灯篭作品一覧

  • 夏のエロ女子 わんさかエリア★ピンクボート 地球一周の旅★5年生の息子が言うんです。クラスの女子の半分としちゃったって★裏モノJAPAN【ライト版】
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 裏モノJAPAN 体験ベースの欲望追求エンタテイメントマガジン ★第一特集 夏のエロ女子 わんさかエリア ★第二特集 今、最もヤレるサイト アメーバピグ大攻略 ●情報けものみち ・驚愕のヤリチン小学生 5年生の息子が言うんです。クラスの女子の半分としちゃったって ・【マンガ】好きなプレイをタダで思う存分! お金を貸して素敵な“ひととき”を ・ラブレター風船を100個を空に放つ 風よ、まだ見ぬ彼女に想いを運べ ・触ると死ぬ呪いの石灯篭をベタベタ触りまくる ・フーゾク嬢の私生活を覗いてからプレイしたい ・【マンガ】ピンクボート 地球一周の旅 ・整形スカウトで丸儲け ねぇ、君。目と鼻をイジってみない?(オレに金が入るからさ) ・絶頂を連続で味わう4大作戦に挑む 賢者タイムいらなくね? ・【マンガ】大きなクリの人生で ●シリーズ ・ブルーシャトー~読者投稿ページ ⇒ お客さん性病だからゴム付きでいい?   グリンスにタバスコを混ぜて生フェラを回避するデリヘル嬢 ⇒ 親にずいぶん感謝してるらしい   日本語ラッパー兄ちゃんは乳の日にプレゼントを渡しているのか? ⇒ 6月18日、総量規制スタート。   ATM前でテンパってる女にエンコ―を持ちかける ⇒ お久しぶりです、ビッグパパです   昨今不況のおかげで水商売の女が簡単に股を開くようになりました ⇒ 付き合う女が全員クラミジア。   天文学的確率の悪運は俺のノドが原因でした ⇒ やらか~い一品をご賞味あれ。   ブラや手などもってのほか。大事なトコは太ももで隠してほしい ⇒ カラオケ点数が低いとローター30秒。   美容室のおばちゃん客を集めて大人のオモチャモニター会を開いています ⇒ 確かに孤独だとは思いますが。   毎夜テレフォンセックスを求める謎の女、ユウコ24才の正体は? ⇒ 謝罪を求めただけで会社はパー。   いくら真面目なカタギになっても元極道の言い訳は聞いてもらえないなんて ・読者様の御声 ・今月のプレゼント ・しんさくヤルノート★M子さんとアフターに ・インテリやくざ文さん★イベリアからの刺客 ・閑古鳥の鳴く店★従業員が頭を抱えるエステ ・フーゾク噂の真相★手コキ風俗のロングコースには特別サービスがあるのか ・だから奴らはパクられた★アート引っ越しセンターの64才会長が女子高生と淫行して書類送検 ・この世のひみつ★定休日の覚え方 ・拝啓、美人店員さま★ひとりきりの店番 ・お買い物リターンズ★シークレットグラス ・幽霊物件に住む。豊島マンション205号室 ・定期購読&バックナンバー 編集部より★本誌掲載記事の中には真似をすると法律に触れるものも含まれています。悪用は厳禁です。 (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 魔物払いの少女 第1話 八年【タテヨミ】
    無料あり
    3.5
    1~54巻0~66円 (税込)
    新しく即位した皇帝は8年前に出会った阿夢という巫女を忘れられずにいた。不老不死の少女と偶然の再会を果たした皇帝は、果たして彼女の心を射止めることはできるのだろうか?

