すみれ書房作品一覧

  • 牡羊座(すみれ書房版)
    完結
    -
    全1巻1,298円 (税込)
    12星座中、いちばん「この占いは当たってない」と 主張するのが牡羊座。 ――しばしば、牡羊座の特徴を表すのに「リーダーシップ」という言葉が用いられますが、あれは少々、イメージが合わない気がします。  牡羊座は集団から先頭を切って飛び出すことができますが、おそらく「みんなを引っ張っていこう」というような意識はないのです。 自分が行きたいと思う場所に、素直に飛び出していくだけなのです。 自分の望みに、体がストレートに反応するだけなのです。―― 「いちばん」を担う牡羊座について、1冊まるごと言葉を尽くして語られた名著。深く知的なまなざしで、牡羊座の人の生まれ持った性質を見つめる。単なる「性格占い」にとどまらない独自の世界観が、占いやスピリチュアルが苦手な人にも愛されている理由。 プレゼントに喜ばれる本! マイナスなことが書かれておらず、「あなたはこういう人」という決めつけもないので、贈り物として喜ばれる。美しい装丁&文庫サイズのハードカバー造本で、雑貨としてのかわいさも大好評。 50ページの大増量! 最高傑作となったすみれ書房版。 120万部突破のベストセラ―「石井ゆかりの12星座シリーズ」のすみれ書房版。「職業、仕事」、「あなたのもうひとつの星」、「成長のプロセス」「年齢ごとの風景」など、50ページの増補がなされ、「牡羊座」の象意をゆたかに表現したイラストも新たに収録されている。 【目次】 牡羊座の風景 牡羊座の分類 場所 色 そのほか牡羊座の世界に属するもの 価値観 行動パターン 牡羊座tips 嫌いなもの のびのびできる場所、窮屈な場所 恋をしたとき 職業、仕事 落ち込んだとき 才能の輝き 失敗するときの傾向 チャームポイント、体質 牡羊座のことば 牡羊座を支配する星 あなたのもうひとつの星 牡羊座の神話 牡羊座と、ほかの星座の人々 成長のプロセス 子ども時代の牡羊座 年齢ごとの風景 大切なひと 太陽星座早見表  イラスト:スドウピウ デザイン:しまりすデザインセンター(石松あや) 【出版社からのコメント】 前職で担当し、大ヒットとなった石井ゆかりさんの12星座シリーズ。新たにすみれ書房版を出させていただくことになった。いちばんの動機は、新たな読者に読んでほしいということ。書店にもう一度並べていただき、この名著を知らぬ方に届けたい。 「せっかく出すならば、旧版を超えたい」、と石井さんをはじめスタッフ一同、熱い気持ちで制作に取り組んだ。その結果、原稿は全編書き直し、スドウピウさんによる描きおろしイラストの収録、『FIGARO』ムック他から50ページの大増量と、一般的な増補版のイメージをはるかに上回る内容となった。 改めて「牡羊座」の原稿と向き合ってみると、「一般的にこういうふうに言われているけど、それはどうしてか」という解説がていねいになされていることに気がついた。牡羊座がなぜリーダーシップがあるのか、なぜパワフルだと思われるのか、どうしてこんなに正義感が強いのか。自分や大切な人の「謎解き」をする感覚で読んでもらえたらうれしい。 (編集担当)
  • 牡牛座 (すみれ書房版)
    完結
    -
    全1巻1,298円 (税込)
    感覚を喜ばせたい。 高い価値観を身につけたい。 知識、芸術、経験をどんどん「貯蔵」して、 優れたアイデア、表現、作品を生み出す人たち。 ――牡牛座の人々は、「現状維持」を優先します。相当苦しい状況に置かれても、しばしば、その状況を変えようとません。どんなにツラくても、現状を変えるよりはマシなのです。そもそも「変えよう」という発想自体が思い浮かばない人もいます。  牡牛座の人がひとたび「変えよう」と決めると、徹底的に、根本的に変えることになります。そして、この決断は絶対にひっくりかえりません。現状維持か、完全に変えるか。牡牛座の世界では、この二択しかないのです。―― 牡牛座について、1冊まるごと言葉を尽くして語られた名著。深く知的なまなざしで、牡牛座の人の生まれ持った性質を見つめる。単なる「性格占い」にとどまらない、独自の世界観が、占いやスピリチュアルが苦手な人にも愛されている理由。 プレゼントに喜ばれる本! マイナスなことが書かれておらず、「あなたはこういう人」という決めつけもないので、贈り物として喜ばれる。美しい装丁&文庫サイズのハードカバー造本で、雑貨としてのかわいさも大好評。 50ページの大増量! 最高傑作となったすみれ書房版。 120万部突破のベストセラ―「石井ゆかりの12星座シリーズ」のすみれ書房版。「職業、仕事」、「あなたのもうひとつの星」、「成長のプロセス」「年齢ごとの風景」など、50ページの増補がなされ、「牡牛座」の象意をゆたかに表現したイラストも新たに収録されている。 【目次】 牡牛座の風景 牡牛座の分類 場所 色 そのほか牡牛座の世界に属するもの 価値観 行動パターン 牡牛座tips 嫌いなもの のびのびできる場所、窮屈な場所 恋をしたとき 職業、仕事 落ち込んだとき 才能の輝き 失敗するときの傾向 チャームポイント、体質 牡牛座のことば 牡牛座を支配する星 あなたのもうひとつの星 牡牛座の神話 牡牛座と、ほかの星座の人々 成長のプロセス 子ども時代の牡牛座 年齢ごとの風景 大切なひと 太陽星座早見表  イラスト:スドウピウ デザイン:しまりすデザインセンター(石松あや) 【出版社からのコメント】 前職で担当し、大ヒットとなった石井ゆかりさんの12星座シリーズ。新たにすみれ書房版を出させていただくことになった。いちばんの動機は、新たな読者に読んでほしいということ。書店にもう一度並べていただき、この名著を知らぬ方に届けたい。 「せっかく出すならば、旧版を超えたい」、と石井さんをはじめスタッフ一同、熱い気持ちで制作に取り組んだ。その結果、原稿は全編書き直し、スドウピウさんによる描きおろしイラストの収録、『FIGARO』ムック他から50ページの大増量と、一般的な増補版のイメージをはるかに上回る内容となった。 原稿を読んでいると周囲の牡牛座の友人の顔が次々に浮かぶ。「物事の真贋がわかる」「がんこだけど、不思議な素直さがある」「食べることや眠ることが大好き」「教養があっていろんな芸術に詳しいけど、決して権威的ではない」。そんな牡牛座の特徴を石井さんの文章で確認することで、もともと好きな友人がさらに愛おしくなってくる。ああ、この12星座シリーズは、占いというより、自分や自分以外の「いいところ」に気づける本なんだ、と思った。ご自身の星座が「牡牛座」の方はもちろん、身近に牡牛座さんがいる方もぜひご一読を。苦手な人を少し理解できたり、好きな人がさらに大好きになったりするかもしれません。 (編集担当)
  • 蠍座 (すみれ書房版)
    完結
    4.0
    全1巻1,298円 (税込)
    一度決めたら、 心情的にも、立場的にも、 決して「逃げない」。 厳しい状況に立ち至っても、愛を持って引き受ける人たち。 ―― 感情をていねいに管理しているときと、激情に突き動かされるように行動するときのギャップが激しいのが特徴です。粘り強く、勇敢で、一本気です。濃密で複雑なのですが、この「複雑さ」は、曖昧さや乱雑さとは違います。優れたシェフの手で、厳選された多彩な素材を用い適切に煮出されたスープのように、きちんとまとめ上げられた「複雑さ」なのです。  変化を好みませんが、一度決断するとどんな大きな飛躍も恐れません。面倒ごとを避けるためだけの曖昧な選択は絶対にしません。どんなに大変そうなことでも、「そちらに向かいたい」と感じたとき、蠍座はそれにまつわる幾多の雑事を平然と受け止めます。そして魔法のような実務能力で、キッチリと片づけきってしまいます。―― 「決して逃げない」蠍座について、1冊まるごと言葉を尽くして語られた名著。深く知的なまなざしで、蠍座の人の生まれ持った性質を見つめる。単なる「性格占い」にとどまらない、独自の世界観が、占いやスピリチュアルが苦手な人にも愛されている理由。 プレゼントに喜ばれる本! マイナスなことが書かれておらず、「あなたはこういう人」という決めつけもないので、贈り物として喜ばれる。美しい装丁&文庫サイズのハードカバー造本で、雑貨としてのかわいさも大好評。 50ページの大増量! 最高傑作となったすみれ書房版。 120万部突破のベストセラ―「石井ゆかりの12星座シリーズ」のすみれ書房版。「職業、仕事」、「あなたのもうひとつの星」、「成長のプロセス」「年齢ごとの風景」など、50ページの増補がなされ、「蠍座」の象意をゆたかに表現したイラストも新たに収録されている。 【目次】 蠍座の風景 蠍座の分類 場所 色 そのほか蠍座の世界に属するもの 価値観 行動パターン 蠍座tips 嫌いなもの のびのびできる場所、窮屈な場所 恋をしたとき 職業、仕事 落ち込んだとき 才能の輝き 失敗するときの傾向 チャームポイント、体質 蠍座のことば 蠍座を支配する星 あなたのもうひとつの星 蠍座の神話 蠍座と、ほかの星座の人々 成長のプロセス 子ども時代の蠍座 年齢ごとの風景 大切なひと 太陽星座早見表  イラスト:スドウピウ デザイン:しまりすデザインセンター(石松あや) 【出版社からのコメント】 前職で担当し、大ヒットとなった石井ゆかりさんの12星座シリーズ。新たにすみれ書房版を出させていただくことになった。いちばんの動機は、新たな読者に読んでほしいということ。書店にもう一度並べていただき、この名著を知らぬ方に届けたい。 「せっかく出すならば、旧版を超えたい」、と石井さんをはじめスタッフ一同、熱い気持ちで制作に取り組んだ。その結果、原稿は全編書き直し、スドウピウさんによる描きおろしイラストの収録、『FIGARO』ムック他から50ページの大増量と、一般的な増補版のイメージをはるかに上回る内容となった。 実はこのシリーズのなかで、いちばん感動したのが本書「蠍座」の原稿であった。「情熱、真実、死、性」などの抽象的な蠍座の世界観が、言葉によって手でさわれるようになっている感動である。実際に読んで味わっていただきたいのでここでの抜粋は避けるが、「奔流を凍土に変える」プロセスのところは本当に好き。蠍座以外の方もぜひ!  (編集担当)
  • 水瓶座 (すみれ書房版)
    完結
    -
    全1巻1,298円 (税込)
    宇宙人とも友だちになれる。 既成概念にまったく左右されず、ゼロから思考する人々。 ―― 水瓶座の人にはたいてい、友だちがたくさんいます。なのに不思議と、単独行動を好みます。どんなに友だちが多くても、ふらりとひとりで行動する自由を手放しません。「恋人ができても、好きな映画はひとりで見に行く」人々なので、相手によっては「冷たい人」と思われてしまうこともあります。  自立心が強く、人に依存しません。  空気を読まず、忖度もしません。ときに、身近な人の忖度的な行動が理解できず、ダイレクトに「なぜそんなことをするの?」と質問したりします。あくまで「自分のしたいようにする」人々で、「自分はどうしたいか」を見失いません。―― 水瓶座について、1冊まるごと言葉を尽くして語られた名著。深く知的なまなざしで、水瓶座の人の生まれ持った性質を見つめる。単なる「性格占い」にとどまらない、独自の世界観が、占いやスピリチュアルが苦手な人にも愛されている理由。 プレゼントに喜ばれる本! マイナスなことが書かれておらず、「あなたはこういう人」という決めつけもないので、贈り物として喜ばれる。美しい装丁&文庫サイズのハードカバー造本で、雑貨としてのかわいさも大好評。 50ページの大増量! 最高傑作となったすみれ書房版。 120万部突破のベストセラ―「石井ゆかりの12星座シリーズ」のすみれ書房版。「職業、仕事」、「あなたのもうひとつの星」、「成長のプロセス」「年齢ごとの風景」など、50ページの増補がなされ、「水瓶座」の象意をゆたかに表現したイラストも新たに収録されている。 【目次】 水瓶座の風景 水瓶座の分類 場所 色 そのほか水瓶座の世界に属するもの 価値観 行動パターン 水瓶座tips 嫌いなもの のびのびできる場所、窮屈な場所 恋をしたとき 職業、仕事 落ち込んだとき 才能の輝き 失敗するときの傾向 チャームポイント、体質 水瓶座のことば 水瓶座を支配する星 あなたのもうひとつの星 水瓶座の神話 水瓶座と、ほかの星座の人々 成長のプロセス 子ども時代の水瓶座 年齢ごとの風景 大切なひと 太陽星座早見表  イラスト:スドウピウ デザイン:しまりすデザインセンター(石松あや) 【出版社からのコメント】 前職で担当し、大ヒットとなった石井ゆかりさんの12星座シリーズ。新たにすみれ書房版を出させていただくことになった。いちばんの動機は、新たな読者に読んでほしいということ。書店にもう一度並べていただき、この名著を知らぬ方に届けたい。 「せっかく出すならば、旧版を超えたい」、と石井さんをはじめスタッフ一同、熱い気持ちで制作に取り組んだ。その結果、原稿は全編書き直し、スドウピウさんによる描きおろしイラストの収録、『FIGARO』ムック他から50ページの大増量と、一般的な増補版のイメージをはるかに上回る内容となった。 本書を読むと、不思議な魅力を持つ水瓶座の人たちのことを、「こういうわけだったのか!」と理解できる。ゼロからものを考える力、時々見せる反骨心、世間一般のレッテルとは無縁な様子に、こちらまで自由な気持ちになってくるし、真の公平さってこういうものなんだな、と感動を覚える。 (編集担当)
  • 双子座 (すみれ書房版)
    完結
    -
    全1巻1,298円 (税込)
    双子座が「レストランのメニュー」を   じっくり読む理由は? 世界中のすべてに「物語」を見いだす人々。 ――双子座は、言葉と、意味と、物語と、関係の星座です。  これらは、人と人とが接したところに発生するものです。  双子座は「社交的」と言われることもありますが、たくさんの人とそつなく関わっていくタイプ、というのとは、少し違います。双子座の人間関係はあくまで「自分と、その人」のつながりを作ることに主眼が置かれるのです。―― 双子座について、1冊まるごと言葉を尽くして語られた名著。深く知的なまなざしで、双子座の人の生まれ持った性質を見つめる。単なる「性格占い」にとどまらない、独自の世界観が、占いやスピリチュアルが苦手な人にも愛されている理由。 プレゼントに喜ばれる本! マイナスなことが書かれておらず、「あなたはこういう人」という決めつけもないので、贈り物として喜ばれる。美しい装丁&文庫サイズのハードカバー造本で、雑貨としてのかわいさも大好評。 50ページの大増量! 最高傑作となったすみれ書房版。 120万部突破のベストセラ―「石井ゆかりの12星座シリーズ」のすみれ書房版。「職業、仕事」、「あなたのもうひとつの星」、「成長のプロセス」「年齢ごとの風景」など、50ページの増補がなされ、「双子座」の象意をゆたかに表現したイラストも新たに収録されている。 【目次】 双子座の風景 双子座の分類 場所 色 そのほか双子座の世界に属するもの 価値観 行動パターン 双子座tips 嫌いなもの のびのびできる場所、窮屈な場所 恋をしたとき 職業、仕事 落ち込んだとき 才能の輝き 失敗するときの傾向 チャームポイント、体質 双子座のことば 双子座を支配する星 あなたのもうひとつの星 双子座の神話 双子座と、ほかの星座の人々 成長のプロセス 子ども時代の双子座 年齢ごとの風景 大切なひと 太陽星座早見表  イラスト:スドウピウ デザイン:しまりすデザインセンター(石松あや) 【出版社からのコメント】 前職で担当し、大ヒットとなった石井ゆかりさんの12星座シリーズ。新たにすみれ書房版を出させていただくことになった。いちばんの動機は、新たな読者に読んでほしいということ。書店にもう一度並べていただき、この名著を知らぬ方に届けたい。 「せっかく出すならば、旧版を超えたい」、と石井さんをはじめスタッフ一同、熱い気持ちで制作に取り組んだ。その結果、原稿は全編書き直し、スドウピウさんによる描きおろしイラストの収録、『FIGARO』ムック他から50ページの大増量と、一般的な増補版のイメージをはるかに上回る内容となった。 双子座の原稿のゲラ作業をしているあいだ、ずっとさわやかな風が吹いているような気がした。双子座の柔軟な態度、フットワークの良さ、物事に執着しない特性、何よりその知的なユーモアセンス! 原稿を読みながらそんな双子座の「いいところ」を存分に味わわせてもらった。なぜ本が好きなのか、しょっちゅう旅に出ている理由(日帰り旅行含む)、いつも身軽な雰囲気なのはなぜか。周囲の双子座の人たちの「謎解き」もできる楽しい本です。 (編集担当)
  • 射手座 (すみれ書房版)
    完結
    -
    全1巻1,298円 (税込)
