血糖値 低い作品一覧

  • 脳科学者が教える集中力と記憶力を上げる 低GI食 脳にいい最強の食事術
    4.1
    こんな悩みを「低GI食」が解決してくれます。 ・睡眠不足でもないのに、食後しばらくすると眠くなる ・頭が働かずに、一度覚えたこともすぐ忘れ、仕事や勉強の効率が悪い ・夕方になると集中力切れ、やることがあるのにやる気にならない ・試験になると頭が働かなくて、実力が発揮できない! これってやる気がないから? 能力が足りないから? 仕事や勉強に対する意識が低いから? 意思が弱いから? いえいえ、決してそうだとは、限りません。 問題は食事の場合があるのです。 考えたり、記憶したり、計算したり、思い出したり、 脳を働かせるのには、エネルギーが必要です。そして、 そのエネルギーは、食事でしか補充できません。 「エネルギーを補充することが大切なら、とにかく食べればいいの?」 といえばそうではありません。 質の悪いエネルギーを摂ってしまうと、どんなにエネルギーを補充しても、 脳は瞬間的にエンジンがかかるだけで非効率的な状況になってしまうのです。 長時間続く仕事や勉強でベストパフォーマンスを 出すためにはどうすればいいか? これまで13年ほど仕事やスポーツで成功している人たちを 研究してきましたが、共通するのは、 「日々の食事に気を遣っている」ということです。 そして、最新の脳科学・生理学・行動科学の世界のリサーチから わかってきた脳のパフォーマンスを高める1つの方法。 それが…… 「低GI食」をうまく利用することなのです。 これまで、低GI食は、健康効果ばかりが注目されてきました。 しかし、最新の研究で血糖値の急上昇を抑えて長期間、脳にエネルギーを 与え続けることになるため、 低GI食を摂ることが、学習効果(継続的な集中力や記憶力)アップにつながる ことまでわかってきました。 仕事をしている方は作業の効率がUPする。 学生や受験を控えている方は、記憶力や集中力UPに。 また、つい昼寝をしてしまい、家事が残ってしまいがち! というお悩みの解決にも低GI食は役立ってくれます。 食事は私たちの脳に影響して、人生の質を変えてくれます。 本書で紹介する低GI食が、少しでも皆さんのお役に立てるとうれしいです。
  • あなたの健康法はカラダに悪い
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「太っているのはカラダに悪い」「やせた方が健康によい」というのは、世間一般の固定観念的な健康常識になっています。ほかにも「肉食や脂っこいものは、カラダに悪いので減らした方がいい」「コレステロール値や血圧は低いほどよい」「粗食の方がカラダにいい」など、多くの人が信じている健康法や健康常識。超高齢化がすすみ、がんが死亡原因1位の日本。はたしてこれまでの健康法は通用するのか、老年精神医学に詳しい和田秀樹が詳しく解説。 世間一般で信じられている健康法、健康常識のすべてが、本当にカラダのためによく、長生きできるものなのか。答えはNO!です。その思い違いをひとつひとつ検証し、「健康で若々しく、長生きできるための健康法」を提案します。 ●ダイエットには脂肪はできるだけとらない方が効果的。⇒脂肪はカラダに必要な栄養素。「油抜き」はアンチ・エイジングに逆行。●コレステロール値は低ければ低いほどよい。⇒コレステロール値が高い方ががんになりにくいし、やや高めの人の方が長生き。●血糖値は低ければ低いほどいい。⇒低血糖ほど怖いものはない。厳格なコントロールは死亡率を高める。●頭痛や熱は薬を飲まないで我慢、その方がカラダにいい。⇒我慢することで生活の質が下がることも。鎮痛剤は適用量であればリスクは少ない。