芝公園作品一覧

  • 歩いて楽しむ 東京(2025年版)
    NEW
    -
    【東京23区内の下町から山手まで、歴史ある見どころや最新スポットも含めたおさんぽ本】 ◆都内に点在する歴史ある建物や老舗を中心に、徒歩約3時間で回れるお手軽な散歩コースを36コース紹介。 ◆コースダイジェストで見どころを把握して、距離と高低表が便利な地図を見ながら都内めぐり。 ◆疲れたら「立ち寄りスポット」でひと休みしましょう。 ◆大きめの文字と見やすいレイアウトで、街歩きがもっと楽しくなります。 【歩いて楽しむシリーズの魅力】 1)ウォーキングにうってつけの散歩コースを地図とセットでご紹介。 2)掲載施設の8割がみどころで、より観光に特化したさんぽ本として利用できます。 3)各コースの冒頭には見どころが一目で分かるチャート付き! 4)コースチャートでみどころを把握して、距離と高低表が便利な地図を見ながら街歩き 5)疲れたらおすすめの「立ち寄りスポット」でひと休み。 6)地図を見やすく、文字を大きくして視認性抜群。 【巻頭】 建築美が際立つミュージアム ー都内に数多くある美術館のなかから、厳選した美しい建築をセレクト。 非日常空間でアート鑑賞を。 【コースガイド】 東京駅・丸の内・八重洲/皇居周辺/日本橋/浅草/東京スカイツリー周辺/両国/上野/入谷・根岸・三ノ輪/都電荒川線/谷中・根津・千駄木/柴又/銀座/築地・月島・佃島/深川/汐留・新橋/お台場/東京タワー・芝公園/六本木・麻布十番/赤坂/永田町/九段/お茶の水・神田/湯島・本郷/白山・茗荷谷/巣鴨・駒込/雑司ヶ谷/新宿/市ヶ谷・麹町/神楽坂/渋谷/原宿・青山/明治神宮ウォーキング/代官山・恵比寿/目黒/品川/泉岳寺・白金 東京花カレンダー 東京イベントカレンダー 広域MAP 東京鉄道路線図 東京交通ガイド
  • 山田正紀・超絶ミステリコレクション#1 妖鳥
    3.8
    狂っているのは世界か? それとも私か? 患者が不条理な死を迎える夜 黒い翼の死神が舞い降りる 〈幻夢の奇書〉、ついに復刊! きっと、読後あなたは呟く。「狂っているのは世 界か? それとも私か?」と。 明日をもしれない瀕死患者が密室で自殺した── この特異な事件を皮切りに、空を翔ぶ死体、人間発火現象、不可視の部屋…… 黒い妖鳥の伝説を宿す郊外の病院〈聖バード病院〉に次々と不吉な現象が舞い降りる。 謎が嵐のごとく押し寄せる、山田奇想ミステリの極北! 20年ぶりの復刊。 〈トクマの特選!〉第一回配本。 イラスト KENTOO 〈目次〉 誰? 私は誰? 死んだのは誰? 殺したのは誰? 解説 阿津川辰海
  • 月刊 東京タワーvol.12 夜明けの景色 2006-2016
    -
    変わりゆく時代の中でひたすら東京タワーを見つめ続けた記憶。 東麻布、芝公園、麻布十番、六本木。真夜中の彷徨の果てに迎える夜明け。暁の光の中心には、いつも東京タワーが在る。
  • 月刊 東京タワーvol.6 近景・芝公園4丁目
    -
    遠目に望む東京タワーの形は綾取りのようにシンプルだ。しかし、近づけば近づくほど、その高さ333メートルに及ぶ長大なトライアングルは大小さまざまな三角“トラス”の連なりであることがわかってくる。じつに使われた鋼材の総重量4000トン。かつて“世界一の自立式鉄塔”と呼ばれた東京タワーの建設は、延べ22万人の職人が命綱なし、ほぼ人力で挑み、成し遂げた大偉業だった。あれからおよそ60年──タワーに込められた昭和の息吹は、いまもなお、そこを訪れる人々の胸を熱くしている。
  • 狼の吐息/愛憎一念 藤澤清造 負の小説集
    4.0
    蘇える木枯しの文士“どうで死ぬ身の一踊り”を実践し、自ら破滅へと向かった大正・昭和初期の私小説家。その生涯を賭した、不屈の「負」の結晶。藤澤清造生誕一三〇周年貧苦と怨嗟を戯作精神で彩った作品群から歿後弟子・西村賢太が精選し、校訂を施す。新発見原稿を併せ、不屈を貫いた私小説家の“負”の意地の真髄を照射する。芝公園で狂凍死するまでの、藤澤清造の創作活動は十年に及んだ。貧苦と怨嗟を戯作精神で彩ったその作品群から歿後弟子・西村賢太が十九篇を精選、校訂を施す。不遇作家の意地と矜恃のあわいの諦観を描く「狼の吐息」、内妻への暴力に至る過程が遣る瀬ない「愛憎一念」、新発見原稿「乳首を見る」、関東大震災直後の惨状のルポルタージュ等、不屈を貫いた私小説作家の“負”の真髄を照射する。西村賢太登場時すでにして古めかしいと評され、冷笑視されてもいたその文体だが、当然、小説が日記やレポートの類と違うのは、それが読者に読ませるものでなければならない点にある。その上では何んと云っても文体がモノを言ってくるわけだが、清造の場合、自らの古風、かつ独自の文体をより強固に支えるに戯作者の精神を持ってきた。そこが良くも悪くも、凡百の自然主義作品とは大きく異なるところである。「解説」より
