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恋する竜樹に相手にされず、落ち込んでいた昴は、幼馴染の聡二郎と飲みに出かけた。 「昴……」 「え?」 名前を呼ばれ、何気なく視線を上げると、顔を寄せていた聡二郎に顎をとられ、いきなり口づけられた。聡二郎のキスはソフトで優しい。どちらかというと、素っ気無いくらい無機質で冷たくも思えるが、その内面と同じく、どこか秘めた情熱を感じさせた。 「なに? どうしたのいきなり?」 「なにって、口説いてるんだろ」 「誰を? 俺を?」 「ああ」
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天宮あきら
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