精神科 大阪作品一覧

  • 眠れなくなるほど面白い 図解 睡眠の話
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「睡眠の質は、入眠から最初の90分で決まる」「感染症予防には睡眠が効く」  眠りが浅い、なかなか寝つけない、寝ても疲れがとれない──。多くの人が気になる睡眠。最新の研究をもとに、睡眠のしくみを解明、スムースな入眠のメソッドから睡眠習慣のつくり方まで、イラスト・図版とともにズバリ解説します。睡眠不足や質の低い睡眠は、肥満や生活習慣病、がん、うつなどの発症リスクとなります。脳や自律神経、ホルモンバランスにかかわる眠りのメカニズムのほか、体温、光、寝具など、今晩から実践できる、さまざまな睡眠改善法を紹介。さまざまな睡眠のお悩みを解決します。知りたいコト満載! 最新の睡眠知識で、最高の睡眠が手に入る健康エンターテイメント本です。 <監修者> 西野精治(にしの・せいじ) 1955年生まれ、大阪府出身。スタンフォード大学医学部精神科教授、同大学睡眠生体リズム研究所(SCNラボ)所長。医師、医学博士、日本睡眠学会専門医。大阪医科大学卒業。
  • 嫌な感情・人間関係・仕事 溜め込まない技術(大和出版) 「フロー人間」のススメ
    4.0
    「頑張ってもうまくいかない」のは色々溜めてしまうから─イヤな感情を手放せない、やるべきことを始められない「ストック人間」が、楽に結果を出しながら生きられる「フロー人間」に変わる方法を人気精神科医が説く序章 そもそも「フロー人間」「ストック人間」って何? 今すぐ「フロー人間」に変わるためのちょっとしたコツ(著者紹介)和田秀樹 1960年大阪府生まれ。精神科医。東京大学医学部付属病院精神神経科助手、カール・メニンガー精神医学校国際フェロー等を経て、アンチエイジングとエグゼクティブ・カウンセリングに特化した和田秀樹こころと体のクリニック院長。国際医療福祉大学大学院教授。川崎幸病院精神科顧問。一橋大学経済学部非常勤講師。

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  • 子育てで毒親になりそうなとき読んでほしい本
    4.3
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 子育てでつい怒ったり、どなったり、否定したり。誰もがおちいる「毒親」にならないために気をつけることを精神科医が答えます 『育児はとてもストレスフル。誰でも毒親になりえます』 子育てというのは、非常にストレスフルなもの。 仕事は嫌ならやめられるけれど、子育ては嫌でもやめられない。逃げるという選択肢がまずありません。 初めての子育てに、不安や心配のない親御さんは、いないのではないでしょうか。 しかも子育ては、独自性の高いもの。つまり一つ一つの家庭によって違いが大きく、親は基本的に自分の家庭しか知りません。 そんなふうに、子育てというのはとても難しいものにもかかわらず、世の中では「子育てができてあたりまえ」「誰でもやっているもの」というイメージがもたれています。 それが、ますます親御さんを苦しめているのです。 『毒親にならない気持ちの持ち方を知りましょう』 この本では、自分が毒親化していると気づいた人が呪縛から脱し、わが子に向き合い、自分らしく生きていくステップをご紹介します。 井上 智介(イノウエトモスケ):産業医・精神科医。兵庫県出身。島根大学を卒業後、大阪を中心に精神科医・産業医として活動する。産業医としては毎月30社以上を訪問し、一般的な労働の安全衛生の指導に加えて、社内の人間関係のトラブルやハラスメントなどで苦しむ従業員にカウンセリング要素を取り入れた対話を重視した精神的なケアを行う。精神科医としてはうつ病、適応障害などの疾患の治療だけではなく、自殺に至る心理、災害や家庭、犯罪などのトラウマケアにも力をいれている。さらに、ブログやSNS、講演会などでこれらを分かりやすく「ラフな人生をめざすこと」を発信している。『職場のめんどくさい人から自分を守る心理学』(日本能率協会マネジメントセンター)など著書多数。