    「この先危険、立ち入り禁止」 という立て札ほど、 射手座の心を惹きつけるものはない。 ――射手座の人が人生においてもっとも価値を置くのが「挑戦し、成功させること」です。ワクワクすることにチャレンジし、目標を達成することをなによりだいじにします。  遊びでも、仕事でも、恋愛でも、このことが当てはまります。  なにか心を刺激するものを見つけると、射手座の人はそれに向かってまっしぐらに走っていくのです。  目標をひとつに絞りません。ゆえにたいてい多趣味で、多芸多才です。「以前、夢中になって身につけたこと」がたくさんあり、意外なときに意外な必殺ワザを繰り出します。  他人の価値観を決して否定しませんが、人から価値観を押しつけられると強く反発します。―― 冒険と哲学の星座である射手座について、1冊まるごと言葉を尽くして語られた名著。深く知的なまなざしで、射手座の人の生まれ持った性質を見つめる。単なる「性格占い」にとどまらない、独自の世界観が、占いやスピリチュアルが苦手な人にも愛されている理由。 プレゼントに喜ばれる本! マイナスなことが書かれておらず、「あなたはこういう人」という決めつけもないので、贈り物として喜ばれる。美しい装丁&文庫サイズのハードカバー造本で、雑貨としてのかわいさも大好評。 50ページの大増量! 最高傑作となったすみれ書房版。 120万部突破のベストセラ―「石井ゆかりの12星座シリーズ」のすみれ書房版。「職業、仕事」、「あなたのもうひとつの星」、「成長のプロセス」「年齢ごとの風景」など、50ページの増補がなされ、「射手座」の象意をゆたかに表現したイラストも新たに収録されている。 【目次】 射手座の風景 射手座の分類 場所 色 そのほか射手座の世界に属するもの 価値観 行動パターン 射手座tips 嫌いなもの のびのびできる場所、窮屈な場所 恋をしたとき 職業、仕事 落ち込んだとき 才能の輝き 失敗するときの傾向 チャームポイント、体質 射手座のことば 射手座を支配する星 あなたのもうひとつの星 射手座の神話 射手座と、ほかの星座の人々 成長のプロセス 子ども時代の射手座 年齢ごとの風景 大切なひと 太陽星座早見表  イラスト:スドウピウ デザイン:しまりすデザインセンター(石松あや) 【出版社からのコメント】 前職で担当し、大ヒットとなった石井ゆかりさんの12星座シリーズ。新たにすみれ書房版を出させていただくことになった。いちばんの動機は、新たな読者に読んでほしいということ。書店にもう一度並べていただき、この名著を知らぬ方に届けたい。 「せっかく出すならば、旧版を超えたい」、と石井さんをはじめスタッフ一同、熱い気持ちで制作に取り組んだ。その結果、原稿は全編書き直し、スドウピウさんによる描きおろしイラストの収録、『FIGARO』ムック他から50ページの大増量と、一般的な増補版のイメージをはるかに上回る内容となった。 自身が射手座のため、編集者というより読者として思い入れが深い本書。手元に置いて何かあると開き、そのたびに勇気をもらっている。このたび新たに収録された「成長のプロセス」の項は、射手座の楽観が、幼い状態と成長した状態おいて、それぞれどのように作用するかが解説してあり、特に興味深かった。 (編集担当)
  • 月で読む あしたの星占い
    3.8
    1巻1,540円 (税込)
    簡単ではない日々を、 なんとか受け止めて、乗り越えていくために、 「自分で少し、占ってみる」。 本書は、日々の月の動きを見て、簡単に星占いをするための本です。 石井ゆかりさんが、できるだけ専門用語を使わずに、易しい表現で、 毎日の星占いの「やり方」を教えてくれます。 石井さんは、12種類の「毎日」にこんなふうに名前をつけました。  1.スタートの日  2.お金の日  3.メッセージの日  4.家の日  5.愛の日  6.メンテナンスの日  7.人に会う日  8.プレゼントの日  9.旅の日  10.達成の日  11.友だちの日  12.ひみつの日 この「12種類の毎日」が1カ月でひとめぐり。 2、3日ごとに切り替わりながら進んでいきます。 単調に思える毎日にも、実は「テーマ」が読み取れるのです。 月の満ち欠けだけでなく、空にある月の「位置」を使って時間を区切っていくことが、生活の実際的な「助け」になることに驚かされます。 さらに「12種類の日」には、一つひとつにたくさんの内容が詰まっています。 12種類をカテゴライズした先に、豊富な時間のバリエーションが見えてくるのです。 本書では、そのバリエーションを「自分で感じ取るためのヒント」として、深い文章で掘り下げています。 「自分で少し占えるようになる」ということは、読者のみなさんが、ご自身の生活で現に起こっていることの意味を考え、その延長である未来に、自分だけのリアルな希望を持てるようになる、ということです。 占いは「読むもの」で、自分で占うなんてまったく興味なかった!という人にこそ、手に取っていただきたい1冊です。 また、石井ゆかりさんのエッセイ「日記をつけるということ」「だれのせいでもない世界」が、この本の大きな魅力です。 未来に怯え、占いに依存するのではなく、まず自分自身のリアルな生活が目の前にあり、そこに星占いをそっと添えたとき、新しい物語が見えてくる。 占いによって視野を狭めるのではなく、逆に、生活の新たな広がりとふくらみを発見できる。 そんなことを教えてくれる、素晴らしい本です。
  • 射手座大百科
    NEW
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◎「あるある!」で盛り上がる ◎「わははは」と大笑い ◎「しょうがないよね」とあきらめる!? 1冊まるごと射手座のエンタメ本!! \\小学生から大人まで楽しめる// 『ジュニア版 射手座』(2016年発売)のテキストをもとに、オールカラー&イラスト満載のビジュアルブックを作りました。 石井ゆかりさんが描く「射手座の世界」を全世代に楽しんでもらえるよう、 ・すべての漢字にふりがなを振っています ・全ページイラストたっぷり ・ときどき笑えるマンガあり たくさんの工夫が凝らされています。 射手座の人が読むと…… 勇気100倍! ぐんぐん前に進む元気がわいてくる。 射手座のまわりの人が読むと…… 射手座さんへの対策がわかる! 困った射手座さんもゆるせるようになる(あきらめがつく・笑) \\武者小路晶子さんの魅力的な絵!// 人気イラストレーター、武者小路晶子さんの絵が全ページたっぷり収録されています。 ユーモラスな線画と美しい水彩。ふたつのタッチで表現された「射手座の風景」をぜひご覧ください。 \\目次// 旅する人 旅する星座 射手座の旅の特徴 射手座が旅に出る場所 読書という冒険 12星座あるある 旅のスポット 射手座の世界 射手座の色 射手座の場所 射手座の世界に属するもの 12星座あるある 旅のスポット 行動パターン 知らないものがこわくない 行動パターン1 のんびり⇔猛スピード 行動パターン2 自分のアイデアをだいじにする 行動パターン3 極端なモード切り替え 行動パターン4 ハマる⇔飽きる 失敗するとき 射手座失敗物語 落ち込んだとき 12星座あるある 遅刻の言い訳 価値観と性質 「ちがい」をみとめる星座 射手座の価値観 向いている職業 チャームポイント 体質・健康 きらいなもの のびのびできる場所、きゅうくつな場所 12星座あるある 12星座の口ぐせ 恋と愛 「狩り」のような恋 「あこがれ」の相手を好きになる 失恋したとき 「尊敬」で長続きする愛 12星座あるある 初デートはどこに行く? 才能の輝き 「哲学」の星座 才能1 知らない人にも話しかける 才能2 「かっこつけない」かっこよさ 才能3 人と自分をくらべない 才能4 優雅な雰囲気 才能5 チャレンジ精神 才能6 考え深さ 才能7 リーダーシップ 才能8 こまっている人を助け出す力 自由な心 12星座あるある 習い事・お稽古事  友だちと射手座 友だちづきあい  射手座のまわりの人へ贈る射手座さんトリセツ  射手座と、ほかの星座の人々  牡羊座と射手座  牡牛座と射手座 双子座と射手座 蟹座と射手座 獅子座と射手座 乙女座と射手座 天秤座と射手座 蠍座と射手座 射手座と射手座 山羊座と射手座 水瓶座と射手座 魚座と射手座 人間関係で悩んだときは 12星座あるある メッセージのクセ 3種類の射手座 第1期 徹底的にポジティブのJ・Jさん  第2期 情熱的ファイターのM・Jさん 第3期 親しみやすい王様のS・Jさん 12星座あるある もし社長だったら  射手座の分類 射手座は「柔軟級」   射手座は「火の星座」  射手座は「昼の星座」 射手座を守る星 12星座あるある 休日のすごし方  射手座の偉人と神話 射手座の有名人   射手座の偉人――ウォルト・ディズニー   射手座の神話 大切な人 おわりに~星占いをもっとくわしく知りたい人へ 太陽星座早見表   イラスト:武者小路晶子 デザイン:中村妙 \\出版社からのコメント// 何を隠そう、編集担当の私は射手座です。ですので、本書は、射手座による、射手座のための、射手座の本。A book by Sagittarius, for Sagittarius, about Sagittarius!です。 石井ゆかりさんの描く「射手座」をもっと多くの人に読んでもらいたい。子どもにも、大人にも、占いの本をふだん読まない人にも。本自体それほど読まない人にも読んでもらいたい。企画の原点はここです。 そのために、ページごとにレイアウトを変え、イラストやマンガを入れたり、文字を大きくしたり小さくしたり。デザイナーの中村妙さんとイラストレーターの武者小路晶子さんの力をお借りして、楽しくて、ワクワクできて、読めば勇気100倍になるいい本ができました! もちろん、石井ゆかりさんならではの、グッとくる文章もしっかり読めます。 占い本というと、どうしても「当たる、当たらない」「信じる、信じない」の基準になってしまいがちですが、もっと娯楽として、そして文学として、楽しめる可能性があると、かねてから思っていました。今回の本は「だれでも来ていいよ~楽しんでいって!」という開かれたエンタメにしたかったので、「射手座だけど、当てはまらないわっ! わははは」とつっこめる余地を残したつもりです(本につっこみクマちゃんも登場)。占いを信じる人も信じない人も、好きな人も苦手な人も、本というひとつの「射手座の遊園地」で、楽しく遊んでいってほしいです。 (編集担当)
  • ペンギンうらない カラフル
    完結
    5.0
    全1巻1,375円 (税込)
    なやんでいるときの大ヒント!! 【内容】 Suicaのペンギン、チーバくん、カクカクシカジカほか、大人気キャラクター作家の「書物占い」。色とりどりの花や動物とペンギンのイラストが100点もおさめられていて、画集としても占い本としても楽しめます。 カラフル編は、色の名前も添えられているのが特徴。イラスト、言葉、色の名前が三位一体となって表現する世界を、あなたならではの解釈で味わってみてください。 デザインは佐藤亜沙美さん。かわいさ抜群の造本なので、プレゼントブックとしても喜ばれる1冊です! 【本書の使い方】 1.知りたいことを頭に思い浮かべて 2.パッと本を開く 3.そこに答えが書いてある 【質問例いろいろ】 「今日はどんな日になる?」 「会議で注意することは?」 「彼と私がうまくいくために、心がけることは?」 「あの人は私のことをどう思っている?」 「週末、どんなことが起こる?」 「仕事のトラブル、どう乗り越えればいいの?」 「苦手なあの人と、どう付き合えばいい?」 「どうすれば恋人ができますか?」 「夢をかなえる方法を教えてください」 ほか、心に思い浮かんだことならなんでもOK。
  • ペンギンうらない 金と銀
    完結
    5.0
    全1巻1,375円 (税込)
    ひらいたページにこたえがある。(たぶん) 【内容】 ☆本書は、『ペンギンうらない』(2018年・文響社)の新装版です☆ Suicaのペンギン、チーバくん、カクカクシカジカほか、大人気キャラクター作家の「書物占い」。ペンギン&動物のイラスト100点に、占いの言葉が添えられたスタイルで、画集としても占い本としても楽しめます。 デザインは佐藤亜沙美さん。かわいさ抜群の造本なので、プレゼントブックとしても喜ばれる1冊! 【質問例いろいろ】 「今日はどんな日になる?」 「会議で注意することは?」 「彼と私がうまくいくために、心がけることは?」 「あの人は私のことをどう思っている?」 「週末、どんなことが起こる?」 「仕事のトラブル、どう乗り越えればいいの?」 「苦手なあの人と、どう付き合えばいい?」 「どうすれば恋人ができますか?」 「夢をかなえる方法を教えてください」 そのほか、心に思い浮かんだことならなんでもOK。
  • 魚座(すみれ書房版)
    完結
    5.0
    全1巻1,298円 (税込)
    際限なく優しくなれるし、 手加減なしに厳しくもなれる。 あらゆる境界をやすやすと越え、無限の愛で世界を包む人たち。 ―― 魚座の視野は周囲の人が思う以上に広く、かなり多くのことを客観視しています。世界全体を見渡して、自分にもっともふさわしいものを選びます。突飛で奇矯に見える行動にも、高度な数学のような論理が隠されていたりします。  魚座の人は、「愛」や「平和」といった、多くの人が当然のように「大切だ」と思うことさえ軽々と超えて、もっと向こう側にある何事かを自分の真理とします。―― 魚座について、1冊まるごと言葉を尽くして語られた名著。深く知的なまなざしで、魚座の人の生まれ持った性質を見つめる。単なる「性格占い」にとどまらない、独自の世界観が、占いやスピリチュアルが苦手な人にも愛されている理由。 プレゼントに喜ばれる本! マイナスなことが書かれておらず、「あなたはこういう人」という決めつけもないので、贈り物として喜ばれる。美しい装丁&文庫サイズのハードカバー造本で、雑貨としてのかわいさも大好評。 50ページの大増量! 最高傑作となったすみれ書房版。 120万部突破のベストセラ―「石井ゆかりの12星座シリーズ」のすみれ書房版。「職業、仕事」、「あなたのもうひとつの星」、「成長のプロセス」「年齢ごとの風景」など、50ページの増補がなされ、「魚座」の象意をゆたかに表現したイラストも新たに収録されている。 【目次】 魚座の風景 魚座の分類 場所 色 そのほか魚座の世界に属するもの 価値観 行動パターン 魚座tips 嫌いなもの のびのびできる場所、窮屈な場所 恋をしたとき 職業、仕事 落ち込んだとき 才能の輝き 失敗するときの傾向 チャームポイント、体質 魚座のことば 魚座を支配する星 あなたのもうひとつの星 魚座の神話 魚座と、ほかの星座の人々 成長のプロセス 子ども時代の魚座 年齢ごとの風景 大切なひと 太陽星座早見表  イラスト:スドウピウ デザイン:しまりすデザインセンター(石松あや) 【出版社からのコメント】 前職で担当し、大ヒットとなった石井ゆかりさんの12星座シリーズ。新たにすみれ書房版を出させていただくことになった。いちばんの動機は、新たな読者に読んでほしいということ。書店にもう一度並べていただき、この名著を知らぬ方に届けたい。 「せっかく出すならば、旧版を超えたい」、と石井さんをはじめスタッフ一同、熱い気持ちで制作に取り組んだ。その結果、原稿は全編書き直し、スドウピウさんによる描きおろしイラストの収録、『FIGARO』ムック他から50ページの大増量と、一般的な増補版のイメージをはるかに上回る内容となった。 魚座の人々について、まるごと語られた本書。読んでいると魚座の人々が住んでいる海に、ぷかぷかと漂っているような気分になる。その優しくて心地よい感じは、魚座の人そのもの~と思った(個人的な感想です)。周囲の魚座の人の「いいよ~」とやさしくゆるす「仕組み」が、石井さんの美しくて知的な言葉で説明されていて、ちょうどよい温度のお風呂につかっているかのように気持ちがほどけていくのだ。 (編集担当)
  • 蟹座 (すみれ書房版)
    完結
    -
    全1巻1,298円 (税込)
    だれよりも臆病なくせに、 だれよりも、危険な場所につっこんでいく。 「母性的」なんて、とんでもない! 蟹座の勇敢な愛の世界。 ――蟹座の人々は身内と他者をハッキリ色分けしてあつかいますが、その分ける作業は、決してかたくなではなく、固定的でもありません。ちょっとしたことで「他人」が「身内」になります。  蟹座の人は、慣れ親しんだ場所や好きなお店に繰り返し出向き、いつも同じものを食べたり見たりするのが好きです。  でも、それが一定期間繰り返されると、ある日突然、まったく違うものにその気持ちが移ります。  そしてまた、それを一定期間繰り返すのです。―― 蟹座について、1冊まるごと言葉を尽くして語られた名著。深く知的なまなざしで、蟹座の人の生まれ持った性質を見つめる。単なる「性格占い」にとどまらない、独自の世界観が、占いやスピリチュアルが苦手な人にも愛されている理由。 プレゼントに喜ばれる本! マイナスなことが書かれておらず、「あなたはこういう人」という決めつけもないので、贈り物として喜ばれる。美しい装丁&文庫サイズのハードカバー造本で、雑貨としてのかわいさも大好評。 50ページの大増量! 最高傑作となったすみれ書房版。 120万部突破のベストセラ―「石井ゆかりの12星座シリーズ」のすみれ書房版。「職業、仕事」、「あなたのもうひとつの星」、「成長のプロセス」「年齢ごとの風景」など、50ページの増補がなされ、「蟹座」の象意をゆたかに表現したイラストも新たに収録されている。 【目次】 蟹座の風景 蟹座の分類 場所 色 そのほか蟹座の世界に属するもの 価値観 行動パターン 蟹座tips 嫌いなもの のびのびできる場所、窮屈な場所 恋をしたとき 職業、仕事 落ち込んだとき 才能の輝き 失敗するときの傾向 チャームポイント、体質 蟹座のことば 蟹座を支配する星 あなたのもうひとつの星 蟹座の神話 蟹座と、ほかの星座の人々 成長のプロセス 子ども時代の蟹座 年齢ごとの風景 大切なひと 太陽星座早見表  イラスト:スドウピウ デザイン:しまりすデザインセンター(石松あや) 【出版社からのコメント】 前職で担当し、大ヒットとなった石井ゆかりさんの12星座シリーズ。新たにすみれ書房版を出させていただくことになった。いちばんの動機は、新たな読者に読んでほしいということ。書店にもう一度並べていただき、この名著を知らぬ方に届けたい。 「せっかく出すならば、旧版を超えたい」、と石井さんをはじめスタッフ一同、熱い気持ちで制作に取り組んだ。その結果、原稿は全編書き直し、スドウピウさんによる描きおろしイラストの収録、『FIGARO』ムック他から50ページの大増量と、一般的な増補版のイメージをはるかに上回る内容となった。 のっけから「なぜ蟹座が母性的だと言われるのか」の理由が、かなりのページを割いて説明されている。一般的な意味の「母性的」ではないという言及が、とてもおもしろいので、蟹座以外の人にも読んでいただきたいなあ。 また、同じ水の星座の「蠍座」「魚座」とあわせて読むと、水(感情)の扱い方がそれぞれに違っていて、その「差」をこんなにうまく言葉で言い表せることに感動する。全星座コンプリートした、という読者が多いこのシリーズ、自分の星座以外も楽しめるのだが、水の星座の3作を読むと、表現者であり文章職人である石井ゆかりさんの「技」をいちばん深く味わえると思う。 (編集担当)
  • 獅子座 (すみれ書房版)
    完結
    3.0
    全1巻1,298円 (税込)