●「心の病」の治療薬、抗うつ剤は依存性が高く簡単にやめられない。⇒「うつ病」は自殺を招くことも。抗うつ剤は精神安定剤よりも依存性は低く、薬による治療は大事。●家族と暮らす人より、独居老人は孤独で長生きできない。⇒独居の方が自殺率が低いという事実。「負い目」がうつを招くことも。●年齢を重ねるとカラダの水分が減少。みずみずしさを保つには水分をたっぷりとる。⇒肌のみずみずしさを決定するのは脂肪。60代以降は水分のとりすぎにも注意が必要。●寝たきり予備軍にならないためには、運動しかない。⇒歩かないことが寝たきりを招くのではなく、寝たきりのきっかけは転倒。転倒防止対策が大事。
  • 「おどろき」と「ふしぎ」に満ちあふれた 人体と病気まるわかり大全
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 情報過多時代を生き抜くための医学・健康知識を「伝わる言葉」で徹底的にわかりやすく発信。 誰でも読める医学の超基礎! 【第1章】栄養素を入手せよ!〔消化器〕 1│どうして私たちは食べるのか? 2│消化とは「化石の発掘」のようなもの 3│消化管は「ちくわ」である 4│結局、糖質は敵なのか? 味方なのか? 5│消化酵素は浮気をしない 6│お腹をめぐる冒険! 3大栄養素の行方を追え! …ほか 【第2章】酸素を入手せよ!〔呼吸器〕 1│呼吸は「焚き火」に似ている 2│肺は「スイミー」である 3│延髄は呼吸の司令塔である 【第3章】栄養素と酸素を届けよ!〔循環器〕 1│心臓は物流の配送センターである 2│血液の赤血球は配送トラックである 3│血液循環を「牛乳配達」で理解する 4│冠動脈は「まかない料理」を提供する 5│心筋細胞は「観客席でウエーブ」をしている 【第4章】不要物を排出せよ!〔腎臓〕 1│侮れない! 尿の重要な役割 2│尿がつくられる量は想像よりもずっと多い 3│尿が大量生産される「おもちゃ箱理論」 【第5章】からだの環境を一定に保て!〔代謝、内分泌〕 1│人体は「フィードバックシステム」を持っている 2│神経は「電話」、ホルモンは「郵便」 3│自律神経の働き「闘争か逃走か」 4│血糖値は低いほうが危険? 5│体温はエアコンの設定温度のごとく守られる …ほか 【第6章】侵入者を排除せよ!〔免疫、アレルギー〕 1│免疫とは? 侵入者とお客さんはどう見分ける? 2│感染症を引き起こす「異物」たち 3│ウイルスは生物ではない!? 4│DNAとRNAって何? 5│免疫システムを「戦国時代」で理解しよう …ほか 【第7章】周囲の異変を感知せよ!〔感覚器〕 1│感覚器官は「実況中継」するのが仕事 2│「運動神経がない」なんてあり得ない! 3│情報伝達は「バケツリレー」である 4│眼はカメラと同じである 5│眼が近くにも遠くにもフォーカスが合う理由 …ほか 【第8章】からだを支えよ! 動け!〔運動器〕 1│魚はなぜ足が必要ないのか? 2│ただし、ガイコツだけでは動かない 3│骨と筋肉は、「あやつり人形と糸」の関係にある 4│全力疾走を続けても疲れない筋肉がある …ほか 【第9章】脳、からだの総司令官〔脳、神経〕 1│ヒトを人間たらしめている黒幕 2│脳のコンセントに神経が刺さっている 3│脳の不思議、大脳にしわがたくさんあるワケ 4│なぜ、私たちはそれを「がまん」できるのか? 5│私たちは「タツノオトシゴ」のおかげで生活できる …ほか
  • 35年以上の断食経験 70代現役医師が実践する 12時間断食
