腎臓病 検査作品一覧

  • 尿の色 健康手帖
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。​ 毎朝の尿チェックが腎臓泌尿器のトラブルを発見する手がかりに。 尿の色のサンプルをカラーで紹介。 トイレに行ったとき、なにげなく尿の色を見ることがあると思います。 「今日は、ちょっと濃い黄色だな」とか、 「白くにごっているようみ見えるけど大丈夫かな」とか、 「泡立ちがすごいんだけど」…… などと思ったことがありませんか? じつはこのような「見た目の尿の色や性状」は、 体のトラブル、特に腎臓系や泌尿器科系の病気を いち早く察知するサインになるのです。 なぜなら、尿の中には体中のさまざまな成分が含まれているから。 尿の色がいつもと違う場合は、 体のどこかにトラブルがあると推測できるのです。 CONTENTS ブックinブック 尿の色チェック手帖 第1章 尿の性状をチェックしよう 第2章 尿ができるしくみ 第3章 排尿の様子をチェックしよう 第4章 検査数値をチェックしよう 第5章 尿に関わる病気解説 髙橋 悟(たかはしさとる):日本大学医学部泌尿器科学系 主任教授。同病院泌尿器科部長。医学博士。群馬大学医学部卒業。 虎ノ門病院泌尿器科医員、都立駒込病院泌尿器科医員、米国メイヨークリニック泌尿器科、東京大学医学部泌尿器科講師、同科助教授を経て、現職。 専門は泌尿器悪性腫瘍。 高野 秀樹(たかのひでき):東京逓信病院腎臓内科 主任医長。医学博士。北海道大学医学部卒業。 虎ノ門病院腎センター内科、亀田総合病院総合内科、日立製作所日立総合病院内科、東京大学大学院腎臓内科学専攻などを経て、現職。 慢性腎臓病の診療と研究に従事。
  • 最新医学図解 詳しくわかる腎臓病の治療と安心生活
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 近年、日本人に増えている病気のひとつ、腎臓病。 本書では、さまざまなタイプの腎臓病ごとに詳しい発症メカニズムを解説するとともに、 腎不全に至って人工透析にならないための、治療法、食事法、運動法、その他の日常生活の知恵とコツについて、 一般読者向けに図表を使ってわかりやすく解説します。 【内容】 ★第1章★ 肝腎かなめ! 腎臓の働きを知ろう ・腎臓は毛細血管のかたまり ・腎臓の基本はネフロン(腎単位) ・糸球体は血液を濾過する高性能フィルター ・腎臓では体内の水分量と電解質の調節をする ★第2章★ 腎臓病を早期に発見する ・腎臓病とはどんな病気か ・早期発見には自覚症状をあてにしない ・たんぱく尿が陽性の人は必ず再検査を ・尿検査では何がわかる? ・血液検査は診断と経過観察には不可欠 ・腎生検で腎臓の組織を調べる ★第3章★ 病気別の経過を正しく理解する ・慢性腎臓病とは 急性腎障害 尿細管・間質性腎炎 多発性嚢胞腎 糖尿病性腎臓病(DKD) 急性腎臓病(AKD)|急性糸球体腎炎/急速進行性糸球体腎炎 慢性腎臓病(CKD)|慢性糸球体腎炎・IgA腎症/糖尿病性腎症/腎硬化症/ループス腎炎/痛風腎/ネフローゼ症候群/慢性腎不全 ★第4章★ 腎臓病の治療と透析療法 ・腎臓の状態を知る ・病気の種類、進行度に応じて治療する ・腎臓の働きを代行する透析療法 ★第5章★ 食事と生活の注意で進行を抑える ・食生活と生活習慣を見直す ・腎臓を守るには食事療法が重要 ・冷えや寒さから腎臓を守る ・入浴は長湯を避け、湯ざめに注意 ・食事療法のQ&A 〈先生、教えて!〉 ・尿潜血とたんぱく尿、どちらのほうが心配ですか? ・再検査を受けると異常が見つからないのはなぜ? ・透析療法は高額な費用がかかると聞き、心配です… ・透析療法を受けています。地震などの災害に備えてどんな準備をすればいいですか?