    ものすごく悩んでいるのに、 深刻に見えないのはなぜ? ――獅子座の人々は、意志が固く、自己主張が強く、自己表現に秀でています。  獅子座はしばしば「華やかでハデ」と言われたりしますが、実際は、どちらかと言えばクールな雰囲気の人々です。シャープで知的な印象を漂わせつつ、どっしりと落ち着いています。あるいは、いつもおだやかな微笑を浮かべている人もいます。  内面的には、非常に敏感で、優しい、やわらかな心の持ち主です。傷つきやすい心を護るため、輝かしい甲冑をまとっています。獅子座の人々にとって、弱みを見せるのは恥ずかしいことであり、危険なことなのです。ですからツラいときにも必死で涙を隠し、凜りんとして知的な表情を変えません。―― 「王様の星座」と呼ばれる獅子座について、1冊まるごと言葉を尽くして語られた名著。深く知的なまなざしで、獅子座の人の生まれ持った性質を見つめる。単なる「性格占い」にとどまらない、独自の世界観が、占いやスピリチュアルが苦手な人にも愛されている理由。 プレゼントに喜ばれる本! マイナスなことが書かれておらず、「あなたはこういう人」という決めつけもないので、贈り物として喜ばれる。美しい装丁&文庫サイズのハードカバー造本で、雑貨としてのかわいさも大好評。 50ページの大増量! 最高傑作となったすみれ書房版。 120万部突破のベストセラ―「石井ゆかりの12星座シリーズ」のすみれ書房版。「職業、仕事」、「あなたのもうひとつの星」、「成長のプロセス」「年齢ごとの風景」など、50ページの増補がなされ、「獅子座」の象意をゆたかに表現したイラストも新たに収録されている。 【目次】 獅子座の風景 獅子座の分類 場所 色 そのほか獅子座の世界に属するもの 価値観 行動パターン 獅子座tips 嫌いなもの のびのびできる場所、窮屈な場所 恋をしたとき 職業、仕事 落ち込んだとき 才能の輝き 失敗するときの傾向 チャームポイント、体質 獅子座のことば 獅子座を支配する星 あなたのもうひとつの星 獅子座の神話 獅子座と、ほかの星座の人々 成長のプロセス 子ども時代の獅子座 年齢ごとの風景 大切なひと 太陽星座早見表  イラスト:スドウピウ デザイン:しまりすデザインセンター(石松あや) 【出版社からのコメント】 前職で担当し、大ヒットとなった石井ゆかりさんの12星座シリーズ。新たにすみれ書房版を出させていただくことになった。いちばんの動機は、新たな読者に読んでほしいということ。書店にもう一度並べていただき、この名著を知らぬ方に届けたい。 「せっかく出すならば、旧版を超えたい」、と石井さんをはじめスタッフ一同、熱い気持ちで制作に取り組んだ。その結果、原稿は全編書き直し、スドウピウさんによる描きおろしイラストの収録、『FIGARO』ムック他から50ページの大増量と、一般的な増補版のイメージをはるかに上回る内容となった。 獅子座の強さは美しい、そして弱さも美しい。原稿作業をしつつ両方の美しさがぐぐっと迫ってくるような気持ちになった。強さと弱さ、光と影、王者の華やかさと孤独。それらが言葉を尽くして綴られているので、獅子座の人はもちろん、獅子座のパートナーや獅子座生まれの子どもを育てる方にも読んでいただけたらうれしい。 (編集担当)
  • 天秤座 (すみれ書房版)
    完結
    -
    全1巻1,298円 (税込)
    理知的、さわやかで穏やかで、とても優雅。 でも、その内側には、 荒ぶる熱狂と、深い官能が躍動している。 ――熟考、果断。  これが天秤座の基本パターンです。  冷静に観察し、深く考えた上で、ずだん! と音がするような決断を下します。  その物腰は穏やかですが、考え抜かれた末の結論は「これしかないはずです」という強い骨組みを持っているため、周囲はおのずとそれにしたがうことになります。  物事を決して一面だけからとらえません。旗を掲げるときは、関係者全員から 見える場所に掲げます。ひとりよがりな結論を出すことはほとんどありません。―― 天秤座について、1冊まるごと言葉を尽くして語られた名著。深く知的なまなざしで、天秤座の人の生まれ持った性質を見つめる。単なる「性格占い」にとどまらない、独自の世界観が、占いやスピリチュアルが苦手な人にも愛されている理由。 プレゼントに喜ばれる本! マイナスなことが書かれておらず、「あなたはこういう人」という決めつけもないので、贈り物として喜ばれる。美しい装丁&文庫サイズのハードカバー造本で、雑貨としてのかわいさも大好評。 50ページの大増量! 最高傑作となったすみれ書房版。 120万部突破のベストセラ―「石井ゆかりの12星座シリーズ」のすみれ書房版。「職業、仕事」、「あなたのもうひとつの星」、「成長のプロセス」「年齢ごとの風景」など、50ページの増補がなされ、「天秤座」の象意をゆたかに表現したイラストも新たに収録されている。 【目次】 天秤座の風景 天秤座の分類 場所 色 そのほか天秤座の世界に属するもの 価値観 行動パターン 天秤座tips 嫌いなもの のびのびできる場所、窮屈な場所 恋をしたとき 職業、仕事 落ち込んだとき 才能の輝き 失敗するときの傾向 チャームポイント、体質 天秤座のことば 天秤座を支配する星 あなたのもうひとつの星 天秤座の神話 天秤座と、ほかの星座の人々 成長のプロセス 子ども時代の天秤座 年齢ごとの風景 大切なひと 太陽星座早見表  イラスト:スドウピウ デザイン:しまりすデザインセンター(石松あや) 【出版社からのコメント】 前職で担当し、大ヒットとなった石井ゆかりさんの12星座シリーズ。新たにすみれ書房版を出させていただくことになった。いちばんの動機は、新たな読者に読んでほしいということ。書店にもう一度並べていただき、この名著を知らぬ方に届けたい。 「せっかく出すならば、旧版を超えたい」、と石井さんをはじめスタッフ一同、熱い気持ちで制作に取り組んだ。その結果、原稿は全編書き直し、スドウピウさんによる描きおろしイラストの収録、『FIGARO』ムック他から50ページの大増量と、一般的な増補版のイメージをはるかに上回る内容となった。 原稿を読んで、天秤座の謎が解けた!と、うれしくなった。いや、たぶん謎は全然解けていないのだけど、少なくとも複雑さを理解できたような気がする。個人的に特に好きなのはこの部分↓ 「審美眼に優れ、強いこだわりがありますが、ものへの執着は強くありません。時間も手間もかけて美しいものを手に入れ、洗練されたものにかこまれた生活を愛しますが、それらにしがみついたりはしません。天秤座の人々は「ものそれ自体」ではなく、自分とそれらの「関係」をこそだいじにしています。 さらにもっと大切なのは、自分と他者の関係です。 たとえば、だいじにしていた高価なグラスを、友人が誤って壊してしまったとき、なんのこだわりもなくごく自然に、友人のケガのほうを心配します。天秤座の人々の気品は、そんな態度によく表れます。」 まさに!とひざを打った。一見近づきがたいような気品があって、それなのに優しくて心がこもってるんだよなあ、と身近な天秤座の人たちを思い浮かべた。ほかにも天秤座の優雅さや優しさが言葉を尽くして書かれていて、読んでいると天秤座の友だちに会いたくなってくるし、存在してくれてありがとう、という気持ちになってくる。 (編集担当)
  • 山羊座 (すみれ書房版)
    完結
    -
    全1巻1,298円 (税込)
    「夢」を「実現」できる人々。 地味なんてとんでもない! 明るくパワフルで勇敢な星座。 ―― 慎重、真面目、合理的、努力家。  こんな枕詞をくっつけられてしまうために、山羊座の人のなかには「自分が山羊座であることはいやだ」と思っている人も少なくありません。  ですが、実際の山羊座は、明るく、強く、たくましく、華やかで、そしてたいていは、すばらしいユーモアのセンスに恵まれています。  人を笑わせることが好きだったり、天然なボケで愛されたりと、山羊座の人のまわりには、常に人の笑顔があります。大真面目にとても滑稽なことをして「伝説」となることもあるようです。―― 山羊座について、1冊まるごと言葉を尽くして語られた名著。深く知的なまなざしで、山羊座の人の生まれ持った性質を見つめる。単なる「性格占い」にとどまらない、独自の世界観が、占いやスピリチュアルが苦手な人にも愛されている理由。 プレゼントに喜ばれる本! マイナスなことが書かれておらず、「あなたはこういう人」という決めつけもないので、贈り物として喜ばれる。美しい装丁&文庫サイズのハードカバー造本で、雑貨としてのかわいさも大好評。 50ページの大増量! 最高傑作となったすみれ書房版。 120万部突破のベストセラ―「石井ゆかりの12星座シリーズ」のすみれ書房版。「職業、仕事」、「あなたのもうひとつの星」、「成長のプロセス」「年齢ごとの風景」など、50ページの増補がなされ、「山羊座」の象意をゆたかに表現したイラストも新たに収録されている。 【目次】 山羊座の風景 山羊座の分類 場所 色 そのほか山羊座の世界に属するもの 価値観 行動パターン 山羊座tips 嫌いなもの のびのびできる場所、窮屈な場所 恋をしたとき 職業、仕事 落ち込んだとき 才能の輝き 失敗するときの傾向 チャームポイント、体質 山羊座のことば 山羊座を支配する星 あなたのもうひとつの星 山羊座の神話 山羊座と、ほかの星座の人々 成長のプロセス 子ども時代の山羊座 年齢ごとの風景 大切なひと 太陽星座早見表  イラスト:スドウピウ デザイン:しまりすデザインセンター(石松あや) 【出版社からのコメント】 前職で担当し、大ヒットとなった石井ゆかりさんの12星座シリーズ。新たにすみれ書房版を出させていただくことになった。いちばんの動機は、新たな読者に読んでほしいということ。書店にもう一度並べていただき、この名著を知らぬ方に届けたい。 「せっかく出すならば、旧版を超えたい」、と石井さんをはじめスタッフ一同、熱い気持ちで制作に取り組んだ。その結果、原稿は全編書き直し、スドウピウさんによる描きおろしイラストの収録、『FIGARO』ムック他から50ページの大増量と、一般的な増補版のイメージをはるかに上回る内容となった。 本書を改めて読んでみると、山羊座の人がなんのために努力し、なんのために成果を上げようとしているのか、そのメカニズムがよくわかる。「彼らが力を得るためにがんばるのは、自分と自分の大切な人を守るためなんだな」と、その姿勢に胸を打たれるのだ。 (編集担当)
  • 乙女座 (すみれ書房版)
    完結
    -
    全1巻1,298円 (税込)
    地に足がついていて、 「ひとりよがり」が嫌いで、でも、 実は、とってもユニーク。 ――人の長所や短所をすらりと見抜く力があります。ですが、乙女座の「評価」はかならず、変容の可能性を前提としています。「あいつはああいうやつだ」と断じたりしないのです。「あの人にはこういうところもあるけれど、変わる可能性もあるね」と評します。 自負心が強く、責任感にあふれ、義務を完全に果たそうとします。  人の役に立つことが好きで、ひとりよがりを嫌います。賞賛されたいのではなく、自分の影響力を相手の変化のなかに見たいのです。ですから、人を育てることが得意です。―― 乙女座について、1冊まるごと言葉を尽くして語られた名著。深く知的なまなざしで、乙女座の人の生まれ持った性質を見つめる。単なる「性格占い」にとどまらない、独自の世界観が、占いやスピリチュアルが苦手な人にも愛されている理由。 プレゼントに喜ばれる本! マイナスなことが書かれておらず、「あなたはこういう人」という決めつけもないので、贈り物として喜ばれる。美しい装丁&文庫サイズのハードカバー造本で、雑貨としてのかわいさも大好評。 50ページの大増量! 最高傑作となったすみれ書房版。 120万部突破のベストセラ―「石井ゆかりの12星座シリーズ」のすみれ書房版。「職業、仕事」、「あなたのもうひとつの星」、「成長のプロセス」「年齢ごとの風景」など、50ページの増補がなされ、「乙女座」の象意をゆたかに表現したイラストも新たに収録されている。 【目次】 乙女座の風景 乙女座の分類 場所 色 そのほか乙女座の世界に属するもの 価値観 行動パターン 乙女座tips 嫌いなもの のびのびできる場所、窮屈な場所 恋をしたとき 職業、仕事 落ち込んだとき 才能の輝き 失敗するときの傾向 チャームポイント、体質 乙女座のことば 乙女座を支配する星 あなたのもうひとつの星 乙女座の神話 乙女座と、ほかの星座の人々 成長のプロセス 子ども時代の乙女座 年齢ごとの風景 大切なひと 太陽星座早見表  イラスト:スドウピウ デザイン:しまりすデザインセンター(石松あや) 【出版社からのコメント】 前職で担当し、大ヒットとなった石井ゆかりさんの12星座シリーズ。新たにすみれ書房版を出させていただくことになった。いちばんの動機は、新たな読者に読んでほしいということ。書店にもう一度並べていただき、この名著を知らぬ方に届けたい。 「せっかく出すならば、旧版を超えたい」、と石井さんをはじめスタッフ一同、熱い気持ちで制作に取り組んだ。その結果、原稿は全編書き直し、スドウピウさんによる描きおろしイラストの収録、『FIGARO』ムック他から50ページの大増量と、一般的な増補版のイメージをはるかに上回る内容となった。 「そうそう、うんうん!」と首がもげるほど頷いてしまった乙女座の原稿。ときどき辛口なのに常に優しさを感じる、手先が器用、大も小も分け隔てなく手をかける、まじめかと思いきや突然弾ける……。そんな身近な乙女座の人の特徴が、石井さんの知的で分析的な文章でじっくり味わえて最高でした。。 (編集担当)
  • 3年の星占い 牡牛座 2024年‐2026年
    完結
    -
    全1巻781円 (税込)
    3年に一度発売される人気シリーズ 累計部数500万部超・石井ゆかりさんの人気シリーズ最新版。2024年からの牡牛座の3年間を、美しい文章で紡いだ1冊です。単純明快な「こたえ」をくれるのではなく、やさしく深く希望に満ちた「言葉」で3年間を表現。あなたが、自分の足で歩くことを応援する「占い」です。 2024年~2026年の風景を「絵」から読み解く シリーズ4作目となる今回は、巻頭の美しい「絵」から始まります。各星座の3年間の「シンボル」を表した絵です。本書で描く希望のイメージが読者の心に残るように、という著者のアイデアによるものです。作画担当は画家の中野真実さん。美しい細密画で奥行きのある世界を表現してくれました。カバー絵だけでなく、本文中の線画も繊細で心に残ります。 何度も読めて、「過去の振り返り」も楽しめる 占いは「未来」を示すものとされますが、この「3年の星占い」においては、過ぎ去った日々の「答え合わせ」をする方も多いようです。現在・過去・未来、何度も読めるやさしく深い文章です。 出版社より 本書の制作時、原稿整理をしながら、好きな文章を抜き書きしていました。もったいないなあ、という気持ちで。「占い本」なので、該当星座の人にしか読まれないのが惜しいと思ったのです。抜き書きから少しだけご紹介すると…… ――人が生きているということが無条件で全肯定されなければ、「人の役に立つ」ことも意味がないのです。価値がないものを守るのは価値のないことだからです。人が生きていることが絶対的に尊く、かけがえがない、と認められてはじめて、医療者や介護者の仕事が尊く意義ある仕事だと言えます。 (蠍座) ――ひとり静かに自分と語り合う時間を持ち、自分自身の考えを大切にし、人を助けたり、人に助けてもらったりする経験を積むことで、「心のなかの避難所」が建設されていきます。 (牡羊座) ――現代社会では何か行動を起こそうとするとすぐ「なんのために?」と訊かれます。ですが旅は、旅、それ自体のための活動です。 (双子座) ――少なくとも、丘の上を目指して登り続けた、という経験は、かならず自分自身のものになります。あの神秘的な存在を目指して学び、旅をし、自分を省みながら努力したプロセスの全体が、「自分自身」に組み込まれます。 (蟹座) こんなふうに、直接的な「占い」ではない部分も、キラリと光る表現や気づきを得るヒントにあふれていました。 そんななか、デザイナーの石松さんから「文字数長めのコピーレイアウト案」が送られてきて、おお!あれ(抜き書きの原稿)が使える!と喜びました。占い本なので、ご自分の星座をご覧になると思いますが、表紙だけでも12冊すべてを見ていただけたらうれしいです。美しい細密画、ぐっとくる文章が、小さな面積にぎゅっと詰まっています!(担当編集) 絵:中野真実 装丁:しまりすデザインセンター(石松あや)
  • 麻衣子さんと学ぶ正しい家計管理
    完結
    4.4
    全1巻1,595円 (税込)