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 高血圧・高血糖・花粉症・アトピー・冷え・生理不順・更年期障害・性欲減退……すべて「食べ過ぎ」が原因だった! 毎日の生活に追われる現代人は、つねに何かのものをお腹に入れている「飽食」状態。しかし食べ過ぎることによって引き起こされる不調は少なくありません。 逆に、断続的に毎日断食を行うことによって、驚くほどの健康効果が得られることが、近年実証されてきました。 断食で得られる健康効果は、長寿遺伝子を活性化する、がんを予防する、ボケ防止になる……などさまざま。しかも、断食ならお金も手間もいりません。 「食べなくてほんとうに大丈夫?」と心配な方も大丈夫。空腹を紛らわして体温め効果も得られる「しょうがはちみつ紅茶」や、空腹の時にこそためしたい「食欲ストップ体操」も収録。 35年の断食経験・70代現役医師である石原結實先生に学ぶ、最強の健康法をぜひお試しください。 【ご利用前に必ずお読みください】 ■誌面内の目次やページ表記などは紙版のものです。一部の記事は、電子版では掲載されていない場合がございます。 ■一部マスキングしている写真、掲載順序が違うページなどがある場合がございます。 ■電子版からは応募できないプレゼントやアンケート、クーポンなどがございます。以上をご理解のうえ、ご購入、ご利用ください。 もくじ はじめに 【第1章】35年前から「断食」ひとすじ。1日1食で病気知らず 「断食」空腹こそが究極の健康法  (1)寿命が延びる  (2)がんを予防・改善する  (3)免疫力アップ  (4)ボケ予防(頭がすっきりする)  (5)デトックス効果が高まる(快便)  (6)体が軽くなる  (7)性欲アップ・妊活に役立つ  (8)ストレスに強くなる(自律神経が整う)  (9)人生が充実する 私も娘も1日1食で元気そのもの、病気知らず  「食べない時間」が健康をつくるワケ  断食だけでなく体温にも注意!  食べないことへの抵抗感は単なる思い込み 40年以上前から「断食」「空腹」を研究  欧米やロシアでは50年以上前から断食療法が確立  口コミで広まり5万人以上が実践 朝食を抜けば無理なく時間断食できる!  理想はにんじんジュース、  しょうが紅茶だと手軽にできる  しょうが紅茶には温め効果、免疫力アップなどイイコトがたくさん  「12時間断食」は手間いらず、お金いらずの究極の健康法 【第2章】石原式12時間断食5つの基本ルール 基本ルール (1)朝食は“しょうが紅茶”  夕食が遅くなる人ほど朝食抜きがおすすめ  しょうが紅茶はこんなに体にいい  おいしいしょうが紅茶・しょうが湯の作り方  手作りにんじんジュースならベスト (2)昼食は“温かいそば”  昼は消化がよく栄養豊富な温かいそばがよい (3)夕食は何を食べてもOK  「腹八分目」を守れば夕食は何を食べてもOK  体にいい食べ物をとれば健康効果が倍増  アルコールは適量であればOK (4)おなかが減ったら体を動かす  空腹を感じるのは血糖値が下がったとき  太っている人は空腹のときこそ脂肪燃焼のチャンス  体脂肪率が低い人は黒砂糖やはちみつをなめよう (5)体を冷やさない  「食べ過ぎ」だけでなく「冷え」も万病の元  体を冷やす食べ物を避け、体を温める食べ物をとる 【コラム】最終的には「1日1食」でもOK
  • 自然治癒力が上がる食事 名医が明かす虫歯からがんまで消えていく仕組
    完結
    3.0
