第三極作品一覧

  • 維新の正体
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●〔対談〕大阪どまりか、全国進出か 問われる政策・組織・党の顔 待鳥聡史×善教将大 ●政党は経営する時代 巨大与党と戦う武器はベンチャー精神 藤田文武 ●維新の組織風土と候補者集めの実情 松本 創 ●大阪のおばちゃんが惨敗した理由 谷口真由美 ●戦後日本政治の中の第三極政党 山本健太郎 ●新党成立と多党化を促す 政党助成という制度 濱本真輔 ●「お笑い」と維新の会に共通するもの 「コストカット」が生んだ大阪の政治風土 井上章一 ●与党のキーパーソンが語る 自民党の強み、野党との向き合い方 森山 𥙿
  • 笑日韓論
    4.0
    ■「嫌」「呆」「無」ではない、第三極から見た日韓論 韓国学を専攻し、韓国に16年住み、 日韓の歴史はもとより、 両国の市井の人々の暮らしを熟知している稀有な学者・水野俊平氏が、 親韓・嫌韓ではなく「笑韓」という第三極の立ち位置から世に訴える、 時代の間隙を突いた日韓論。 ・韓国にはトンスルという人糞酒がある ・韓国人のペニスは世界一小さく9センチしかない ・日本女性が着る着物の帯は、男の求めに応じて地面や床に敷き、  性行為に応じるためのものである ・北野武、美空ひばりは在日etc. 日韓間に溢れる俗説にはバカバカしいものが多いが、 結局、日本人は日本に、韓国人は韓国に耳当たりのよい情報を収集するからだろう。 自分の国家観を堅固にするために情報を集め、 集めれば集めるほど相手国への苛立ちや憎しみも肥大させている。 昨今ブームの嫌韓本も一役買っているはずだ。 しかし、本書はそれらと一線を画す 意図的に韓国を、あるいは日本を貶めたり、持ち上げたりする本ではない。 本書では、日韓間にはびこる数多くの言説について徹底検証し、 昨今の日韓関係に関するさまざまな事象をどう見るべきなのか、 そして、個々人が日韓の間にある問題をどう捉え、どう対処すべきなのかを述べていく。 ■目次 ・はじめに「 ・第1部 日韓関係の不都合な現実 ・第2部 徹底検証! ねじ曲げられた真実 ・第3部 日韓問題を語るための作法 ・あとがき
  • 政界再編 離合集散の30年から何を学ぶか
    4.1
    1993年に細川政権が発足し、日本政治は政界再編の時代に突入した。非自民勢力の結集は新進党で一度挫折するが、二度の合流で伸長した民主党は2009年に政権交代を果たす。しかし政権崩壊後、民主党は四分五裂し、「第三極」も低迷。自公政権のもと「一強多弱」に陥った。大同団結しなければ選挙に勝てず、政党が拡大すれば路線対立が激化する――。ジレンマを乗り越え、「政権交代可能な日本政治」実現の道を示す。
  • 第三極のリアリズム外交
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●なぜロシアに配慮するのか? 「四面楚歌」で行き詰まるインドの伝統的外交 伊藤 融 ●米中露との関係で独自の存在感 主体的なプレイヤーASEANとグレーな世界 大庭三枝 ●第二次世界大戦が教えるもの 中立国の支持を失い、孤立した戦前日本 加藤聖文
  • 私がグループアイドルだった時 僕の取材ノート2010-2020
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    2010年5月放送のNHK『MUSIC JAPAN』の「アイドル大集合SP」。当時は知名度が低かった、ももいろクローバーが『行くぜっ!怪盗少女』を披露。この日から、ハロプロでもないAKBグループでもない「第三極」の存在が頭角を現していき、”アイドル戦国時代”の様相を見せた。それから10年以上。芸能界の力学から離れ、ステージの魅力だけで”天下”がとれると、誰もが夢想した幸せで過酷な時代を生きて、現在はグループアイドルを卒業した女性たちにあの頃と今を聞く。ブームを走り切った元・グループアイドルと、彼女たちと伴走してきたフリーライター、あの時、彼ら彼女たちは何を夢見たのか。 ■本書に登場する方々 秦佐和子(SKE48/2009~2013年在籍) 遠藤舞(アイドリング!!!/2006~2014年在籍) 槙田紗子(PASSPO☆/2009~2015年在籍) レナ(バニラビーンズ/2007~2018年在籍) 小池唯(Tomato n’ Pine/2009~2012年在籍) 高橋麻里(Dorothy Little Happy/2010~2018年在籍) 荻野可鈴(夢みるアドレセンス/2012~2019年在籍) 武藤彩未(さくら学院/2010~2012年在籍) カミヤサキ(BiS〈第一期〉/2013~2014年在籍) 南端まいな(アイドルネッサンス/2014~2018年在籍) 広瀬晏夕(東京パフォーマンスドール/2013~2018年在籍) 斉藤優里(乃木坂46/2011~2019年在籍) 今泉佑唯(欅坂46/2015~2018年在籍)

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