    「旅行ができないのも、マンションの頭金がないのも、 収入が低いせいだと思ってるんだね……」 新幹線の中で出会った謎の紳士から、人生を変える家計管理を学ぶ。 スラスラ読めて家計が整う「超実用的」物語! ベストセラー『正しい家計管理』の著者・林總氏の力作「小説版 正しい家計管理」。 物語の始まりは、東京発新幹線のぞみ号の車内。麻衣子さんはマンション購入の頭金の援助を頼みに、下関の実家に向かうところだった。赤字家計で汲々と暮らす麻衣子さんは、偶然隣に座った紳士・石丸から家計管理のレクチャーを受けることになる。 財産目録の作り方、予算の立て方などの方法論はもちろん、家計管理の大事な目的をしっかり教え込まれた麻衣子さん。下関に着くころには、考え方ががらりと変わり、家族を幸せにする「家計管理法」をマスターしていた。 内容(見出し) ・物語形式で読みやすい ・細かいことは、秘書のサンちゃん(犬)がマンガで教えてくれる ・家計管理のノウハウなのに、なぜかグッとくる言葉が満載 ・読者も麻衣子さんといっしょに家計を整えることができる「4つの表」付き 目次(見出し) 第1講 見るべき数字は別にあるんだ──財産目録を作る 第2講 君は何歳まで生きるつもりかね?──生涯収支を出す 第3講 君の夢を教えてほしい──価値観を予算に反映する 第4講 預金は義務なんだよ──ふたつのリスクに備える 第5講 いちばん高コストなのは時間なんだ──時間、物、空間の無駄を意識する 第6講 そろそろ作業を始めよう──4つの表を作る 第7講 きっぱりやめようじゃないか──管理不能支出にメスを入れる 第8講 努力は必要ない。仕組みを作るだけ──予算を守れる管理法 出版社からのコメント(見出し) 「家計簿は重要じゃない。見るべき数字は別にあるんだ」 「家計を黒字にするためには、収入は関係ない。上手に管理することだ。なかでも大切なのは、支出、つまりお金をどう使うかということなんだ」 「お金がかかる、という言葉をやめるんだ。どんなに必要経費であっても、お金をかける、という言葉に直してほしい」 上記は本書に登場する、謎の紳士・石丸氏の言葉です。この名言からわかるように、家計管理の「やり方」以上に、もっとずっと大切な「家計管理の哲学」を学べる本ができあがりました。 個人的に刺さったのが、 「いちばん高コストなのは時間なんだ」 「限られた1時間を自分がもっとも価値をおいているものに集中させられたかどうかで、幸福度が決まるんだ」 という言葉です。著者の林先生の専門は管理会計。管理会計の目的は1時間あたりの生産性を上げること。それを家計に当てはめると、「1時間あたりの家族の満足度を上げること」という解説にハッとします。 やみくもに節約や貯金に走るより、時間あたりの満足度を上げる。つまり、家族が幸せでいられる時間を増やすための家計管理である。これが本書の真髄です。 ベストセラー『正しい家計管理』の著者による本なので、テクニカルな「やり方」も充実しています。今回は、わかりやすくお伝えするために、石丸氏の秘書「犬のサンちゃん」の力を借りました(マンガで登場!)。 従来の家計管理に失敗してきた人、なんとなく将来が不安な人に、ぜひ読んでいただきたい1冊です。人生、本当に変わると思います! (編集担当) イラスト:清家正悟 デザイン:アルビレオ
  • 相性を知る本 橙花の数秘占い
    完結
    5.0
    全1巻1,650円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 自分と他人を知る。 ただそれだけで、人生の可能性が広がる。 羽が生えたように、心が軽くなる。 【悩みと距離を取り、自由な心に】 毎日会う職場の人、身近な友だち、パートナー、親、子ども。そしてまだ出会っていないだれか。 人と人との関係からは、喜びが生まれる反面、悩みも生まれます。現代人の悩みのほとんどは、人間関係によるものだそう。 本書は、(1)自分を知り、(2)他人を知り、(3)相性を知ることで、人間関係の悩みから距離を取る本。努力も変化もいらない。ただ自分がどんな人か、相手がどんな人か「知る」だけの本です。 本を読み進めていくうちに、「相性」を知るだけでどんどんラクになり、自由になり、人生の可能性が広がっていくことに気がつきます。可能性を引き出してくれるのも、また「他人」であるからだろうと思います。 【自分を知る】 最初の章は「自分を知る」ためのページです。基本的な性格、長所、短所、人付き合いの特徴を解説していきます。 【トリセツ】 次の章は、「他人を知る」つまり、対応法のページ。言われて喜ぶこと、怒りポイント、落ち込んだときの励まし方など、数字によってまったく違うのがおもしろいところです。 【相性の化学反応】 メインの章は相性77通りの解説。「相性」は「いいか、悪いか」で語られがちですが、どんな組み合わせにも独特な、唯一無二の「反応」があります。たとえば、〔1の人〕×〔11の人〕の化学反応は、『勢いのある同志』。性格は違うのに高い志のある二人です。〔7の人〕×〔3の人〕は『愛ゆえの葛藤』。親子の場合は? 職場で出会ったとしたら? など、状況によっての解説をします。 【あなたの数字】 橙花式カバラ数秘術では、人は生まれながらにして3つの数字を持つと考えます。3つの数字は誕生日によって決まります。 (1) 魂の数 0歳から12歳くらいまで強く表れ、その後も人生の土台となる数字 (2) 鍵の数 人生のメインストーリーをあらわす数字 (3) 使命数 だいたい40歳すぎから現れる人生のミッションとなる数字 本書は(1)の「魂の数」と、(2)の「鍵の数」を使って相性を見ていきます。 ご自分の数字は本書内、または下記URLにて調べられます。 http://daidai8hana.xii.jp/
  • 愛のエネルギー家事
    4.0
    負担やしんどさがスッと消えて、家が明るく、家族が元気になるまったく新しい家事本! ・「手」に「視線」に、心をこめて家事をする ・やりたくないときに家事を「やってはいけない」理由 ・ルールも決まりも「習慣化」もいらない  ・神事(かみごと)としての家事、神聖な心がはぐくまれるやり方 ・片づけは「畳一畳のなわばりづくり」から ・そうじは「物をいつくしむ」こと ・「きれいな部屋」より、「あたたかくて、血の通った明るい空気」を ・〇衝動で掃除する ×毎日決まった時間に掃除する ・目線意識で、うれしくなる冷蔵庫に ・汁物一品あれば、家族のエネルギーがすっと整う ・本棚からはじまる家の「パワースポット」づくり ・「うちの子になる?」と聞く買い物 そのほか、やりたいことを、やりたいときに心をこめてやるだけで、自然と家は片づき、料理がおいしくなる。 効率を追求せず、「自分の機嫌のよさ」や「心をこめること」を大切にすると、結局効率的になる。 忘れられていた「家事」の意味と、素敵な方法論を教えます。 イラスト:本田亮 デザイン:アルビレオ
  • 愛のエネルギー家事すてきメモ303選 生活と気持ちが明るくなる、小さな提案集
    完結
    4.3
    読むだけでラクになる。心と体があたたまる、短い言葉たち。 【内容】 片づけ、掃除、料理、子どもの手当て、仕事への心がけ、元気がないときのセルフケア他、生活を明るくする小さな提案を、短い言葉と絵本のようなイラストで綴った1冊。 家事をする人、勉強をする人、仕事をする人、子育てする人、だれかのお世話をする人、病気療養中の人。それぞれの「生活」があり、どの人の生活も尊いものです。 本書は、みなさんの生活と気持ちを明るくする工夫と、疲れたときに寄りかかって休める止まり木のような言葉を集めた暮らしの提案集です。 どうぞ、パラパラと本をめくって、心に響くところだけを読んでみてください。 イラストを眺めるだけでも、不思議と明るい力が湧いてくるはずです。 ・どのページからも読める構成 ・イラスト100点以上(本田亮さんの絵本のような線画) ・具体的な家事の提案はもちろん、疲れた心と体を元気にする「ケアの言葉」が大充実 イラスト:本田亮 デザイン:アルビレオ 【目次】 第1章 生活を明るく 第2章 少し疲れたときに 第3章 子どもの手当て 第4章 仕事の心がけ 第5章 人との間で生きる コラム:季節の言葉(春夏秋冬)
  • 愛のエネルギー家事 めぐるお金と幸せ
    完結
    3.8
    深く呼吸ができて背筋が伸びる、 まったく新しいお金との向き合い方。 シリーズ第3弾は「お金」がテーマ! 「愛のエネルギー家事」シリーズ3作目は、お金、買い物、稼ぎ方、仕事、贈り物をテーマにした大充実の内容です。とはいえ、億万長者になる本でもなければ、大儲けしてドバイに住もうという本 でもなく(笑)、心と体が、すーっと軽く、あたたかくなるような、お金や物との付き合い方を考えていく本です。 著者の加茂谷真紀さんオリジナルの、新しいアドバイスや行動提案がたっぷりつまっていて、読み進めていくと、 「今、好きなものに、今、お金を使っていいのか!」 「教育費でお財布がからっぽになっても、大丈夫そう!」 「あれ? ないと思っていたけど、じゅうぶんにある!」 「もしかしたら、この分野が天職につながるかもしれない」 というふうに、脳内で意識の大転換が起き、自分や家族のために、幸せなお金を使いたくなってきます。 この本を読み終わるころには、 「不足」という意識が消え、いつも大好きな「物」がそばにあるようになり、あなたが生まれながらに持っている才能や天職が見えてくるはずです。 【内容】 ・今やりたいこと、今ほしいものに、今お金を使う ・「足りない」から始まった物語は、どこまでいっても足りないまま ・金運は人の運。つまり言葉の運 ・支出は愛情。自分への愛情を出し惜しまないこと ・教育費はケチらないでフルスイング ・500円の色つきリップを買ったら起こる変化 ・移動にお金を使いましょう ・奪うくらいなら、奪われる側に。長い目で運のめぐりを考える ・人生を変えたいとき、毎日さわるものを買い替える ・天職は気づくか、気づかないか ・労働時間と収入のバランスを、体に聞きながら整える ・「稼ぎ力」を上げたい人は、休日、全力で楽しむ ・仕事を助けてくれる服 ・転職も再就職も軽やかに動いてみる ・休職中の方へは本人にもご家族にも、ほめ言葉×1億回 【目次】 第1章 お金と幸せの関係……不足は幻想 第2章 使い方が大事……支出は愛情 第3章 物と家と友情……身のまわりを整える 第4章 「稼ぐ」をやわらかく……仕事の知恵 第5章 めぐるお金と幸せ……贈り物と寄付 イラスト:本田亮 デザイン:アルビレオ
  • 新しい体を作る料理~「いつも疲れてだるい」から、やる気に満ちた明るい体へ
    完結
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 すべてグルテンフリー&白砂糖フリーのレシピ 【内容】 ギリギリのところで、踏ん張っているあなたへ 本書はひとりの料理人の経験にもとづいてつくられた本です。 著者のたかせさんはかつて、下記のような症状に悩まされていました。 ・いつも疲れている ・空腹時や満腹時のイライラ ・低血糖の症状(フラフラする) ・肌荒れ ・便秘 ・肩こり ・腰痛 ・キレやすい(情緒不安定) ・急激な睡魔 などなど。 どれも病気以前の「未病」と呼ばれる症状で、病院に行くほどではなかったのですが、ある医師のアドバイスにより、添加物をなるべく控え、グルテンフリーと白砂糖カットの食生活に変えたところ、少しずつ体が変わり不調が解決していきました。不調が消えただけではなく、頭が冴え、情緒も安定し、いつも穏やかな気力に満ちている「新しい体」を手に入れたのです。 そんな「体がゆっくり変わっていく」体験から生み出したレシピ集が本書です。 レシピはすべて、 「疲れていても、料理が苦手でも、この手順なら作れるし、この料理なら体に負担がない」という基準をクリアしているものです。厳しい視点で何度も試作し、手順や材料を極限までそぎ落としたので、本当に疲れているときも「作ってみようかな」と思えるものばかり。著者の体験をまとめたエッセイとあわせて読んでいくと、まず気持ちがラクになり、料理をしたくなってきます。 写真:公文美和 イラスト:本田亮 デザイン:嶌村美里(studio nines) 【本書の特徴】 ・すべてグルテンフリー&白砂糖フリーのレシピです。 ・疲れている人が少しずつ元気になっていくことを想定して構成していますので、本の前半は手順も少なくあっさり味、後半になるにしたがって油分と手順が増えます。 ・手順の多くを写真で示しました。体調が悪いときは文字を読むのもつらいもの。写真を見てから文字を読むとラクです。 ・工程を少なくしました。疲れきったときでも「ごはんを作ろうかな」と思えるよう、調理へのハードルを限りなく下げたプロセスです。 ・すべて薬膳知識に基づいたレシピですが、効用を記していない料理もあります。知識に縛られすぎると苦しくなることがあるので、「なんとなく体にいいんだな」くらいのゆるさで作ってみてください。 ・本が180度開きます。 【出版社からのコメント】 2年かけてじっくり作った本気の料理本です。何が本気かというと、「読者の方が元気になるために、どういう内容にすればよいのか」本気で考えたという点です。 ・実際に作ってもらうためには、どんな構成にすればいいのか。 ・材料と手順を限りなく少なくして、でも必要な栄養は入れ込むためには? 著者のたかせさんと何度も打ち合わせして、レシピを精査していきました。 人体実験さながら、私も実際に何度も作っておいしさを実感し、体が少しラクになる体験を重ねました。なぜなら私自身が読者対象=「いつも疲れてだるい」という症状に悩まされていたからです。 本に収録されたレシピは63品ですが、たかせさんに出していただいたのはこの3倍以上ありました。経験豊富なシェフである上に薬膳知識が豊富な著者だからこそ、できあがった本です。ぜひみなさまにも実際に「作って」味わっていただきたいです! (担当編集)
  • グルテンフリーのひと皿ごはん
    完結
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 小麦粉、白砂糖を使わない「ひと皿」メニュー 簡単だから続けられる。続けられるから体調がよくなる 大谷翔平氏もグルテンフリーの実践者! ますます注目されるグルテンフリーのレシピ本です。 いつも疲れている人に、実際に料理を作って元気になってもらうために、「ひと皿」で完結するメニューにこだわりました。 グルテンフリー(小麦製品除去)の実践者からよく聞くのは、 「パスタやうどんが食べられないから、ランチに困る」 「パンが食べたいっ!という衝動を抑えきれない」 「カレーやシチューなど簡単なメニューが作れないから、献立に苦労する」 といった声です。 本書では、カレーやシチュー、めん類、粉もの、どんぶりやスープ他、簡単にできて体にいいレシピをご紹介しています。 特に、著者が研究を重ねた米粉を使った粉もの(チヂミ、フォカッチャ、たこ焼き)や米めん(フォー、ブン、ビーフン)のレシピは必読です! 【本書の特徴】 ・すべてグルテンフリー&白砂糖カットのレシピです。 ・工程を少なくしました。疲れきったときでも「ごはんを作ろうかな」と思えるよう、調理へのハードルを限りなく下げたプロセスです。 ・薬膳知識に基づいて考えられたレシピです。 写真:公文美和 イラスト:武者小路晶子 デザイン:しまりすデザインセンター(石松あや) 【目次】 第1章 鍋とスープ 第2章 めん 第3章 ごはんもの 第4章 粉もの 第5章 おまけのおやつ コラム1:だしは取り出さず、そのまま食べる コラム2:旬は経済的です コラム3:「食べたい!」発作を助けるおやつ コラム4:メモをつけましょう 【出版社からのコメント】 著者のたかせさんはプロの料理人(専門はフレンチ)で、薬膳と漢方のスペシャリストです。 一方、編集者の私は、日々、仕事と子育てと家事に追われて、料理に手間暇かける余裕はない人間。「おいしくて体にいい」VS「材料が少なくてラクに作れる」の攻防が、今回は凄まじかった (笑) なぜかというと、「ひと皿」であるがゆえに、上記の(1)おいしくて (2)体にいい (3)材料が少ない (4)ラクに作れる を入れ込むのがなかなかに大変だったからです。 「セロリの葉を刻んで入れるだけで味の仕上がりが違う」(著者)→「めんどくさいのでは?」(編集) 「バターじゃなくて、ギーにしたい」(著者)→「ギーって何? マイナーな食材は避けたい」(編集) 「このレシピ、小松菜いりますか?」(編集)→「ビタミンとカルシウムが足りないから絶対いります!」(著者) などの攻防を繰り返した結果、「ちょこっと副菜&汁物」を盛り込んだり、マイナー食材は余らせないように応用を増やしたりと、おかげで内容が厚くなりました。 前作『新しい体を作る料理』と同様、続けると体調が整い、体がラクになるメニューばかりです。スタッフに特に評判がよかったのは、「トマトとイカのビーフン」「みそ煮込みフォー」「参鶏湯風スープ」「かんたんちらし寿司」など。個人的には、「みぞれ梅鍋」があまりにおいしくて体にじんわりしみるので感動しました。「米粉ときなこのホットケーキ」も我が家の朝ごはんの定番に。 みなさんにも、ぜひ作って食べて続けて、元気になっていただきたいと思います! (編集担当)
  • 3年の星占い 射手座 2021-2023
    完結
    4.0
    全1巻748円 (税込)
    美しい、まっさらなノート シリーズ3作目となる「3年の星占い」。 2021年・2022年・2023年の3年間を、石井ゆかりさんが、「ある風景」を描きながら読みといていきます。 時代の節目となった2020年12月の「グレートコンジャンクション」(木星と土星の会合)の後、2021年「風の時代」が幕を開けます。 “貪欲な学びの時代”を迎える射手座の3年間にやさしく寄り添う文章は、 これまでのファンはもちろん、はじめて読まれる方にも、楽しんでいただけるはずです。 【射手座・目次】 プロローグ 第1章 3年間の風景 3年間の風景 「風景」の解説 第2章 1年ごとのメモ 2021年──「コミュニケーション」の年 2022年──「居場所」という宇宙 2023年──役割と自由の追求 第3章 テーマ別の占い 愛について 仕事、勉強、お金について 住処、生活について 夢、楽しみについて 自分、人間関係について 第4章 3年間の星の動き 2021年から2023年の「星の動き」 第5章 射手座の世界 射手座の世界 射手座の星 巻末折込:木星と土星の図表
  • 3年の星占い 射手座 2024年‐2026年
    完結
    4.0
    全1巻781円 (税込)