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  • これが私の患者力
    -
    ある地方都市での赴任中激しい下痢にみまわれた筆者は地域の大学病院へ紹介された。腫瘍が見つかり摘出手術を受けた。 しかしその後の下痢は激しさを増す。最終診断は「うつ病」。それは患者の預かり知らぬところでの診断で医療不信に陥った。 セカンドオピニオンの精神科では「うつ病」を否定。 それに端を発し30年ほど勤めた会社を簡単にリストラされる。 職を探しても決まらない。40代後半。 退院後数年して「激しい痛み」を恥骨当たりに感じる。なかなか痛みが収まらない。立つと痛みが消える、不思議な痛みだった。 市内の整形外科を巡り、投薬・神経ブロックを受けた。成功例(痛みを感じずに済んだこと)もある。 福島、名古屋、大阪、千葉へも行ったがダメだった。気づいたら11年目。最終診断は「慢性疼痛症」。 せっかく効いた薬は保険上の制約で処方中止。疑問に思った筆者は情報を集める。 その成果をすべての慢性疼痛患者とご家族、ご友人、社会へ筆者の体験を添えて発信する一冊。 それは国民の14~23%が罹患(疼痛学会理事長あいさつ文)しているとも言われる国民病とも言うべき慢性疼痛症がまだまだ社会での認知が低いと感じたためでもある。
  • 増補 ためらいの看護
    -
    1巻2,002円 (税込)
    介護・看護の現場から生まれた臨床哲学の名著 「生きている限り心臓が弾み続けいのちを支えるかのように、ケアの弾性は人と人の間にいのちをもたらす」。介護・看護の現場から生まれた臨床哲学の名著の増補版。九鬼周造『偶然性の問題』をテーマにした修士論文を収録。 【目次】 【病棟から】 Ⅰ 病の意味を見いだす 第1章 「信なき理解」から「ためらいの看護」へ 第2章 食と生きざま 第3章 生きる技術・生かす技術 【病棟から】 Ⅱ パッチングケアの方へ 第4章 臨床看護の現場から 第5章 ケアの弾性——認知症老人ケアの視点 【病棟から】 Ⅲ 人に寄り添うということ 第6章 臨床テツガク講座 第7章 隠すプライバシーで露わとなること 第8章 鬱の攻撃性 第9章 「認知症」の衝撃 あとがき * 補遺 ケアの弾性 序説 第1章 ケアの偶然性 第2章 死活の契機 第3章 ケアの弾性 結論 増補版あとがき 初出一覧 【著者】 西川勝 1957年、大阪生まれ。専門は、看護と臨床哲学。元大阪大学コミュニケーションデザイン・センター特任教授。現在はNPOココペリ121理事。高校卒業後、精神科・透析治療・老人介護の現場で看護師や介護士として働く。一方で関西大学の2部で哲学を学び、後に大阪大学大学院文学研究科博士前期課程修了。現在は「認知症コミュニケーション」の研究を行いつつ、哲学カフェやダンスワークショップなどの活動にも取り組む。著書に『となりの認知症』(ぷねうま舎)、『「一人」のうらに』(サウダージ・ブックス)など。
  • 宅間守 精神鑑定書――精神医療と刑事司法のはざまで
    4.1
    1巻2,090円 (税込)
    宅間守は2001年6月、大阪教育大学附属池田小学校で児童・教諭を殺傷した。 2003年8月、死刑判決を受け、2004年9月、死刑が執行された。 本書は、宅間守と17回面接し、精神鑑定を行った精神科医による初の著書である。 大阪地方裁判所へ提出された精神鑑定書を、ほぼそのまま収載している。

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  • 他人の意見を聞かない人
    3.2