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  • 江戸・東京 ぶらり歴史探訪ガイド 今昔ウォーキング
    完結
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 都内の歴史をテーマで巡る 充実の『27コース』! ★ 栄華を極めた江戸城や大名庭園、 新時代を築いた偉人たちの足跡、 華やいだ町人文化の面影を伝える名所など… ★ 東京のルーツを紐解く歴史ロマンの旅へ。 ◆◇◆ 本書について ◆◇◆ 東京は僅か160年前、「江戸」という、 人口100万人以上で当時世界最大人口の、 巨大にして極めて清潔な町でした。 当時の建物や道、ものや商売などは 関東大震災や東京大空襲、 東京オリンピックなどでかなり失われましたが、 それでもまだまだたくさん、 東京都内に残っています。 一人でも多くの方々に「江戸時代の名残り」や 名所などを知っていただき、皆さんのお好みで 「今日はこことここ」 「近所だから行ってみよう」などと、 気軽にご自由にお使い下されば嬉しいです。 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆1章 江戸城 編 桔梗門で桔梗紋瓦、 番所で葵の御紋瓦を探すべし。 維新時に葵の御紋は菊の御紋に 取り替えられたため、残存数が極めて少ない。 松之大廊下は小さい石碑で 見過ごしやすいので注意。 展望台は空いており眺めも良くお勧め! 【別子銅山開坑200年記念・楠公像の不思議と 太田道灌時代の江戸城の名残り】 【大藩の大名も下馬した大手門から開かずの櫓、 眺めの良い天守台へ】 ・・・など4コース ☆2章 有楽町・銀座・築地 編 築地本願寺は日本の寺院にしては異国情緒が 漂い過ぎるため、必見! 忠臣蔵が好きな方は浅野内匠頭邸で彼を偲ぼう。 石川島の人足寄場は「ここに日本初の 更生施設があったのだ」と思いながら眺めると 感慨深い。 【大岡越前守が仕事をし、蘭学のきっかけと なった解体新書が生まれた地】 【江戸時代、築地は海から始まり外国人で 終わった】 ・・・など2コース ☆3章 日本橋・赤坂 編 やはり、なんといっても日本橋! 橋(車道)の真ん中にある道標は、 絶え間ない車の往来が危険すぎて 近寄ることも難しいのが残念。 「日本橋」の揮毫は最後の将軍・徳川慶喜の 筆だが、本物は石柱で向島百花園にある。 【日本橋近辺には、新しい命の神様と 斬首で消えゆく罪人という両極端がいる】 】さすが華のお江戸・日本橋! 老舗めぐりもキリがない…】 ・・・など3コース ☆4章 上野・谷根千・湯島・浅草 編 上野東照宮は修復工事が終わったばかりで、 再び金色輝き葵の御紋が燦然と煌めく その豪華さは必見! 日光東照宮と似ている部分を探すのも一興。 藤堂高虎が奉納した「お化け灯篭」は、 その巨大さに驚くこと請け合い! 【延暦寺とともに日本唯一の寺名を持つ 寛永寺は幕末、新政府軍との激戦地となった】 【江戸っ子たちの夢・富くじの名所と 最後の将軍・慶喜公の墓所】 ・・・など4コース ☆5章 亀戸・両国 編 吉良邸から泉岳寺へ行く時、 女性は「浅野内匠頭邸跡」で区切って 築地駅に出て、残りをまた築地駅から 歩くというふうに、強行軍せず2回に分けてもいい。 泉岳寺は「御朱印は帳面のみ」なので注意して。 【幻の野菜・亀戸大根の栽培地だった 香取神社一帯】 【四十七士とともに吉良邸から泉岳寺へ、 元禄の凱旋の道を歩く】 ・・・など3コース ☆6章 吉原 編 待乳山聖天は本殿を覗くとお供えの大根が 山積みで、一見の価値あり。 浄閑寺(投込寺)の新吉原総霊塔は、 見ると遊女たちの辛さ悲しさが心に伝わるようで ため息が出る。ぜひ手を合わせてあげたい。 【客のつもりで吉原へ、遊女の最期は浄閑寺】 【苦界の遊女たちを思い、 華やかなりし吉原を偲ぶ】 ・・・など全2コース ☆7章 芝 編 増上寺の徳川家墓所は霊廟の門の 重厚感など必見。浜離宮は鴨場。 鴨が「安心して休憩していた」 可愛らしい場所だ。 旧新橋停車場はよく再現保存されており必見。 出世希望者は愛宕神社の 「出世の階段」へ行くべし! 