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-社長令嬢にロック・オンされた摘木大樹の気持ちは? 妻の茉祐がいろいろと社長令嬢の美貴から嫌がらせをされているのに、昼行燈のような態度に見えて・・・まさか、乗り換え狙ってないでしょうねぇ。それでも茉祐の夫と言えるの? とちょっと、イラっとしてしまうかも。大樹が予想もしてなかった、茉祐が家を出た理由とは? 真実を知った日、大樹に激震が走る。 大樹と茉祐、『振り返れば美しき日々』そんなふうに人生を歩むことができるでしょうか。
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-奴隷として生きてきたタリスは、メルガ王国の王子メドゥに救われる。彼のもとで様々なことを学んでいたタリスだが、ある日百年前にメルガに滅ぼされた国の王族の末裔ミラルドに出会い、ともにメルガを出奔することになる。しばらくは平穏な日々が続いたが、ミド六国連合がタリスの血筋を利用しようと接触を図ったことで、ミラルド共々大陸の諍いに巻き込まれることになる。自身の無力さに打ちのめされ翻弄されるタリス、王たる者の道を模索し続けるメドゥ。そして、己の生きる場所を求めるミラルド。交差する彼らの苦悩は、争いの続く大陸の未来を楽園へと導くのか。
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1.5さくらファミリー総合病院の救急窓口で医師事務作業補助業務をしている佐伯奈々(さえき なな)は、片想い中の脳外科医の山崎蓮とセフレ関係を2年続けていた。身体を重ねる度に想われていないことに辛くなり関係を終了させることを決意する。 蓮に告げると追いかけてくることはなく、関係が終了したと思っていたが……数日後妊娠が発覚して蓮の元を去ることを決意するが。 「昔から今も変わらず好きだった」 ――勘違いから始まった恋が今、動き出す……。
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-館林凛子はランジェリーを通信販売する会社の事務。同僚の容子は期待されているデザイナーだが、凛子は自分の仕事に不満はない。恋人の和也とは順調だし結婚したら専業主婦になるつもりだからだ。しかし凛子は自分が和也を含めて人生で三人の男としかセックスしていない事に気付き愕然となる。そして和也と付き合いながらも他の男とセックスしようとする。都内のバーをリストアップし、そこで男から声をかけられるのを待つ凛子。なかなかの美人でスタイルも良い凛子はすぐ声をかけられる。そしてラブホテルに…。凛子は一人、一回と決めていた。月火水木金と平日の会社帰りにさまざまなタイプの男とセックスをする凛子。そして土曜日は和也とのデート。日曜日だけが凛子にとって休息の日だった……。
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-恋人同士のカナとみな実は同じ大学の寮で愛し合っている。卒業してしまった紗弥加に久しぶりに連絡してみると、そこには新たな恋人の梨花の存在が。カナは揺れ動く気持ちの中、深い快楽の淵へと落ちていく。
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-出版社の文芸部で編集制作の仕事に就いたカナは忙しく毎日働いている。けれど、担当している作家の遠野恭子はベストセラー作家で、〆切を守らないことで有名だ。 編集長の森山から原稿を貰ってこいと指示され、恭子の家を訪ねてみると、いきなり躰を求められてしまう。 久しぶりの女同士の悦びに目覚めたカナは、梨花がアルバイトしているレズビアンサロンに足を運ぶが……。 「エンドレス・ラブ」シリーズ完結編。
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-「……あっ」 雅人の手が、あたしのお尻を撫でる。そしてふとももを伝うように、前の方に手が伸びて、スカートの中に── そう、そのまま、そのまま来て。お願い、ここでやめないで。そのままあたしのそこを触って。 期待に体が熱くなる。ああ、今あたし、まるでAVとかの女みたい。凄い期待しちゃって、そこはもう下着が透けるくらいきっと濡れてる。充血しちゃって、すこしでも体動かすと濡れた下着にこすれて声が出ちゃう。こんなに体がHになってるのって、滅多に無い。 ふとももの内側を撫でながらさらに侵入して来てくれた雅人の指が、あたしのそこに近づく。ほんの少しあたしは足を開いて誘うように迎える。あと少し、そう、あと少し──。