    「虫歯や歯周病の食事療法が、全身の病気も消していく! 」 "削らない虫歯治療"ドックベスト療法の日本における第一人者であるカリスマ歯科医が、 長年の診療経験と研究に基づき遂にたどり着いた究極の「健康になる食べ方」を大公開! あらゆる「がん」をはじめ、「白血病」「糖尿病」「腎臓病」「高血圧症」「うつ病」「認知症」 「リューマチ」「結石症」など、様々な病気を予防・治癒させるための具体的食事法は、 歯科治療の現場から"歯と全身のつながり"を追究してきた著者にしか書けない、驚きの説得力に満ちている。 ほかに、自然治癒力を最大限に発揮させるための、最新・最先端の歯科治療技術も徹底解説! この一冊でアナタの健康常識は大きく変わる!! ●目次● 第1章 最新医学が証明した歯と全身の関係 体と歯はつながっている 知られざる体内メカニズム・DFTの持つ重大な機能 虫歯は歯の内側からも進む DFTの逆流を起こす5つのスイッチ COLUMN(1)本当に怖い砂糖の話 虫歯のできやすさと血糖値の関係 血糖値を上げない食品を摂る 血糖値が急激に上がらない食べ方 第2章 抜歯・抜髄が招く恐ろしい全身の病気 なぜ歯医者は神経を抜きたがるのか 抜髄で歯周病を発症 歯の変色と破折 歯を抜くとほかの歯も抜けていく 体の病気を引き起こす3つの原因 歯性病巣感染 ボーンキャビティ 歯原性菌血症 第3章 抜髄した歯と病気になる内臓は決まっている どの歯を抜いたかによって病気になる臓器は決まっている 第4章 虫歯を削らずに治す方法 虫歯は自然治癒で治せる 唾液の量とPHが重要 低体温で抵抗力が弱まる 自律神経の乱れが病気をつくる 歯の神経の痛みを和らげる方法 ドックベスト療法 できるだけ神経を抜かずに治す方法 神経を殺す麻酔薬 自然治癒を促進させるレーザー治療 炎症を抑える間接療法 部分的に除去する直接療法 歯茎からのアプローチ 歯からのアプローチ 第5章 歯周病は食事療法で治る 歯周病は食生活が原因である COLUMN(2)小峰歯科医院で行っている食事調査 第6章 入れ歯が病気をつくる 歯茎の残量と寿命は比例する 入れ歯の快適さは唾液の量で決まる 噛み合わせが低いとさまざまなトラブルが起こる 素材、構造上の欠点 入れ歯は消耗品 第7章 虫歯・歯周病の食事療法が生活習慣病を治す 口と全身は大きく関係している 虫歯の食事療法の応用 COLUMN(3)SKY-10とは 歯周病の食事療法の応用 第8章 予防が認められない日本の保険診療の問題 蔓延する間違った情報と間違った治療 保険診療の弊害 原因を追究しない対症療法   【著者の紹介】小峰一雄(こみね・かずお)1952年生まれ。歯学博士。城西歯科大学(現明海大学歯学部)卒。小峰歯科医院理事長(埼玉県比企郡)。 39年前に開業して間もなく、歯を削るとかえって歯がダメになる事実に直面し、 以来「歯を削らない、抜髄しない」歯科医師に転向。 独自の予防歯科プログラムを考案するとともに、食事療法、最先端医療を取り入れた治療を実践している。 歯を削らずに虫歯を治療する「ドックベストセメント療法」の日本における第一人者としてメディアでの露出も多数。 現在は、ドックベストセメント療法を広めるセミナーを各地で開催するほか、東南アジアにてボランティア活動を展開。 2015年、ラオス・ヘルスサイエンス大学客員教授に就任。日本全身歯科研究会会長、Kデンチャー研究会主催。 著書に『名医は虫歯を削らない 虫歯も歯周病も「自然治癒力」で治す方法(竹書房刊)』がある。
  • 専門医直伝 とにかくわかりやすい糖尿病のいろは
    -
    1巻1,760円 (税込)
