那覇市作品一覧

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  • うちなぁーから南風にのって 一医療人 55年の足跡と志向
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    那覇市医師会の理事を16年務めた筆者が、広報活動の数々をその時代背景とともに語る。テレビ番組の制作や、インターネットホームページの作成……アナログからデジタルへの革命が起き、インターネットが普及する中で、時代の変動に合わせて手探りで始めたものばかり。現代におけるAI・ロボットの進化、水素エネルギーの実用化からは、人類の行く末を考える。一医療人のこれまでの足跡、そしてこれからの志向が詰まった一冊。

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  • 海と山の恵 沖縄島のくらし2
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    沖縄、奄美の戦前・戦後の島の歴史やさまざまな伝承とくらしの知恵を聞き書きでまとめたブックレット第4弾。「沖縄島のくらし」第2弾で、沖縄島本部町の海や魚、漁の話、おばぁが裸足で歩き通した山道など山の話、戦前の那覇の市場の話など海、山、里に生きて来た人々からの5篇の聞き取り。第1章 本部町備瀬・サンゴ礁の海と魚と漁 第一話 サンゴ礁の地形・魚・漁 第二話 シクシキ(アイゴ稚魚の網漁)のこと 第三話 おいしい魚とその食べ方/第2章 名護市グスクヤマ・ヤマは切り方があるんだ/第3章 那覇市旭町・市場の思い出/第4章 国頭村奥間・与那覇岳に試験場があった頃/第5章 国頭村安田・ウメさんの山歩き
  • 沖縄イニシアティブ─沖縄発・知的戦略─
    5.0
    沖縄県発・おきなわ文庫シリーズ第8弾。 「『沖縄問題』『基地問題』をめぐる論調の閉塞感を憂え、三人の琉球大学教授が「沖縄のタブーを敢て破って提示する問題提起。沖縄を愛し、沖縄にこだわりつつも「開かれた議論」の場を提供しようとする強い決意がみなぎる。本シリーズ『沖縄批判序説』『沖縄の自己検証』と併読すると、新しい認識の枠組みが鮮明となる。大城常夫、真栄城、守定両氏は経済学者、高良倉吉氏は歴史学者。(2000年当時のあとがきより)。」 2000年3月那覇市で開催された「アジア太平洋アジェンダプロジェクト・沖縄フォーラム」(日本国際交流センター主催)の第1日目の最初のセッションにおいて、私たちは「『沖縄イニシアティブ』のために─アジア太平洋地域のなかで沖縄が果たすべき可能性について」というタイトルの「討議用草稿」を発表した。 本書を出版する意図は、私たちの考え方の枠組みを提示し、正確な情報を伝えたいためである。憶測や曲解等にもとづいて文章を書くという安易な風潮を正すという意図もある。本書は次のような内容で構成されている。 冒頭に私たち三人の鼎談を置き、問題点のアウトラインを示す導入部。第1部には問題となった「沖縄イニシアティブ」(討議用草稿)の全文とこれを補足する文章を掲載。第2部・第3部は私たちの考え方を示すために、最近新聞や雑誌に発表したものの中からテーマにふさわしい文章を選んで収録。 そして付録として、「沖縄イニシアティブ」の英訳。さらに「沖縄イニシアティブ」の経過と批判・非難の流れが一覧できる記事・文献目録も掲げた。この共著において、沖縄の二一世紀を考えるための問題提起ができればと念じている。初版から12年の時を経て、新たに電子版あとがきを追記した電子復刻版。
  • オキナワグラフ 1971年8月号 戦後沖縄の歴史とともに歩み続ける写真誌
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人物月旦 沖縄ビル管理 新垣淑哲 市制50周年を迎えて 那覇特集 那覇市を作った人々 希望訪問 当間重剛氏 島倉千代子の沖縄音頭 日米沖縄返還協定調印 首里農業協同組合落成式にぎわう ※資料として保管されていた古い雑誌をスキャンして電子書籍としています。古いもののため解像度が荒いページ、書き込みや汚れ、破れ、曲がりなどがございます。ご了承の上、ご購入ください。
  • オキナワグラフ 1975年7月号 戦後沖縄の歴史とともに歩み続ける写真誌
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 沖縄初の高速道路 開通 海洋博と伊江島観光 伊祖トンネル貫通 那覇埠頭船客待合所新築落成 那覇市の中心街にマルイビル 落成 ※資料として保管されていた古い雑誌をスキャンして電子書籍としています。古いもののため解像度が荒いページ、書き込みや汚れ、破れ、曲がりなどがございます。ご了承の上、ご購入ください。
