連携機能作品一覧

  • Windows 11は初期設定で使うな!
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●Windows 11を導入したら「最初にやるべきこと」 ●迷惑な設定や不要な機能を排除して、自分好みのOSに! 最新OS「Windows 11」の使い勝手は、従来の「Windows 10」から激変しました。スタートメニューの位置や構成が新しくなり、エクスプローラーのメニューも刷新されています。各種設定の画面まで変わって、戸惑うことが少なくありません。 また、セットアップ時にMicrosoftアカウントを強制されるなど、大迷惑な仕様変更も……。そんなWindows 11を使いこなすには、基本をしっかり押さえつつ、自分なりの改造=カスタマイズが不可欠です。設定変更や裏ワザを駆使して初めて、便利で快適なパソコン環境を手に入れることができます。 OSだけではありません。パソコンをフルに活用するには、ウェブブラウザー、メール、スマートフォンとの連携機能など、アプリの使いこなしも不可欠です。もしもトラブルが発生したときには、その対処法も知っておく必要があります。 本書は、Windows 11の基本からカスタマイズのコツ、主要アプリの活用ノウハウ、トラブル対策まで、パソコンを200%使い倒すための最新情報が満載の1冊です。 <目次> 特集1 Windows 11は初期設定で使うな! 特集2 Windows 11活用マニュアル 特集3 Chrome vs Edge 最新ブラウザー対決 特集4 賢く使う最新Gmail 特集5 PCトラブル自力解決道場 特集6 PC&スマホ 快適連携ライフ
  • Excelピボットテーブル データ集計・分析の「引き出し」が増える本
    4.0
    関数より簡単なのに、こんなに使える! データ活用時代に必携の一冊。 【本書の特徴】 ・ピボットテーブルの基本から応用まで網羅 ・さまざまな集計・分析の方法を知ることができ、引き出しが増える ・マウス操作が中心なのでカンタン ・ピボットグラフをはじめ、便利なExcelの連携機能もフォロー ・集計前のデータ整理や、ピボットテーブルの構造も理解できる ・すぐに操作を試せるサンプルファイルつき 【内容紹介】 手軽にデータ集計・分析ができるツールとして、 Excelピボットテーブルの利用者が増えています。 一見、難しそうな印象を受けるかもしれませんが、 マウス操作が中心で、複雑な計算式も不要なのでカンタンです。 本書では、ピボットテーブルの基本はもちろん、 ダイス分析やスライス分析、視覚化テクニックや データベース活用といった応用まで、幅広く解説しています。 さまざまな表のパターンや機能を知ることで、 集計や分析の着眼点が養われ、仕事の幅が広がるでしょう。 【目次】 序章 これだけは知っておきたいピボットテーブルのしくみ 第1章 集計の基本と定番パターン 第2章 データの不備をなくすには 第3章 集計の応用テクニックいろいろ 第4章 「階層」を使いこなして活用の幅を広げる 第5章 ピボットテーブル分析の基本 第6章 分析に役立つ視覚化テクニック 第7章 ここで差がつく!応用的な分析手法(ケーススタディ) 第8章 データベースを作成してピボットテーブルを高度に活用する ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • Excelピボットテーブル データ集計・分析の「引き出し」が増える本 第2版
    4.0
    マウス1つで素早く集計・分析! 曖昧だった操作手順をみるみる理解&仕事の効率が上がる 【本書の特徴】 ・ピボットテーブルの基本から応用まで網羅 ・さまざまな集計・分析の方法がわかり、活用の引き出しが増える ・マウス操作で手軽にできる ・ピボットグラフをはじめ、便利なExcelの連携機能も解説 ・第1版で割愛された内容も含め幅広く充実した解説にリニューアル ・すぐに操作を試せるサンプルファイルつき 【内容紹介】 手軽にデータ集計・分析ができるツールとして、Excelピボットテーブルの利用者が増えています。ピボットテーブルには関数や複雑な操作は不要、マウス操作1つで初心者の方でもすぐに扱えるようになります。 本書では、ピボットテーブルの基本的な集計・分析手法はもちろん、ダイス分析やスライス分析、視覚化やAccessデータの活用といった応用のテクニックまで、幅広く解説しています。 第2版では、第1版で一部割愛された視覚化のアイデアや集計の応用、PowerPivot活用のテクニック解説&欲しいアイデアがすぐに見つかる目的別索引の追加など、より充実した1冊にリニューアルしています。 