鉛筆1本作品一覧

  • アドクリエーティブ疾風録 ’50~’90
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    敗戦の傷跡もどうにか姿を消した一九五〇年代後半、復興から安定へ、高度経済成長へと驚異的伸展を始めたこの国で、戦前は「犬と広告屋、入るべからず」と会社の玄関に貼紙を出されて嫌われ軽蔑された宣伝広告業も市民権を得たニュービジネスとして飛躍をはじめる。その混沌としたアドビジネス黎明期に、コピーライターなら鉛筆一本で喰えると飛び込んだ著者。 アドクリエーティヴとインテリア・建築ノウハウをジョイントしたユニークな制作プロダクションで一国一城の主となり、さまざまなクライアントとの出会いをチャンスとして、仲間たちと一緒に知恵を絞り、汗を流し、喋り、走り抜けた著者の半世紀におよぶ痛快な「仕事伝」。 時代によりツール、メディアの変遷はあっても基本となる広告のアイデアは、人間が頭をかかえ、汗を流して創り出すことに変わりはない。デジタル時代の今こそ、その原点を知ってもらいたいと著者は語る。
  • 英語日記ドリル〔Plus〕
    3.0
    ●気軽に「インプット → アウトプット」 身近な出来事を自由に英語でつづる「英語日記」は、学習者が自身の英語レベルやライフスタイルに合わせて、マイペースで取り組むことのできる学習メソッドです。本書は、一人でも効果的なアウトプット練習ができるという英語日記の特長を生かしたドリルです。 ●一日一テーマ、英語表現のコツを学ぶ 本書では、 ・「現在形で書くのがふさわしいのはどういうとき?」 ・「『面倒くさいなぁ』は英語でどう書けばいい?」 ・「can と be able to はどう違うの?」 といった、英語表現でつまずきがちなポイントを一日一テーマ取り上げて学習します。「文法・語法のギモン」「『日→英』変換術」「似た表現の使い分け」「こなれたネイティブ表現」の全4章には、書きたいことをより的確な英語で表現するための、文法・語法、語彙のヒントが満載です。 ●英語日記ライフをサポートする記事も充実! 本編のドリル(50ユニット)のほか、ネイティブ感覚を読み解くコラム「HAVE A LITTLE BREAK」、巻末付録の「文法のまとめ」や「表現集」など、英語で日記を書くのが楽しくてラクになる読み物・レファレンスも充実しています。まずは鉛筆1本で気軽に始めてみませんか? 「英語日記」といえば、多くの英語の達人が実践してきた、気軽でお手軽な学習メソッド。でも、添削してくれる人が身近にいるならまだしも、「間違っているかもしれない英語を書き続けて、本当に上達するの?」との不安から、まだ挑戦していない方もいるのでは? 本書には、そんな学習者の「家庭教師」的存在となり、皆さんの英語日記への取り組みをサポートしたいという著者・石原先生の思いが詰まっています。一日一行でも構いません。習った構文や表現をすぐに日記で使ってみましょう。その積み重ねで、あなたの英語アンテナの感度もアップするはず。 【著者プロフィール】 石原真弓: 高校卒業後、米国留学。コミュニティカレッジ卒業後、通訳に従事。帰国後は、英会話を教える傍ら、執筆やメディア出演、スピーチコンテスト審査員、講演などで幅広く活躍。英語日記や英語手帳、英語ツイッターなど、身のまわりのことを英語で発信する学習法を提案し続ける。中国語や韓国語に翻訳された著書も多数。 対象レベル:英検3級、TOEIC(R)テスト350点程度から ダウンロード特典:特製単語シート(PDFファイル)。単語やフレーズを書き留め、ストックできるシートです。日々のボキャビル(語彙力増強)に役立ててください。 【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
  • 鉛筆1本で何でも描ける マノ先生のリアル鉛筆デッサン