    3年に一度発売される人気シリーズ 累計部数500万部超・石井ゆかりさんの人気シリーズ最新版。2024年からの射手座の3年間を、美しい文章で紡いだ1冊です。単純明快な「こたえ」をくれるのではなく、やさしく深く希望に満ちた「言葉」で3年間を表現。あなたが、自分の足で歩くことを応援する「占い」です。 2024年~2026年の風景を「絵」から読み解く シリーズ4作目となる今回は、巻頭の美しい「絵」から始まります。各星座の3年間の「シンボル」を表した絵です。本書で描く希望のイメージが読者の心に残るように、という著者のアイデアによるものです。作画担当は画家の中野真実さん。美しい細密画で奥行きのある世界を表現してくれました。カバー絵だけでなく、本文中の線画も繊細で心に残ります。 何度も読めて、「過去の振り返り」も楽しめる 占いは「未来」を示すものとされますが、この「3年の星占い」においては、過ぎ去った日々の「答え合わせ」をする方も多いようです。現在・過去・未来、何度も読めるやさしく深い文章です。 出版社より 本書の制作時、原稿整理をしながら、好きな文章を抜き書きしていました。もったいないなあ、という気持ちで。「占い本」なので、該当星座の人にしか読まれないのが惜しいと思ったのです。抜き書きから少しだけご紹介すると…… ――人が生きているということが無条件で全肯定されなければ、「人の役に立つ」ことも意味がないのです。価値がないものを守るのは価値のないことだからです。人が生きていることが絶対的に尊く、かけがえがない、と認められてはじめて、医療者や介護者の仕事が尊く意義ある仕事だと言えます。 (蠍座) ――ひとり静かに自分と語り合う時間を持ち、自分自身の考えを大切にし、人を助けたり、人に助けてもらったりする経験を積むことで、「心のなかの避難所」が建設されていきます。 (牡羊座) ――現代社会では何か行動を起こそうとするとすぐ「なんのために?」と訊かれます。ですが旅は、旅、それ自体のための活動です。 (双子座) ――少なくとも、丘の上を目指して登り続けた、という経験は、かならず自分自身のものになります。あの神秘的な存在を目指して学び、旅をし、自分を省みながら努力したプロセスの全体が、「自分自身」に組み込まれます。 (蟹座) こんなふうに、直接的な「占い」ではない部分も、キラリと光る表現や気づきを得るヒントにあふれていました。 そんななか、デザイナーの石松さんから「文字数長めのコピーレイアウト案」が送られてきて、おお!あれ(抜き書きの原稿)が使える!と喜びました。占い本なので、ご自分の星座をご覧になると思いますが、表紙だけでも12冊すべてを見ていただけたらうれしいです。美しい細密画、ぐっとくる文章が、小さな面積にぎゅっと詰まっています!(担当編集) 絵:中野真実 装丁:しまりすデザインセンター(石松あや)
  • 3年の星占い 魚座 2021-2023
    完結
    4.8
    全1巻748円 (税込)
    過去からの贈り物、未来へのステップ シリーズ3作目となる「3年の星占い」。2021年・2022年・2023年の3年間を、石井ゆかりさんが、「ある風景」を描きながら読みといていきます。 時代の節目となった2020年12月の「グレートコンジャンクション」(木星と土星の会合)の後、2021年「風の時代」が幕を開けます。 “先に進むために後ろを振り返る”ような「魚座」の3年間を、著者独自の美しい言葉で表現。 これまでのファンはもちろん、はじめて読まれる方にも、楽しんでいただけるはずです。 【魚座・目次】 プロローグ 第1章 3年間の風景 3年間の風景 「風景」の解説 第2章 1年ごとのメモ 2021年──人生の「蔵」を開く 2022年──大いなる「スタート」の時間 2023年──「自力」の強さ 第3章 テーマ別の占い 愛について 仕事、 勉強、お金について 住処、生活について 夢、楽しみについて 自分、人間関係について 第4章 3年間の星の動き 2021年から2023年の「星の動き」 第5章 魚座の世界 魚座の世界 魚座の星 巻末折込:木星と土星の図表
  • 3年の星占い 魚座 2024年‐2026年
    完結
    5.0
    全1巻781円 (税込)
    3年に一度発売される人気シリーズ 累計部数500万部超・石井ゆかりさんの人気シリーズ最新版。2024年からの魚座の3年間を、美しい文章で紡いだ1冊です。単純明快な「こたえ」をくれるのではなく、やさしく深く希望に満ちた「言葉」で3年間を表現。あなたが、自分の足で歩くことを応援する「占い」です。 2024年~2026年の風景を「絵」から読み解く シリーズ4作目となる今回は、巻頭の美しい「絵」から始まります。各星座の3年間の「シンボル」を表した絵です。本書で描く希望のイメージが読者の心に残るように、という著者のアイデアによるものです。作画担当は画家の中野真実さん。美しい細密画で奥行きのある世界を表現してくれました。カバー絵だけでなく、本文中の線画も繊細で心に残ります。 何度も読めて、「過去の振り返り」も楽しめる 占いは「未来」を示すものとされますが、この「3年の星占い」においては、過ぎ去った日々の「答え合わせ」をする方も多いようです。現在・過去・未来、何度も読めるやさしく深い文章です。 出版社より 本書の制作時、原稿整理をしながら、好きな文章を抜き書きしていました。もったいないなあ、という気持ちで。「占い本」なので、該当星座の人にしか読まれないのが惜しいと思ったのです。抜き書きから少しだけご紹介すると…… ――人が生きているということが無条件で全肯定されなければ、「人の役に立つ」ことも意味がないのです。価値がないものを守るのは価値のないことだからです。人が生きていることが絶対的に尊く、かけがえがない、と認められてはじめて、医療者や介護者の仕事が尊く意義ある仕事だと言えます。 (蠍座) ――ひとり静かに自分と語り合う時間を持ち、自分自身の考えを大切にし、人を助けたり、人に助けてもらったりする経験を積むことで、「心のなかの避難所」が建設されていきます。 (牡羊座) ――現代社会では何か行動を起こそうとするとすぐ「なんのために?」と訊かれます。ですが旅は、旅、それ自体のための活動です。 (双子座) ――少なくとも、丘の上を目指して登り続けた、という経験は、かならず自分自身のものになります。あの神秘的な存在を目指して学び、旅をし、自分を省みながら努力したプロセスの全体が、「自分自身」に組み込まれます。 (蟹座) こんなふうに、直接的な「占い」ではない部分も、キラリと光る表現や気づきを得るヒントにあふれていました。 そんななか、デザイナーの石松さんから「文字数長めのコピーレイアウト案」が送られてきて、おお!あれ(抜き書きの原稿)が使える!と喜びました。占い本なので、ご自分の星座をご覧になると思いますが、表紙だけでも12冊すべてを見ていただけたらうれしいです。美しい細密画、ぐっとくる文章が、小さな面積にぎゅっと詰まっています!(担当編集) 絵:中野真実 装丁:しまりすデザインセンター(石松あや)
  • 3年の星占い 牡牛座 2021-2023
    完結
    -
    全1巻748円 (税込)
    光の当たる、明るい場所に立つ シリーズ3作目となる「3年の星占い」。2021年・2022年・2023年の3年間を、石井ゆかりさんが、「ある風景」を描きながら読みといていきます。 時代の節目となった2020年12月の「グレートコンジャンクション」(木星と土星の会合)の後、2021年「風の時代」が幕を開けます。 “人生の大転換期を迎える”「牡牛座」の人に、やさしく寄り添う文章は、これまでのファンはもちろん、はじめて読まれる方にも、楽しんでいただけるはずです。 【牡牛座・目次】 プロローグ 第1章 3年間の風景 3年間の風景 「風景」の解説 第2章 1年ごとのメモ 2021年──人生の大転換点 2022年──夢を紡ぎ、友に会う 2023年──スタート、自由への飛躍 第3章 テーマ別の占い 愛について 仕事、勉強、お金について 住処、生活について 夢、楽しみについて 自分、人間関係について 第4章 3年間の星の動き 2021年から2023年の「星の動き」 第5章 牡牛座の世界 牡牛座の世界 牡牛座の星 巻末折込:木星と土星の図表
  • 3年の星占い 乙女座 2021-2023
    完結
    -
    全1巻748円 (税込)
    「役割」が、心を自由にする シリーズ3作目となる「3年の星占い」。2021年・2022年・2023年の3年間を、石井ゆかりさんが、「ある風景」を描きながら読みといていきます。 時代の節目となった2020年12月の「グレートコンジャンクション」(木星と土星の会合)の後、2021年「風の時代」が幕を開けます。 “人との関わりを広く深める”「乙女座」の3年間を、著者独自の美しい言葉で表現。これまでのファンはもちろん、はじめて読まれる方にも、楽しんでいただけるはずです。 【乙女座・目次】 プロローグ 第1章 3年間の風景 3年間の風景 「風景」の解説 第2章 1年ごとのメモ 2021年──役割と自由 2022年──「出会いと関わり」の年 2023年──「贈与」と「宇宙旅行」の年 第3章 テーマ別の占い 愛について 仕事、勉強、お金について 住処、生活について 夢、楽しみについて 自分、人間関係について 第4章 3年間の星の動き 2021年から2023年の「星の動き」 第5章 乙女座の世界 乙女座の世界 乙女座の星 巻末折込:木星と土星の図表
  • 3年の星占い 乙女座 2024年‐2026年
    完結
    4.0
    全1巻781円 (税込)
    3年に一度発売される人気シリーズ 累計部数500万部超・石井ゆかりさんの人気シリーズ最新版。2024年からの乙女座の3年間を、美しい文章で紡いだ1冊です。単純明快な「こたえ」をくれるのではなく、やさしく深く希望に満ちた「言葉」で3年間を表現。あなたが、自分の足で歩くことを応援する「占い」です。 2024年~2026年の風景を「絵」から読み解く シリーズ4作目となる今回は、巻頭の美しい「絵」から始まります。各星座の3年間の「シンボル」を表した絵です。本書で描く希望のイメージが読者の心に残るように、という著者のアイデアによるものです。作画担当は画家の中野真実さん。美しい細密画で奥行きのある世界を表現してくれました。カバー絵だけでなく、本文中の線画も繊細で心に残ります。 何度も読めて、「過去の振り返り」も楽しめる 占いは「未来」を示すものとされますが、この「3年の星占い」においては、過ぎ去った日々の「答え合わせ」をする方も多いようです。現在・過去・未来、何度も読めるやさしく深い文章です。 出版社より 本書の制作時、原稿整理をしながら、好きな文章を抜き書きしていました。もったいないなあ、という気持ちで。「占い本」なので、該当星座の人にしか読まれないのが惜しいと思ったのです。抜き書きから少しだけご紹介すると…… ――人が生きているということが無条件で全肯定されなければ、「人の役に立つ」ことも意味がないのです。価値がないものを守るのは価値のないことだからです。人が生きていることが絶対的に尊く、かけがえがない、と認められてはじめて、医療者や介護者の仕事が尊く意義ある仕事だと言えます。 (蠍座) ――ひとり静かに自分と語り合う時間を持ち、自分自身の考えを大切にし、人を助けたり、人に助けてもらったりする経験を積むことで、「心のなかの避難所」が建設されていきます。 (牡羊座) ――現代社会では何か行動を起こそうとするとすぐ「なんのために?」と訊かれます。ですが旅は、旅、それ自体のための活動です。 (双子座) ――少なくとも、丘の上を目指して登り続けた、という経験は、かならず自分自身のものになります。あの神秘的な存在を目指して学び、旅をし、自分を省みながら努力したプロセスの全体が、「自分自身」に組み込まれます。 (蟹座) こんなふうに、直接的な「占い」ではない部分も、キラリと光る表現や気づきを得るヒントにあふれていました。 そんななか、デザイナーの石松さんから「文字数長めのコピーレイアウト案」が送られてきて、おお!あれ(抜き書きの原稿)が使える!と喜びました。占い本なので、ご自分の星座をご覧になると思いますが、表紙だけでも12冊すべてを見ていただけたらうれしいです。美しい細密画、ぐっとくる文章が、小さな面積にぎゅっと詰まっています!(担当編集) 絵:中野真実 装丁:しまりすデザインセンター(石松あや)
  • 3年の星占い 牡羊座 2021-2023
    完結
    4.0
    全1巻748円 (税込)
    「新しい名前」を手に入れる シリーズ3作目となる「3年の星占い」。2021年・2022年・2023年の3年間を、石井ゆかりさんが、「ある風景」を描きながら読みといていきます。 時代の節目となった2020年12月の「グレートコンジャンクション」(木星と土星の会合)の後、2021年「風の時代」が幕を開けます。 「牡羊座」は、“未来へのヴィジョンを描き始める”星まわり。これまでのファンはもちろん、はじめて読まれる方にも、楽しんでいただける内容です。 【牡羊座・目次】 プロローグ 第1章 3年間の風景 3年間の風景 「風景」の解説 第2章 1年ごとのメモ 2021年──未来のヴィジョン 2022年──過去、自分の弱さ 2023年──スタートの年 第3章 テーマ別の占い 愛について 仕事、勉強、お金について 住処、生活について 夢、旅、楽しみについて 自分、人間関係について 第4章 3年間の星の動き 2021年から2023年の「星の動き」 第5章 牡羊座の世界 牡羊座の世界 牡羊座の星 巻末折込:木星と土星の図表
  • 3年の星占い 牡羊座 2024年‐2026年
    完結
    5.0
    全1巻781円 (税込)
    3年に一度発売される人気シリーズ 累計部数500万部超・石井ゆかりさんの人気シリーズ最新版。2024年からの牡羊座の3年間を、美しい文章で紡いだ1冊です。単純明快な「こたえ」をくれるのではなく、やさしく深く希望に満ちた「言葉」で3年間を表現。あなたが、自分の足で歩くことを応援する「占い」です。 2024年~2026年の風景を「絵」から読み解く シリーズ4作目となる今回は、巻頭の美しい「絵」から始まります。各星座の3年間の「シンボル」を表した絵です。本書で描く希望のイメージが読者の心に残るように、という著者のアイデアによるものです。作画担当は画家の中野真実さん。美しい細密画で奥行きのある世界を表現してくれました。カバー絵だけでなく、本文中の線画も繊細で心に残ります。 何度も読めて、「過去の振り返り」も楽しめる 占いは「未来」を示すものとされますが、この「3年の星占い」においては、過ぎ去った日々の「答え合わせ」をする方も多いようです。現在・過去・未来、何度も読めるやさしく深い文章です。 出版社より 本書の制作時、原稿整理をしながら、好きな文章を抜き書きしていました。もったいないなあ、という気持ちで。「占い本」なので、該当星座の人にしか読まれないのが惜しいと思ったのです。抜き書きから少しだけご紹介すると…… ――人が生きているということが無条件で全肯定されなければ、「人の役に立つ」ことも意味がないのです。価値がないものを守るのは価値のないことだからです。人が生きていることが絶対的に尊く、かけがえがない、と認められてはじめて、医療者や介護者の仕事が尊く意義ある仕事だと言えます。 (蠍座) ――ひとり静かに自分と語り合う時間を持ち、自分自身の考えを大切にし、人を助けたり、人に助けてもらったりする経験を積むことで、「心のなかの避難所」が建設されていきます。 (牡羊座) ――現代社会では何か行動を起こそうとするとすぐ「なんのために?」と訊かれます。ですが旅は、旅、それ自体のための活動です。 (双子座) ――少なくとも、丘の上を目指して登り続けた、という経験は、かならず自分自身のものになります。あの神秘的な存在を目指して学び、旅をし、自分を省みながら努力したプロセスの全体が、「自分自身」に組み込まれます。 (蟹座) こんなふうに、直接的な「占い」ではない部分も、キラリと光る表現や気づきを得るヒントにあふれていました。 そんななか、デザイナーの石松さんから「文字数長めのコピーレイアウト案」が送られてきて、おお!あれ(抜き書きの原稿)が使える!と喜びました。占い本なので、ご自分の星座をご覧になると思いますが、表紙だけでも12冊すべてを見ていただけたらうれしいです。美しい細密画、ぐっとくる文章が、小さな面積にぎゅっと詰まっています!(担当編集) 絵:中野真実 装丁:しまりすデザインセンター(石松あや)
  • 3年の星占い 蟹座 2021-2023
    完結
    3.5
    全1巻748円 (税込)
    受け取ることが、解放への道 シリーズ3作目となる「3年の星占い」。2021年・2022年・2023年の3年間を、石井ゆかりさんが、「ある風景」を描きながら読みといていきます。 時代の節目となった2020年12月の「グレートコンジャンクション」(木星と土星の会合)の後、2021年「風の時代」が幕を開けます。 「蟹座」のテーマは、「ギフトを受け取る」こと。気持ちにやさしく寄り添う文章は、これまでのファンはもちろん、はじめて読まれる方にも、楽しんでいただけるはずです。 【蟹座・目次】 プロローグ 第1章 3年間の風景 3年間の風景 「風景」の解説 第2章 1年ごとのメモ 2021年──リスクを取って、つかむもの 2022年──精神の成長期 2023年──チャンス到来、大活躍期 第3章 テーマ別の占い 愛について 仕事、勉強、お金について 住処、生活について 夢、楽しみについて 自分、人間関係について 第4章 3年間の星の動き 2021年から2023年の「星の動き」 第5章 蟹座の世界 蟹座の世界 蟹座の星 巻末折込:木星と土星の図表
  • 3年の星占い 蟹座 2024年‐2026年
    完結
    4.0
    全1巻781円 (税込)