さまざまな集計のパターンを自由自在に使いこなして、仕事で活かせるデータ分析の引き出しを増やしていきましょう。 [おことわり] 電子書籍版ではデータ形式の都合により、目的別INDEXは掲載しておりません。 そのため、紙書籍版と内容が異なります。 【目次】 序章 これだけは知っておきたいピボットテーブルの仕組み 第1章 集計の基本と定番パターン 第2章 データの不備をなくすには 第3章 集計の応用テクニックいろいろ 第4章 「階層」を使いこなして活用の幅を広げる 第5章 ピボットテーブル分析の基本 第6章 分析に役立つ視覚化テクニック 第7章 ここで差がつく!応用的な分析手法(ケーススタディ) 第8章 ピボットテーブルを高度に活用する(PowerPivot) ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 関東・甲信越 道の駅徹底オールガイド 決定版
    完結
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ エリア内の「道の駅」247件を詳しく紹介! ★ 地域の特産品や必食グルメか、見どころなど、魅力が満載!! ★ おすすめSA&PAの情報も掲載しています。 ◆◇◆ 本書の特徴 ◆◇◆ * 「休憩の快適度」「グルメ満足度」「お買物充実度」「レジャー度」を5段階で示しています。 * 施設にそなわっている設備をアイコンで示しています。 * もう一歩ふみこんだ「プラスα」の情報や、周辺でのレジャー情報・観光情報などを紹介しています。 ◆◇◆ 著者からのコメント ◆◇◆ 道の駅は平成5年(1993年)にその制度がスタートし、当初は103駅だったものが、現在では1000駅を超えています(全国で)。 また道の駅は、利用者のための「休憩機能」(休憩所や駐車場、トイレなど)や「情報発信機能」(案内所など)と、「地域の連携機能」からなる施設で、「休憩」と「情報発信」の部分を国土交通省が担い、「地域の連携」をその地域の自治体がうけもっているわけです。 「地域の連携機能」とは、「活力ある地域づくりを行うための地域振興施設」であり、具体的には、我々が「おおーっ!これは新鮮で安いっ!」などと言いつつ大根を買う農産物直売所だったり、「うめぇ~」と言いつつ「地元産・三元豚のみそカツ丼」を食べまくる食堂やレストランだったり、「デザートはやっぱりこれ」とソフトクリームをなめる売店だったりするわけです。 2012年(平成24年)に、関東甲信越の道の駅209件を掲載しました。そして6年たった現在、この本には247件の道の駅が掲載されています。1年で6駅以上が新規オープンしているというのが実情です。 その地域に足を運んだ際に大きな楽しみがひとつ増えます。そこを目的に足を運ぶことだって魅力的に思えるわけです。そしてそれは、その「地域の連携や活性化」にもつながるわけです。 ぜひ本書を参考に、「道の駅」をめぐってみてはいかがでしょう。 著者 手塚一弘 ※ 本書は2016年発行の「関東・甲信越 道の駅 徹底オールガイド」を基に加筆・修正を行っています。
  • TECHNICAL MASTER はじめてのASP.NET Webフォームアプリ開発 C# 対応版
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ASP.NETはWebアプリケーション開発初心者にとって取り組みやすく、比較的簡単な手順でリッチな機能を実現できるフレームワークです。本書は、ASP.NET 4.6とVisual Studio 2015 Communityを組み合わせて、ビジュアルな画面設計やデータベース連携機能といったWebアプリケーション開発に役立つ機能を解説します。新しいデータアクセスフレームワークEntity Frameworkおよび、認証フレームワークASP.NET Identityも説明しています。
  • できるPowerPoint 2010 Windows 7/Vista/XP対応
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 初めてPowerPointを使う人のために、スライド作成の基本から発表本番までの一連の流れを丁寧に解説。新機能が追加されて使いやすくなったPowerPoint 2010を活用した、動画や写真、グラフや表を使った説得力のある資料作成のコツを伝授。会社のロゴ入りテンプレートの作成方法、発表本番で役立つテクニックなど、プレゼンテーションに一歩差を付ける実践的なノウハウも満載しました。資料の印刷やPDF、動画での保存方法や、インターネットとの連携機能など、プレゼンテーションの全過程で必要な基本操作を網羅。この一冊さえあれば安心の入門書です!
