物語』、共編著『短歌タイムカプセル』などがある。歌人集団「かばん」会員。 -
いま、映画は「戦争」を見つめる
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 第1章 「ネルソンさん、あなたは人を殺しましたか?」 インタビュー 塚本晋也[監督] 作品評/メイキングノート/塚本晋也監督の戦争三部作/アラン・ネルソンのこと/歴史解説 ベトナム戦争 作品紹介・映画と戦争と歴史 【ベトナム戦争】 「ベトナムから遠く離れて」「グリーン・ベレー」「ウィンター・ソルジャー ベトナム帰還兵の告白」「ハーツ・アンド・マインズ ベトナム戦争の真実」「ディア・ハンター」「地獄の黙示録」「プラトーン」「友よ、風に抱かれて」「フルメタル・ジャケット」「ハンバーガー・ヒル」「グッドモーニング,ベトナム」「バット★21」「カジュアリティーズ」「ホワイト・バッジ」「天と地」「タイガーランド」「ワンス・アンド・フォーエバー」「ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書」「トンネル 暗闇の中の太陽」 解説 戦争PTSDとは 作品紹介・映画と戦争と歴史 【帰還兵の苦悩】 「我等の生涯の最良の年」「タクシードライバー」「帰郷」「ランボー」「ランボー/怒りの脱出」「バーディ」「7月4日に生まれて」「8月のメモワール」「ビリー・リンの永遠の一日」「勇者たちの戦場」「アメリカン・ソルジャー」 第2章 2026年 戦争の映画 「わたしの知らない子どもたち」 インタビュー 西川美和[監督] 作品評/戦争孤児について 浅井春夫 作品紹介・映画と戦争と歴史 【戦争孤児】 「蜂の巣の子供たち」「大佛さまと子供たち」「鐘の鳴る丘」「火垂るの墓」「素晴らしき 日曜日」「長屋紳士録」「ほかげ」 「父と家族とわたしのこと」 インタビュー 島田陽磨[監督] 作品評 「ヒンド・ラジャブの声」 インタビュー カウテール・ベン・ハニア[監督] 作品評 新作クローズアップ 「開戦前夜」/「アイ・ワズ・ア・ストレンジャー」/「原爆資料館 語り継ぐものたち」/「撃たれた自由の声を撮れ」/「八月の声を運ぶ男」/「戦場0地点」/「零下五十度の抑留者」/「プーチンの愛国教室」 第3章 いま、戦争を伝える 映画が描く満洲事変から太平洋戦争開戦まで 「映画 日本国憲法」と20年 インタビュー ジャン・ユンカーマン[監督] スペシャルリポート 第15回 戦争の記憶と記録を語り継ぐ映画祭 インタビュー 御手洗志帆 山田洋次×吉永小百合(トークショー) 第4章 今そこにある戦争の危機 歴史解説 中東問題(前篇) 作品紹介・映画と戦争と歴史 【パレスチナ、イスラエル、レバノン】 「アラビアのロレンス」「パレスチナ36」「シンドラーのリスト」「栄光への脱出」「シモン・ペレス 生涯の軌跡 夢を信じて」「コードネーム エンジェル」「セプテンバー5」「ミュンヘン」「エンテベ空港の7日間」「OSLO オスロ」「パラダイス・ナウ」「沈黙を破る」「オマールの壁」「テルアビブ・オン・ファイア」「クレッシェンド 音楽の架け橋」「ガザ 素顔の日常」「ノー・アザー・ランド 故郷は他にない」「ガザからの報告」「ネタニヤフ調書 汚職と戦争」「壁の外側と内側 パレスチナ・イスラエル取材記」「手に魂を込め、歩いてみれば」「国境の夜想曲」「戦場でワルツを」「レバノン」「灼熱の魂」「ゼロ タウン 始まりの地」「ウォール 絶体絶命」 歴史解説 中東問題(後篇) 作品紹介・映画と戦争と歴史 【イラン・イラク戦争、湾岸戦争、アフガニスタン戦争、イラク戦争】 「アルゴ」「スプリング 春へ」「ブラックボード 背負う人」「ボーダレス ぼくの船の国境線」「遺灰の顔」「ペルセポリス」「ロスト・ストレイト」「戦火の勇気」「ジャーヘッド」「スリー・キングス」「大いなる陰謀」「ある戦争」「『闇』へ」「ゼロ・ダーク・サーティ」「華氏911」「ブッシュ」「バイス」「フェア・ゲーム」「記者たち 衝撃と畏怖の真実」「オフィシャル・シークレット」「亀も空を飛ぶ」「イラク 