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-セックスをするのは、嫌いじゃない。 きっと、本当は好き。 ただ、空しくなるのが、嫌いなんだ。 ****** 好きな人としていたはずなのに、どうして私は空しくなるんだろう。 好きな人といるはずなのに、どうして私は行動に理由付けをしてしまうんだろう。 好きな人と付き合っているはずなのに、どうして私は自分を好きじゃなくなるんだろう。 ──だからきっと、私は既婚者なのかも、年齢もしらないあの人が好きになった。 ただあの目で見つめられて、あの指で触れられて、肌を重ねたかった。 そして、実際に見つめられて、触れられて、肌を重ねた。 でも、……後悔なんてしてない。
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-大手百貨店で働く古川結衣(25)は、初めて企画が通り、張り切っていた。企画のフェアを成功させ、片思い中の上司戸倉樹(35)に告白しようと、一生懸命。だけど、フェアのスペシャル商品として、出店をお願いした(パティスリーYUKINARI)のパティシエ、行成央司(28)は、出店を拒否。どうしても、この店のケーキじゃなくちゃダメだと思った結衣は、土下座してまで彼に頼む。すると、彼は、「僕が欲しいなら、くどいてみろよ……君の身体で……」と、ゲームを持ちかける。一旦は、怒って帰ったものの、どうしてもフェアを成功させたい結衣は、彼の元へ……【登場人物】古川結衣(25)葵百貨店の企画部で働くOL。行成央司(28)「パティスリーYUKINARI」のパティシエ。戸倉樹(35)葵百貨店の企画部部長。結衣の上司。真留奈(23)「パティスリーYUKINARI」の店員。
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-【登場人物】王子エリカ/根暗でBL漫画好き。高身長。早瀬/「王子」とBLに興味があるクラスメイト男子。白石ネネ/エリカがひそかに憧れている小柄なクラスメイト女子。島田/萌え系アニメが大好きなクラスメイト男子【作品紹介】派手な名前と高身長にコンプレックスを持つ主人公・王子エリカ。BL漫画好きで根暗な彼女はクラスの中でも浮いた存在。175センチのエリカは、クラスメイトで145センチの白石ネネにひそかに憧れを抱いていた。BL漫画が好きなのに、小柄な女の子に興味を抱くなんておかしい?自分と同じような視線で彼女を見つめる島田に危機感を抱きながらも、廃屋教室で同じ時間を過ごすようになった、同じく「BL漫画に興味がある」早瀬君も気になりだしてー。BLとGLが絡まったような彼らの恋愛の最終的な結末はノーマルになるのか?
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-流行り病で一家全滅し、唯一生き残ったエヴリーヌは神殿で下働きをしていた。 そんな中、神殿に寄付をしている侯爵のランベールが彼女を引き取りたいと申し出てきた。 てっきり貴族邸でメイドだと思っていたエヴリーヌだったが、ランベールが申し出たのは、彼女を妻にしたいという申し手だったのだ。 お飾りの妻だったら他にもいい人がいるのでは? 白い結婚を続け、ランベールに愛でられながらも途方に暮れるエヴリーヌ。 だんだんそれだけで満足できなくなった自分は欲張りですか?
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-旅好きな作家・松丘夢乃は、奥道後を訪れる。そこには、悲しい夫婦大蛇の伝説があった。興味を持った夢乃は、婚約者の与謝野晃と晃の連れてきた子ども・鳴海暁と一緒にある寺を訪れる。夢乃は蛇に関する昔話や神話などを思い出しながら、新たに話を練っていく。 途中、晃が仕事で日本を離れため、夢乃は暁と二人きりになる。暁と取材に出かけた夢乃は夢中になりすぎ、暁の存在を忘れてしまう。また、暁は夢乃に気を遣い一人で散策に出てしまい――
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-海上にせり出した植民都市エルアゴ。奴隷の姉弟、キナとセクーには、支配民族の幼馴染みアロウがいた。姉は密かな想いをよせ、弟は兄と慕い憧れを抱いていた。 六年ぶりにアロウがエルアゴに戻ると、支配民族は虚しく奢り、奴隷は自らの卑屈さに苛立ち、エルアゴの空気は淀んでいた。 アロウとセクーは革命を目指す。が、二人の方法は百八十度違っていた。支配する者達とされる者達が入れ替わるとき、得るものと失うものがある。 愛憎絡まる異世界ファンタジー! 理想は真に美しいか?