  • ネットコモンズ公式マニュアル|私にもできちゃった! NetCommonsで本格ウェブサイト 第2版
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【NetCommons(ネットコモンズ)とは...】 ■国立情報学研究所で開発されたCMS(コンテンツマネジメントシステム)。オープンソースで提供され、無償での利用が可能。 ■2,000を超える学校や公的機関、企業などで利用され、3,000以上の導入実績があるユーザフレンドリーなCMSです。 ~新たに、スマートフォン、Twitter、Facebook に対応!~ 大変好評を得ているネットコモンズ入門書の第2版である。最新バージョンで新たに標準対応とした、スマートフォンからのアクセスと、Twitter、Facebookとの連携機能について、初心者でもすぐに理解できるよう、わかりやすく解説する。 初心者はもちろん、すでに利用しているユーザでも新しい機能を理解するには、最適の書である。
  • はじめての課長の教科書 第3版
    5.0
    選ばれ続けて15年、累計20万部突破! 日本の組織を強くする、中間管理職のスキル・心構え・戦略 「世界初の入門書」と大反響の名著、大幅増補改訂! ◎日本発“新世界標準”のミドルマネジメント 本書は、中間管理職の「世界初の入門書」として大反響のベストセラー第3版です。 2008年2月の刊行以来、新任の課長さんをはじめ、マネジャーを目指す方、中間管理職を育てたい経営者の方、さらに学校や病院、NPOなど、さまざまな組織の方にお役立ていただきました。 日本国内に加えて、韓国、台湾、中国でも翻訳出版され、長く、広く読まれています。 ◎時代の変化に合わせて大幅加筆 本書では旧版の内容を、時代の変化に合わせて大幅にアップデートしました。 さらに、高齢化によって企業のありかたや経営の急所は変化しています。その部分を新章「人類史上かつてない高齢化を乗り越えるために」として追加。全体で約4万5千字の加筆となっています。 ◎新任マネジャーのバイブル 本書への反響をきっかけに、全国の企業で本書を元にした企業研修が行なわれるようになり、書店店頭には「課長本ジャンル」ができるほど、充実するようになりました。 類書がたくさんある現在でも、本書は「新任マネジャーのバイブル的テキスト」としてご活用いただいています。 ◎課長は組織のキーパーソン 欧米発のマネジメント理論は、組織を「経営者vs従業員」の構図で捉える中で発達してきました。 しかし、多くの日本の組織はそうした構図では語りきれません。 中間管理職は日本企業独自の「強み」です。 「課長」には欧米のマネジメント理論では説明しきれない役割があり、独自のスキルが必要です。今までそれは仕事の中から学ぶものでしたが、本書ではじめて1冊の入門書としてまとまりました。 中間管理職の中でも「課長の仕事」は、他の中間管理職の仕事よりも難しく、かつ重要です。 課長は組織の「情報」と「人」を活性化するキーとなるポジションだからです。 「課長の仕事」は、課長になってからできるようになればいいものではありません。「課長の仕事」を引き受けることができる人材であることが証明できなければ、課長に昇進することはできないのです。 現在、課長として活躍されている方、課長に任命されたばかりの方、そして、いつか課長になりたいと考えている方に、ぜひ読んでいただきたい1冊です。 <旧版に寄せられた読者の声> ・課長というポジションで「何ができるか」「何をすべきか」「志を抱くことの大切さ」を学びました。(45歳 男性) ・とても勇気づけられました。この本は全国のサラリーマンのバイブルだと思います。(39歳 男性) ・ このような詳細な管理職向けのマニュアルはなかった。業種を問わない点も高く評価できる。(40歳 男性) ・人との関わりの大切さを学びました。仕事にも子育てにも役立つ内容で、すぐに実行したいと思います。(40歳 女性) ・管理職として自信のない毎日、この本が道標となりました。時々読み返して歩いていきます。(56歳女性) ・課長職になり数年経過するが、働き方や役割が判らなかった。この本を読むことにより自分の方向が見えた。これから自信をもって仕事に邁進できそうだ。