  • 幹細胞 活性化で若返り! 夢をかなえる5つの方法とは
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    ★幹細胞を活性させて若返り、健康長寿の夢もかなえる「日比野式幹細胞活性法」を詳しくご紹介。さらに、話題の「脂肪由来の幹細胞移植」の最前線&施術体験とその効果をルポ!◆著者より◆ 本書のタイトルになっている「幹細胞」という言葉。耳にする機会が増えていますが、現代医療の最前線である再生医療で、エポックメイキングな存在といえます。 この本の最大のテーマは、その幹細胞の「誰でも自宅で出来る5つの活性法」です。 そして2つ目が「幹細胞移植」。実は私も、1年半前に「脂肪由来の幹細胞移植」を受けています。私はクリニックで行うすべての施術は、まず自分自身で試すようにしています。ですから、幹細胞移植をする前はヒアルロン酸やプラセンタ療法を行い、その効果を私自身で体験し、オススメしてきました。 そして、今回の脂肪由来の幹細胞移植です。施術の効果は移植後すぐに現れ、その効果は持続するどこか、まるで年齢がどんどん逆行していくようです。激しいエクササイズはしていないのに、筋肉量が増え、顔も含めて全身のたるみがなくなるといった具合です。 もちろん、医学的にも血液検査でテロメアなどの検査をして、実際に20歳代の細胞レベルになりましたし、ホルモンバランスも若返りました。この脂肪由来の幹細胞移植は、不妊治療にも効果があると私は確信しています。【第一章】老化とは何か ヒトはなぜ老いるのか?【第二章】再生医療とは? 幹細胞活性と寿命の関係 幹細胞の基礎知識 幹細胞の種類【第三章】幹細胞の活性スイッチを入れる5つの方法とは(日比野式幹細胞活性法) ●睡眠は良質に7時間 質を上げる3つの心得 ●青魚の効用 ●深呼吸(瞑想) ストレス ケア ●寝る前にストレッチ ●赤ワインとダークチョコの効用【第四章】テロメアの秘密 幹細胞活性と寿命の関係はテロメアだけが知っている【第五章】究極のアンチエイジング 世界中で注目を浴びている再生医療のエポックメイキング「脂肪由来の幹細胞移植」とは? ●幹細胞移植は安全性が高く、倫理的問題もない ●脂肪由来の幹細胞移植の流れ ●骨髄由来の幹細胞との違い [脂肪由来の幹細胞移植 最前線ルポ] ●腎臓病 ●アトピー性皮膚炎 ●シワ・ほうれい線 ●薄毛 ●パーキンソン病 ●急性灰白髄炎 ●熱傷 ●慢性閉塞性疾患 ●ベーチェット病 ●脳出血後遺症
  • 完全図解 腎臓病のすべて
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。​ 腎臓病の患者さんと家族の必読書。 腎臓病の治療法をわかりやすく解説し、 食事療法の基本、献立の作り方、おいしいレシピを紹介。 腎臓病の患者さんと、その家族のために必要な情報のすべてを一冊にまとめました。 腎臓の検査数値に異常があったらすぐ手に取ってください。 腎臓病の治療と、食事療法について、分かりやすく紹介する本です。 腎臓の検査と診断から、薬物治療、食事療法、慢性腎臓病(CKD)の進行を防ぐ方法、 透析治療、日常生活で注意したいことなどまで、 最新の情報をもとに、腎臓病のすべてを完全図解しました。 腎臓病になると、食事療法に粘り強く取り組むことが必要になります。 その具体的かつ分かりやすい方法をていねいに解説し、 献立の作り方から実際のレシピまで、誰にでも、すぐに実行できるようにまとめました。 この本で腎臓病の進行を防ぎ、腎臓の機能を守りましょう。 監修は東京慈恵科大学で腎臓病の人の治療にあたっている医師の川村哲也先生と、管理栄養士の湯浅愛先生。 料理の担当は女子栄養大学栄養クリニック特別講師で栄養士の今泉久美先生です。 川村 哲也(かわむらてつや):東京慈恵会医科大学腎臓・高血圧内科准教授。医学博士。臨床研修センター副センター長。 1979年、東京慈恵会医科大学卒業。 1988~91年、アメリカバンダービルト大学腎臓小児科へ留学。2001年より現職。 腎臓病の臨床と研究にたずさわるほか、患者のための「腎臓病教室」を開催するなど、腎臓病に関する知識の啓発にも努めている。 著書に「図解でわかる腎臓病」「腎臓病に効くおいしいレシピ 2週間メソッド」「42才からの腎臓病」(いずれも監修・主婦の友社)ほか多数。 湯浅 愛(ゆあさあい):東京慈恵会医科大学付属病院管理栄養士。 腎臓病、糖尿病を中心に、医師と連携したチーム医療活動のなかで、臨床栄養指導も行っている。 今泉 久美(いまいずみくみ):料理研究家、栄養士。 女子栄養大学栄養学部卒業後、食品メーカー勤務、料理番組、料理研究家のアシスタントを経て独立。 ダイエット料理や栄養バランスに配慮した野菜たっぷりのレシピが多くの読者から支持されている。 現在、女子栄養大学栄養クリニック特別講師。 テレビや雑誌、書籍、全国各地での料理教室、講演会でも活躍中。
  • 女性のための「検査」がわかる本
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 思春期から更年期、老年期まで、 女性のステージごとの悩みを解決する本。 気になる数値改善のために簡単に実践できることを満載。 思春期から妊娠出産期、成熟期、プレ更年期、更年期、アフター更年期、フレイル期(老年期)まで、 女性のステージごとの悩みを解決する本。 気になる数値改善のために、すぐできること、簡単に実践できることを満載。 乳がん、子宮がんなど女性特有のがんについても特集して解説。 《本書の内容》 ●あなたの気がかり、不安を解決するための自己チェック ●女性だからこそ経験する人生各ステップごとの体と心の症状 ●がんと女性に多い病気の検査と検査結果 (がんを発見するための検査/女性に多い病気を発見・調べる検査/婦人科で行なわれる主な検査) ●この病気が疑われるときにはこんな検査が行われる (循環器病の検査/脳の病気の検査/呼吸器病の検査/胃腸病の検査/ 肝臓、胆管、胆嚢、膵臓の病気の検査/糖尿病と痛風の検査/腎臓病と泌尿器病の検査/ 血液病の検査/免疫機能とアレルギーの検査/ホルモンの異常を調べる検査/目と耳の検査etc.) 小橋 隆一郎(こはしりゅういちろう):昭和22年生まれ。 昭和49年、日本大学医学部卒業。 平成元年、杏林大学医学部助教授をへて、杏林大学保健学部教授、同大学院教授。 現在はコハシ文春ビル診療所院長。医学博士。 主な著書に『高血圧と上手につきあう法』(日新報道)、『一般臨床検査』(共著・朝倉書店)、 『オシッコ診断学』(アドア出版)、『健康度チェック』(Gakken)、 『1分間人間ドック』『検査のすべて』『検査結果なんでも早わかり事典』(以上、主婦の友社)ほか。
  • 腎臓の疑問がみるみる解決する本
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 尿検査でのちょっとした異常、放置していたりしませんか? もしくは、高血圧だったり、メタボ気味だったり…… 実はそこに、腎臓病のリスクがひそんでいるかもしれません。 腎臓病は自覚症状が少なく、気づいた時にはかなり進行していることもある恐ろしい病気。 知らず知らずのうちに腎機能が低下して、腎不全につながることも。 末期腎不全になると人工透析や腎移植、厳しい食事制限も必要になってきます。 腎臓病には、早期発見・早期対策が必須。腎機能に異常ありと言われたけれど、そもそも腎臓病ってどんな病気? どのように向き合えばいいの? などの、意外と知らない様々な疑問に、わかりやすくお答えする一冊です。 例)・腎機能に異常ありと言われたら、何科を受診すべき?・腎臓病の検査方法・こんな症状が出たらすぐに病院へ! ・減塩生活を成功させるコツ ・外食時でも実践できる減塩アドバイス ・お酒は適量を守ればOK ・透析療法とは?