    対話形式だからスラスラ読める! 読むだけで理解が深まる、糖尿病の入門書 看護学校で人気の講義が待望の書籍化! 専門医と看護学生の対話形式で、糖尿病に関する疑問をまるっと網羅。 病態生理から、診断、食事・運動・薬物療法、糖尿病が引き起こす合併症まで、 これ一冊で学べる! 巻末には「免許皆伝クイズ」100問付き。理解度チェックもはかどります! 看護学生はもちろん、糖尿病をイチから勉強したい医療従事者、 糖尿病や糖尿病予備軍と診断された人にも読んでほしい入門書です。 第1章:糖尿病の病態・疫学 1.       あなたのカラダは縄文人!? 2.       ヒトの体、血糖上げ上手、下げ下手 3.       日本人はインスリン分泌能力が低い 4.       糖尿病、4つに分かれる 5.       糖尿病パンデミック!? 6.       日本の糖尿病患者、増加の一途 7.       糖尿病とは 8.       血糖値を下げる唯一のホルモン、インスリン 9.       インスリンの作用 10.   インスリンは肥満ホルモン 11.   膵臓はインスリン工場 12.   インスリンはノーベル賞受賞物質 13.   大正時代、インスリン1本〇万円 14.   1型糖尿病 15.   糖尿病を一文で表現すると 16.   インスリン作用の仕組み 17.   インスリン、量の不足(ピッチャーが悪い) 18.   インスリンをつくる力、元に戻らない 19.   インスリン、質の低下(キャッチャーが悪い) 20.   肥満には2つの種類がある 21.   内臓脂肪は、インスリンの質(インスリンの効き)を低下させる 22.   痩せた人と太った人、インスリンの効きが違う 23.   アメ車体質は、エコカー体質になれる 24.   糖尿病の病態をまとめると 25.   日本人は糖尿病になりやすい 26.   血糖値とは? 27.   各栄養素が血糖に変わる速度 28.   インスリンはブドウ糖を移動させる1 29.   インスリンはブドウ糖を移動させる2 第2章:糖尿病の診断と治療 30.   血糖値の正常値は? 31.   HbA1c(ヘモグロビンエーワンシー) 32.   糖尿病の診断 33.   糖尿病を最も正確に診断できる検査:75gOGTT 34.   糖尿病治療の極意 35.   まず3か月は食事・運動療法で治療する 36.   2型糖尿病治療戦略 37.   糖尿病治療目標 38.   食事療法の考え方 39.   食事療法のカロリー設定 40.   食事のバランス1 41.   食事のバランス2 42.   食品交換表 43.   食品の栄養成分表示 44.   糖類、糖質、炭水化物の違い 45.   運動は有酸素運動と無酸素運動に分けられる 46.   運動はどれくらいすればよい?  47.   運動をすると、なぜ血糖値が下がる?  48.   運動の急性効果と慢性効果 49.   薬物療法にはお金がかかる 50.   内服薬をざっくり考える 51.   インスリンを出す薬 52.   インスリンを出す薬① (SU薬、速効型インスリン分泌促進薬) 53.   インスリンを出す薬② (DPP-4阻害薬、経口GLP-1受容体作動薬) 54.   インスリンを出さない薬 55.   インスリンを出さない薬:メトホルミン 56.   インスリンを出さない薬:チアゾリジン 57.   インスリンを出さない薬:αグルコシダーゼ阻害薬 58.   インスリンを出さない薬:SGLT-2阻害薬 59.   インスリン注射薬を学ぶ前の基礎知識① 60.   インスリン注射薬を学ぶ前の基礎知識② 61.   インスリン注射薬①(持効型インスリン) 62.   インスリン注射薬②(超速効型インスリン) 63.   インスリン注射薬③(混合型インスリン) 64.   BOT~マイルドなインスリン治療~ 65.   インスリンの副作用 66.   インスリンではない、新しい注射薬(GLP-1受容体作動薬) 67.   糖尿病治療の総まとめ「1に食事、2に運動、最後に薬」 第3章:糖尿病の合併症 68.   合併症は「しめじ」と「えのき」1 69.   合併症は「しめじ」と「えのき」2 70.   