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-鈴音(りんね)は、人気アイドル「ポラリス」の追っかけをして10年過ごしてきた。しかし、そんなポラリスが突然の活動休止宣言。その穴を埋めるべく色々やってみるけれど、何かが違う。 これからどうやって生きていけば良いのだろうと悩みながら、カフェ「カルテージ」でポラリスの動画を見ている時、店員である光樹(こうき)と出会う。光樹との甘い日々のなかで、鈴音はポラリスの穴が埋まっていくような感覚になる。 しかし、鈴音は大切なことを忘れていた――……。
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-女好きの父のせいで大迷惑をかけられた上、魔法学校で王都男子の不貞まで知らしめられたエリシュカは、故郷に戻っても男嫌いなまま女領主として生活し、持ち込まれる婚約の話を蹴り続けている。 視察の際、盗賊をした青年を気まぐれで拾い、彼を自分付きの執事として教育を施すことになった。 男嫌いが過ぎるエリシュカも、自分の執事のマレクにだけは甘くなる。 愛を否定する女領主と、愛を知らない青年の恋と赦しの物語。
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4.0オネエ探偵こと慎一は、大財閥のお坊ちゃまにして、医学部中退。新宿で探偵事務所を開いている。 助手をつとめるのは、見惚れるほど美青年のコウタ。 2人とも美形だが、口を開けば、そのやり取りは辛らつで面白い。 そんな2人の探偵事務所を、30代のサラリーマン、大川が訪れる。結婚式の途中で、彼の花嫁が挙式会場から姿を消し、失踪したと言うのだ。 「彼女の様子がおかしくなったのは、独身最後の旅行だと言って、神戸を訪れてから…」 大川の言葉に、慎一とコウタは神戸に向かう。 失踪した花嫁が秘めていた過去とは…。 新宿二丁目のトシママとのやりとりもいい味だしている、オネエ探偵シリーズ第1弾。
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5.0時は平安時代初期。帝直属の妖怪専門相談処が開設された。相談員は帝の側近・小野篁少年・十五歳。篁少年は、そこへ持ち込まれる「お悩み」を幼馴染の藤原春明や妖怪たちの手を借りながら解決していく! ちょっと情けない妖怪と人間のやりとりを描いた、ほのぼの歴史ファンタジー。 携帯小説サイトで連載していた作品の大幅加筆修正+書き下ろし第一弾です。
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4.5平安京にある妖怪専門の相談機関「小野妖怪よろず相談処」は今日も悩める妖怪が次々と訪れている。 だが、ちょっと個性的すぎる妖怪たちに、所員の小野篁少年はお手上げ状態だ。 そんな中、妖狐の子供が相談処を訪れる。どうやら変化が出来なくなってしまったらしいのだが……。 また、篁の知らないところで幼馴染の春少将こと藤原春明の身にも変化が起こっていた。 新キャラも登場、へっぽこ妖怪と人間が織りなす、ほのぼの和風ファンタジー第二弾です。
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-【登場人物】内田→主人公 28歳 営業課勤務 男勝り 不倫中木村→主人公の後輩 23歳 営業課勤務 美形 主人公が好き課長→主人公の不倫相手【作品紹介】上司との不倫関係に悩む里奈は、ある日後輩の木村に、会議室へと呼び出される。「不倫してるって、本当?」弱みを握られてしまった里奈は、年下の美青年木村に、なすがままにされてしまう。会議室で下半身を弄ばれて、感じてしまう里奈。~今夜九時、またここで~というメモを渡されて、戸惑う。夜になり、不倫相手との約束が流れ、途方に暮れる里奈。そこへ木村がやってきて、甘く囁く。「俺にしたらいいのに……」そしてそのまま夜のオフィスで押し倒されて……。
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-美貌の犯罪心理学者(東都大学の犯罪学教室の講師) 花見小路 珠緒 は、この世に想いを残して亡くなった死者のメッセージが聞こえる。死者の願いを叶えるため、教室の学生たちと一緒に、警察も投げ出した数々の難事件を解決する。恨み、ねたみ、奢り……人間の心の闇が生み出す現代の怪奇の奥底に挑む珠緒……◆今回のお話~秋田の山奥に1000年続く、秘湯の旅館に泊まった珠緒と鈴木あずさ、山名ゆり、保坂弘の四人。そこで聞いた「お部屋さま」伝説。酔った勢いで、肝試しを始めた四人は……◆女優の田丸麻紀、「相棒」の山中祟史など人気スターが出演したラジオドラマの人気シリーズ~「犯罪心理学者 花見小路珠緒の不思議事件ファイル」