【徳川将軍家の菩提寺と潮の満ち引きを 利用した芝離宮】 【浜離宮庭園と松平定信が愛した 江戸湾の絶景】 ・・・など3コース ☆8章 小石川・駒込・巣鴨 編 お金持ちになりたい人は牛天神へ行くと、 貧乏神様の御加護で好転するかも。 源覚寺の閻魔様は眼病平癒の由来によって 「割れて濁った右目」になったので、 眼病の方は平癒するようお祈りするべし。 【御薬園と目安箱で実現した無料療養所に 医師たちの心意気を思う】 【柳沢吉保の権勢を垣間見ることができる 八十八景の庭園と大阪の陣の敗者】 ・・・など4コース ☆9章 目白・新宿 編 「椿山荘」は松尾芭蕉が4年間住んだ 場所なので、行くと名句ができるかも… 新宿御苑は桜の名所なので、 お花見の時期はお勧め! 【かつての大名庭園と大名屋敷跡】 【馬を必死に駈けさせて獲得した広大な敷地】 ・・・など2コース ※本書は2016年発行の 『江戸・東京ぶらり歴史探訪 ウォーキング』 を元に、加筆・修正を行った新版です。
  • 伽婢子 1
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    1~2巻2,420~3,190円 (税込)
    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 有名な「牡丹灯篭」を含む江戸初期仮名草子の名作。原話は中国・朝鮮の怪奇短編小説だが,みごとに日本化され翻案臭をまったく感じさせない。寛文6年(1666)刊本を全挿絵とともに翻刻。第1巻は,巻一から巻八まで。

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  • カラー図解 詳解庭のつくり方
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    1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 庭木100余種の特性・選び方や配置法、植え方、管理法から、石組み、池、つくばい、手水鉢 、のべ段、石灯篭、生垣、芝生などのつくり方や管理法まで、我が家の庭を自分でつくる手順や施工の秘訣を解りやすく解説。
  • 最恐ホラー 呪われた怪談ファイル 禁断の頁
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    1巻913円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★★男の子にも女の子にも大人気!★★ 『最恐ホラー呪われた怪談ファイル』シリーズ第5弾! メインストーリーと読み切り激コワ怪談をたっぷり収録! 学校の怪談をはじめ、呪われたユーチューバー、宇宙人との遭遇など、 幅広いジャンルの「怖い」が揃っています! 心霊写真、恐怖コラムも充実。暑い夏にぴったりの恐怖体験をあなたに……。 【目次】 遊園地の怪人 あたる様 幽霊ファイト 電話ボックスの幽霊 合わせ鏡の怪 サービスエリアの神隠し 美術部の生き霊 蔵の中 恐怖の動画配信 宇宙からの光 白い犬 七武者灯篭 植物の島 雪鬼 廃墟の幽霊 友情のゴール <電子書籍について> ※本電子書籍は同じ書名の出版物を紙版とし電子書籍化したものです。 ※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。 ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。 ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。 株式会社西東社/seitosha
  • サディスティック・ラビッツ
    3.0
    ウサギを神として奉る土地一体を代々治める、名家の跡取り・白兎。16歳の誕生日、厳格な父から呼び出された白兎は、ある使命を受けて東京の私立御剣学園へ編入する。身体が弱いという理由で今まで学校に通ったことがない白兎だが、僕(しもべ)でお目付役でもある冬馬が一緒だから不安はなかった。ところが、大和という同級生と寮で相部屋になってしまう。「個室じゃないと困る」理由がある白兎だが…!?