  • 瓦礫の死角
    3.8
    父親の性犯罪によって瓦解した家族。その出所が迫り復讐を恐れる母。消息不明の姉。17歳・無職の貫多は……。傑作「私小説」4篇。 性犯罪による父親の逮捕を機に瓦解した家族。出所後の復讐に怯える母親。家出し、消息不明の姉。罪なき罰を背負わされた北町貫多は17歳、無職。犯罪加害者家族が一度解体し、瓦礫の中から再出発を始めていたとき、入所から7年の歳月を経てその罪の張本人である父親が刑期を終えようとしていた。──表題作と“不”連作の私小説「病院裏に埋める」、〈芝公園六角堂跡シリーズ〉の一篇「四冊目の『根津権現裏』」、“変化球的私小説”である「崩折れるにはままだ早い」の全四篇を収録。
  • 芝公園六角堂跡 狂える藤澤清造の残影
    3.6
    ここ数年、惑いに流されている北町貫多。あるミュージシャンに招かれたライブに昂揚し、上気したまま会場を出た彼に、東京タワーの灯が凶暴な輝きを放つ。その場所は、師・藤澤清造の終焉地でもあった――。何の為に私小説を書くのか。静かなる鬼気を孕む、至誠あふれる作品集。「芝公園六角堂跡」とその続篇である「終われなかった夜の彼方で」「深更の巡礼」「十二月に泣く」の四篇を収録し、巻末に、新たに「別格の記――『芝公園六角堂跡』文庫化に際して」(18枚)を付す。 ※この電子書籍は2017年2月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
  • 東京の御朱印めぐり開運さんぽ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子書籍版には、表紙画像や中吊り画像に掲載されている一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または一部の画像が修正されている場合がありますので、内容をご確認の上、お楽しみください。 御朱印めぐりのさんぽを楽しもう! 参拝の証としていただける御朱印は、あなたを幸せに導いてくれるはず。 本誌では東京で一度は行きたい神社・寺院を131社紹介しています。 さあ、御朱印でめぐる楽しいさんぽに出かけましょう! きっと、素敵な出合いが待っています。 <Contents> 〇コミックエッセイ 〇人気エリア別  浅草・上野/六本木・芝公園/御茶ノ水・水道橋 〇ご利益別神社めぐり   全体運/恋愛運/金運/健康・美容運/仕事・学業運 〇東京十社めぐり 〇ときめきの御朱印コレクション 〇個性派御朱印帳 〇レア神社 〇一度は訪れたい東京の寺院
  • Tokyo Cherry Blossom 東京の桜 ~東京タワー編~
    -
    1巻550円 (税込)
    【電子書籍撮り下ろし】 日本人が大好きな「桜」は花の代名詞のようであり、春を告げる花であり、転機を応援する花とも言える。 この電子書籍は東京の桜が美しい名所を紹介。今回は「東京タワーと桜」をテーマに増上寺、都立芝公園などからの素晴らしい東京の桜をお楽しみください。 見ているだけで不思議と心が動く「桜」。貴方は「桜」を見て何を想いますか。 使用カメラ:Nikon D800E、Nikon P7100 ロケ地:新宿
  • 東京ブララブ1 東京スカイツリー
    完結
    -
    全12巻110~178円 (税込)
    大学に入るため上京してきた陽菜は、入学して3か月も経っているのに、まだ「東京」らしいところに行っていない!「ここが東京ってところに行こう!」と大学で呼びかけると今まで話したことのない女子・天地さんが一緒に行ってくれるとになって…!?陽菜の初めての「東京さんぽ」は、2012年春にオープンする東京スカイツリー周辺をドキドキしながら歩きます!
  • 根津権現前より 藤澤清造随筆集
    4.5
    昭和7年1月、芝公園内で窮死した私小説作家・藤澤清造。その35年後に生まれた西村賢太はみずから「没後の弟子」を名乗り、作品の文学的価値を説き、顕彰に努めた。師の人生をなぞるかのように急逝する直前まで、手ずから諸雑誌を収集し、なめるように編集配列に意を用いつづけた随筆の数々。本書は時空を超えた「魂の感応」の産物というにふさわしい。
  • 藤澤清造追影
    3.0
    父親の犯罪から一家離散し、十五歳から独り東京を流浪。その途次で出会った藤澤清造。芝公園で狂凍死したこの大正期の私小説作家に傾倒し、"歿後弟子"となった西村賢太が綴る"師"の孤影と残像。交感する魂の響き。さらに下町、江戸川の畔に生まれ育った著者が、東京という自らの<故郷>について語る、「小説現代」誌の名物連載エッセイ「東京者がたり」を合わせ、二人の私小説作家、二つの時代、二人の人生を、横断的に描き出す名随筆集。

最近チェックした本