    他人の意見を聞かない、自己中心的な人が増えている。問題を指摘する他人の意見に耳を傾けず、同じ意見を持った者同士、仲良しグループだけで意見を交換して、それ以外の意見を受け入れようとしない傾向が増している。 それはなぜか。インターネットやSNSの普及が影響しているのか。犯罪行為のウェブへの投稿や土下座騒動などは、どうしてそんなことをしてしまうのか。 もし、あなたが他人の意見を聞かない人を前にして困っていたら、あるいは逆に自分が他人の意見を聞かない人になりかけているのではないかという危惧を抱いていたら……。 職場や家族のなかで、“困った”人にならないため、他人の意見を聞かない人の事例を提示しながら、その原因の背景や根底に潜む問題をあぶり出し、その対処法を探っていく。 片田 珠美(かただ・たまみ)広島県生まれ。精神科医。京都大学非常勤講師。大阪大学医学部卒業。京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程修了。主な著書に、『他人を攻撃せずにはいられない人』『プライドが高くて迷惑な人』『一億総ガキ社会』『一億総うつ社会』など。
  • 【大活字シリーズ】バカの人 その傾向と対策
    -
    【大活字シリーズ】は、通常の電子書籍よりも約200%拡大した大きな文字が初期設定されており、小さな文字を読むのが苦手な方、高齢者の方をはじめ、端末操作が苦手な方でも気軽に電子書籍を楽しめるような設定となっています。 タブレット型電子書籍リーダーでの読書に最適な設定となっています。 【目次】 まえがき 第1章 性格バカ よりどりみどりの困った人たち 第2章 実直バカ 勤勉なのにリストラ候補NO.1 第3章 うのみバカ 信じるものはバカをみる 第4章 決めつけバカ 人の話が聞けない残念な人 第5章 はだかのバカ うぬぼれ・開き直り・裸の王様タイプ 第6章 ふぬけバカ 無気力・無意欲・無関心の3バカ 第7章 井戸のなかのバカ 化石知識で生きる学者タイプ 第8章 大風呂敷バカ 口だけは大統領 あとがき 【著者プロフィール】 和田秀樹(わだひでき) 精神科医・医学博士、国際医療福祉大学教授、一橋大学経済学部非常勤講師。専門は精神分析学、老年精神医学など。心理学をビジネスに「試行」したシンクタンク、ヒデキ・ワダ・インスティテュート代表。 『大人のための勉強法』『勉強のできる人できない人』などベストセラー多数。監修書には『「終のすみか」をさがして――しいたげられる老人たち』などがある。 近著『つかれる時代の 元気がでる経済学』などで心理学の理論を経済に活かす「試行」にも意欲的に取り組んでいる。 日本テレビ『ザ!情報ツウ』毎週金曜日レギュラー出演のほか、『世界一受けたい授業』(日本テレビ)、『なるほど!ラボ カジュアル経済』(テレビ大阪)など多くのメディアで活躍中。 1960年大阪生まれ。85年、東京大学医学部卒業。
  • バカの人 その傾向と対策
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    まえがき 第1章 性格バカ よりどりみどりの困った人たち 第2章 実直バカ 勤勉なのにリストラ候補NO.1 第3章 うのみバカ 信じるものはバカをみる 第4章 決めつけバカ 人の話が聞けない残念な人 第5章 はだかのバカ うぬぼれ・開き直り・裸の王様タイプ 第6章 ふぬけバカ 無気力・無意欲・無関心の3バカ 第7章 井戸のなかのバカ 化石知識で生きる学者タイプ 第8章 大風呂敷バカ 口だけは大統領 あとがき 和田秀樹(わだひでき) 精神科医・医学博士、国際医療福祉大学教授、一橋大学経済学部非常勤講師。専門は精神分析学、老年精神医学など。心理学をビジネスに「試行」したシンクタンク、ヒデキ・ワダ・インスティテュート代表。 『大人のための勉強法』『勉強のできる人できない人』などベストセラー多数。監修書には『「終のすみか」をさがして――しいたげられる老人たち』などがある。 近著『つかれる時代の 元気がでる経済学』などで心理学の理論を経済に活かすF試行jにも意欲的に取り組んでいる。 日本テレビ『ザ!情報ツウ』毎週金曜日レギュラー出演のほか、『世界一受けたい授業』(日本テレビ)、『なるほど!ラボ カジュアル経済』(テレビ大阪)など多くのメディアで活躍中。 1960年大阪生まれ。85年、東京大学医学部卒業。
  • 無差別殺人の精神分析