狼の谷」「リダクテッド 真実の価値」「ハート・ロッカー」「グリーン・ゾーン」「アメリカン・スナイパー」「ウォーフェア 戦地最前線」「告発のとき」「メッセンジャー」「ルート・アイリッシュ」「Little Birds イラク戦火の家族たち」「イラク チグリスに浮かぶ平和」「ラジオ・コバニ」「ラッカは静かに虐殺されている」「シリア・モナムール」「シリアにて」「プライベート・ウォー」「娘は戦場で生まれた」「バハールの涙」 歴史解説 ロシア・ウクライナ戦争 作品紹介・映画と戦争と歴史 【ロシア・ウクライナ】 「ドンバス」「世界が引き裂かれる時」「犬と戦争 ウクライナで私が見たこと」「マリウポリの 20日間」 第5章 座談会 映画は戦争の何を映すのか2026 恩田泰子×勝田友巳×石飛徳樹×前野裕一 [コラム] ベトナム戦争と枯れ葉剤 『アドルフに告ぐ』から学ぶこと -
影の妖精国で宴をひらいた少女
『宝石の筏で妖精国を旅した少女』続篇。影と魔法を取り戻すため、もうひとつの妖精国へと旅立った少女の驚くべき冒険の数々! 13歳の誕生日の日、ついに願いがかなって、セプテンバーは半年ぶりに妖精国に戻ることができました。でもそこは、以前とはすっかり雰囲気が違っていました。どうしたことか、人々から影が消えて、魔法も使えなくなっていたのです。この奇怪な事件の黒幕が、新たな支配者ハロウィーンであることを知ったセプテンバーは、影たちと魔法を取り戻すため、上妖精国の地下にある下妖精国へと向かいましたが……待望のシリーズ第2弾! -
九月と七月の姉妹
わたしは姉のセプテンバーの誕生から十か月後に生まれた。でも、互いの誕生日を混ぜ合わせて同じ日にしている。セプテンバーがそう決めたから。セプテンバーはゲームをする。セプテンバーが指示する側、わたしが操り人形。彼女の言うことをなんでも聞かなくてはいけない。指示通りにできなかった場合、わたしは命を一つなくしてしまう。そうやって遊ぶときはたいてい、わたしには命が五つあって、全部なくしたら何かが起こることになっていた。内気で意志の弱いジュライは、姉のセプテンバーの支配下にあるが、二人の絆は揺るぎないものだった。春先に学校で起きたある事件をきっかけに、母とともに町を出て亡父の生家へと引っ越したが、それを機にジュライの中には奇妙な不安と違和感が芽生え…… -
ずるいよ常盤くん~私をその気にさせる「殺し文句」~
夢咲てらはデビュー作の連載漫画『雨いろセプテンバー』が大ヒットしたものの、終わって以降は鳴かず飛ばずの36歳の少女漫画家。それでも理解ある家族と担当さんに囲まれ、細々と執筆していたが、なんとその担当が異動してしまうことに!?新しくやってきた担当は20代の若い男・常盤だった。彼が要求してきたのはWEBコミックで配信する新作で、デジタル制作、しかもちょっとえっちな大人向け作品を描いてほしいという。長年アナログ制作、しかもベタな少女漫画しか描いてこなかったてらは、激しく抵抗するが、常盤は子供のころから生粋の夢咲てらファンだった!?自分のためにぜひ新作を描いてくれませんかという常盤に、てらは…!? -
放課後のオレンジ イトウ先生の美術ノート
男子VS女子、高校受験の合格発表、秋の強いオレンジに染まった教室…。 あの頃に体験した、甘酸っぱい日々がつまっている。インスタグラムで人気の現役美術教師のコミックエッセイ。 一章 放課後のオレンジ 二章 不完全なブルー 三章 ピンクがこぼれた 四章 グレーの忘れ物 番外編 セプテンバー ※ほぼすべて書き下ろしです -
宝石の筏で妖精国を旅した少女
ある日、12歳の少女セプテンバーの前に、空飛ぶヒョウにのったおじさんが現われました。「わしは〈緑の風〉という風の精じゃ。妖精国に行ってみたいとは思わんかね」退屈な毎日にうんざりしていたセプテンバーは、迷わず誘いに飛びつきます。不思議な門をくぐり抜け、妖精国へと入った少女は、魔女の姉妹や人間狼、智竜(ワイブラリー)や付喪神(つくもがみ)と出会って、思いもかけぬ冒険を!? ローカス賞に輝く21世紀版『不思議の国のアリス』登場。