    3年に一度発売される人気シリーズ 累計部数500万部超・石井ゆかりさんの人気シリーズ最新版。2024年からの蟹座の3年間を、美しい文章で紡いだ1冊です。単純明快な「こたえ」をくれるのではなく、やさしく深く希望に満ちた「言葉」で3年間を表現。あなたが、自分の足で歩くことを応援する「占い」です。 2024年~2026年の風景を「絵」から読み解く シリーズ4作目となる今回は、巻頭の美しい「絵」から始まります。各星座の3年間の「シンボル」を表した絵です。本書で描く希望のイメージが読者の心に残るように、という著者のアイデアによるものです。作画担当は画家の中野真実さん。美しい細密画で奥行きのある世界を表現してくれました。カバー絵だけでなく、本文中の線画も繊細で心に残ります。 何度も読めて、「過去の振り返り」も楽しめる 占いは「未来」を示すものとされますが、この「3年の星占い」においては、過ぎ去った日々の「答え合わせ」をする方も多いようです。現在・過去・未来、何度も読めるやさしく深い文章です。 出版社より 本書の制作時、原稿整理をしながら、好きな文章を抜き書きしていました。もったいないなあ、という気持ちで。「占い本」なので、該当星座の人にしか読まれないのが惜しいと思ったのです。抜き書きから少しだけご紹介すると…… ――人が生きているということが無条件で全肯定されなければ、「人の役に立つ」ことも意味がないのです。価値がないものを守るのは価値のないことだからです。人が生きていることが絶対的に尊く、かけがえがない、と認められてはじめて、医療者や介護者の仕事が尊く意義ある仕事だと言えます。 (蠍座) ――ひとり静かに自分と語り合う時間を持ち、自分自身の考えを大切にし、人を助けたり、人に助けてもらったりする経験を積むことで、「心のなかの避難所」が建設されていきます。 (牡羊座) ――現代社会では何か行動を起こそうとするとすぐ「なんのために?」と訊かれます。ですが旅は、旅、それ自体のための活動です。 (双子座) ――少なくとも、丘の上を目指して登り続けた、という経験は、かならず自分自身のものになります。あの神秘的な存在を目指して学び、旅をし、自分を省みながら努力したプロセスの全体が、「自分自身」に組み込まれます。 (蟹座) こんなふうに、直接的な「占い」ではない部分も、キラリと光る表現や気づきを得るヒントにあふれていました。 そんななか、デザイナーの石松さんから「文字数長めのコピーレイアウト案」が送られてきて、おお!あれ(抜き書きの原稿)が使える!と喜びました。占い本なので、ご自分の星座をご覧になると思いますが、表紙だけでも12冊すべてを見ていただけたらうれしいです。美しい細密画、ぐっとくる文章が、小さな面積にぎゅっと詰まっています!(担当編集) 絵:中野真実 装丁:しまりすデザインセンター(石松あや)
  • 3年の星占い 蠍座 2021-2023
    完結
    4.3
    全1巻748円 (税込)
    「心の置き場所」に出会う シリーズ3作目となる「3年の星占い」。 2021年・2022年・2023年の3年間を、石井ゆかりさんが、「ある風景」を描きながら読みといていきます。 時代の節目となった2020年12月の「グレートコンジャンクション」(木星と土星の会合)の後、2021年「風の時代」が幕を開けます。 「居場所、住処、家族、ルーツ」が大きなテーマとなる「蠍座」の3年間にやさしく寄り添う文章は、 これまでのファンはもちろん、はじめて読まれる方にも、楽しんでいただけるはずです。 【蠍座・目次】 プロローグ 第1章 3年間の風景 3年間の風景 「風景」の解説 第2章 1年ごとのメモ 2021年──「内側」をつくる年 2022年──愛、そして「ポジショニング」 2023年──「融合」と「自立」の年 第3章 テーマ別の占い 愛について 仕事、勉強、お金について 住処、生活について 夢、楽しみについて 自分、人間関係について 第4章 3年間の星の動き 2021年から2023年の「星の動き」 第5章 蠍座の世界 蠍座の世界 蠍座の星 巻末折込:木星と土星の図表
  • 3年の星占い 蠍座 2024年‐2026年
    完結
    -
    全1巻781円 (税込)
    3年に一度発売される人気シリーズ 累計部数500万部超・石井ゆかりさんの人気シリーズ最新版。2024年からの蠍座の3年間を、美しい文章で紡いだ1冊です。単純明快な「こたえ」をくれるのではなく、やさしく深く希望に満ちた「言葉」で3年間を表現。あなたが、自分の足で歩くことを応援する「占い」です。 2024年~2026年の風景を「絵」から読み解く シリーズ4作目となる今回は、巻頭の美しい「絵」から始まります。各星座の3年間の「シンボル」を表した絵です。本書で描く希望のイメージが読者の心に残るように、という著者のアイデアによるものです。作画担当は画家の中野真実さん。美しい細密画で奥行きのある世界を表現してくれました。カバー絵だけでなく、本文中の線画も繊細で心に残ります。 何度も読めて、「過去の振り返り」も楽しめる 占いは「未来」を示すものとされますが、この「3年の星占い」においては、過ぎ去った日々の「答え合わせ」をする方も多いようです。現在・過去・未来、何度も読めるやさしく深い文章です。 出版社より 本書の制作時、原稿整理をしながら、好きな文章を抜き書きしていました。もったいないなあ、という気持ちで。「占い本」なので、該当星座の人にしか読まれないのが惜しいと思ったのです。抜き書きから少しだけご紹介すると…… ――人が生きているということが無条件で全肯定されなければ、「人の役に立つ」ことも意味がないのです。価値がないものを守るのは価値のないことだからです。人が生きていることが絶対的に尊く、かけがえがない、と認められてはじめて、医療者や介護者の仕事が尊く意義ある仕事だと言えます。 (蠍座) ――ひとり静かに自分と語り合う時間を持ち、自分自身の考えを大切にし、人を助けたり、人に助けてもらったりする経験を積むことで、「心のなかの避難所」が建設されていきます。 (牡羊座) ――現代社会では何か行動を起こそうとするとすぐ「なんのために?」と訊かれます。ですが旅は、旅、それ自体のための活動です。 (双子座) ――少なくとも、丘の上を目指して登り続けた、という経験は、かならず自分自身のものになります。あの神秘的な存在を目指して学び、旅をし、自分を省みながら努力したプロセスの全体が、「自分自身」に組み込まれます。 (蟹座) こんなふうに、直接的な「占い」ではない部分も、キラリと光る表現や気づきを得るヒントにあふれていました。 そんななか、デザイナーの石松さんから「文字数長めのコピーレイアウト案」が送られてきて、おお!あれ(抜き書きの原稿)が使える!と喜びました。占い本なので、ご自分の星座をご覧になると思いますが、表紙だけでも12冊すべてを見ていただけたらうれしいです。美しい細密画、ぐっとくる文章が、小さな面積にぎゅっと詰まっています!(担当編集) 絵:中野真実 装丁:しまりすデザインセンター(石松あや)
  • 3年の星占い 獅子座 2021-2023
    完結
    4.5
    全1巻748円 (税込)
    人間関係、大変容! シリーズ3作目となる「3年の星占い」。2021年・2022年・2023年の3年間を、石井ゆかりさんが、「ある風景」を描きながら読みといていきます。 時代の節目となった2020年12月の「グレートコンジャンクション」(木星と土星の会合)の後、2021年「風の時代」が幕を開けます。 「獅子座」の3年間の軸になっている「他者との、一対一の関わり」を、ゆたかな表現で解説。これまでのファンはもちろん、はじめて読まれる方にも、楽しんでいただけるはずです。 【獅子座・目次】 プロローグ 第1章 3年間の風景 3年間の風景 「風景」の解説 第2章 1年ごとのメモ 2021年──出会いと関わりの年 2022年──有形無形の「ギフト」の年 2023年──すばらしい年、幸福と自由の年 第3章 テーマ別の占い 愛について 仕事、勉強、お金について 住処、生活について 夢、楽しみについて 自分、人間関係について 第4章 3年間の星の動き 2021年から2023年の「星の動き」 第5章 獅子座の世界 獅子座の世界 獅子座の星 巻末折込:木星と土星の図表
  • 3年の星占い 獅子座 2024年‐2026年
    完結
    -
    全1巻781円 (税込)
    3年に一度発売される人気シリーズ 累計部数500万部超・石井ゆかりさんの人気シリーズ最新版。2024年からの獅子座の3年間を、美しい文章で紡いだ1冊です。単純明快な「こたえ」をくれるのではなく、やさしく深く希望に満ちた「言葉」で3年間を表現。あなたが、自分の足で歩くことを応援する「占い」です。 2024年~2026年の風景を「絵」から読み解く シリーズ4作目となる今回は、巻頭の美しい「絵」から始まります。各星座の3年間の「シンボル」を表した絵です。本書で描く希望のイメージが読者の心に残るように、という著者のアイデアによるものです。作画担当は画家の中野真実さん。美しい細密画で奥行きのある世界を表現してくれました。カバー絵だけでなく、本文中の線画も繊細で心に残ります。 何度も読めて、「過去の振り返り」も楽しめる 占いは「未来」を示すものとされますが、この「3年の星占い」においては、過ぎ去った日々の「答え合わせ」をする方も多いようです。現在・過去・未来、何度も読めるやさしく深い文章です。 出版社より 本書の制作時、原稿整理をしながら、好きな文章を抜き書きしていました。もったいないなあ、という気持ちで。「占い本」なので、該当星座の人にしか読まれないのが惜しいと思ったのです。抜き書きから少しだけご紹介すると…… ――人が生きているということが無条件で全肯定されなければ、「人の役に立つ」ことも意味がないのです。価値がないものを守るのは価値のないことだからです。人が生きていることが絶対的に尊く、かけがえがない、と認められてはじめて、医療者や介護者の仕事が尊く意義ある仕事だと言えます。 (蠍座) ――ひとり静かに自分と語り合う時間を持ち、自分自身の考えを大切にし、人を助けたり、人に助けてもらったりする経験を積むことで、「心のなかの避難所」が建設されていきます。 (牡羊座) ――現代社会では何か行動を起こそうとするとすぐ「なんのために?」と訊かれます。ですが旅は、旅、それ自体のための活動です。 (双子座) ――少なくとも、丘の上を目指して登り続けた、という経験は、かならず自分自身のものになります。あの神秘的な存在を目指して学び、旅をし、自分を省みながら努力したプロセスの全体が、「自分自身」に組み込まれます。 (蟹座) こんなふうに、直接的な「占い」ではない部分も、キラリと光る表現や気づきを得るヒントにあふれていました。 そんななか、デザイナーの石松さんから「文字数長めのコピーレイアウト案」が送られてきて、おお!あれ(抜き書きの原稿)が使える!と喜びました。占い本なので、ご自分の星座をご覧になると思いますが、表紙だけでも12冊すべてを見ていただけたらうれしいです。美しい細密画、ぐっとくる文章が、小さな面積にぎゅっと詰まっています!(担当編集) 絵:中野真実 装丁:しまりすデザインセンター(石松あや)
  • 3年の星占い 天秤座 2021-2023
    完結
    5.0
    全1巻748円 (税込)
    クリエイティブ! アーティスティック! シリーズ3作目となる「3年の星占い」。 2021年・2022年・2023年の3年間を、石井ゆかりさんが、「ある風景」を描きながら読みといていきます。 時代の節目となった2020年12月の「グレートコンジャンクション」(木星と土星の会合)の後、2021年「風の時代」が幕を開けます。 「天秤座」の人にとって、この3年間は「個性をつくる時間」が軸になっているとのこと。 石井さんの「個性とは何か」という文章が秀逸です。 これまでのファンはもちろん、はじめて読まれる方にも、楽しんでいただける内容です。 【天秤座・目次】 プロローグ 第1章 3年間の風景 3年間の風景 「風景」の解説 第2章 1年ごとのメモ 2021年──愛と自由の年 2022年──必要とし、必要とされること 2023年──出会いの年、ギフトの年 第3章 テーマ別の占い 愛について 仕事、勉強、お金について 住処、生活について 夢、楽しみについて 自分、人間関係について 第4章 3年間の星の動き 2021年から2023年の「星の動き」 第5章 天秤座の世界 天秤座の世界 天秤座の星 巻末折込:木星と土星の図表
  • 3年の星占い 天秤座 2024年‐2026年
    完結
    3.5
    全1巻781円 (税込)
    3年に一度発売される人気シリーズ 累計部数500万部超・石井ゆかりさんの人気シリーズ最新版。2024年からの天秤座の3年間を、美しい文章で紡いだ1冊です。単純明快な「こたえ」をくれるのではなく、やさしく深く希望に満ちた「言葉」で3年間を表現。あなたが、自分の足で歩くことを応援する「占い」です。 2024年~2026年の風景を「絵」から読み解く シリーズ4作目となる今回は、巻頭の美しい「絵」から始まります。各星座の3年間の「シンボル」を表した絵です。本書で描く希望のイメージが読者の心に残るように、という著者のアイデアによるものです。作画担当は画家の中野真実さん。美しい細密画で奥行きのある世界を表現してくれました。カバー絵だけでなく、本文中の線画も繊細で心に残ります。 何度も読めて、「過去の振り返り」も楽しめる 占いは「未来」を示すものとされますが、この「3年の星占い」においては、過ぎ去った日々の「答え合わせ」をする方も多いようです。現在・過去・未来、何度も読めるやさしく深い文章です。 出版社より 本書の制作時、原稿整理をしながら、好きな文章を抜き書きしていました。もったいないなあ、という気持ちで。「占い本」なので、該当星座の人にしか読まれないのが惜しいと思ったのです。抜き書きから少しだけご紹介すると…… ――人が生きているということが無条件で全肯定されなければ、「人の役に立つ」ことも意味がないのです。価値がないものを守るのは価値のないことだからです。人が生きていることが絶対的に尊く、かけがえがない、と認められてはじめて、医療者や介護者の仕事が尊く意義ある仕事だと言えます。 (蠍座) ――ひとり静かに自分と語り合う時間を持ち、自分自身の考えを大切にし、人を助けたり、人に助けてもらったりする経験を積むことで、「心のなかの避難所」が建設されていきます。 (牡羊座) ――現代社会では何か行動を起こそうとするとすぐ「なんのために?」と訊かれます。ですが旅は、旅、それ自体のための活動です。 (双子座) ――少なくとも、丘の上を目指して登り続けた、という経験は、かならず自分自身のものになります。あの神秘的な存在を目指して学び、旅をし、自分を省みながら努力したプロセスの全体が、「自分自身」に組み込まれます。 (蟹座) こんなふうに、直接的な「占い」ではない部分も、キラリと光る表現や気づきを得るヒントにあふれていました。 そんななか、デザイナーの石松さんから「文字数長めのコピーレイアウト案」が送られてきて、おお!あれ(抜き書きの原稿)が使える!と喜びました。占い本なので、ご自分の星座をご覧になると思いますが、表紙だけでも12冊すべてを見ていただけたらうれしいです。美しい細密画、ぐっとくる文章が、小さな面積にぎゅっと詰まっています!(担当編集) 絵:中野真実 装丁:しまりすデザインセンター(石松あや)
  • 3年の星占い 双子座 2021-2023
    完結
    4.3
    全1巻748円 (税込)
    扉を開けて、新しい国へ シリーズ3作目となる「3年の星占い」。2021年・2022年・2023年の3年間を、石井ゆかりさんが、「ある風景」を描きながら読みといていきます。 時代の節目となった2020年12月の「グレートコンジャンクション」(木星と土星の会合)の後、2021年「風の時代」が幕を開けます。 価値観を変え、2022年に大きな勝負に挑む「双子座」の3年間が、ゆたかな言葉で表現されています。これまでのファンはもちろん、はじめて読まれる方にも、楽しんでいただける内容です。 【双子座・目次】 プロローグ 第1章 3年間の風景 3年間の風景  「風景」の解説  第2章 1年ごとのメモ 2021年──価値観の、コペルニクス的転換 2022年──夢を紡ぎ、友に会う 2023年──新しい責任、外界という鏡 第3章 テーマ別の占い 愛について 仕事、勉強、お金について 住処、生活について 夢、楽しみについて 自分、人間関係について 第4章 3年間の星の動き 2021年から2023年の「星の動き」 第5章 双子座の世界 双子座の世界 双子座の星 巻末折込:木星と土星の図表
  • 3年の星占い 双子座 2024年‐2026年
    完結
    5.0
    全1巻781円 (税込)
    3年に一度発売される人気シリーズ 累計部数500万部超・石井ゆかりさんの人気シリーズ最新版。2024年からの双子座の3年間を、美しい文章で紡いだ1冊です。単純明快な「こたえ」をくれるのではなく、やさしく深く希望に満ちた「言葉」で3年間を表現。あなたが、自分の足で歩くことを応援する「占い」です。 2024年~2026年の風景を「絵」から読み解く シリーズ4作目となる今回は、巻頭の美しい「絵」から始まります。各星座の3年間の「シンボル」を表した絵です。本書で描く希望のイメージが読者の心に残るように、という著者のアイデアによるものです。作画担当は画家の中野真実さん。美しい細密画で奥行きのある世界を表現してくれました。カバー絵だけでなく、本文中の線画も繊細で心に残ります。 何度も読めて、「過去の振り返り」も楽しめる 占いは「未来」を示すものとされますが、この「3年の星占い」においては、過ぎ去った日々の「答え合わせ」をする方も多いようです。現在・過去・未来、何度も読めるやさしく深い文章です。 出版社より 本書の制作時、原稿整理をしながら、好きな文章を抜き書きしていました。もったいないなあ、という気持ちで。「占い本」なので、該当星座の人にしか読まれないのが惜しいと思ったのです。抜き書きから少しだけご紹介すると…… ――人が生きているということが無条件で全肯定されなければ、「人の役に立つ」ことも意味がないのです。価値がないものを守るのは価値のないことだからです。人が生きていることが絶対的に尊く、かけがえがない、と認められてはじめて、医療者や介護者の仕事が尊く意義ある仕事だと言えます。 (蠍座) ――ひとり静かに自分と語り合う時間を持ち、自分自身の考えを大切にし、人を助けたり、人に助けてもらったりする経験を積むことで、「心のなかの避難所」が建設されていきます。 (牡羊座) ――現代社会では何か行動を起こそうとするとすぐ「なんのために?」と訊かれます。ですが旅は、旅、それ自体のための活動です。 (双子座) ――少なくとも、丘の上を目指して登り続けた、という経験は、かならず自分自身のものになります。あの神秘的な存在を目指して学び、旅をし、自分を省みながら努力したプロセスの全体が、「自分自身」に組み込まれます。 (蟹座) こんなふうに、直接的な「占い」ではない部分も、キラリと光る表現や気づきを得るヒントにあふれていました。 そんななか、デザイナーの石松さんから「文字数長めのコピーレイアウト案」が送られてきて、おお!あれ(抜き書きの原稿)が使える!と喜びました。占い本なので、ご自分の星座をご覧になると思いますが、表紙だけでも12冊すべてを見ていただけたらうれしいです。美しい細密画、ぐっとくる文章が、小さな面積にぎゅっと詰まっています!(担当編集) 絵:中野真実 装丁:しまりすデザインセンター(石松あや)