  • 腎臓病
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    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 腎臓病と診断されてから病気について必要な知識をわかりやすく伝える。検査と診断、最新の治療まで早期発見、早期治療のための本 腎臓病と診断されてから病気について必要な知識をわかりやすく伝える、腎臓病と診断されてはじめて読む本。 日本では患者が約1,330万人(20歳以上の成人の8人に1人)いると考えられ、新たな国民病ともいわれる慢性腎臓病(CKD)。 腎臓病のなかで患者数がもっとも多い病気です。 慢性腎臓病(chronic kidney disease=CKD)は慢性に経過するすべての腎臓病をさします。CKDの原因は生活習慣病(糖尿病、高血圧など)や慢性腎炎が代表的でメタボリックシンドロームとの関連も深く、誰もがかかる可能性のある病気です。 慢性腎臓病が怖いのは、腎機能が3分の1程度まで低下しないと、自覚症状がほとんどないことです。腎臓学の進歩に伴い早期発見、早期治療が可能になったとはいえ、透析導入になる人も数多く存在します。病気が進んで透析にならないようにするためには、食事療法や運動療法といった生活習慣の改善が欠かせません。必要に応じて薬物療法も併用します。 本書では、専門医が、なぜ腎臓病になるのか、原因や経過、検査と診断、最新の治療までをわかりやすく解説します。体のサインを見逃さず治療に向き合いましょう。 【腎臓病の主な種類】 ●急性腎炎症候群・慢性腎炎症候群 ●急速進行性腎炎症候群 ●ネフローゼ症候群 ●IgA腎症 ●糖尿病性腎症 ●糖尿病性腎臓病 ●肥満関連腎臓病 ●腎不全 ●腎硬化症 ●尿細管間質性腎炎 ●痛風腎と遊走腎 ●尿路感染症 ●腎腫瘍 ●水腎症 ●遺伝性腎疾患 川村 哲也(カワムラテツヤ):虎ノ門ヒルズレジデンシャルタワー健康相談クリニック院長。1979年東京慈恵会医科大学卒業。1988~1991年 アメリカバンダービルト大学小児腎臓科へ留学。2001年東京慈恵会医科大学准教授および附属第三病院腎臓・高血圧内科診療部長。2013年より東京慈恵会医科大学教授。2014年より同大学附属病院臨床研修センター センター長。2020年4月より同大学客員教授。2022年9月より現職。 医学博士。腎臓病の臨床と研究にたずさわるほか、患者のための腎臓病、高血圧に関する知識の啓発に努めている。 湯浅 愛(ユアサアイ):慈恵会医科大学附属柏病院栄養部課長。管理栄養士。1994年、東京慈恵会医科大学附属病院栄養部に入職。腎臓病、糖尿病を中心に、医師と連携したチーム医療活動を行い、患者が実践できるわかりやすい食事療法をめざして活動の場を広げている。

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  • 腎臓病 Q&A 50 腎臓病になったら知っておくべき基礎知識
    完結
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    全1巻275円 (税込)
    腎臓病 正しい知識こそあなたの治療の第一歩 本書は、腎臓病の概念、腎臓病の症状、合併症・検査・治療(日常生活、食事療法、入院治療、薬物療法、透析療法、腎移植)について簡潔にまとめ、スマートフォンでも読んでいただけるようにしたものです。自覚症状が出にくいことから腎臓病は発見が遅れがちです。末期腎不全となれば、透析療法となります。この患者数は23万人を超えています。腎臓は、尿をつくり老廃物や有害物質を排泄する外分泌作用のほか、血圧の管理や造血に働くなど内分泌作用も担っている重要な臓器です。腎臓病をわかりやすくあなたに解説いたします。 【目次】 食事療法・家族の協力・運動 Q 1 腎臓病患者はなぜ食事療法が必要か? Q 5 塩分はかならず制限しなければならないか? Q 8 腎臓病は、水をあまり飲んではいけないか? 入院治療と薬物療法 Q 14 どのような状態になれば入院が必要なのか? Q 15 何か特効薬はありますか? Q 24 薬が病気の原因になることはないのですか? 腎臓病の治療I.透析療法開始前 Q 25 透析とは何か? 透析で腎臓病は治るのか? Q 29 透析は一旦始めると一生続けるのですか? Q 31 透析を始めると言われたら? 腎臓病の治療Ⅱ.透析開始後 Q 39 透析を始めたら、食事内容はどうするか? Q 43 検査データをどの程度理解すればよいのか? Q 50 透析を受けていても性生活や妊娠・出産は? 【著者】 富野康日己 1949年生まれ、1974年順天堂大学医学部卒業、1984年東海大学医学部内科講師、1994年順天堂大学医学部内科学講座教授、1999年ハノイ医科大学客員教授、2000年香港大学客員教授、2001年高雄医科大学客員教授、2003年インドネシア大学客員教授、2004年順天堂大学医学部附属順天堂医院副院長を経て、2006年同大学医学部長、2008年同大学大学院研究科長を歴任。現在、順天堂大学名誉教授、(医)松和会常務理事。
