画材屋作品一覧
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3.2住所不定無職の多良木雪は、画材屋の主である倉岳信一郎のもとへ気まぐれに姿を見せてはフラリと去っていく自由人。自分以外の男にも抱かれ、養われているらしい雪のことを信一郎は実はよく知らない。別の男に誘われては出て行き、戻ってくると「抱いてくれ」とねだる雪をいつでも軽くあしらう信一郎だったが、その本当のココロは…? 捕まえてはスルリと逃げる、鈍感で不器用な男たちの恋の駆け引き。 描きおろしおまけ漫画も収録♪
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4.0嵐山にある不思議な日本画材屋で住み込みバイト…!? 京都の芸大に合格した空木和麻は、アパート探しに出遅れてしまっていた。高名な日本画家の祖母・かよの紹介で、嵐山にある「月虹堂」という日本画材店に運よく住み込みバイトできることになった和麻。だが、妖しい雰囲気の店主・黒耀に、「竜血を探してくれないか」という妖しい依頼をされ、 悩む和麻だったが……。
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4.0電子版限定、物語に登場する巨匠達の名画も収録!美の巨匠たちは、何と戦い、何を夢見たのか-。ドガ、セザンヌ、モネ、マティス。時に異端視され、時に嘲笑されながらも新時代の美を果敢に切り拓いた偉大なアーティスト四人の愛と友情、そして格闘の日々を色鮮やかに蘇らせる短編集。「この世に生を受けたすべてのものが放つ喜びを愛する人間。それが、アンリ・マティスという芸術家なのです」(うつくしい墓)。「これを、次の印象派展に?」ドガは黙ってうなずいた。「闘いなんだよ。私の。――そして、あの子の」(エトワール)。「ポール・セザンヌは誰にも似ていない。ほんとうに特別なんです。いつか必ず、世間が彼に追いつく日がくる」(タンギー爺さん)。「太陽が、この世界を照らし続ける限り。モネという画家は、描き続けるはずだ。呼吸し、命に満ちあふれる風景を」(ジヴェルニーの食卓)。語り手は、彼らの人生と交わった女性たち。助手、ライバル、画材屋の娘、義理の娘――彼女たちが目にした、美と愛を求める闘いとは。『楽園のカンヴァス』で注目を集める著者が贈る、珠玉のアートストーリー四編。
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-※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※絵本作品を楽しんでいただくために、横置き(見開き)でご覧ください。 ここは昭和から建つ古い銭湯。 銭湯に居るのは、ばあさんと若い男。 そこに、朝からいつもの客たちがやってきます。 静かな淡々とした時間。 目には見えないけど様々な何かを抱えた人々。 このお話は、そんな「人間」をそっと見守り応援します。 これから続いていく物語で、彼らの過去や想いをちょっとだけ覗かせてもらうかもしれません☆ 【こんな人にオススメ】 淡々とした物語が好きな人。銭湯が好きな人。昭和好き。人間関係に疲れている人。他人に興味がない人。他人に知られたくない過去がある人。そしてたまにその過去を思い出して恥ずかしくなる人。その他、何があったかわからないけど心が病んでいる人みんな。お互い、がんばろう! 【著者プロフィール】 あさい さやか 絵本作家 1981年生まれ。兵庫県出身。画材屋に勤めながら独学で絵を描いてきた。少しずつイラストの仕事や消しゴムはんこの講師などをしながら、2011年にピースライフジャパン代表の今井氏との出会いにより、絵本屋.comのメンバーとなる。色鉛筆と水性クレヨンで繊細に・クレパスでのびのびと・筆ペンやマジックでコミカルに、描くことを楽しんでいる。三児の猛烈育児中でもある。
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-「絵は無条件にうまく描かなければならない」乱雑に塗られた現代アートに不満を抱く主人公・彰。同じ美術の世界で生きる、かおりと絵に対する価値観の違いに衝突する二人。そんな中、画材屋で出会った盲目の女性・しおり。絵を描く事、絵に向き合うことの意味と、価値観。人と人の間でぶつかり、主人公・彰の葛藤を描いたロマンス作品。