  • 3年の星占い 水瓶座 2021-2023
    完結
    4.4
    全1巻748円 (税込)
    生まれ変わった私と、最初の一歩 シリーズ3作目となる「3年の星占い」。2021年・2022年・2023年の3年間を、石井ゆかりさんが、「ある風景」を描きながら読みといていきます。 時代の節目となった2020年12月の「グレートコンジャンクション」(木星と土星の会合)の後、2021年「風の時代」が幕を開けます。ドラマティックなスタートを切る水瓶座の3年間に、やさしく寄り添う文章は、これまでのファンはもちろん、はじめて読まれる方にも、楽しんでいただけるはずです。 【水瓶座・目次】 プロローグ 第1章 3年間の風景 3年間の風景 「風景」の解説 第2章 1年ごとのメモ 2021年──「自分」の再発見 2022年──ほしいものを手に入れる年 2023年──「ひとり」から「みんな」の世界へ 第3章 テーマ別の占い 愛について 仕事、勉強、お金について 住処、生活について 夢、楽しみについて 自分、人間関係について 第4章 3年間の星の動き 2021年から2023年の「星の動き」 第5章 水瓶座の世界 水瓶座の世界 水瓶座の星 巻末折込:木星と土星の図表
  • 3年の星占い 水瓶座 2024年‐2026年
    完結
    -
    全1巻781円 (税込)
    3年に一度発売される人気シリーズ 累計部数500万部超・石井ゆかりさんの人気シリーズ最新版。2024年からの水瓶座の3年間を、美しい文章で紡いだ1冊です。単純明快な「こたえ」をくれるのではなく、やさしく深く希望に満ちた「言葉」で3年間を表現。あなたが、自分の足で歩くことを応援する「占い」です。 2024年~2026年の風景を「絵」から読み解く シリーズ4作目となる今回は、巻頭の美しい「絵」から始まります。各星座の3年間の「シンボル」を表した絵です。本書で描く希望のイメージが読者の心に残るように、という著者のアイデアによるものです。作画担当は画家の中野真実さん。美しい細密画で奥行きのある世界を表現してくれました。カバー絵だけでなく、本文中の線画も繊細で心に残ります。 何度も読めて、「過去の振り返り」も楽しめる 占いは「未来」を示すものとされますが、この「3年の星占い」においては、過ぎ去った日々の「答え合わせ」をする方も多いようです。現在・過去・未来、何度も読めるやさしく深い文章です。 出版社より 本書の制作時、原稿整理をしながら、好きな文章を抜き書きしていました。もったいないなあ、という気持ちで。「占い本」なので、該当星座の人にしか読まれないのが惜しいと思ったのです。抜き書きから少しだけご紹介すると…… ――人が生きているということが無条件で全肯定されなければ、「人の役に立つ」ことも意味がないのです。価値がないものを守るのは価値のないことだからです。人が生きていることが絶対的に尊く、かけがえがない、と認められてはじめて、医療者や介護者の仕事が尊く意義ある仕事だと言えます。 (蠍座) ――ひとり静かに自分と語り合う時間を持ち、自分自身の考えを大切にし、人を助けたり、人に助けてもらったりする経験を積むことで、「心のなかの避難所」が建設されていきます。 (牡羊座) ――現代社会では何か行動を起こそうとするとすぐ「なんのために?」と訊かれます。ですが旅は、旅、それ自体のための活動です。 (双子座) ――少なくとも、丘の上を目指して登り続けた、という経験は、かならず自分自身のものになります。あの神秘的な存在を目指して学び、旅をし、自分を省みながら努力したプロセスの全体が、「自分自身」に組み込まれます。 (蟹座) こんなふうに、直接的な「占い」ではない部分も、キラリと光る表現や気づきを得るヒントにあふれていました。 そんななか、デザイナーの石松さんから「文字数長めのコピーレイアウト案」が送られてきて、おお!あれ(抜き書きの原稿)が使える!と喜びました。占い本なので、ご自分の星座をご覧になると思いますが、表紙だけでも12冊すべてを見ていただけたらうれしいです。美しい細密画、ぐっとくる文章が、小さな面積にぎゅっと詰まっています!(担当編集) 絵:中野真実 装丁:しまりすデザインセンター(石松あや)
  • 3年の星占い 山羊座 2021-2023
    完結
    -
    全1巻748円 (税込)
    手に入れた宝物の「つかいみち」 シリーズ3作目となる「3年の星占い」。2021年・2022年・2023年の3年間を、石井ゆかりさんが、「ある風景」を描きながら読みといていきます。 時代の節目となった2020年12月の「グレートコンジャンクション」(木星と土星の会合)の後、2021年「風の時代」が幕を開けます。 「山羊座」のテーマは、「お金」「自分の手で獲得するもの」。気持ちにやさしく寄り添う文章は、 これまでのファンはもちろん、はじめて読まれる方にも、楽しんでいただけるはずです。 【山羊座・目次】 プロローグ 第1章 3年間の風景 3年間の風景 「風景」の解説 第2章 1年ごとのメモ 2021年──「手に入れる、つくる」年 2022年──おもむくべき場所 2023年──「翼」が生える年 第3章 テーマ別の占い 愛について 仕事、勉強、お金について 住処、生活について 夢、楽しみについて 自分、人間関係について 第4章 3年間の星の動き 2021年から2023年の「星の動き」 第5章 山羊座の世界 山羊座の世界 山羊座の星 巻末折込:木星と土星の図表
  • 3年の星占い 山羊座 2024年‐2026年
    完結
    3.0
    全1巻781円 (税込)
    3年に一度発売される人気シリーズ 累計部数500万部超・石井ゆかりさんの人気シリーズ最新版。2024年からの山羊座の3年間を、美しい文章で紡いだ1冊です。単純明快な「こたえ」をくれるのではなく、やさしく深く希望に満ちた「言葉」で3年間を表現。あなたが、自分の足で歩くことを応援する「占い」です。 2024年~2026年の風景を「絵」から読み解く シリーズ4作目となる今回は、巻頭の美しい「絵」から始まります。各星座の3年間の「シンボル」を表した絵です。本書で描く希望のイメージが読者の心に残るように、という著者のアイデアによるものです。作画担当は画家の中野真実さん。美しい細密画で奥行きのある世界を表現してくれました。カバー絵だけでなく、本文中の線画も繊細で心に残ります。 何度も読めて、「過去の振り返り」も楽しめる 占いは「未来」を示すものとされますが、この「3年の星占い」においては、過ぎ去った日々の「答え合わせ」をする方も多いようです。現在・過去・未来、何度も読めるやさしく深い文章です。 出版社より 本書の制作時、原稿整理をしながら、好きな文章を抜き書きしていました。もったいないなあ、という気持ちで。「占い本」なので、該当星座の人にしか読まれないのが惜しいと思ったのです。抜き書きから少しだけご紹介すると…… ――人が生きているということが無条件で全肯定されなければ、「人の役に立つ」ことも意味がないのです。価値がないものを守るのは価値のないことだからです。人が生きていることが絶対的に尊く、かけがえがない、と認められてはじめて、医療者や介護者の仕事が尊く意義ある仕事だと言えます。 (蠍座) ――ひとり静かに自分と語り合う時間を持ち、自分自身の考えを大切にし、人を助けたり、人に助けてもらったりする経験を積むことで、「心のなかの避難所」が建設されていきます。 (牡羊座) ――現代社会では何か行動を起こそうとするとすぐ「なんのために?」と訊かれます。ですが旅は、旅、それ自体のための活動です。 (双子座) ――少なくとも、丘の上を目指して登り続けた、という経験は、かならず自分自身のものになります。あの神秘的な存在を目指して学び、旅をし、自分を省みながら努力したプロセスの全体が、「自分自身」に組み込まれます。 (蟹座) こんなふうに、直接的な「占い」ではない部分も、キラリと光る表現や気づきを得るヒントにあふれていました。 そんななか、デザイナーの石松さんから「文字数長めのコピーレイアウト案」が送られてきて、おお!あれ(抜き書きの原稿)が使える!と喜びました。占い本なので、ご自分の星座をご覧になると思いますが、表紙だけでも12冊すべてを見ていただけたらうれしいです。美しい細密画、ぐっとくる文章が、小さな面積にぎゅっと詰まっています!(担当編集) 絵:中野真実 装丁:しまりすデザインセンター(石松あや)
  • 新装版 12星座
    完結
    3.0
    全1巻1,760円 (税込)
    星占い本のロングセラー・新装版化! 星座と星座のつながりを、物語のように読み解く本。発売当時、その表現の新しさが話題になりました。石井ゆかりさんの名著を、このたびすみれ書房が新装版化します。 生まれ持った性質(しくみ)の、深いところまでわかる。 「12星座の物語+各星座の解説」という構成で、その星座が持っている世界をフィクションとノンフィクション(エッセイ)で味わえるのが最大の特徴です。星座から星座へ続いていく物語は読みだしたら止まらないおもしろさで、「自分の星座」だけを楽しむ占いを超えて、太陽星座が示す世界を丸ごと味わえます。 「メッセージ」に涙…… 「え……なんで知ってるの?」「なんでわかってるの?」。読者から感動の声が届いたのは、各星座の最後に書いてある石井ゆかりさんからの「メッセージ」についてでした。そのやさしさと性質(しくみ)への深い理解に触れ、読むたびに勇気が出ます。特に落ち込んだときに読むと温泉のようにジワーッとしみてきます。この本が「読むお守り」と言われた所以はこのメッセージの部分にあるのだと思います。
  • 新版 正しい家計管理
    完結
    3.7
    全1巻1,485円 (税込)
    ●どんぶり勘定は低収入より、恐ろしい。 公認会計士・林總氏が経営のマクロな視点を家計に落とし込んだ、シンプルで使える家計管理法です。 著者は、「節約・貯金」が目的ではなく、「家族と自分が今も、未来も幸せになること」が家計管理の真の目的である、という考え方。まずは、「私は(うちの家族は)、何にお金を使うことが幸せなのか」を、考えることが「正しい家計管理」の第一歩です。 ●本に沿って、「黒字の仕組み」をつくる 本書の特徴は、ふたつあります。 ひとつは、「何かを削るのではなく、価値ある支出を追求する」という考え方。 もうひとつは、「日々頑張って節約・管理するのではなく、最初に黒字システムを作り上げ、予算作成の段階で不要なものを取り除いておく」というしくみの大切さです。ですから本書のやり方で一度しくみを作ったら、管理はごくごく簡単で、家計簿をつける必要もありません。(ただし、これまですべてを放置していて、収支の見当もつかない! という人は、最初だけ少し大変かもしれません) ●最新データを掲載した「新版」 本書は2014年3月にWAVE出版から刊行された『正しい家計管理』を新版化したものです。8年の市況変化や制度の変化を鑑み、データを最新化しています。 ●「8年後」の体験記 巻末の体験記では、ライター&編集者の8年後の家計管理をレポート。「正しい家計管理」を始めてから8年、どんな変化があったか、どのように家計や管理法が変わったのか、想定外の出来事にどのように対応していったのか。リアルな8年後のレポート、参考にしていただけると思います。 イラスト:西淑 装丁:櫻井久・中川あゆみ(櫻井事務所) 目次 第1章 家計管理の目的 「正しくない」家計管理 家族が求める「価値」を定義する 生涯で稼げるお金には限りがある だから「予算」は難しい どんぶり勘定は恐ろしい 会社経営の会計を家計管理のお手本にする 純資産を増やす 家計簿の意味 預金は「管理不能支出」に入れる クレジットカードと電子マネーの考え方 ダブルインカム家計の管理法 自分の頭で考え、試行錯誤し、「黒字システム」を作る 第2章 家計の実態を把握する 家計の真実を把握する ノートを2冊用意する ノートは手書き 収支の把握は家計簿アプリでもOK 毎月必ず「現状把握」 プラスの財産・マイナスの財産を書き出す 財産目録でわかること 口座と預金を整理しておく 昨年の年間収支実績表を作成する 昨年の収支実績表が作成できなかった人へ 大きな支出を把握する 1年間の予測可能な特別支出を算出する 短期的に家計を考えるためのデータ 第3章 予算を立てる 収入予算が大切 「未来」を現金収支で表現するのが予算編成 予算は1年単位で考える 1年間の「収入予算」を立てる 強制預金額を決める ボーナスの支出予算を組む 管理不能支出を書き入れる 管理が苦手な人は、光熱費などを「固定化」する 行動計画を費目で表現 「あとから知りたい支出」を費目化 費目の数は5つ以内 「特別支出」も記入 不確実性を予算に織り込む お小遣いの考え方 現段階では予算オーバー可 使えるお金が少なすぎるときの考え方 第4章 管理不能支出を深く見直す 支出の性格 削るべきは「管理可能支出」より「管理不能支出」 「減らす」より「やめる」 腹をくくらなければできない 価値観メガネをかけ替える ゼロベース予算はワンポケット 固定支出を気軽に増やさない 成果を出すには、取捨選択が必要 住宅ローンの考え方 ほかにやめられるものはないか 出したい成果が見つかるまでお金を使わない 第5章 管理の手順 3つの原則をもう一度確認 予算を確定させる 「予算・収支ノート」に年次・月次の予算&収支表を作成する 現金とノートは必ず1対1に 銀行口座を2つ開設 家計は2つの口座で管理する 銀行口座の選び方 口座を分けるメリット 支払専用口座を総合口座にする意味 財布は2つ用意する 管理の手順 封筒を使って上限管理 月初めにやるべきこと 締日にやるべきこと 管理のしかたをルール化 クレジットカード2つの管理方法 電子マネーの管理 予算オーバーのときだけ支出を細かく書き出す 余ったお金の管理 複合費という考え方 個人のお小遣いは総合口座で管理する 預金口座の考え方 使えないしくみを作る 完璧を目指さない 予算は半年に一度見直す 価値観とお金の使い方のズレを見直す 年間予定表に「実績」を書き入れ、予算が達成できたか確かめる 第6章中期・長期の家計管理 中期・長期のプランを立てる 人生の北極星を持つ 「予算・収支ノート」に10年間の支出予測表を作成する 10年間の支出予測表の使い方 「いつ貯めるか」を考える 強制預金額を再考する 「財産目録ノート」に10年後と定年後の財産目録を作ってみる 「現在」「10年後」「定年後」に整合性を持たせる 生涯のマネー・プランをどう考えるか 投資の運用益と仕事の収入 第7章おさらい~価値と幸福とお金の関係 収入の多さではなく、1時間あたりの満足度が幸福度を決める 自分と家族の幸福度を追求する お金ではなく、価値を追う 人生のピークは60歳 付録:「正しい家計管理」体験記
  • 自分を知る本 SEX・恋愛・結婚編 橙花の数秘占い
    完結
    4.0
    全1巻1,760円 (税込)
    生まれ持った数字で こんなにも違う「欲」と愛 体の本音に耳を傾け、あなた自身をもっと大切にするための本。 【内容紹介】 ロングセラー『自分を知る本』シリーズ第2弾、SEX・恋愛・結婚編です。 体の本音に耳を傾け、自分をもっと大切にしてほしい。 その思いを出発点に、数秘研究家の橙花氏が、新テーマ「SEXと占い」に取り組みました。 私たちは社会で生きるなかで、知らず知らずのうちに「いい人」「常識的な人」「周囲に望まれる自分」を演じてしまっているところがあります。 あるいは「こうあるべきだ」という思い込みで自分を縛っている人もいます。 多くの人が、自分の「あるべき姿」にとらわれすぎて、心の底からの欲に蓋をしてしまっている。 著者の橙花さんが日々数秘の鑑定をするなかで、実感していることです。 数秘には、自分の本質に気がつくヒントが隠されています。さらに今回は、「セックス・恋愛・結婚」について解説することで、もっと深く、生まれ持った性質を理解できるかもしれません。 【こんなにも違う!】 「出会いから恋愛に至るまで」 「恋人選びの条件」 「理想の結婚生活」 「婚活するとしたら」 「この数字の人を好きになったときの攻略法」 ほか、たくさんの興味深い切り口で、数字ごとに解説しています。 恋愛と結婚の条件がまったく違う数字、逆に「好き」の気持ちだけで突っ走る数字、自分から好きにならないと始まらない数字、求められて恋愛が始まる数字……。 数字によってこんなにも違うのか! というのが、ただただ興味深く、おもしろいのです。 【各数字の恋愛の特徴】 1 「運命の人」と「運命の恋」をする 2 愛を受け入れ、包み込む 3 制御不能なピンポン玉 4 尊敬する人と完璧な恋をしたい 5 死ぬまでラブライフを満喫 6 唯一無二の絆で結ばれた恋人 7 ほどよい距離感が必要 8 自分を癒してくれる存在と、やさしい時間を過ごす 9 気軽に始まる気軽な恋 11 頼りにされて始まる恋 22 恋愛の優先順位は低め。のめりこまないタイプ 33 だれかを探す、旅の途中 【橙花式数秘術】 ひとりの人間の「生まれてから死ぬまで」を、3つの数字(魂の数、鍵の数、使命数)で読み解きます。この数字は誕生日によって決まります。 (1) 魂の数 0歳から12歳くらいまで強く表れ、その後も人生の土台となる数字 (2) 鍵の数 人生のメインストーリーをあらわす数字 (3) 使命数 だいたい40歳すぎから現れる人生のミッションとなる数字 (計算方法はすみれ書房のホームページ「書籍紹介」のページに紹介しています。) 今回の書籍では、数字全体を俯瞰で見たときの分類や共通点についても、初めて言及しています。人間界(1~9)、ゾロ目界(11,22,33)の違い、偶数と奇数の違いなど新たな考察を述べていますので、橙花式数秘術をよく知る人にも、お楽しみいただけます。 【目次】 第1章 生まれ持った自分の数字 column1セックスレスを軽んじてはいけない 第2章 数字ごとのセックス・恋愛・結婚 Column2 恋人がほしい人へ 第3章 相性を知る Column3 夫婦は同レベル 第4章 橙花からの手紙 Column4 数字によってこんなに違う行動と気持ち