  • 新・水滸伝
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    ほぼ完結を迎えながらも未完の大作となった絶筆『新・水滸伝』を、全巻セットで合本した完全版。梁山泊を舞台に百八人の英雄豪傑が大活躍する痛快エンターテインメイント歴史小説の傑作。 【目次】 新・水滸伝  序曲、百八の星、人間界に宿命すること  毬使いの幸運は九天に昇り、風流皇帝の記宗に会うこと  教頭の王進、追捕をのがれ、母と千里の旅に落ちゆく事  緑林の徒の涙を見て、史進、彼らを再び野へ放つこと  史進、家郷をすてて渭水へ奔り、魯提轄と街に会うこと  晨に唄い女翠蓮を送って、晩霞に魯憲兵も逐電すること  蘭花の瞼は恩人に会って涙し、五台山の剃刀は魯を坊主とすること  百花の刺青は紅の肌に燃え、魯和なおの大酔に一山もゆるぐ事  花嫁の臍に毛のある桃花の郷を立ち、枯林瓦缶寺に九紋竜と出会いのこと  菜園番は愛す、同類の虫ケラを。柳蔭の酒莚は呼ぶ禁軍の通り客  鴛鴦の巣は風騒にやぶられ、濁世の波にも仏心の良吏はある事  世路は似たり、人生の起伏と。流刑の道にも侠大尽の門もある事  氷雪の苦役も九死に一生を得、獄関一路、梁山泊へ通じること  無法者のとりで梁山泊の事。ならびに吹毛剣を巷に売る浪人のこと  青面獣の楊志、知己にこたえて神技の武を現すこと  風来の一怪児、東渓村に宿命星の宿業をもたらすこと  寺小屋先生「今日休学」の壁書をして去る事  呉用先生の知網、金鱗の鯉を漁って元の村へ帰ること  六星、壇に誓う門外に、また訪れる一星のこと  仮装の隊商十一梱、青面獣を頭として、北京を出立する事  七人の棗商人、黄泥岡の一林に何やら笑いさざめく事  “生辰綱の知恵取り”のこと。並びに、楊志、死の谷を覗く事  二侠、二竜山下に出会い、その後の花和なお魯知深がこと  目明し陣、五里霧中のこと。次いで、刑事頭何涛の妻と弟の事  耳の飾りは義と仁の珠。宋江、友の危機に馬を東渓村へとばす事  秋を歌う湖島の河童に、百舟ことごとく火計に陥つこと  林冲、王倫を面罵して午餐会に刺し殺すこと  人の仏心は二婆の欲をよろこばせ、横丁の妾宅は柳に花を咲かせる事  女には男扱いされぬ君子も、山野の侠児には恋い慕われる事  悶々と並ぶ二ツ枕に、蘭灯の夢は闘って解けやらぬ事  ふと我れに返る生姜湯の灯も、せつな我れを失う寝刃の闇のこと  地下室の窮鳥に、再生の銅鈴が友情を告げて鳴ること  宋江、小旋風の門を叩くこと。ならびに瘧病みの男と会う事  景陽岡の虎、武松を英雄の与に祭り上げること  似ない弟に、また不似合な兄と嫂の事。ならびに武松、宿替えすること  隣で売る和合湯の魂胆に、簾もうごく罌粟の花の性の事  色事五ツ種の仕立て方のこと。金蓮、良人の目を縫うこと  梨売りの兵隊の子、大人の秘戯を往来に散きちらす事  姦夫の足業は武大を悶絶させ、妖婦は砒霜の毒を秘めてそら泣きに泣くこと  死者に口なく、官に正道なく、悲恨の武松は訴える途なき事  武松、亡兄の怨みを祭って、西門慶の店に男を訪う事  獅子橋畔に好色男は身の果てを砕き、強欲の婆は地獄行きの木驢に乗ること  牢城の管営父子、武松を獄の賓客としてあがめる事  蒋門神を四ツ這にさせて、武松、大杯の名月を飲みほす事  城鼓の乱打は枯葉を巻き、武行者は七尺の身を天涯へ託し行くこと  緑林の徒も真人は啖わぬ事。ならびに、危なかった女轎のこと  花灯篭に魔女の眼はかがやき、またも君子宋江に女難のあること  待ち伏せる眼と眼と眼の事。次いで死林にかかる檻車のこと  秦明の仙人掌棒も用をなさぬ事。ならびに町々三無用の事  弓の花栄、雁を射て、梁山泊に名を取ること  悲心、長江の刑旅につけば、鬼の端公も気のいい忠僕に変ること  死は醒めてこの世の街に、大道芸人を見て、銭をめぐむ事  葦は葦の仲間を呼び、揚子江の“三覇”一荘に会すること  根はみな「やくざ」も仏心の子か。