  • オキナワグラフ 1972年8月号 戦後沖縄の歴史とともに歩み続ける写真誌
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 沖縄への提言 電通 日比野恒次 新しき沖縄への出発 その1 近代化すすむ 那覇市 繁栄を担う沖縄産業 屋良初代知事 誕生 新しく更に豪華になった 那覇東急ホテル JCの沖縄復帰記念大会 ※資料として保管されていた古い雑誌をスキャンして電子書籍としています。古いもののため解像度が荒いページ、書き込みや汚れ、破れ、曲がりなどがございます。ご了承の上、ご購入ください。
  • オキナワグラフ 1976年7月号 戦後沖縄の歴史とともに歩み続ける写真誌
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 総合開発すすむ八重山 美わしき石垣島 歴史を秘めた竹富島 大自然のパノラマ西表島 平良革新知事 誕生 市制55周年を迎えた大那覇市 アメリカ建国200年を祝う ※資料として保管されていた古い雑誌をスキャンして電子書籍としています。古いもののため解像度が荒いページ、書き込みや汚れ、破れ、曲がりなどがございます。ご了承の上、ご購入ください。
  • オキナワグラフ 1965年7月号 戦後沖縄の歴史とともに歩み続ける写真誌
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ペルリ来航112年 「職場の和」を信条として ある生活 美容部員 女系沖縄 仲宗根八重子 住宅建設で活躍する 丸元建設 伸びゆく共和火災 那覇市の「商工祭り」「産業と観光展」 ※資料として保管されていた古い雑誌をスキャンして電子書籍としています。古いもののため解像度が荒いページ、書き込みや汚れ、破れ、曲がりなどがございます。ご了承の上、ご購入ください。
  • オキナワグラフ 1965年11月号 戦後沖縄の歴史とともに歩み続ける写真誌
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 那覇市新庁舎落成 総合建設業善太郎組 世界を結ぶ日本の翼 沖縄ヒューム管工業所 学童に健康食を 職場に栄養食を 鉢嶺時計本店 落成 島めぐり 水納島 ※資料として保管されていた古い雑誌をスキャンして電子書籍としています。古いもののため解像度が荒いページ、書き込みや汚れ、破れ、曲がりなどがございます。ご了承の上、ご購入ください。
  • オキナワグラフ 1967年10月号 戦後沖縄の歴史とともに歩み続ける写真誌
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日米は合意に達した 大城立裕さんに芥川賞 宮古自動電話開通 一石二鳥の那覇市コンポスト工場 夢はメキシコへ頑張れ我部貴美子 鉢嶺林木店新工場倉庫落成 伝統の町糸満に琉米文化会館 ※資料として保管されていた古い雑誌をスキャンして電子書籍としています。古いもののため解像度が荒いページ、書き込みや汚れ、破れ、曲がりなどがございます。ご了承の上、ご購入ください。
  • オキナワグラフ 1960年8月号 戦後沖縄の歴史とともに歩み続ける写真誌
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 君南風は生きてい 選ばれた空のガイドさん 人物地帯 渡嘉敷村の巻 ヤメロ やめません ゆらぐ那覇市会 ハーリーも国際調 沖縄のいろ アイクの来島 南の素肌は美しかった 観光の島 トカシキ 首里明け渡し ※資料として保管されていた古い雑誌をスキャンして電子書籍としています。古いもののため解像度が荒いページ、書き込みや汚れ、破れ、曲がりなどがございます。ご了承の上、ご購入ください。
  • オキナワグラフ 1968年10月号 戦後沖縄の歴史とともに歩み続ける写真誌
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 特集 神々の復活 北へ帰るノロ神を送る 田名部落のヌイヂヂジチ 島めぐり 伊平屋村 国政参加と援助増額 初の石油精製企業東洋石油がスタート 普天間電報電話局新設 新鮮さをそのままパック 城間ガスタービン発電所完成 那覇市寄宮に偉容を誇る 神谷医院 ※資料として保管されていた古い雑誌をスキャンして電子書籍としています。古いもののため解像度が荒いページ、書き込みや汚れ、破れ、曲がりなどがございます。ご了承の上、ご購入ください。
  • オフショア第一号