(47歳男性) ・課長昇進と同時に購入。何から手をつければいいかわからぬ私にとって課長の手引書となりました。今後は後輩課長へのお祝いに本書を贈ります。(51歳男性) ・多くのビジネス書を読んできましたが、本書はとても理解しやすく、久々に良書と出会えました。日々の業務と重なり、たいへん勉強になりました。(39歳男性) ・管理職への指示指導にブレが出ないよう買いました。色々改めなければいけない所が見つかりました。(47歳男性) 【目次】 第1章 課長とは何か? 1 課長になると何が変わる? 2 課長と部長は何が違う? 3 課長と経営者は何が違う? 4 モチベーション管理が一番大切な仕事 5 成果主義の終わりと課長 6 価値観の通訳としての課長 7 課長は情報伝達のキーパーソン 8 ピラミッド型組織での課長の役割 9 中間管理職が日本型組織の強み コラム 仕事とは何か? 第2章  課長の8つの基本スキル スキル1 部下を守り安心させる スキル2 部下をほめ方向性を明確にする スキル3 部下を叱り変化をうながす コラム モチベーションは教育の手段ではなく目的である スキル4 現場を観察し次を予測する スキル5 ストレスを適度な状態に管理する スキル6 部下をコーチングして答えを引き出す スキル7 楽しく没頭できるように仕事をアレンジする スキル8 オフサイト・ミーティングでチームの結束を高める 第3章 課長が巻き込まれる3つの非合理なゲーム ゲーム1 企業の成長を阻害する予算管理 ゲーム2 部下のモチベーションを下げかねない人事評価 ゲーム3 限られたポストと予算をめぐる社内政治 第4章 避けることができない9つの問題 問題1 問題社員が現れる 問題2 部下が「会社を辞める」と言い出す コラム Aクラス社員が会社を辞める本当の理由 問題3 心の病にかかる部下が現れる 問題4 外国人の上司や部下を持つ日が来る 問題5 ヘッドハンターから声がかかる 問題6 海外駐在を求められる 問題7 違法スレスレの行為を求められる コラム 米国ディスカバリー制度 問題8 昇進させる部下を選ぶ 問題9 ベテラン係長が言うことを聞かなくなる 第5章 課長のキャリア戦略 戦略1 自らの弱点を知る 戦略2 英語力を身につける 戦略3 緩い人的ネットワークを幅広く形成する 戦略4 部長を目指す 戦略5 課長止まりのキャリアを覚悟する 戦略6 社内改革のリーダーになる コラム 変革はなぜ承認されにくいのか 戦略7 起業を考えてみる コラム 起業とアイデアの不幸な関係 戦略8 ビジネス書を読んで学ぶ コラム テレビがダメで読書がアリの本当の理由 第6章 人類史上かつてない高齢化を乗り越えるために 視点1 介護が企業の生産性を破壊する 視点2 日本最後の成長産業としての高齢者市場 視点3 みんなで年齢差別を突破する 第7章 活躍する課長が備えている5つの機能 機能1 組織長としての正当性=個の力 機能2 指示を受け、指示を出す=経営情報の翻訳 機能3 報告を聞き出し、報告する=現場情報の翻訳 機能4 社内外の個人や組織との連携 機能5 部下育成と業務効率向上=組織力の向上 コラム 「伝える」という絶対
  • はじめての 3D CAD SOLIDWORKS入門 改訂新版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 これから3DCADをはじめる機械設計者、教育機関関係者、学生の方を対象にした3DCADシステム「SOLIDWORKS」の入門用テキストです。 本書は、スケッチングの基礎、ソリッドモデリングの基礎、モデルと図面の双方向連携機能、アセンブリモデルの作成とその機能といった基本的なテクニックについての操作手順を中心に構成されており、視覚的にわかりやすいようにキャプチャ画像と吹き出しで操作手順を説明しています。 本書では、SOLIDWORKS 2020 の使用を想定しています。
  • macOS Mojave パーフェクトマニュアル
    -
    1巻2,178円 (税込)
    ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 端末により、見開き表示で、左右が逆になる場合があります。 アップル社のMac最新OS「Mojave(モハベ)」の使い方をオール図解で完全解説! 基本的な操作方法から各種設定&テクニック、日本語入力やiOSとの連携機能までマックを快適に使うための全てがわかる一冊です。 2018年にリリースされたmacOS Mojaveは、OS Xとしての通算バージョン10.14となります。 Mojaveは「モハベ」と読みます(でも、私は「モジャベ」と言ってしまいます…)。 Mojaveでは、外観に大きな変化がありました。 ひとつはダークモードの搭載です。 従来の明るい外観(ライト)と、全体的に暗い外観(ダーク)を選択できるようになりました。 自分にとって使いやすいモードを選択して利用できるのはユーザーにはうれしいことでしょう。 変化のもうひとつは、ダイナミックデスクトップです。 従来のデスクトップのバックグラウンド(いわゆる壁紙)は静止画でしたが、ダイナミックデスクトップでは、現在地の時刻に応じて画像の明るさも変化します。 これは、画質の明るさを変えるのではなく、その時刻の画像が順番に切り替えて表示されます。 デスクトップの画像を見れば、午前なのか夕方なのかがわかります。 Finderの表示方法として、CoverFlowに替わりギャラリー表示が搭載されました。 ギャラリー表示は、iPhoneなどのiOSデバイスの「写真」アプリと同様に、サムネールがウインドウ下部に表示されるので、ファイルを検索しやすいのが特徴です。 また、プレビュー欄にはファイルの詳細情報が表示されるのも便利です。 また、従来からあったグループ表示の機能が「表示」メニューに独立して、使いやすくなりました。 デスクトップには、知らないうちにファイルが増えてしまい、アイコンだらけになってしまうものです。 Mojaveではデスクトップのファイルをグループにまとめて表示するスタック表示が追加され、すっきりしたデスクトップで作業できます。 スクリーンショット機能の強化も見逃せないポイントです。 従来は、ショートカットキーによって画面全体/ウインドウ/指定範囲とキャプチャ範囲が決まりましたが、新しいスクリーンショット機能では、キーを押してからどこをキャプチャするかを選択できます。 Macは、初心者からプロフェッショナルまで直感的な操作で扱える優れたパソコンです。 操作が簡単であるが故、自己流の使い方に慣れてしまい、もっと便利な使い方があることを知らずにいるユーザも少なくありません。 基本的な操作を再度見直せば、知らなかった機能や使い方を発見し、さらに便利に利用できるはずです。 本書は、macOS Mojaveの新機能も含めて、Finderや日本語入力などのMacの基本的な使い方、標準搭載しているアプリの使い方、インターネットへの接続方法、他のMacとの接続、Time Machineによるバックアップなどを18分野に分けて、簡潔に豊富な図版を使って説明しています。 この本を手に取った皆様が、macOS Mojaveを使いこなすのに、ほんの少しでもお手伝いができたら幸いです。 【目次】 Chapter 1 Mojaveへようこそ! Chapter 2 デスクトップとFinder Chapter 3 ファイルを操作する Chapter 4 Mac本体や周辺機器の設定 Chapter 5 日本語入力をマスターしよう Chapter 6 インターネットに接続しよう Chapter 7 ホームページを閲覧する(Safari) Chapter 8 電子メールを活用する(メール) Chapter 9 写真を管理する Chapter 10 音楽や映像を楽しむ・購入する(iTunes) Chapter 11 アプリ操作の基本 Chapter 12 標準アプリの活用 Chapter 13 iOSデバイスとの連係機能 Chapter 14 ネットワークとファイル共有 Chapter 15 iCloudを使う Chapter 16 ユーザを管理する Chapter 17 システムとメンテナンス Chapter 18 その他の設定

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  • MacBook便利すぎる!テクニック(2023年最新版/macOS Venturaの隠れた便利機能や最新ツールが満載!)