  • 腎臓病のことがよくわかる本
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    腎臓病が進行して腎不全から透析治療に入る人が増えています。血液を浄化し、体内環境を保つために欠かせない役割を果たしている腎臓。この働きが徐々に低下していく慢性腎臓病の人は、なんと成人の8 人に1 人! 食事や運動療法で腎臓の機能は元に戻るのか? 特効薬はないのか? 進行度合いに応じて効果的に対策できるように、検査数値の見方から食事・運動療法、薬物療法、透析治療までをわかりやすく解説※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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  • 図解 決定版 腎臓病の正しい知識と最新治療
    値引きあり
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 淡白尿、血尿が出たらスグに病院へ!腎臓病と併発する高血圧やメタボを解消する生活術を伝授!自宅でできる改善策と適度な運動を満載! 第1章 腎臓の基礎知識。腎臓の役割、腎臓病とは何か、病気の診断方法とその検査などを紹介 第2章 腎臓病の種類と薬。腎臓病は範囲が広いので、ここで病気の一覧とそれに対応する薬を確認します。 第3章 人工透析と腎移植など、腎臓病の治療方法の説明 第4章 腎臓病によい食生活 第5章 改善レシピを紹介 第6章 腎臓病に有効な運動と腎臓病に人はとるべき生活を紹介
  • 専門医が教える 慢性腎臓病でも長生きする方法
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    腎臓の効果を知っていますか? みなさん、腎臓が美容・健康に大切って知ってますか? 普段見落とされがちですが、心臓・脳と同様に腎臓は体にとって大切な内臓です。 特に腎臓の働きを良くすると長寿・美容など日常生活の改善にとてもつながります。 この本では、そんな腎臓の働きを良くするレシピから日常生活の改善方法までを紹介します。 「最近妙にだるい・・・」「将来の病気が心配・・・」と考えてる方必読です。 もくじ 旬が満載 我慢いらずの絶品! 長寿レシピ 絶品! 長寿レシピの使い方 絶品! 長寿レシピを作ってみよう PART1 治療を始める前に知っておきたい 慢性肝臓病の基礎知識 慢性腎臓病は、腎臓の傷害、働きの低下が3ヵ月以上続く 腎臓の働きにより、細胞の周囲がいつも最適な状態に保たれている 腎傷害、働きの低下は、気づかないうちに進んでいる 放っておくと、末期腎不全に。心筋梗塞、脳梗塞のリスクも高い まずすることは、食事と生活の改善で、腎臓の負担を減らすこと columu チェックしてみよう! 末期腎不全の危険は? PART2 食事を変えれば長生きできる 腎臓を守る食事術 慢性腎臓病の食事 改善のポイント エネルギーの調整 肥満の改善 減塩のコツ1~4 たんぱく質制限のコツ1~4 カリウム制限のコツ リン制限のコツ 外食・コンビニ食のコツ1~2 長く続けるために columu 食事療法で悩んだときは、管理栄養士に相談を PART3 腎臓を元気に保つ 負担をかけない生活習慣 目指すライフスタイル たばこ お酒 運動 筋力トレーニング 睡眠 ストレス対策 感染症対策 自己チェック 知っておきたい! 慢性腎臓病の検査のこと PART4 確実に進行を抑える 原因徹底治療
  • ニューズウィーク日本版別冊 世界の最新医療 2022(メディアハウスムック)
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    ■TOPICS 最新医療トピックス 治療困難系癌に「専門ドック」 頭頸部癌の生存率を上げる治療法 見えない悪性腫瘍を「光る」新薬で可視化する 腎不全の進行はこうして抑えよ 中高年女性に急増するストレス性心筋症 喘息患者のT細胞が脳腫瘍治療の光明に? その予兆は横断性脊髄炎かもしれない ■RESEARCH & TECHNOLOGY 最先端の研究・医療技術 コラテジェンが開く医療の未来 あなたにマッチするスピード矯正治療は? 超短期治療が可能になるインプラントの最前線 「金ナノ粒子」が開く癌治療新時代 感染症が脳に与える未知のダメージ 自宅でも本格医療の時代へ つらい腰痛は絶対安静よりも「適度に動く」でOK ■PREVENTION & CARE 予防とリハビリの最前線 加齢性黄斑変性と正しく向き合う 産後ケアの重要性を社会が再認識せよ ビタミンDが他とは「一味」違う理由 期待が高まるケタミンの抗鬱効果 2型糖尿病の食事療法に新説あり コロナ禍で「眠れない人」が急増中 老いを止める「秘薬」を求めて ほか 目次 ■TOPICS 最新医療トピックス 治療困難系癌に「専門ドック」 頭頸部癌の生存率を上げる治療法 見えない悪性腫瘍を「光る」新薬で可視化する 腎不全の進行はこうして抑えよ 中高年女性に急増するストレス性心筋症 喘息患者のT細胞が脳腫瘍治療の光明に? その予兆は横断性脊髄炎かもしれない 不整脈や吸引苦の恐れもある漏斗胸 進化する腹腔鏡手術「SILS」の実力は 視覚検査で認知症を早期に診断する アルツハイマー病をワクチンで治療する日 難治性や高難度手術にも対応、最先端の低侵襲がん治療。 