糖尿病性神経症(ざっくり分類) 71.   高血糖、なぜ神経がダメージを受ける?  72.   糖尿病性神経症(単神経障害) 73.   糖尿病性神経症(多発神経障害1) 74.   糖尿病性神経症(多発神経障害2) 75.   糖尿病性神経症の診断 76.   糖尿病性神経症の治療 77.   高血糖、なぜ眼がダメージを受ける?  78.   糖尿病性網膜症の分類、診断、治療 79.   糖尿病性網膜症、眼科医との連携が必須 80.   透析原因、第1位は糖尿病性腎症 81.   糖尿病性腎症の分類 82.   高血糖、なぜ腎臓がダメージを受ける?  83.   糖尿病性腎症の診断 84.   糖尿病性腎症の治療 85.   糖尿病性腎症の食事療法 86.   糖尿病性壊疽(えのきの「え」) 87.   糖尿病性足病変・フットケア 88.   糖尿病性足病変の治療 89.   脳梗塞、虚血性心疾患(えのきの「の」「き」) 90.   大血管障害(えのき)を予防するためには 91.   危険なのは高血糖より低血糖 92.   低血糖の「はひふへほ」 93.   低血糖への対処法 94.   糖尿病性ケトアシドーシス 95.   糖尿病性ケトアシドーシスの診断と治療 96.   高血糖高浸透圧状態 97.   シックデイ 98.   妊娠と糖尿病1 99.   妊娠と糖尿病2 100. 妊娠と糖尿病3 糖尿病いろは 免許皆伝クイズ100

    試し読み

    フォロー
  • 疲れたから休みます。と言えないあなたへ
    5.0
    ​【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。​ 40歳からはじまっている命の危機。 「血圧が高いのはダメ? 」「血糖値が低い方が長生き? 」 常識を覆す100才時代の新常識 動脈硬化もがんも認知症も… すべては40代から体の中には原因が生まれている… もう40歳から5歳ごとにはじまっている命の危機… それを「命の潮目」と命名。 メタボ全盛時代から「フレイル」という新しい概念に移行していく100才時代を健康に生きぬく新提案。 「血圧が高いとダメ」? 「血糖値が低い方が長生きできる」? 「コレステロールが低いと早死にする」…? そんな今は当たり前の健康の常識を根拠を持って斬っていきます。 渡辺 正樹(わたなべまさゆき):名古屋にある渡辺クリニック院長。 全国から多くのアルツハイマー病患者が来院している。 生活習慣を軸に、100才時代を生き抜くための講演など多数。 内科認定医。神経内科認定医・脳卒中学会評議員・動脈硬化学会評議員。 専門は動脈硬化、自律神経、アルツハイマー病など。 主な著書に「『余り病』が命を奪う」 ストレスリセットの新養生訓」(主婦の友社)、 「自律神経失調症を知ろう」「もくもくワクワクで認知症を予防する」「動脈硬化という敵に勝つ」など多数。
  • 糖質制限完全マニュアル 血糖値が安定すればやせられる
    4.5
    1巻1,018円 (税込)
    体温や血圧などと比べて圧倒的に測定の機会が少ない血糖値。しかし、実はこの血糖値こそが私たちの健康にまつわるあらゆることを司っている。『血糖値が安定すればやせられる』という本書のタイトル通り、血糖値の上昇を抑え、安定させれば中性脂肪が増えることはなく、健康にやせることができる。 さらに、虫歯、肌の糖化、老化、糖尿病、動脈硬化症、ガンなど、多くの症状や病気の要因に血糖値が深く関わっている。 数多くの糖質制限関連の本を出版している北里研究所病院糖尿病センター長の山田悟先生が「血糖値」という視点から、ダイエットを成功に導く方法や病気予防などについて詳しく解説する。 