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 基本立体から小物、猫、人物、風景まで マノ(マノジュ・マントリ)先生は、中野デッサン教室でデッサンを教えるインド出身の名物講師です。 その教え方はユニークでわかりやすいと評判で、えんぴつ1本でモチーフの比率やパースを捉えて、丁寧に描きうつしていきます。 モノクロなのになぜか色を感じるようなリアルな鉛筆画は、見ているだけでも楽しめますが、本書では初心者でも楽しめるようにステップアップ式でその技法を紹介します。 まず球体・円柱・正方形などの基本形状をベースに形の捉え方、陰影のつけ方を学んでから、ガラスビンやブリキのじょうろなど、質感の異なる静物を描きます。さらには、鳥や猫、さまざまな手のポーズ、人物のポーズ、風景と、題材をレベルアップして上達を目指しましょう。 <コンテンツ一覧> 1章:基本の4つの形をマスターしよう 2章:いろいろな質感を描き分けよう 3章:人物を描くコツ 4章:透視画法を元に風景を描こう <著者紹介> インド・ムンバイ出身。1983年にインド国立の美術大学を卒業後、1985年にアニメーションを学ぶため来日。アニメーション制作会社やデザイン会社・広告会社で実績を積み、2001年に特撮映像会社ウェストウッドワークスを設立。2013年には、アニメ・マンガ・イラスト・フィギュア専門学校のamps主催の「中野デッサン教室」でデッサンの指導に携わる。モデル事務所にも所属し、役者としてCMや映画へ出演するなど、多方面で活躍中。
  • 鉛筆一本ではじめる人物の描き方 ロジカルデッサンの技法
    3.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 絵心がなくてもスラスラ描ける! 大人気ロジカルデッサンのシリーズ第三弾。人物画に焦点を当てたまったく新しいデッサンの教科書です。 人物画は難しい。そんな風に思っていませんか?顔、身体、服、ポーズなど人物画にはたくさんの情報がつまっており、ハードルが高いと感じる人も多いと思います。しかし人体の構造を理解し、比率や形をきちんととらえることでセンスや鍛錬に関係なく思い思いの人物画を描くことができます。 本書は顔、身体の順に描き方を学び、人のいる情景までを鉛筆1本だけで描いていきます。人物画の「ロジック」を知ることで、誰もが簡単に人物画が描けるようになることを目指しています。
  • 鉛筆一本ではじめる光と陰の描き方 ロジカルデッサンの技法
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 \絵心がなくても、「立体的」な絵を描ける!/ 大人気ロジカルデッサンの書籍から第二弾登場。 「光と陰」にフォーカスをあてた、まったく新しいデッサンの教科書です。 「頭の中のアイデアを形にしたい」 「新しい商品のイメージを相手に共有したい」 「きれいな景色を絵にしてのこしたい」 仕事や生活の中で、こんな風に“絵が描けたらいいのにな……”と思うことはありませんか? この本は「光と陰」をはじめ、形、色、奥行き、質感といった立体的な絵を描くためのポイントを1つ1つ説明していきます。感覚的な説明になりがちな絵の描き方も、「身の回りにあるものは、○△□の簡単な図形でとらえられる」「太陽の位置による光と陰の描き分け」など、ロジックに基づいて説明しているので、だれでも簡単に理解できるようになっています。 「簡単な絵は描けるけど、立体感のある絵を描くのがニガテ……」というようなデッサン入門者から、画力をワンランクアップさせたい人まで、幅広い題材で楽しくデッサンを学べます。 【本書はこんな人におすすめ】 ・記号的な絵から、写実的な絵にステップアップしたい人 ・建築家やプロダクトデザイナーなど、立体的な絵を描く必要がある人 ・美大受験を目指す人 ・マンガ家やイラストレーターを目指す人
  • 戦争日記 鉛筆1本で描いたウクライナのある家族の日々
    4.2
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 侵攻前夜から始まる地下室での避難生活、ハリコフ(ハルキウ)からリヴォフ(リヴィウ)、ポーランドを経てブルガリアへ逃れる過程を絵と文章で綴った、鉛筆で描かれたドキュメンタリー。

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