「脳卒中撲滅」をスローガンに掲げ、横浜で独自の医療システムを構築する。 脳神経外科・内科に特化、本院・分院で専門医療を提供。 腎臓病治療の知識と技術を、地域に還元する専門病院。 各科の高い専門性と連携で、地域の高度急性期医療に貢献。 低侵襲治療ナス法による、先天性「漏斗胸」の診断と治療。 先進の内視鏡治療が広げる、がん検査・治療の新たな地平。 自らの免疫防御機構を高め、がんと闘う免疫細胞療法。 Newsweek日本版特別編集ムックの新刊紹介 ■RESEARCH & TECHNOLOGY 最先端の研究・医療技術 コラテジェンが開く医療の未来 あなたにマッチするスピード矯正治療は? 超短期治療が可能になるインプラントの最前線 「金ナノ粒子」が開く癌治療新時代 『歩けない』足にまつわるトラブルに、新たな選択肢が生まれる。 感染症が脳に与える未知のダメージ 医療を取り巻く社会的課題を解決に導く「精密データ」の力 自宅でも本格医療の時代へ つらい腰痛は絶対安静よりも「適度に動く」でOK 豊富な手術経験と先端医療で、患者の「見える」を守る。 独自メソッドで実現する、「痛みの少ない」歯列矯正。 たしかな理論と技術が支える、患者に寄り添う不妊治療。 婦人科腫瘍、終末期医療まで、女性特有の疾患を幅広く診療。 世界水準の心臓血管外科手術、高度、先進的医療を提供。/“ふるえ”に有効なFUSを、東北地方で初めて導入。 鼠径ヘルニアにも、先進の腹腔鏡手術で対応。/先進の放射線治療装置を導入し、がん治療の理想を追い求める。 特殊コンタクト「オサート」で、裸眼視力を改善する新治療。/インプラント治療にも注力し、地域に根ざす総合歯科  ■PREVENTION & CARE 予防とリハビリの最前線 加齢性黄斑変性と正しく向き合う 産後ケアの重要性を社会が再認識せよ ビタミンDが他とは「一味」違う理由 期待が高まるケタミンの抗鬱効果 2型糖尿病の食事療法に新説あり コロナ禍で「眠れない人」が急増中 老いを止める「秘薬」を求めて HIVとの闘いはまだ終わっていない 赤ちゃんを襲う「MIS-C」の恐怖とは おなか周りの脂肪は薬で治療する時代 患者と医者をアプリで結んで健康診断 体づくりと健康に効果的な運動の量と頻度は? バーチャル体験でリアルな痛みを軽減する CCCメディアハウス 話題の本 Newsweek日本版 定期購読のご案内 PenBOOKSシリーズのご案内 奥付

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  • 認知症と脳卒中は同時に予防できる
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    本書では、★今すぐ簡単にできることを具体的に提言 ★高血圧/糖尿病/脂質異常症/喫煙/飲酒/肥満/心房細動/慢性腎臓病/食事/運動/フレイルのリスク/アンチ・エイジングとサクセスフル・エイジング ★増えている若年性認知症や若年性脳卒中にならないためにどうしたら良いか! ★大学教授として多くの研究や臨床経験を持ち科学的根拠に基づいた内容を厳選して解説 ★脳外科手術、ビタミンやホルモンの補充療法で治せる認知症/レカネマブなど新薬/最新情報を掲載。 【主な内容】 第1章―認知症と脳卒中の危険因子は共通しており、これらの危険因子から神経血管ユニットを保護すれば認知症と脳卒中を同時に予防することができるのです。 第2章―認知症は長い潜伏期(軽度認知機能障害MCI)があり、脳梗塞には、一過性脳虚血発作という前兆があります。認知症と脳卒中の初期症状や前兆を知り、最新の画像検査を活用して早期発見をめざしましょう。 第3章―認知症にはアルツハイマー型認知症、血管性認知症、レビー小体型認知症、前頭側頭型認知症などがあり、脳卒中には脳梗塞、脳出血、くも膜下出血があり、各疾患の要点を解説します。 第4章―若年性の認知症と脳卒中には特殊な原因が多く、症状にも特徴があり、近年増加傾向にあります。なお若年性認知症は18歳から65歳未満に発症する認知症の総称です。 第5章―認知症と脳卒中の症状や検査を知って理解することは、早期発見や発症時の正しい対処のために重要です。 第6章―認知症と脳卒中の具体的な予防法 第7章―最新のガイドランに基づく認知症と脳卒中の治療法、最新情報 【著者】内山真一郎 山王メディカルセンター脳血管センター長、国際医療福祉大学臨床医学研究センター教授、東京女子医科大学名誉教授

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  • ビギナーナース実践ノート 糖尿病・腎臓病看護
    値引きあり