黒旋風の李逵お目見得のこと  雑魚と怪魚の騒動の事。また開く琵琶亭の美酒のこと  壁は宋江の筆禍を呼び、飛馬は「神行法」の宙を行くこと  軍師呉用にも千慮の一失。探し出す偽筆の名人と印刻師のこと  一党、江州刑場に大活劇のこと。次いで、白竜廟に仮の勢揃いのこと  大江の流れは奸人の血祭りを送り、梁山泊は生還の人にわき返ること  玄女廟の天上一夢に、宋江、下界の使命を宿星の身に悟ること  李逵も人の子、百だけ村のおふくろを思い出すこと  妖気、草簪の女のこと。怪風、盲母の姿を呑み去ること  虎退治の男、トラになること。ならびに官馬八頭が紛失する事  首斬り囃子、街を練る事。並びに、七夕生れの美女、巧雲のこと…ほか
  • 剪燈新話
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    1巻2,640円 (税込)
    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 明代の怪異小説集。唐代の伝奇小説の伝統を受けつぎ,内容・文章ともに妖麗。日本には室町時代に伝えられて,『雨月物語』など翻案も多い。三遊亭円朝の有名な「牡丹燈篭」は集中の一編「牡丹燈記」の翻案。

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  • ダークツーリズム~竹若トモハル短編集
    3.0
    1巻330円 (税込)
    アウトロー系BLのオーソリティ・竹若トモハルの初期投稿作品を大幅加筆修正。美しくも仄暗い巡礼の旅へようこそ。【ふかい海 碧いさかな】漂着した深海魚に自分を重ねて生きる大学生が抱える苦悩とは…【路地裏奇譚】うだるような夏の日、路地裏の奥で邂逅した妖しい美青年とは【新訳牡丹灯篭】結婚を機に恋い焦がれていた幼馴染と別れた挿絵画家。しかし三か月後、突然幼馴染が現れ…【撥条のない機械人形】失敗作としてこの世に生まれた人造人間は、新しく作られた美しい人造人間に嫉妬するが…【ジョニーは帰らない】戦争で顔と声を失った負傷兵は、別人のふりをして別れた恋人に逢おうとするが…
  • 7色のテーマイラストで学ぶ 塗りテクニック 人物から花・空・水・星まで
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人気イラストレーター村カルキ氏が、基本の厚塗りから、動物、花や草木など様々な背景の描き方を美麗イラストとともに解説します。 キャラクターは描けるけど背景が苦手、テクスチャの効果的な使い方がわからない、小物や動物を描くのが苦手、色使いにいつも悩んでいる……という方にぴったりの一冊です。どれも難しい技法を使っているわけではないので、お絵描き初心者でも簡単に、それっぽくうまく描けるイラストを解説します。手を抜くところは抜き、こだわるところはこだわるという村カルキ氏の手法を凝縮した指南書です。 ●内容 第1章 赤の章 グリザイユ塗り・基本の厚塗り・人物を塗る 第2章 橙の章 基本の水彩塗り・犬を描く・炎の塗り方 第3章 黄の章 厚塗りと向日葵・水溜まりに映る空・水面表現 第4章 緑の章 着物の少年を塗る・番傘・草木・奥行のある木々・猫を描く 第5章 水の章 深海の少女を塗る・イルカ・珊瑚・魚を描く 第6章 藍の章 サイバー風イラストを塗る・ビル・フェンス・看板・夜空 第7章 紫の章 海に浮かぶ少女を塗る・星空・宝石・灯篭
  • ニッポン感動田舎旅
    完結