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    MacBookををもっと便利にもっと快適に使うためのテクニック集が登場! macOS Ventura対応の2023年最新情報対応版です。 MacBook Air、Proの全モデルに対応。 また、無印のMacBookをはじめmacOS Venturaにアップデートした旧機種にも対応しています。 MacBookをもっとしっかり使いこなしたいユーザーへ向けて 今使うべき注目機能やアプリ、隠れた便利機能、裏技、ベストな設定 いつもの操作を高速化する時短技、iPhoneやiPadとの連携術 良品周辺機器、環境を快適に整えるメンテナンス……などをたっぷり紹介。 賢い操作法や正しい設定、実力派アプリで日々の使い方が劇変すること間違いなしの1冊です。 ◆Section 01 今注目すべき最旬テクニック Venturaの新機能ステージマネージャや話題のChatGPT、 MacBookでWindowsを使う最新手順や最注目のランチャーアプリなど 今最も旬なテクニックを徹底解説。 ◆Section 02 macOSをもっと使いこなす便利技 意外と知られていないmacOSの隠れた便利機能や 環境が劇的に快適になるシステム設定のチェックポイントなど macOSを120%使いこなすためのテクニックが満載。 ◆Section 03 標準アプリの活用テクニック Safariやメールなど、なんとなく使っている標準アプリ。 より効率的な操作法や設定項目に着目すれば いつもの作業がもっと快適になるはず。 ◆Section 04 各種デバイスとの連携テクニック iPhoneやiPadとの先進的な連携機能、 大画面ディスプレイを接続するクラムシェルモードなど 各種デバイスとの連携技を総まとめ。 ◆Section 05 BESTアプリ&良品アクセサリ MacBookで使いたい各ジャンルのベストアプリをセレクト。 また、ケースやモバイルバッテリー、USBハブなどの 人気実力揃ったおすすめアクセサリも一挙紹介。 ◆Section 06 メンテナンスとセキュリティ 自動的にデータをまるごとバックアップできるTime Machineを詳細解説。 その他、大事なデータを守るセキュリティ、紛失時の対策、フォントの追加など メンテナンス法をまとめて解説。
  • Word 2013逆引き大全 680の極意
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Word 2013の基本操作から裏技、便利技まで、やりたいことから引ける逆引きリファレンスです。オフィスソフトの代表であるWordは、バージョンアップのたびに効率的になり、見栄えやデザインを整える機能も強化され、Word 2013ではクラウドとの連携機能が加わりました。本書は、Word 2013の基本機能である文字入力から、編集、校正機能、写真や図版を使った表現機能、印刷、クラウドサービス「SkyDrive」との連携方法まで680の便利技を解説します。「読みのわからない漢字を入力するには」「斜めの罫線を引くには」「索引を作成するには」「SkyDrieveへのアップロードを管理するには」など、困ったときにやりたいことからすぐに探せる逆引きTipsが満載です。
  • VMware vSphere7インテグレーションガイド