    3.8
    なぜ彼らは殺戮者と化したのか? 秋葉原、池袋、下関、大阪教育大附属池田小、コロンバイン高校、ヴァージニア工科大……犯人たちの生い立ちと肉声を克明に辿っていくと、六つの共通要因が浮かび上がる。果たして、凶行への「最後の一線」を越えさせたものは何か? 気鋭の精神科医が徹底的に考え抜く。
  • ゆめたんのぐっすりまほうとだいぼうけん
    -
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 世界の睡眠学最高峰であるスタンフォード大学の西野先生が、子どもの成長のために必要な眠りの理論を子どもたちに伝える絵本。 ベストセラー『最高の睡眠』でおなじみの スタンフォード大学睡眠研究所所長・西野精治先生の監修による、 子どもが5分で眠たくなる絵本です。 質の良い睡眠は子どもが賢くなる新しい習慣。 その秘密は絵本の中で紹介されている、睡眠医学にもとづいた3つのメソッド。 キャラクターのゆめたんと一緒に、「ぐっすりまほう」の3つのじゅもんを唱えると、 楽しい夢の世界へ遊びに行くことができます。 3つのじゅもんは、 (1)トーン、トーン、トーン(肩や胸のあたりをゆっくり叩く) (2)グーッパ。グーッパ(手をグーッ、パーと日結んで開く)。 (3)スー。ハー(鼻から吸って口から吐く深呼吸)。 絵本は明治「マーブルチョコレート」の「マーブルワンちゃん」のキャラクターデザインや、 絵本「くろくま」シリーズでおなじみの絵本作家たかいよしかずさん。 小さいお子さんには読み聞かせで「ぐっすりまほう」の3つの呪文を教えてあげ下さい 西野 精治(ニシノセイジ):1955年生まれ。米国スタンフォード大学医学部精神科教授。スタンフォード睡眠・整体研究所所長。医学博士。日本睡眠学会睡眠医療認定医、「Jounal Sleep」編集委員、日本睡眠学会会報誌『Biological Rhythms and Sleep」編集委員、一般社団法人良質睡眠研究機構(iSSS)代表理事。株式会社ブレインスリープ代表取締役。『スタンフォード式 最高の睡眠』は60万部を超える大ベストセラー。 たかい よしかず:大阪府堺市生まれ。絵本作家。HAPPY CREATOR。絵本作家としての活動に加え、数多くのキャラクターデザインを手掛け、CMやTVでも活躍中。キャラクターソングの作詞作曲、舞台の脚本や児童小説も手掛け、世の中に次々とハッピーを届けている。京田クリエーション代表取締役社長。2001年、2003年、2006年、2011年にはイタリア・ボローニャ国際絵本原画展入選。

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  • 渡邊洋次郎対談集 弱さでつながり社会を変える
    5/17入荷
    -
    生きづらさを抱えながら、みんなで「なんとか生きていく」。 青年期に非行・犯罪行為を繰り返し、現在は薬物・アルコール依存と共に生きる渡邊洋次郎さん。生きづらさを抱えながらみんなで「なんとか生きていく」方法を探るための対談集です。精神医療・若者支援・心理療法・教育・宗教など、多様な領域の実践者・研究者との対話を通して、自らの傷と向き合いながら、誰もが生きやすい社会のあり方を考えます。 【目次】 第1章 対談者―松本俊彦(精神科医) 自己責任社会で弱さを抱えて生きていく 第2章 対談者―村木厚子(元・厚生労働省事務次官) 犯罪は弱さや生きづらさの裏がえし 第3章 対談者―伊藤絵美(公認心理師・臨床心理士) 弱さでつながり、弱さに応える 第4章 対談者―小国喜弘(教育学者) 「しんどい子」をみんなで支える学校 第5章 対談者―高木慶子(心理学者・神学者) グリーフケアとリカバリー 【著者】 渡邊洋次郎 1975年、大阪府生まれ。介護福祉士。現在、依存症回復支援施設の職員。著書『下手くそやけどなんとか生きてるねん。』(現代書館)。

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