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 糖尿病看護・腎臓病看護に携わる新人ナースさんへ。背景知識と実務をやさしくコンパクトにまとめました。ふだんしている、色々なケアの理由がわかり、自信につながります。 糖尿病の病態、診断・検査、治療・管理、合併症のポイントを押さえつつ、重要な合併症である慢性腎臓病については1章とってたっぷり解説しました。 オールカラーのイラストで楽しく読めます。好きなところから読んでもOK! ≪目次≫ 第1章 糖尿病とは 1.1 糖代謝と糖尿病 1.2 糖尿病の病態 第2章 糖尿病の診断と検査 2.1 糖尿病の診断 2.2 血糖の測定法 2.3 他の検査項目 第3章 糖尿病の治療 3.1 食事療法 3.2 運動療法 3.3 薬物療法 第4章 糖尿病の管理 4.1 血糖パターンマネジメント 4.2 低血糖 4.3 シックデイ 第5章 糖尿病の合併症 5.1 糖尿病性神経障害 5.2 糖尿病網膜症 5.3 糖尿病性腎症 5.4 動脈硬化 5.5 その他の慢性合併症 第6章 慢性腎臓病(CKD) 6.1 CKD(Chronic Kidney Disease)とは 6.2 CKDの管理 第7章 フットケア 7.1 糖尿病足病変 7.2 フットケアの実際 第8章 地域医療連携 8.1 地域医療連携とは 8.2 地域医療連携の実例 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 病気は自分で見つけ、自分で治す!
    3.5
    どんな病気も自分で治せる! 耳たぶのシワ(→狭心症)、耳の下の腫れ(→糖尿病)、足腰の筋肉の衰え(→高血圧)、角膜の白い輪(→動脈硬化)、低体温(→ガン)…など、それぞれの病気に特有のサインをキャッチすれば、「病気になる」前に自分で診断し、自分で治すことができる。 これが、人間本来の“病気にならない方法”である。 本書では、31の病気の診断法とそれに合った「自分で治す」方法を詳しく解説する。 また、健康診断・人間ドックなどの血液検査を「自分」で読むために、必要な知識も併せて解説する。 自分の健康を把握し、治すための方法をすべてまとめた一冊である。 【目次】 第1章 病気は「未病」で治す ・動物は「食べないこと」と「発熱」で病気にならない ・現代人は食べすぎである ・現代人は体温が低下している ・体のサインに気づけば初期症状で治せる ・?血は「未病で治す」サイン 第2章 医者いらず検査いらずの【病気別】治し方 狭心症、心筋梗塞/高血圧/脳卒中/動脈硬化/ 心不全、むくみ/肝炎、脂肪肝/胆石、胆のう炎/痛風/ 糖尿病/腎臓病、尿路結石/膀胱炎、腎盂腎炎/骨粗鬆症/ 乳ガン、卵巣ガン、子宮体ガン、子宮筋腫、卵巣のう腫/ うつ、自律神経失調症、不眠症など精神の不調/ アルツハイマー病(認知症)、パーキンソン病/胃炎、胃・十二指腸潰瘍/ ガン 第3章 医者いらず検査いらずの【症状別】治し方 風邪、せき、気管支炎、インフルエンザ/貧血/ アレルギー性疾患/疲労、倦怠、夏バテ/頻脈、不整脈、動悸/ 低血圧、めまい、耳鳴り、緑内障/腹痛、下痢/ 生理不順、生理痛、更年期障害/甲状腺の病気/便秘/ 頭痛、神経痛、筋肉痛、肩こり、リウマチなどの痛み/発熱/ 肥満/精力減退、前立腺の病気、夜間頻尿 第4章 健康診断は「見る」のではなく「読む」 ・健康診断は必要条件だが十分条件ではない ・健康診断結果はこう読むA氏 ・貧血でタンパク質が少ないのに血中脂質が多いBさん ・糖尿病による腎不全、貧血の可能性があるC氏 ・栄養状態が一見良好だがガンの恐れがあるD氏 ・RA(+)と白血球減少で「陰性体質」のEさん ・お酒を飲まない人の「脂肪肝」F氏 ・西洋医学との上手な付き合い方 第5章 知っておきたい血液検査の読み方 ・これだけは知っておくべき検査知識 ・血液検査による診断とは 水分/タンパク質/脂肪/糖/グリコヘモグロビン/酵素/ ホルモン/老廃物/非常在タンパク/有形成分(血球)/血沈
  • 文藝春秋11月臨時増刊号 医者とクスリに殺されない賢い患者学 [雑誌]
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    1 まずは、近藤誠の話を聞こう 医療に殺されないために/健康診断は無効かつ有害/対談 後藤正治(ノンフィクション作家)「近藤理論の根っこにあるもの」/CT検査でがんになる!