駅伝大会作品一覧

  • あと少し、もう少し
    4.4
    陸上部の名物顧問が異動となり、代わりにやってきたのは頼りない美術教師。部長の桝井は、中学最後の駅伝大会に向けてメンバーを募り練習をはじめるが……。元いじめられっ子の設楽、不良の大田、頼みを断れないジロー、プライドの高い渡部、後輩の俊介。寄せ集めの6人は県大会出場を目指して、襷をつなぐ。あと少し、もう少し、みんなと走りたい。涙が止まらない、傑作青春小説。
  • あまりに細かすぎる箱根駅伝ガイド!2024+ニューイヤー駅伝!
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子書籍版には、表紙画像や中吊り画像に掲載されている一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または一部の画像が修正されている場合がありますので、内容をご確認の上、お楽しみください。 100回記念の箱根駅伝大会。 さらに、久しぶりに沿道での声出し応援が解禁になる今回。“あまこま”はフルスイングで、さらに細かく楽しさを追求しています! 特集は読まずにいられなくなるこの3本。 『世界に戦いを挑む大八木塾の挑戦』 『宇賀地強さんと語る「箱根から世界へ」』 『寺田夏生と振り返る寺田交差点』 さらに昨年驚愕された、「箱根予選会出場全選手のシューズ一覧」を、参加が15校増えた中で今年も敢行!全58校分の壮観な一覧をお楽しみください。 そして名物「箱根駅伝マップ」はさらに深化。 ファンだけでなく、選手、コーチ、監督らも熟読して箱根駅伝のレースプランを練っているプロ仕様な一冊だけに、昨年の高低差グラフに続き、今年は「車線数」「気温」「風の強さ」まで入りました! 9区では篠藤淳さんと中村唯翔選手の対談「9区区間新記録への道」も収録しています。 お楽しみの「さらに細かすぎる箱根駅伝用語集」は100回記念で大幅ページ増。文字も読みやすく、少し大きくしてみました。 もちろん正月ワンデイズ目、箱根を熱狂させたスターたちが躍動する、ニューイヤー駅伝ページもますます充実。 今年大注目のSGホールディングスの選手インタビューをぜひお読みください。 お正月の駅伝3days、ぞんぶんに楽しみましょう!
  • 駅伝日本一、世羅高校に学ぶ「脱管理」のチームづくり
    4.0
    全国高校駅伝大会で最多9回の優勝を誇る広島県立世羅高校。2015年は男女同時に日本一、さらに“神の領域”と呼ばれた大会記録を更新するという快挙を達成。人口1万7千人の田舎町の学校はなぜこんなに強いのか? チームを率いる指揮官が、独自の指導論から学校を取り巻く環境、町の文化などあらゆる角度から、日本一の秘密を明かす。同校OBで、箱根駅伝2連覇を果たした青山学院大学陸上競技部・原晋監督との特別対談つき。
  • 駅伝ランナー
    3.6
    1~3巻528~748円 (税込)
    周囲から期待もない中、地区駅伝大会への出場をきっかけに、駅伝選手を目指すようになる12歳の少年の青春駅伝小説。平凡であるが故の強さを発揮していく、だれにも共感できる思いを生き生きと描きます。
  • かなたかける 1
    完結
    3.5
    東京から箱根の町に転校してきた「かなた」は、走る事が好きな女の子。そんなかなたが気になる「はると」は、走るのなんか何が面白いのかわからないという男の子。二人を中心に、少年少女は駅伝大会へと挑戦することに…! 青春を駆け抜ける、駅伝グラフィティー。
  • タスキメシ
    4.0
    1~2巻825~1,056円 (税込)
    駅伝×料理、ベストセラー小説待望の文庫化。  陸上の名門高校で長距離選手として将来を期待されていた高3の眞家早馬(まいえそうま)は、右膝の骨折という大けがを負いリハビリ中。そんな折、調理実習部の都と出会い料理に没頭する。一学年下で同じ陸上部員の弟・春馬、陸上部部長で親友の助川、ライバル校の藤宮らは早馬が戻ってくることを切実に待っている。しかし、そんな彼らの気持ちを裏切って、心に傷を抱えた早馬は競技からの引退を宣言する。それぞれの熱い思いが交錯する駅伝大会がスタートする。 そのゴールの先に待っているものとは……。  高校駅伝、箱根駅伝の臨場感溢れる描写とともに、箱根駅伝を夢見て長距離走に青春を捧げる陸上青年それぞれの思いと生き様が熱く描かれる。青年達の挫折、友情、兄弟愛……。熱い涙、しょっぱい涙、苦い涙、甘い涙が読む者の心を満たします。  読後は爽快感と希望に溢れる熱血スポーツ小説です。

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