食べてすこやかシリーズ作品一覧
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 みそがいかに食品としてすぐれているか、ご存じですか? 大豆をゆでてすりつぶし、麹を加えて発酵させたのがみそ。 この発酵によって、体ではすべてを作れない必須アミノ酸やビタミン・ミネラル類が、大豆そのものを食べるときよりもふえ、吸収されやすくなっています。だから、毎日食べると、ガンや心臓病など、生活習慣病の予防に効果があるという報告がたくさんあります。 さらに、みそには体の酸化をすすめる物質に対抗する抗酸化物質が含まれているため、老化防止にも役立つと言われています。 そのほかにも解毒力の向上、疲労の回復、リラックス効果、消化の促進、整腸作用など、いろいろな効果が報告されているのが「みそ」なのです。 このみそと、野菜や肉、魚介、卵、とうふ・大豆製品と組み合わせて料理する「みそ汁」こそ、毎日食べて、健康力アップに役立てたい1品なのです。 本書では、おいしく作るためのコツはもちろん、もっと手間なしで味わうためのテクニック、外出先にも携帯して飲める「みそ玉」の紹介なども行います。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 常に「やせなきゃ」と思いつつも、甘い物の誘惑に負けてしまうのが女性。 夢中で食べたあとで後悔した経験、ありますよね。 ところが、食べてもふとらないお菓子がありました! 基本は食物繊維が豊富で、糖質が少なめな素材をメインに使うこと。 バターや生クリームなど、胃腸に負担の大きな素材を使わないこと。 そして、砂糖はきび砂糖、黒砂糖、小麦粉は全粒粉を使うなど、精製度の低い素材を使うこと。 以上の3点に留意して作ったお菓子は、撮影のため、 1日に十数点のお菓子を試食しつづけた担当者やスタッフの体重が1Kgもふえなかったことで、その効果は証明ずみ。 しかも、腸の動きがよくなるため、便通もよくなりました。 内容は、 パート1がバターや生クリームを使わないお菓子。 パート2はおからのマフィン。 パート3は生クリーム不使用で作るチーズケーキ。 パート4は豆乳、おから、とうふで作るおやつ。 おまけとして、甘麹を使ったおやつもご紹介します。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 とうふは安くて、栄養価が高く、何とでもよく合うのがいいところ。そんなとうふは日本人の食生活に欠かせない存在。 毎日のように食べてもあきないように、「これ作ってみたい!」と思っていただける簡単なレシピで、いろいろな食べ方を提案する1冊です。 レシピは、「おつまみ横丁」でおなじみの料理家瀬尾幸子さんが考える「おいしく食べるための最低限の手間」だけにしてあるから、だれでも作れるし、読めば作りたくなるのが自慢です。 内容は第一章がまずは試していただきたい!おすすめ8レシピ。簡単さ&おいしさでよりすぐりの8品です。 第二章は買ってきたらすぐ完成の超簡単レシピ集。のせるだけ、まぜるだけ、あたためるだけ、なべに入れるだけですぐ食べられるレシピ群です。 第三章はこってりメニューにとうふを使ってあっさり仕上げに。カレー、ギョーザ、グラタンなどもとうふを使うことでカロリー減が実現します。 第四章はレパートリーを広げたい人のためのレシピ群。えびチリやオムレツなどおなじみメニューにとうふをうまく使うコツをご紹介します。 第五章は厚揚げ&油揚げでごはんがすすむおかず。第六章はごはん&汁のレシピ。どれも、とびっきりのおいしさです!