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-女子大生の奈々はサークルで出会ったイケメンの淳一に憧れ、ずっと恋心を抱いている。けれど、内気で恥ずかしがり屋の奈々はその想いを告白できずにいた。クラスメイトで仲良しの留美子に「自分から告っちゃいなよ」とアドバイスを受けた奈々は、思い切って淳一に自分の気持ちを伝える。
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-俺は娘の友梨と、心(魂)と体が入れ替わってしまった!戻る方法は、友梨の体のままで、男とセックスをすること?! 一.直子のプロローグ 二.ある日突然 三.俺と娘 四.とにかくヤらなければ!その一 五、とにかくヤらなければ!その二 六.とにかくヤらなければ!その三 七.そして、俺と娘は… 八.直子のエピローグ
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-どうしてこんなコトになってしまったんだろう……?森あずさ28歳は、地味で目立たない普通のOL。突然、本社から来た部長、小野崎利雄35歳に、残業中、オフィスで抱かれてしまう。その上、弱みを握られてしまい、毎日のように抱かれるようになる。男を知らなかった身体は、部長に何度も抱かれるうちに、男を求める淫猥な身体になってしまった。ひどい事をされているのに、あずさは、どんどん部長を好きになってしまう。だけど相手は、1ヶ月後には本社に帰ってしまう。それに、部長の薬指には、結婚指輪が光っている。悩み苦しんだあずさが選んだのは……【登場人物】森あずさ(28) 地味なOL。小野崎利雄(35) 本社から来た部長。後藤まいか(22) あずさの後輩OL。
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-魔界の王『オラン』と、人間の少女『アヤメ』の恋愛物語。 俺様な魔王が、生贄である純粋無垢な17歳の少女を思い通りに調教して娶る、甘々な恋愛・異世界ファンタジー。 16世紀の日本、自分への生贄として捧げられた人間の少女を、魔王は魔界へと連れ帰る。 純粋無垢な17歳の少女を溺愛し、妃にしたい魔王は、様々な事を教え込ませる。 『調教』により、やがて少女は魔王の思い通りの従順な女へと成長していく。 『少女』と『魔王』の契約から始まり、婚約、そして結婚生活。 魔界での幸せな甘い日々の物語。
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-絶対服従!!のサイドストーリー。辰樹サイドの物語。聖と共に転入した学園には、昔、路上で突然自分を襲おうとしてきた西條彰がいた。それからは、攻めであるはずなのに受けとして迫られる羽目となりそれを撃退する日々が続いていた。だが、何かある度に彰がすぐ傍にいる事が分かり、拒んでいたはずの気持ちが揺れていく。そんな時に彰とある契約を交わして体の関係を持つようになってしまう。ますます揺れはじめる気持ちを自分ではどうしても認めたくなくて態と考えないようにしていた辰樹だったが…【主な登場人物】☆美鏡辰樹(みかがみたつき):自分の事には興味のないバイ。本来はタチ。とある日を境に彰に執拗に絡まれるようになり、逃げていたが、皮肉にも聖とともに転入した学園で再会をはたす。☆西條彰(さいじょうあきら):辰樹に一目ぼれして以来猛アタックをしている。口調は穏やかだが、かなりの鬼畜。
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-深夜、帰宅するとリビングで寝てしまった姉が。 「姉ちゃーん、末莉姉ちゃーん? 起きないよなぁ?」 一度寝入ると呼んでも揺すってもなかなか起きないのが仁山家の血筋。無論、オレもそれは同じだが、今の姉ちゃんは特に何をしても起きそうにない気がした。 じっくりと姉の寝姿を眺めるなんて、どうかしている。わかっていながらやめられないのは、オレが重度の姉(シスター)コンプレックスだからだろう。 オレの手は寝息に揺れている胸をわし掴んでいた。
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