/近藤医師の「セカンドオピニオン外来」を受診して/対談 大岩孝司(がん在宅緩和ケア医)「がんに『七転八倒の苦痛』なんてない」 2 ここがおかしい日本の医療 鼎談 渥美和彦(東京大学名誉教授)×細谷亮太(聖路加国際病院 元小児総合医療センター長)×村上智彦(ささえるクリニック岩見沢院長)「医者と病院に依存してはいけない」/谷口修一(虎の門病院血液内科部長)「病気は『治すべきもの』なのか」/ほんとはこの程度だった薬の実力/秋下雅弘(東京大学大学院教授)「高齢者は薬を飲み過ぎてはいないか」/「薬漬け」が認知症を作る/胃ろうは命綱か、それとも悪か/南淵明宏(東京ハートセンター センター長 上席心臓血管外科医)「手術室から見た医療保険制度の問題点」 3 「元気で長生き」の秘訣 対談 中曽根康弘×白澤卓二(順天堂大学大学院教授)「気は長く、酒は微醺で、睡眠十分」/坪田一男(慶應義塾大学医学部教授)「アンチエイジング七大論争に決着」/菅義偉「官房長官のスープカレーダイエット」/対談 半藤一利×小倉正久(医学博士)「私のアンチエイジング10カ条」 4 常識を疑え 対談 宮本輝×江部康二(高雄病院理事長)「糖尿病は酒を飲み肉も食べて治す」 【「目からウロコ」! 医師たちからの提言】 朝田隆(メモリークリニックお茶の水院長)「認知症予防は三十分の昼寝」/平木英人(平木クリニック院長)「肩こり、腰痛は心が生み出す」/大鹿哲郎(筑波大学教授)「レーシック手術の語られざる“副作用”」/山西敏朗(耳鼻咽喉科山西クリニック院長)「補聴器は早くつけたほうがいい」 ほか 椎貝達夫(腎臓専門医・椎貝クリニック院長)「腎臓病患者に透析は必要か」

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  • 慢性腎臓病の楽しい食事―腎臓病を悪くしないため、人工透析にならないため、毎日がんばっているあなたへ
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    慢性腎臓病の食事療法は、自己流では危険です!―まずは名医に指南してもらいましょう。★難問「たんぱく質制限+カロリー確保」の秘策 ★「高血圧管理と食塩制限」を確実に実現する ★効果判定は必須!! プロの腎臓病専門医に任せよう ★皆が頑張っている「煮こぼし」は全く意味がない ★摂取たんぱく質のアミノ酸バランスを良くする 他 この本の魅力は (1)効果があがらない食事制限で苦しんでいる患者さんを助けたいという情熱! (2)大学教授として多くの臨床経験を持ち、患者さんに心から寄り添う暖かい人柄! (3)最小の努力で最大の効果が上がるようポイントを絞った解説で実行しやすい! 慢性腎臓病(CKD)等の腎不全、腎機能低下の疑いがある場合、検査として、尿たんぱくや血尿の有無、クレアチニン、GFR(糸球体濾過量)、eGFR(推算糸球体濾過量)、シスタチンC、BUN(尿素窒素)、ミネラルなどを調べます。更に有効なのが、SCrです。慢性腎臓病の一要因となるのが、糸球体高血圧ですが、そのメカニズムや、人工透析を避けるための食事療法(たんぱく質制限、ミネラル制限、減塩)を楽しく長続きさせるにはどうしたら良いか、カロリーの確保、アシドーシス、フレイル、サルコペニア、ロコモティブシンドロームなども解説し、食事制限に伴う不安を解消します。腎臓をいたわって健康寿命をのばしましょう。 【著者】吉村 吾志夫  昭和大学教授時代は、慢性腎臓病の食事療法においてパイオニアの一人であった先代の出浦照國教授が提唱した食事療法を継承するとともに、糸球体腎炎、IgA腎症や妊娠高血圧症候群などの多くの研究に従事。2016年退職後は、研究の継続と、多くの慢性腎臓病の患者さんの治療に奔走する傍ら、食事療法の啓蒙活動を全国で展開。

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  • (メディカルスタッフ専門基礎科目シリーズ) リハビリテーション医学
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    1巻5,500円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】  これからリハビリテーションを志す学生の方々、実際にリハビリテーションを担当しているメディカルスタッフ:看護師さん、介護・行政に携わっておられる方にとって有用な内容ですので、ぜひ手元に置いて疑問に思ったおりや、確認したいことがある際に手軽に開き、活用して頂きたい。 【著者略歴】 編著: 真柄 彰(まがら あきら) 新潟医療福祉大学リハビリテーション学部 教授 鴨下 博(かもした ひろし) 東京医療学院大学保健医療学部 前教授 【目次】 第1章 脳卒中・頭部外傷のリハビリテーション 1 脳卒中、頭部外傷のリハビリテーション評価 2 時期・障害レベルごとのアプローチ 第2章 摂食・嚥下のリハビリテーション 1 摂食嚥下障害 2 摂食嚥下機能評価 3 摂食嚥下リハビリテーション 第3章 脊髄損傷のリハビリテーション 1 脊髄損傷の評価と予後予測 2 急性期の合併症とその医学的管理について  3 慢性期にかけての合併症とその医学的管理について 第4章 障がい者スポーツ 1 障がい者のスポーツ 2 障がい者のスポーツの実際 第5章 中枢性疾患のリハビリテーション 1 パーキンソン病 2 脊髄小脳変性症 3 筋萎縮性側索硬化症 4 多発性硬化症 第6章 末梢神経疾患のリハビリテーション 1 末梢神経障害とは 2 代表的な末梢神経障害 第7章 筋疾患のリハビリテーション 1 