茨木童子作品一覧
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4.8『かくりよの宿飯』著者・友麻碧の大人気作コミカライズ第1巻!!平安を生きた伝説の鬼夫婦が、浅草に転生――!? 鬼姫”茨木童子”を前世に持つ「最強の鬼嫁」×元嫁には逆らえない「ヘタレ夫」”酒呑童子”が贈るあやかし奇譚、ここに開幕!
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4.8”茨木童子”を前世に持つ「最強の鬼嫁」真紀と、“酒呑童子”を前世に持つ「ヘタレ夫」馨。相変わらずあやかし絡みのトラブル処理に駆け回る二人だが、今度は親友・由理彦の妹に異変が起こり……!? 最強鬼夫婦が繰り広げるあやかし奇譚、新シリーズ開幕!
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5.0酒呑童子、童女と成りて仇を討つ。 時は平安。鬼の大頭目・酒呑童子は、源頼光により打ち払われた...はずだった。酒呑童子は幼き盲目の童女・葵を憑代に甦り、隻腕の鬼・茨木童子と共に復讐を胸に京へと向かう...。
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4.8伝説の鬼夫婦・ 酒呑童子と茨木童子が現代の浅草に転生! 最強の鬼嫁"茨木童子"と元最強妖怪…なのに何だか嫁には逆らえず振り回されちゃう"酒呑童子"が贈る、痛快&ときどき切ない物語、ここに開幕!!
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-青森の山奥、穏座村にある穏形寺の六角堂内には、西行の「反魂の法」で一度は甦った酒呑童子が、時を経てその効力も失せ、壁の絵として眠っていた。女鬼・茨木童子は、再び酒呑童子を甦らせるために、現代の「反魂の法」としてカメラを使った。その結果として、酒呑童子の手と足が甦り、恐るべく暴虐の限りを尽くす。それを阻止すべく〈新宿〉の住人、阿羅太平、待茶也子、ドマの妖術が鬼を襲う。
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4.0『かくりよの宿飯』著者・友麻碧の大人気作コミカライズ!!平安を生きた伝説の鬼夫婦が、浅草に転生――!? 鬼姫”茨木童子”を前世に持つ「最強の鬼嫁」×元嫁には逆らえない「ヘタレ夫」”酒呑童子”が贈るあやかし奇譚、ここに開幕! 分冊版第1弾。 ※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。
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-”茨木童子”を前世に持つ「最強の鬼嫁」真紀と、“酒呑童子”を前世に持つ「ヘタレ夫」馨。相変わらずあやかし絡みのトラブル処理に駆け回る二人だが、今度は親友・由理彦の妹に異変が起こり……!? 最強鬼夫婦が繰り広げるあやかし奇譚、新シリーズ開幕! 分冊版第1弾。 ※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。
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3.0伝説の鬼夫婦・ 酒呑童子と茨木童子が現代の浅草に転生! 最強の鬼嫁”茨木童子”と元最強妖怪…なのに何だか嫁には逆らえず振り回されちゃう”酒呑童子”が贈る、痛快&ときどき切ない物語、ここに開幕!! 分冊版第1弾。 ※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。
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4.5友麻碧の「浅草鬼嫁日記」「かくりよの宿飯」2作品の試し読み合本が登場!200ページ以上を収録した大ボリュームの試し読みでご堪能ください。 【収録作品】 『浅草鬼嫁日記 あやかし夫婦は今世こそ幸せになりたい。』 鬼姫"茨木童子"を前世に持つ浅草の女子高生・真紀。今は人間の身でありながら、前世の「夫」で"酒呑童子"だった同級生の天酒馨を(無理矢理)引き連れ、あやかしたちの厄介ごとに首を突っ込む。「最強の鬼嫁」の物語、ここに開幕! 『かくりよの宿飯 あやかしお宿に嫁入りします。』 祖父の借金のかたに、隠世(かくりよ)にある妖怪たちの宿「天神屋」へと連れてこられた女子大生・葵。宿の大旦那である鬼への嫁入りを回避するため、彼女は得意の料理の腕前を武器に、働いて借金を返そうとするが……? 大人気あやかし宿飯細腕繁盛記!
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4.0古来、日本人は鬼や怨霊といった「もののけ」の存在を信じ、語り継いできた。そして、それらは能や狂言、歌舞伎、舞などの芸能の中で、恰好のモチーフとなった。本書は、そのような舞台に登場する「もののけ」をみることで、日本人の心の深層に広がる闇の世界をよみとく。陰陽道(おんみょうどう)を駆使して平安京の悪霊に立ち向かった陰陽師・安倍晴明(あべのせいめい)。雷神と恐れられつつも、「天神さん」として親しまれ、信仰の対象となった菅原道真(すがわらのみちざね)。酒呑童子(しゅてんどうじ)や茨木童子(いばらきどうじ)などの鬼退治で名を馳せた源氏の郎党・渡辺綱(わたなべのつな)。人間社会と闇の世界との境界にいた彼らは、どのように演じられてきたのか、そして今なお観客を魅了するのはなぜか。ユニークな視点から芸能文化を探究する新時代の語り部が、跳梁跋扈(ちょうりょうばっこ)する「もののけ」たちの世界にいざなう。
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-名所から穴場まで、おばけの伝説地を目指して西へ東へ! “あの”名コンビ+αが、全国各地に点在する伝説地を訪ね歩く。 茨城の旧家に受け継がれてきた「河童の妙薬」を譲り受ける。 鬼のスーパースター・酒呑童子と茨木童子の出生地を探して新潟へ。 高い山が少ない房総半島で、あえて天狗を訪ねる。 『稲生物怪絵巻』の舞台・広島には京極夏彦氏も参加。 江戸の七不思議から「妖怪」を七つピックアップ。 国道16号沿いに分布するダイダラボッチ伝説を強行軍で巡る。 伊豆大島に伝わる民間信仰「日忌様」の謎を追う。 九尾の狐と殺生石を求めて栃木と福島へ――。 ときに手を取り合い、ときに罵り合い、一喜一憂しながら「妖怪馬鹿」が各地を廻る。 妖怪ライター・村上健司による探訪記&妖怪研究家・多田克己による解説で、ゆるく、深く楽しめる! 今日からあなたも妖怪旅おやじ!? 雑誌「怪と幽」創刊号から続く人気企画が待望の書籍化。