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    1~3巻1,650~1,870円 (税込)
    アジアを読む文芸誌 これまでウェブでアジアのインディー音楽やインディペンデントなアート情報を発信してきたOffshoreがリニューアル。寄稿者を迎え、エッセイや論考、創作など、アジアをキーワードに書かれた文芸作品が集まる文芸誌に生まれ変わりました。定義が複雑で広大なアジア、境界線を引くことのできないアジア、均すことのできないアジアを、そのまま体現する誌面です。無限に広がり続けるウェブ世界から離れ、じっくり腰据えて読む。「オフショア」は瞬発力がなくてバズらないけれども、五十年後百年後まで読まれることを目指します。 【目次】 エッセイ「西成、福清、小白兎」得能洋平 詩「40 の目」/「わたしはあなたの名前を呼べない」太田明日香 連載・第一回 イントロダクション「台湾における市民による地下メディア実践と民主化との関係――1990 年代の台湾の地下ラジオ運動を軸として」ローカルメディア研究者 和田 敬 エッセイ「BALI ~八重山~奄美 アッチャーアッチャー」宮里千里 創作「シルクロード・サンドストーム」紅坂 紫 聞き書き「工場の李さん」檀上 遼 インタビュー「dj sniff『平行的玉音軌』ができるまで――リサーチと思考、作曲の過程をトレースする」 聞き手・構成:山本佳奈子 エッセイ「理由のないスープ」鈴木並木 【著者】 山本佳奈子 1983年生まれ、尼崎市出身。2011年に中国、香港、タイ、台湾などを訪れ、各都市に住む音楽家や表現者、アーティストらと交流を深める。現在進行形のアジアを日本語で伝える必要性を強く感じ、自身が編集・企画・執筆を担うウェブマガジン『Offshore』を立ち上げた。那覇市に4年間、福建省福州市に一年間、大阪市此花区に一年間住み、2020年より神戸市在住。中国のインディー音楽、地下音楽が専門。音楽そのものではなく、音楽を実践する「人」や、音楽が流通する「社会」や「政治」に焦点をあわせる。
  • 近世沖縄の素顔
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    沖縄県発・おきなわ文庫シリーズ第12弾。 「家譜をめぐる興味つきないエピソード。近世沖縄を代表する羽地朝秀と程順則。合理主義者羽地の『日琉同祖論』の巧妙なレトリック。『六諭衍義(りくゆえんぎ)』で知られる程順則の意外な側面。薩摩人後の近世沖縄の諸相を平易に解き明かし「系図入門」の助走ともいえる書。-1998年紹介文-」 本書は琉球の諸家譜から拾い集めたエピソードで、人と門中について記し、近世を代表する人物として羽地朝秀(はねじちゅうしょう・政治家)と程順則(ていじゅんそく・教育家)についての講演録を起こし、沖縄と周辺諸国との関係の断面についての小論を併せた構成となっている。 著者は那覇市市民文化部歴史資料室室長、沖縄県立芸術大学教授を経て沖縄国際大学教授の田名真之氏。
  • シザーズ 1
    完結
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    女性たちの様々な要求に応えるべく、圧倒的な「美」を究極まで追い求めるデザイナー。それが美容師だ。日本一の美容師を目指す狩谷勝人の、ハサミ(SCISSORS=シザーズ)に賭けた青春記!!   ▼第1話/美の道を拓け▼第2話/プロへの第一歩▼第3話/思い上がり…▼第4話/リセット▼第5話/アセリ…▼第6話/タッグ…●主な登場人物/狩谷勝人(かりや・かつひと。美容師になるため、中学卒業と同時に沖縄県那覇市から単身上京してきた15歳。美容室「シザーズ」に入り、修行を始める)、甲斐昌矢(「シザーズ」の先輩。美容学校を首席で卒業した優秀な美容師。ケンカもするが、勝人の面倒を色々と見てくれる)、熊波(「シザーズ」の店長。酒飲みでグータラだが、実は相当な実力者)●あらすじ/日々、新たな流行が発信される東京・原宿。そこに狩谷勝人という1人の少年が現れた。日本一の美容師を目指す彼は、中学を卒業してすぐに、沖縄からやってきたのだ。勝人の父は那覇で「BARBAR狩谷」という理髪店をしている。だが美容師の夢を捨てきれなかった母は父と対立し、家を出ていった。そんな過去を持つ勝人が美容師を目指す理由は“復讐”。美容というものを根底から否定し、家族を捨てた母に復讐しようと考えていたのだった。(第1話)。●本巻の特徴/原宿へやってきた勝人は、「シザーズ」という小さな美容室に強引に頼み込み、見習いとして世話になることになった。そこで出会った店長・熊波、先輩の昌矢、熊波の旧友で今は日本中の美容師たちの憧れの的である小松らに影響を受けながら、勝人は日本一の美容師への第一歩を踏み出す。個性的な登場人物たちが生き生きと描かれ、一気に物語の中に引き込まれる第1集。●その他の登場人物/狩谷霧奈(勝人の妹。兄思いの優しい中学生)、小松利幸(抜群の美容テクニックを持つカリスマ美容師。熊波の友人でもある)