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-結婚式。それはふたりにとって最高の幸せの日。その夢のような一日が終わり二人が向かっていくのは「生活」。 たかが夫婦、されぞ夫婦? このふたりには、どんな幸せが待っているのだろう? パステルと色鉛筆で、ほんわか可愛い絵で描く、あるクマの夫婦の生活。 【こんな人にオススメ】 パートナーにムカムカしている人。 パートナーが大好きな人。 もうすぐ結婚する人。いつか結婚したい人。 結婚って何だろうと不思議な人。 一人の時間も好きな人。 【著者プロフィール】 1981年生まれ。兵庫県出身。画材屋に勤めながら独学で絵を描いてきた。少しずつイラストの仕事や消しゴムはんこの講師などをしながら、2011年にピースライフジャパン代表の今井氏との出会いにより、絵本屋.comのメンバーとなる。色鉛筆とパステルで繊細に・クレパスでのびのびと・筆ペンやマジックでコミカルに、描くことを楽しんでいる。
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-※絵本作品を楽しんでいただくために、横置き(見開き)でご覧ください。 まだ子供のいない二人は、お互いに自分の趣味を楽しみながら結婚生活を過ごしています。 妻は、夫と同じ時間を共有できることにも幸せを感じようとします。 しかし、なかなか思うようにはいかず、悶々とする妻に、ある出会いが……? 【こんな人にオススメ】 パートナーにムカムカしている人。 日常を描いた作品が好きな人。 パートナーと趣味が合わない人。 いつか結婚したい人。 結婚って何だろうと不思議な人。 一人の時間も好きな人。 【著者プロフィール】 著者:あさいさやか 1981年生まれ。兵庫県出身。 画材屋に勤めながら独学で絵を描いてきた。 少しずつイラストの仕事や消しゴムはんこの講師などをしながら、2011年にピースライフジャパン代表の今井氏との出会いにより、絵本屋.comのメンバーとなる。 色鉛筆とパステルで繊細に・クレパスでのびのびと・筆ペンやマジックでコミカルに、描くことを楽しんでいる。
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3.0両親が営む画材屋「鳥の巣」の娘・クロエは、人と深く関わるのが少し苦手。 それは、癖毛で真っ黒な髪を「鳥の巣に住む‟カラス”」とからかわれたことが原因だった。 ある日、店番中に突然イケメン男性が来店してくる。 しかも、クロエが大好きな冒険小説の挿絵画家・シグルスだった。 どうやら彼は、恋愛小説の挿絵が描けず、 この店の特別な絵の具を頼りに来たという。 だけど、両親が不在で渡せる絵の具がなくて…。 その時、描けない原因が自分の経験不足だと考えたシグルスは… クロエに「俺と恋愛をしてほしい」と頼んできて――!? 【地味で根暗な画材屋の娘】×【恋愛初心者のイケメン画家】のピュアな甘いラブストーリー! ※この作品は「PRIMO Vol.25~27」に収録されています。重複購入にご注意下さい。
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-両親が営む画材屋「鳥の巣」の娘であるクロエは、地味で人と深く関わるのが少し苦手。 それは、癖毛で真っ黒な髪から「鳥の巣に住む‟カラス”」と幼少の頃にからかわれたのが原因だった。 両親の長期不在により店番をしていたある日、イケメン男性が来店してくる。 素敵な雰囲気をまとう彼は、クロエが大好きな冒険小説の挿絵を描いた画家・シグルスだった。 どうやら彼は、恋愛小説の挿絵の依頼を受けたきっかけで絵が描けなくなってしまい、 「鳥の巣」の特別な絵の具を頼りに来店したという。 だけど、両親が不在で渡せる絵の具がなくて…。 その時、恋の絵が描けない原因が自分の恋愛経験不足だと考えたシグルスは… クロエに「俺と恋愛をしてほしい」と頼んできて――!? 【地味で根暗な画材屋の娘】×【恋愛初心者のイケメン画家】のピュアな甘いラブストーリー! ※この作品は『PRIMO Vol.25』に収録されています。重複購入にご注意下さい。
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-とある祖母と孫の、ほのぼのとした日常のふれあいを描いたショートショート絵本。 本作品はその全話と描き下ろしの番外編を収録しています。 【こんな人にオススメ】 癒されたい方 家族の温かみを感じたい方 昔懐かしい日本を感じたい方 【著者プロフィール】 著者:あさいさやか 1981年生まれ。兵庫県出身。 画材屋に勤めながら独学で絵を描いてきた。 少しずつイラストの仕事や消しゴムはんこの講師などをしながら、2011年にピースライフジャパン代表の今井氏との出会いにより、絵本屋.comのメンバーとなる。 色鉛筆とパステルで繊細に・クレパスでのびのびと・筆ペンやマジックでコミカルに、描くことを楽しんでいる。
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