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  • ロマンの寄木細工
    値引きあり
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    推理文壇の寵児・森村誠一が読者に贈る、待望のエッセイ集。山行を通し旅のロマンを語り、みずからの体験をふりかえり、現代の管理社会を厳しく告発しながら、人生の諸相をさぐる。そこには作家の確かな眼があり、躍動する自由で清新な精神がある。人生の探求者・森村誠一のすべてを盛り込んだ、魅力の書。自作の詩を巻末に併録。
  • 我が愛しのファウスト
    値引きあり
    3.6
    逞しく筋力のついた身体、クロゼットに何十着も並ぶ上等なスーツ、そしてベッドには裸身の美女……。二日酔からさめた小野利夫は、ハンサムなビジネスエリート水上晶夫に変身しているではないか。妻の里江子の前から僕は永遠に消えてしまったのか。彼の前には不思議な影が現れ、奇妙な事件が起こり始めるが。
  • 忘れ蝶のメモリー
    値引きあり
    -
    記憶を1日に2日分ずつ忘れ、蝶に食べられてしまった彼女は、20歳の誕生日には、すべての記憶を失なってしまう。しかも、それは明日なんだ!! 不思議な少年といっしょに帆立貝転送機に乗った私は、忘れ蝶をさがして、記憶装置の迷宮へ……。取り戻したのは、彼女の?それとも私の記憶? 俊英が放つ異色の長編作。
  • 私のフィレンツェ
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    雪の出会いにはじまる夢想の都・フィレンツェは、ルネッサンス発祥の地として、自由と想像力に満ちた永遠の純真さを孕みながらも、富豪たちの造り出した人工美との不均衡の中にあった。新たな自分にめぐり合うべく、ヨーロッパ美術史の光と闇に旅する詩人・松永伍一の凝視と夢想の世界を、書簡文に託して描く書き下ろし。
  • 私ひとりの私
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    4.0
    人間は孤独の中に生き、孤独の中で死んでいく……。石川文学の底を流れる〈人間の孤独感〉は、母親の死を契機に、他人の飯を喰う境遇につきおとされた主人公の幼い心に早くも芽生える……。自我に目覚めはじめる少年期の多感な心の軌跡を、透徹した眼でつづった長編小説文芸春秋読者賞受賞。
  • われら猫の子
    値引きあり
    3.2
    子どもをつくることを躊躇(ためら)う夫婦のわだかまりが解ける瞬間、処女のまま産み育てた息子が復讐しに来ると思い込む母親、あるはずのない異性器を持ちたいと切望する男女の交わり、死んだ父親に生きているふりをさせる少年少女たち……飛翔する想像力によって先入観を超え、固有の物語を紡ぎ出した傑作短篇集。

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