  • 全国若いコと×××できる店100★やはり自室にいる妹はパジャマ姿であるべきだと思う★スク水になった女性客としっぽりデュエット★裏モノJAPAN
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 全国若いコと×××できる店100 ★裏モノJAPAN特集抜粋 ・【北海道・札幌市】18才嬢の在籍数がすすきの1のソープ ・【北海道・札幌市】Tバックだからしゃがむとナマ尻がコンニチハ ・【北海道・札幌市】二十歳を過ぎると別店舗へ。だから10代しかいないようで ・【宮城県・仙台市】10代わんさかのセクキャバでキツキツのアソコに指入れする ・【宮城県・仙台市】スク水になった女性客としっぽりデュエット ・【茨城県・土浦市】ミニスカ女子高生を眺めながらのビールはなぜこんなにうまいのか ・【神奈川県・横浜市】現役JKは教室にいてこそ映えるもの ・【神奈川県・川崎市】10代のピチピチエステ譲がローションでヌルンヌルン ・【東京都・秋葉原】パレオのJKとハグをした後、銀座デートへ ・【東京都・池袋】当局から警告も受けた密着すぎる洗体マッサージ ・【愛知県・名古屋市】パイパン娘がわんさかいるロリ系デリヘルの名店 ・【大阪府・東通】やはり自室にいる妹はパジャマ姿であるべきだと思う ・【福岡県・福岡市】JK3人の柔らかい手がいろんなところを揉んでくれる将軍コース ・【福岡県・福岡市近郊】須股NGなのは敗れちゃうから?なるほど処女っぽくは見えます ・【沖縄県・那覇市】ワリキリ、立ちんぼ玉石混交の売春スポット ★他85項目 ■著者 鉄人社編集部 編集部より★本誌掲載記事の中には真似をすると法律に触れるものも含まれています。悪用は厳禁です。 (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ※一部変更して再申請している作品です。お間違いないようお気を付けください。
  • 地理と気候の日本地図 地元の常識、驚くべき数字を知る
    3.7
    盆地が暑くなる要因であるフェーン現象の正体や、やませやからっ風、六甲おろしが吹くしくみなどの「地元の常識」と、「金沢市の年間降水量は178.1日」「八月の大阪市の平均気温28.4℃は那覇市よりも高い」といった驚きの数字を網羅。さらに、北海道陸別町で見られるオーロラ、徳島県牟岐(むぎ)大島の千年サンゴ、八代海の不知火(しらぬい)など自然の妙(たえ)なる特殊現象も紹介する。地理と気候の基礎知識を楽しむ文理融合の一冊。日本の地理・気候は面白すぎる! ◎流氷が太平洋にも現われる? ◎秋田美人と気候の関係 ◎なぜ雷は北関東で多く発生する? ◎関東大震災で相模湾に没した駅 ◎軽井沢は日本一霧の多い町? ◎積雪量世界一を記録した地点が滋賀県にある ◎三次盆地に立ち込める幻想的な霧の海 ◎奄美大島はなぜ日本一日照時間が短いのか
  • 肉・卵・チーズで人は生まれ変わる
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 肉・卵・チーズを食べる健康法「MEC食」。 沖縄県那覇市にある、こくらクリニック院長、 渡辺信幸先生が提唱。離島医療の過酷な経験から、 「病気にならない体になるためにはどうしたらいいか」を考え抜いて、生み出しました。 肉200g、卵3個、チーズ120gを1口30回カムカムする(よくかむ)。 約15年の間に、5000人以上が、やせた、きれいになった、健康になったという実績あり。 高血圧、糖尿病、関節リウマチ、自閉症、アトピー、不妊、婦人病、双極、薄毛…  いろんな疾病がよくなったというエビデンスが多数。 試してみてください。人生が変わります。 第一章 今までの常識は何だったの!? 食の衝撃新事実 第二章 効果的な食べ方のコツ 第三章 MEC食はこんなにすごい!  第四章 進化するMEC食 第五章 体験談 第六章 Q&A 第七章 MEC食をすすめる医師たち
  • 風景を見る犬
    3.7
    那覇市大道の栄町にある売春宿の息子・香太郎は、高校最後の夏休みに近所のゲストハウス「アミーゴ」でバイトをする。悠々自適なマスター、個性的な美女たちに囲まれ、それなりに充実した夏休みを過ごしていた。そんな中、いつもは平和な栄町界隈で二つの殺人事件が起こる。当初、金の絡んだ単純な構図に思えた事件は、複雑に絡み合う人間ドラマが引き起こした悲劇だった――。幼なじみの彩南から、かつて「野良犬」と言われた香太郎だが、野良犬だからこそ見えるものがある。