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●仮想化システムの活用を基礎から解説 vSphereは現代のコンピュータシステムで広く使われている仮想化基盤ソフトウェアです。ハイパーバイザー型のコンピュータの仮想化を実現し、システムの運用にさまざまな利点や柔軟性をもたらします。本書では、このvShereの最新バージョンであるvSphere 7を題材に、システムにおける活用を解説します。仮想化の基本から説明し、新規にvSphere 7を導入する場合のほか、既存vSphereから移行する場合の手順、確認事項、注意点をまとめました。そのほかにも、システムの設計、運用、バックアップリカバリーなどを詳しく説明し、仮想化されたデータセンターSDDC(Software-Defined Data Center)の実現のための情報を提供します。 ●クラウド/コンテナの活用を見据えたvSphere 7 また、オンプレミスのシステムだけでなく、クラウドを使ったシステム構築とvSphereとの連携についても解説します。現在のvSphereはクラウドとの連携機能を充実させており、仮想マシンをオンプレミスとパブリッククラウドで相互運用できるようになりました。こうしたクラウド連携によるシステム運用についてもポイントを解説します。さらに、Kubernetesに代表されるシステムのコンテナ化にも対応し、より軽量で柔軟な仮想システムの運用を実現することもできます。 vSphereは仮想化の登場以来、つねに進化を続けており、vSphere 7でも多くの機能が提供されています。本書では、新しい時代のコンピューティングに対応した、仮想化環境の活用を実現するためのさまざまな情報を提供します。
  • Mac便利技大全(macOSの便利技や賢い操作法など知らなかったTipsが満載)
    5/28入荷
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    Macの真価を引き出す機能や操作法、Tipsが満載! macOS Sonoma対応の2024年最新版です。 MacBook Air、MacBook Pro、Mac mini、Mac Studio、Mac Proの全モデルに対応します。 また、無印のMacBookをなどmacOS Sonomaにアップデートした旧機種にも対応しています。 Macをもっとしっかり使いこなしたいユーザーへ向けて macOSの注目機能や隠れた便利機能、賢い操作法、裏技、ベストな設定 いつもの操作を高速化する時短技、iPhoneやiPadとの連携術 環境を快適に整えるメンテナンス……などをたっぷり紹介。 日々の使い方が劇変すること間違いなしの1冊です。 ◎Section 01 macOSの隠れた便利機能や効率的な操作法 意外と知られていないmacOSの隠れた便利機能や 環境が劇的に快適になるシステム設定のチェックポイント、 普段の操作を高速化する脱初心者ショートカットなど macOSを120%使いこなすためのテクニックが満載。 ◎Section 02 標準アプリの活用テクニック Safariやメール、ミュージックなど、日々なんとなく使っている標準アプリ。 より効率的な操作法や設定項目に注目すれば いつもの作業が劇的に快適になるはずだ。 ◎Section 03 iPhoneやiPad、Windowsとの連携テクニック MacとiPhoneやiPadには先進的な連携機能が多数搭載されている。 Sidecarやユニバーサルコントロールといった目立った機能だけではなく 使ってみると便利すぎる細かな連携機能もぜひ試してみよう。 Mac上でWindowsを利用する最新手順も詳しく解説。 ◎Section 04 BESTアプリコレクション Macの操作性を劇的に向上させるおすすめユーティリティや 仕事効率化を実現するアプリ、便利な機能を利用できるお役立ちツールなど 人気実力揃ったベストアプリをセレクト。 ◎Section 05 メンテナンスとセキュリティ 自動的にシステムやデータをまるごとバックアップできるTime Machineを 詳細に解説するほか、大事なデータを守るセキュリティ、紛失時の対策、フォントの追加、 不要データの削除方法など、Macのメンテナンス法をまとめて解説。

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