【第1章 カロリー制限ではやせられない!?】 ■私自身が経験したカロリー制限食と低糖質食 カロリー制限でダイエットに挫折 / 空腹感をがまんしなくていい治療法 / イタリアンシェフ阿曽達治さんとの出会い / 増え続けるレストランの低糖質メニュー / 毎日お腹いっぱい食べても10kg減量に成功 ■カロリー制限は意味がない カロリー制限はなぜ続かない!? / 正確なカロリー計算などできない!/ 筋肉が落ち、基礎代謝までが減ってしまう / たちの悪いリバウンド / 老化を早める危険性 / カロリー制限にはエビデンスがない / 空腹のストレスがなく、効果が高い方法 【第2章 糖質と血糖値】 ■糖質が体内に取り込まれる仕組み 糖質=炭水化物-食物繊維 / 血糖値が健康を司っている / 血糖値を上げる物質はただひとつ / 細胞の「鍵」の役目をするインスリン / 国民の6分の1が危ない! ■糖質が脂肪になる仕組み 肥満のメカニズム / ブドウ糖が脂肪になる! / 太るとインスリンも効かなくなる / 日本人はインスリン分泌能力が低い民族 / 糖毒性という恐ろしい現象 / 糖尿病患者の半分以上が肥満ではない / 血糖値を上げるのは糖質だけ 【第3章 血糖値が安定すればやせられる】 ■血糖の上下動が肥満を引き起こす 健康診断では分からない“食後”血糖値 / 40歳以上の3人に1人が血糖異常者 / 過剰なインスリン分泌は肥満に直結する / 肝臓がフォアグラ状態に! ■糖質の過剰摂取が太る原因 血糖値の上昇が中性脂肪を増やす / 体脂肪増加の原因は糖質摂取だった / 油は肥満の原因ではない / 脂質を摂るほど中性脂肪は減る / 脂質は血糖値も下げてくれる / カロリー摂取を増やすと血糖値の上昇が防げる / アメリカと日本の食事摂取基準の違い / 食後血糖の上昇を抑える食べ方 / 太っている人はやせて、やせている人は引き締まる 【第4章 ロカボで食べればすべてが解決する】 ■ロカボの定義と食べ方 ローカーボ、糖質制限、ロカボの違い / 1日に摂ってよい糖質量は? / 肥満や病気のリスクが格段に減る / でんぷんには要注意 / まずは主食を半分に / おかずはお腹いっぱい食べる / ソースよりマヨネーズがおすすめ / カーボラストで食べよう! / 朝食抜きがダメな理由 / 糖質量を守れば夜食もOK / あらゆる体形と年齢におすすめできる食事法 ■ロカボのコツと注意点 醸造酒も蒸留酒もOK / お酒を一緒に飲むと血糖値が下がる / スイーツも毎日楽しめる / フランス料理、実は低糖質 / 和食=ヘルシーのワナ / ファストフードとコンビニの活用法 / 果物はおやつとしてカウント / フルーツジュースの落とし穴 / ロカボはコツをつかめば簡単! 【第5章 血糖値が安定すれば寿命が延びる】 ■糖尿病を未然に防ぐ 空腹時血糖100mg/dl以上は糖尿病予備軍 / 食後血糖140mg/dl以上は糖尿病予備軍 / 本当に怖いのは合併症 / 併発すると生命にかかわる動脈硬化症 / 糖尿病を未然に食い止めるために / 食後血糖を測る方法 ■血糖異常が引き起こす様々な病気 メタボリックドミノ / 「メタボ→糖尿病→動脈硬化症」の連鎖 / 認知症も引き起こす 【第6章 運動と血糖値】 ■運動すれば血糖値が下がる 運動にはインスリンのような作用がある / GLUT4を増やす働き / 週1回の運動でもOK / 有酸素運動か、筋トレか? / 食後の運動が効果的 / 継続できる運動を見つけよう ■アスリートのための食事 カーボローディングには意味がない? / ファットアダプテーションは高血糖のリスクがない / カーボローディングの危険性 / アスリートにもロカボがおすすめ

最近チェックした本