  • 増補版自分を知る本 橙花の数秘占い
    完結
    3.5
    全1巻1,760円 (税込)
    【自分の取扱説明書、決定版!】 才能と強味、弱さを知るだけで、 人生が明るく自由なほうへ変わり出す。  私たちはなんとなく「自分はこういう人」というイメージを持っています。  でもそのイメージはあなたの本当の姿でしょうか。  無理のない「自分」でしょうか。  魂が深い部分で喜ぶ自然体の状態でしょうか・・・・・・。  というのも、私たちは社会で生きるなかで、知らず知らずのうちに「いい人」「常識的な人」「周囲に望まれる自分」を演じてしまっているところがあります。  あるいは「こうあるべきだ」という思い込みで自分を縛っている人もいます。  著者の橙花さんが日々数秘の鑑定をするなかで、 ほとんどの人が「自分を知らない」ということを実感しているそう。  たとえば、ツバメに「泳ぎなさい」といっても無理。ツバメの体は泳ぐようにはできていないからです。  ところが本来ツバメなのに必死で泳ごうとして 「泳げない自分はダメな存在だ」 と自分にダメ出しをしている人がどれだけいることでしょう。  ツバメは空を飛ぶことで鳥としての真価を発揮します。   鳥が泳ごうとするのをやめて、翼を広げて大空を飛ぶことを知ったとき、本当の自由を手に入れ、人生を思い切り楽しめることでしょう。 「自分を知る」とはそういうことです。    本書は「自分の取り扱い説明書」です。  自分に興味を持って、本書を使いこなすことで、いままでの謎がとけるかもしれません。日々がこれまで以上に楽しくなる人も、仕事へのモチベーションが上がる人もいるでしょう。  生きづらさを抱えている方にはぜひカバラを知ってほしいと思います。  また、もっともっと飛躍したい、才能を生かしたいという方も、カバラをうまく使うことでより大きな花が開花するはずです。 【さらに進化した増補版】 2018年7月に文響社より刊行したデビュー作の増補版。 ひとりの人間の「生まれてから死ぬまで」を3つの数字(魂の数、鍵の数、使命数)で読み解く橙花式数秘術。 今回の増補内容は「魂の数」について。 前著出版後、さらに多くの鑑定を重ねることによって、新しい気づきを得た。 新解釈で書かれた気合の入った原稿をお楽しみください。 イラスト:牛久保雅美 装丁:アルビレオ 【あなたの数字】 橙花式カバラ数秘術では、人は生まれながらにして3つの数字を持つと考えます。3つの数字は誕生日によって決まります。 (1) 魂の数 0歳から12歳くらいまで強く表れ、その後も人生の土台となる数字 (2) 鍵の数 人生のメインストーリーをあらわす数字 (3) 使命数 だいたい40歳すぎから現れる人生のミッションとなる数字 あなたの数字は、QRコードから自動計算してみてください。 【各数字の特徴】 1 仲間を大切にするリーダー 2 慈愛にあふれる稀有な存在 3 誰からも大切にされる「お宝」 4 目的志向の強い頭脳派 5 キラキラな魅力に満ちたファンの多い人 6 甘いものが大好きなお姫さま 7 クール、ツンデレ、孤高の賢者 8 誇り高く、自尊心の強い、生まれながらの皇帝 9 正しき道に人をいざなう善意の人 11 人を助け、導くモーゼのような人 22 強くしなやかに、夢を実現していく 33 あらゆることにとらわれない自由人
  • 正しい家計管理 長期プラン編
    完結
    -
    全1巻1,650円 (税込)
    この1冊で、 死ぬまで「お金の不安」と 無縁でいられる。 公認会計士・林總氏が経営のマクロな視点を家計に落とし込んだ、シンプルで使える家計管理法・長期プラン編です。 シリーズ前著『新版 正しい家計管理』(すみれ書房)では、1カ月、1年間という短期の家計を整えることを指南しました。それはすべて、この「老後のお金」=「長期プラン」の準備のための作業だったといっても過言ではありません。 著者の林總先生は、家計管理の真の目的は、「家族と自分が、今も未来も幸せになること」という考え方を貫いています。息を引き取る寸前まで、「幸せだった」と思えること。そのための管理であって、「節約や貯金」が目的になってはいけないのです。 当たり前の話ですが、緊迫したマネープレッシャーにさらされていたり、どんぶり勘定 でいつも霧の中にいるような状態だったりでは「幸せ」とは言えません。お金の悩みからの解放が、「長期プラン」を立てることなのです。 ●現在から90歳までの収支を、一度ざっくり見通すだけ 具体的には、まず、ざっくりと巻頭の図表「長期プラン表」の【下書き用】に、90歳までの収支予測を書き入れます。そのあと、1冊ノートを作って、さまざまなことを記していきます。老後の幸せな生活のイメージを具体的にし、人生の三大支出(1.住居費 2.教育費 3.老後の資金)について、自分の真の価値観を見つめ、優先順位をつけるための作業です。本書に沿って作業していくと、最後に自分と家族の価値観をじゅうぶんに反映した「長期プラン」をつくりあげることができます。 本当にざっくり、大まかでいいのですが、たった一度でも「死ぬまでの収支を出してみる」ことで、かなりいろいろなことが見えてきます。 たとえば、教育費ひとつとっても、勉強に価値を置き、高い塾代を払って中学受験させる家庭、毎年海外旅行に出かけて世界のほんものを見せることを「真の教育」と考える家庭、習い事はさせないが、そのぶん、書籍代に毎月数万円つかう家庭。限られたお金を価値ある支出につなげてこそ、「幸せ」なのですが、そのためには、絶対に長期的視点が欠かせません。 ●最新データを掲載した「新版」 本書は2015年にWAVE出版から刊行された『老後のお金』の増補改訂版です。7年間の市況変化や制度の変化を鑑み、データを最新化しています。 ●「7年後」の体験記&新規体験 巻末の体験記では、ライター&編集者の7年後の家計管理をレポート。当時、それぞれ40代と30代だったふたりが、その後「90歳までの収支プラン」を、どのように見直す必要が出てきたのか。リアルな7年後のレポートは、参考にしていただけると思います。さらに、新たにお子さんがまだ小さいダブルインカム家庭の方にも「正しい家計管理」を体験いただきました! イラスト:西淑 装丁:櫻井久・中川あゆみ(櫻井事務所) 目次第1章 家計管理の目的 本当に恐ろしいことは何か たったひとつの目的 会社経営の会計を家計管理のお手本にする 純資産を増やす 家計簿ではなく財産目録をつける 長期プランを立てる意味 生涯で稼げるお金には限りがある どんぶり勘定は恐ろしい ダブルインカム家計の管理法 家計管理、3つの視点 「長期プラン」専用のノートを用意する まずは短期の家計を整える 長期プランを組み込んだ「黒字システム」を作る 第2章 「老後」のお金を考える 人生の北極星を見据える 老後とは何か 「老後資金は夫婦で2000万、 シングルで1500万円」は本当か 一般論や平均額はあてにならない いま「老後のお金」を考える意味 投資で老後資金を貯めようとしない 「勤労所得がない」とは、どういうことか 現役世代と65歳以降では、何が違うのか なぜ「老後破産」するのか 老後の暮らしをイメージしてノートに書き出してみる ざっくり優先順位をつけておく 「価値観にもとづく老後」にはいくら必要? 第3章 まず、将来の収入を予測する 人生には4つのステージがある 長期収入プランを作成する 収支予測は第4ステージ=北極星から考える 「老後=年金生活」の始まりは人によって違う 収入は「マックス」と「ミニマム」で予測する 年金の知識がないと損をする 繰り上げ受給のすすめ 公的年金額を計算してみる 計算した公的年金額とそのほかの収入を合算し、「収入」欄に記入する 年金は破綻するの? 自分で「年金」を酔いすべきか 現在から「老後」までの収入予測をする 第4章 価値にもとづいて支出を予測する 3大支出をマクロな視点で考える 管理不能支出と管理可能支出 「お金がかかる」から「お金をかける」へ 第4ステージの「費目」を考え、長期プラン表の「支出」欄に記入する そのほかの支出には何があるか 現在から第3ステージの支出を予測する ざっくりと生涯収支を合わせておく 第5章 働き方を考える 何歳まで働くか 長期プランは「働き方」抜きには語れない 「働くこと」の意味を考える 家事労働は「仕事」か 収入を増やす 死ぬまで働きたい人が、準備しておくべきこと 第6章 「住まい」のプラン なぜ、住宅購入をすすめるのか どんな住宅を買うべきか 在宅ワークと住居の考え方 いくらの家を買えばいいか 購入可能な住宅の値段 いつ買うのがベスト? 繰り上げ返済の考え方 「期間短縮」より「返済額軽減」 借り換えを検討すべき住宅ローン メンテナンス費用をどうするか 一生を通じてベストな住まいを追求する 第7章 「教育費」のプラン 「教育費」とは何か 成果を定義してからお金を払う 教育費の予測に苦労している人へのアドバイス 見栄に振り回されない 教育費貧乏にならないために 教育資金をどう準備するか 第8章 健康と保険 家計からみた「健康」とは 保険の意味を考えてみる 保険のプラニング まずは公的な社会保障制度を知る 保険を見直すポイント 保障内容に重複がないか確認する 介護費の備え 第9章 貯蓄プランを立てる 何をいつまでに貯めるか 長期プラン表の「矯正預金」欄に書き込む 漠然と預金しない 預金に手をつけにくいシステムを作る 第10章 長期プランの確定 長期プランの収支を合わせる 赤字が悪いわけではない 節約ではなく行動を見直す 笑いながら人生を終えられるプランになっているか 年に一度、プランを見直す おわりに
  • 誕生日で切り替わる9年間の数秘占い
    完結
    -
    全1巻1,650円 (税込)
    あなたは今、9年サイクルのどこにいる? 橙花式数秘術によるバイオリズムは、9年サイクル。運勢が1年ごとに切り替わります。 切り替わりのタイミングはお誕生日で、あなたも今、下記のどこかを旅する途中です。 1年目:チャレンジの始まり 2年目:取り越し苦労で立ち止まる(orイラつく人の出現) 3年目:無条件に楽しい年 4年目:地道な努力(or大仕事を成し遂げる) 5年目:出会いと喜び 6年目:愛を試されるとき 7年目:自分で考える 8年目:成功の実感 9年目:結果が表れる バイオリズムは季節のようなもので、単に「いい年、悪い年」だけで語られるものではありません。 大事なのは、バイオリズムの波に乗り、9年サイクルを意識することである。 本書は9年間の考え方と乗り越え方を教える1冊。 著者の研鑽が凝縮された「橙花式数秘術」の真骨頂とも言える内容です。 多くの人に取材させてもらった「各バイオリズムのときに何が起こったか」のエピソードも必読!  目次 第1章 バイオリズムとは何か 第2章 9つのバイオリズム 第3章 自分の数字×バイオリズム 第4章 橙花からの手紙
  • 不安な時代の家計管理
    完結
    5.0
    全1巻1,320円 (税込)
    【先行きの不安を、正しく乗り切る!】 ・急に収入が減った人 ・いまはまだ大丈夫だが、先行きの収入不安を抱えている人 ・受注激減の個人事業主 ・借金の多い経営者 を対象に、「いますぐできること」を明確に示した1冊。 ・家庭の資産表「財産目録」をつくる ・支出は「管理可能支出」→「管理不能支出」の順番で整理 ・直近3カ月を乗り越える収支予算 ・貯金を取り崩すときの注意点 など、ピンチを乗り切るための具体的なやり方をレクチャー。 さらに、 ・収入を増やす4つの方法 ・時間をつくる準備 ・長期的視点での種まき など、不確実性が増す世界で、収入を増やし、満足度の高い人生を送るためのアドバイスがつづられている。最新の補助金情報も掲載。 本に書いてある作業を、手を動かして進めることで、「これからどうなるんだろう」「不安でたまらない」という気持ちがなくなり、家計と人生の経営者として、知的な視点を持てる1冊。
  • ほぼ365日グルテンフリー献立日記
    完結
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 小麦粉と白砂糖をやめて元気になった料理人が 毎日食べているもの 「グルテンフリーを毎日続けるのは大変そう。たかせさんの毎日のごはん教えて!」。 編集者のリクエストで始まったごはんの記録を1冊にまとめました。 20字、30字、50字といった短い文章で綴られた気ままなレシピ日記なので、気楽に読めて料理がしたくなってきます。 毎日忙しいけど、体にいいごはんが食べたい人へ 料理人の著者は、グルテンフリー(小麦除去)の食生活で体調が改善したことをきっかけに、薬膳食、漢方、アーユルヴェーダ、メディカルハーブなど、体と食事の関係についての学びを深めました。体の声を聞き、体が欲するものを食べること。そして、旬の食材をとることの大切さを説き、みずからも実践しています。 と言っても、むずかしいことはなく、おいしそうな食材と出合い、シンプルに調理するだけ。この献立日記を読んで少し真似するだけで、毎日の食事作りが自然に体にいいものになるはずです。 コラム:料理人のお買い物 デザイン:櫻井久、中川あゆみ(櫻井事務所) 出版社からのコメント 数年前、「たかせさんの毎日の食事、写真に撮って見せてください!」と軽い気持ち(!)でリクエストしたところ、忙しいなか律儀に撮影して、LINEのアルバムにアップしてくださいました。本書はそのアルバムとメモをもとに構成した献立日記で、ほぼ1年間分あります(抜けている日もあります!) たとえば、ある日の献立はこんな感じ↓ まぐろ納豆 まぐろの刺身にしょうゆをなじませる。納豆にしょうゆ、小ねぎを入れて混ぜる。納豆にまぐろをのせて、わさびを添える。焼きのりで巻いて食べる。 いわしの梅煮 いわしは頭をとり、少しの米酢、酒、みりん、梅干し、しょうがとともに鍋に入れ、弱火で静かに煮る。 とろとろたまご(みそ豆乳マヨ) みそと豆乳をよく混ぜ、オリーブオイルを加えて乳化させる。好みのかたさにゆでた半熟たまごにかける。 中華スープ 鍋に水、乾燥わかめ、小ねぎを入れて煮立てる。しょうゆとみりんで味を調えてひと煮し、いりごまを加える。 (メモ) 昨日のまぐろを漬けにして、納豆とのりで巻いて食べる。いわしといっしょに煮た梅干しがいい味でごはんが進む。 こんなふうに、簡単だけどひと工夫ある献立が並び、読んでいるだけで料理がしたくなってきます。めずらしい食材と調理法を知ることができるのも、料理人である著者の献立日記ならでは。ぱらぱらとめくるだけで今夜の献立のヒントが目に飛び込んできて、「今日の夕飯、何にしよう」と迷ったときに頼りになる本です!
  • 40歳から手に入れる 美しい歯と歯ならび
    完結
    4.0
    きれいになれる、若返る 心からにっこり笑えるように。 歯のトラブルや不安が消えるように。 30年後も、おいしくいただけるように。 この3つを提言に、歯列矯正や歯の手入れなど、40代以上の女性が知りたい「歯の情報」を網羅した本をつくりました。 本書のメインは、「大人の歯列矯正」。 「いつか 歯並びを直したいな」「ずっと口元にコンプレックスがある」と気にしつつも、歯列矯正は「お金がかかる」「子どものときにやること」というイメージが先行していて、興味があるけど踏み切れないという人は意外と多いようです。 著者の山崎さん自身も、数年間迷ってから48歳から歯列矯正を始めた経験者。ゆえに矯正の実際を体験者目線で伝え、迷っている人に役立つ情報を厳選することができました。「いまさら」ではなく、「いまこそ」矯正を考えるべきたくさんの理由を、本書では説明しています。 笑う、食べる、話す……。楽しいことはすべて口元から始まります。 さらに、「きれいになれる」「若返る」という外見の変化を、どんな美容方法よりも自然にかなえられるのが、歯のケアなのかもしれません。 美容目的はもちろん、口の中を健康にすることで、心身ともに豊かな美しい人を、本書といっしょに目指しませんか。 大人の歯列矯正、正しい歯磨きケア、ホワイトニング、老後の準備ほか、美人をつくる歯の情報をすべて網羅。みなさんの矯正体験記も紹介しています。 〔もくじ〕 第1章 矯正で歯並びを整える 歯列矯正を40代で始めた理由 「顔の下半分」で美人がつくる 「いまさら」ではなく、「いまこそ」歯を直す 年をとっても矯正はできる? 体験記1 「動機は老後。38歳から始めた裏側矯正」 3種類の歯列矯正 自分に合ったものは? 歯列矯正のお金の話 結局いくらかかったのか 2年という時間をどうとらえるか 体験記2 「マウスピース矯正で後戻りと嚙み合わせを改善!」 自分の願望と目的を整理してみる 後悔しない歯科医の選び方 歯を抜くか抜かないかの問題 体験記3 「30歳からの抜歯矯正、笑顔に自信が持てるようになった」 暮しのなかの歯列矯正 矯正にまつわるふたつのリスク 歯は、こんなにも動く 噛み合わせの悪さで、顔や体が歪んでくる? 歯並びを直して、よかったこと 体験記4 「カラーゴムモジュールで楽しい矯正ライフ」 装置が外れたら始まるリテーナー生活 第2章 日々のお手入れ 40歳から、日々のケアを変える 将来、歯を失わないために 基本の歯磨きをおさらいしよう 絶対に使ってほしいデンタルフロス 毎日のルーティンケアと週末のスペシャルケア 歯磨き粉選びで、変わってくること よい歯ブラシは、実力がこんなに違う 半年に一度、歯科でメンテナンス 私の「歯科選び」失敗談 大人の虫歯、絶対に防ぎたい 「まさか自分も?」気になる口臭の防ぎ方 歯の履歴書をつくってみる 第3章 白い歯になりたい 顔の印象は「歯の色」で変わる 白い歯を保つ生活習慣 銀歯を白い歯に変えたい 芸能人の歯の白さの正体 オフィスかホームか ホワイトニングのあれこれ 体験記5 「ホームクリーニングやってみた」 第4章 老後の準備 死ぬまでおいしく食べたい 歯を失なったとき 年を取ると、歯は 「歯の健康」が全身に影響する 「歯の終活」を始めました 70代の美人は、歯がきれい

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