筋疾患(ミオパチー) 2 Duchenne型筋ジストロフィーのリハビリテーション 第8章 小児のリハビリテーション 1 脳性麻痺 2 二分脊椎 第9章 循環器疾患のリハビリテーション 1 心臓リハビリテーション 2 運動プログラムの安全性 3 心不全のリハビリテーション 第10章 内部障害のリハビリテーション 1 呼吸器疾患 2 糖尿病 3 慢性腎臓病(CKD) 第11章 関節リウマチのリハビリテーション 1 関節リウマチの主要症候 2 診断と検査、評価 3 治療体系-トータルマネジメント 4 薬物療法 5 手術療法 6 リハビリテーション 第12章 切断のリハビリテーション 1 切断原因の変遷と動向 2 義足 3 義手 第13章 運動器疾患のリハビリテーション 1 骨折のリハビリテーション 2 変形性関節症 3 捻挫・靭帯損傷 第14章 装具療法 1 装具 2 上肢装具 3 下肢装具 4 体幹装具 第15章 悪性腫瘍(がん)のリハビリテーション 1 悪性腫瘍(がん)の基礎的理解 2 身体機能評価 3 対象となる障害 4 病期別のリハビリテーション 5.原発巣別のリハビリテーション 第16章 熱傷のリハビリテーション 1 熱傷の基礎的理解 2 熱傷のリハビリテーションの実際 付 録 参考資料 索 引
  • 養護教諭のための保健指導資料集 保健室ですぐに使える
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    1巻2,249円 (税込)
    現役の養護教諭がつくった保健指導資料作成に役立つ1冊! こころやからだのことについて子どもたちに教えるのは、養護教諭の大切な仕事です。そのための資料を作成しました。 実際に現場で何が必要かわかっているのは、現役の養護教諭です。 先生方に病気について理解してもらう資料として、校内研修の資料や保健だよりにもなる、すぐに使える保健指導資料集です。 〈資料ダウンロード付き〉そのまま、すぐに使えます! 【目次】 Part 1 保健指導用 起立性調節障害(OD) もしかして ネット依存ではありませんか? うつ病は、気分障害の1つです パニック障害 片頭痛 最近、保健室でも増えています 下痢 まずは水分摂取と刺激の少ない食事が大切 高血圧は「サイレントキラー(沈黙の殺人者)」 摂食障害 あなたは大丈夫? 他 Part 2 健康診断用 危険!! イヤホンで難聴に!? 目が変形!? 眼軸(軸性)近視が増えています! あなたの歯肉は大丈夫? 顎関節症 甲状腺が腫れている 尿検査 腎臓病・糖尿病は早期発見が大切! 他 Part 3 教職員向け 食物アレルギー 摂食障害 統合失調症 LGBTQ(性的マイノリティ) 児童虐待 他 Part 4 担任向け 運動会を安全に行なうために 熱中症の予防と対応 ノロウイルス 他 Part 5 資料編 頭痛ダイアリー 生理痛ダイアリー 食中毒 他 【著者】 宇田川 和子 千葉県公立学校・養護教諭。養護教諭経験36年。高校5校に勤務。養護教諭向けの研修会を県内各地で主催。2011年から18年までフィジカルアセスメントやメンタル、ネット依存症など多岐にわたって78回開催。延参加人数は3,200人を超える。「養護教諭は常に学び続けなければならない」をモットーとしている。
  • わかさ夢MOOK110 腎機能セルフケア大全
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    腎機能すごく強くなる! 腎臓の名医15人が教える 最新No.1、セルフケア大全 【特別付録】慢性腎臓病(CKD)の進行度別 「腎機能強化ポスター」付き 1生活改善チャート 2進行度早見表 1、2千万人を知らぬまに襲い進行が早い「慢性腎臓病」が高血糖・高血圧の中高年に激増し 「腎不全」→「透析」に至る人が今なお多い 2、常識が一変! 安静こそ、腎機能低下を早め心筋梗塞・脳卒中・腎不全を招く元凶で 医大式「腎トレ」こそ長寿の秘訣 3、大学教授が絶賛! 衰えた腎臓が1日3分で活気づき検査値が続々改善! 「腎機能アップヨガ発見」 4、尿たんぱくが陰性化! 運動時間がないときも毛細血管の血流を増やし腎機能を高める「1分手足ゆらし」 5、腎機能が高まり薬を減らせた! 腎臓・尿管・膀胱につながる神経を刺激するチクチク療法 6、糖尿病性腎症には、煮アズキ、腎硬化症には酢ショウガなど医師がすすめる「腎臓の食養生」大公開 7、テレビ・脱水・トイレ我慢隠れ塩分便秘など、「腎機能低下」を招く悪習一覧 8、腎臓を痛打する「血糖スパイク」も糖尿病性腎症も撃退! 怖いAGE が少ないゆで蒸し料理1週間レシピ 9、糖尿病性腎症による壊疽・失明例がなんと20年以上ゼロ! 透析にならない画期的 最新治療大公開 10、慢性腎炎の5割を占める、難病IgA腎症はのどの炎症を治せば劇的に回復し話題騒然 11、在宅透析夜透析、HDFなど通院負担も食事制限も大幅減! 最新「人工透析」事情調査

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