  • ぼくらは、まだ少し期待している
    3.6
    1巻2,035円 (税込)
    町田そのこ氏、おすすめ! 「自分を誰かに明け渡さない。それが、誰かを救うことにもなるのだ」 札幌の進学校に通う土橋輝明は、数学と生物が得意な高校3年生。同学年の特進クラス国立文系で第一志望は北大文学部という秦野あさひとは、「優等生」同士ということで、学校行事にペアで駆り出されることも少なくない「腐れ縁」だ。ある日、あさひに相談を持ち掛けられた輝明は、予想外の内容に驚き、思わず席を立ってしまう。翌日、彼女が失踪したことを知った輝明は、片親の違う弟で「料理研究部」では彼女の後輩でもある吉川航とともに、その行方を追い始める。彼女はどこへ消えたのか? 輝明は東京へ、そして沖縄へ向かう。徐々にあさひの過酷な生い立ちを知るにつれ、輝明は……。 親に期待できなくても、人生を諦めなくていい――名作『氷の海のガレオン』『悦楽の園』の著者、10年ぶりの新作長篇。 【目次】 前口上 起 二○一三年七月中旬、北海道札幌市 承 二〇一三年七月下旬、埼玉県所沢市 転 二○一三年七月下旬~八月上旬、沖縄県那覇市~慶良間諸島 結 二○一三年十二月下旬、北海道札幌市 納め口上
  • マラリア日本上陸
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    1巻838円 (税込)
    2015年5月、那覇市で緊急事態が発生。なんと、4歳になる幼稚園児がマラリアに感染したのだ。マラリアとは、ハマダラカが媒介する伝染病である。事態を重く見た日本政府は、マラリア対策本部を設置。早慶大学医学部の研究者、蔵田直子は特命を受けて疫学調査を始める。ついに感染源を突き止めた直子だったが、それには直子の夫、蔵田将の勤務先が関与していた――。研究者として人々を助けなければならないという使命を全うすると、夫の会社は多大な損害を被るばかりか、夫を窮地に追い込むことにもなりかねない。究極の選択を迫られた二人が選んだ道とは。感染症に対して無警戒な日本人に警鐘を鳴らすメディカル・エンターテインメント。

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  • 南島地名考―おもろから沖縄市誕生まで―
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    沖縄県発・おきなわ文庫シリーズ第12弾。 「本書は東恩納寛敦『南島風土記』以来の歴史地名研究の低迷を破る、新進気鋭の地域史研究者の手に成る文献研究書である。現存する諸資料をあらゆる角度から検討し、間切名(市町村名)から村名(部落名)、原名(はるなー)に関する各資料の見方について、それぞれ分析。南島の歴史や民俗、地理に興味ある人々にとって今後必読となるべき書である。今後の南島地名研究は、本書を措いては語れない。-1984年紹介文-」 本書は歴史の側から古琉球の地名、近世の地名、近代の地名から現代(1982年)の地名で構成されていて、その時代の特徴や変遷の過程を明らかにしている。 著者は那覇市市民文化部歴史資料室室長、沖縄県立芸術大学教授を経て沖縄国際大学教授の田名真之氏。
  • 名勝「識名園」の創設(上巻)-琉球庭園の歴史-
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    沖縄県発・おきなわ文庫シリーズ第13弾 識名園(シチナヌウドゥン)は琉球王家最大の別邸で、国王一家の保養や中国皇帝の使者である冊封使の接待などに利用されてきた。2000年3月には特別名勝に指定され、同年12月にはユネスコの世界遺産に登録されている。 「本書は、沖縄県で初めて人の手になるもので国宝級の文化財として、国の特別名勝に指定された琉球王朝時代を代表する庭園「識名園」について、本格的に取り上げた初の研究である。そして、それは同時に「識名園」を頂点とする琉球庭園について、時代を追って整理された研究としても初のものである。その「識名園」を管理・運営する那覇市において、十五年間、文化財保護を担当してきた著者が、余すところなく「識名園」の魅力を浮き彫りにする。-2000年紹介文-」 著者は沖縄県那覇市教育委員会生涯学習部文化財課課長の古塚達朗氏。著者が長年学んできた自身の専門分野である民俗学の手法を織り混ぜながら「識名園」をテーマに琉球庭園史としてまとめられている本書が電子書籍として復刊!

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