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    密を避け、自然豊かな場所で暮らすように過ごしながら、その土地の食や文化をじっくりと味わえる旅先として、全国の農村・山村・漁村などの「田舎」が注目を浴びています。 草木を渡る風が吹き抜ける古民家や農家民宿に泊まり、豊かな里山里海に育まれたその土地ならではの食にふれ、地元の人とともにそこにある暮らしを体験する―思わず深呼吸したくなるような広々とした景色や四季の移ろい、どこかほっとする地元の人との交流、ゆっくりと流れる、いつもと違った時間は、心も体も癒してくれるはずです。 本誌では、「感動」的な田舎旅体験ができる場所として、農林水産省が推進する「農泊」地域のなかから約100か所厳選してご紹介しています。1冊まるごと「農泊」をテーマにした、初めてのガイドブックです。 <主な記事内容> ●とちぎ未来大使・井上咲楽さんが旅する【栃木県下野市吉田村】 ~栃木県下野市吉田村に生まれた「吉田村VILLAGE」。観光とは無縁だったという「田舎」が、今では多くの人を惹きつける場所となっています。栃木県の山間で育ち、「とちぎ未来大使」として地域活性化にも取り組んでいるタレント・井上咲楽さんが、その魅力に迫ります。 ●山村の滋味と茅葺屋根の宿を楽しむ【京都南丹市美山町】 ~茅葺きの屋根が並ぶ京都府南丹市美山町。ユネスコ無形文化遺産に認定された茅葺きの技術が受け継がれ、今ものどかな里山の景観が残っています。古民家の一部は宿泊施設として利用可能。春は山菜、夏は鮎、秋はマツタケ、冬はイノシシと、四季折々の山村の滋味を味わう、そんな昔話のような世界を訪ねてみませんか? ●手仕事を体験できる宿へ【福岡県八女市】 ~手漉き和紙、灯篭、桶と、数多くのクラフト(工芸)を生み出してきた福岡県八女市。もともとは農民が作業の合間に始めた和紙作りが、織物や竹細工、藍染めなどさまざまなジャンルへと発展を続け、現在は店舗、宿だけでなく、街並みまでもが和のアート空間として楽しむことができます。 ●ひと目でわかる「農泊」エリア 暮らすような旅を楽しめる農山漁村が、全国に広がってきています。ここでは、全国の農泊地域から、約100か所を紹介。北海道から九州・沖縄まで、地域ごとの多彩な魅力を見比べることができ、新しい旅「農泊」にピンときた方にとっては永久保存版です!
  • 牡丹灯篭
    5.0
    夜毎現れる愛しい女は、この世の者ではないのか……!? あの怪談の名作をコミックで! 表題作他、時代物など他三編収録!!
  • 歴史民俗学 No.6
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    ――掲載ページより「巻頭言」―― 前号の巻頭言で、大正から昭和初期にかけて出ていた雑誌とからめて、本誌のめざすところを述べてみた。これを読んでいただいての反応かどうかはわからないが、ある読者(高名な精神科医、執筆家)から次のようなお便りをいただいた。 「『旅と伝説』のよみがえりかな、となつかしく思いました。私の少年時代には、こういう雑誌がちらほら残っていました。昔は民俗学も人類学も大学の教科でなく、試験もなかったため、みんなが勝手なことをいっていました。それでおもしろかったのだと思います。昭和の初期は悪い時代だというのが定説らしいですが、独創的、野人的で、おもしろいことをいう人がいました。昔を思うこと切です。」 うれしいお便りであった。今日の「知的情況」の中で本誌の果し得る役割について、若干の自信が得られたような気がしたことであった。なお、鈴木光志氏の「私の古井遍歴 8」も、御ー読いただければと思う。 礫川 全次 男装の怪盗[フォークロア:点描]◎鈴木光志 /銀座・夜店の古本屋[私の古書遍歴]◎越智信義/尾張サンカの研究(4)[回遊竹細工師「オタカラシュウ」の面談・聞き書き・検証調査]◎飯尾恭之/福沢諭吉の異色作『かたわ娘』[ニッポン民俗学外史4]◎礫川全次/鯨は神だった◎下村巳六/菊池山哉小伝(4)◎田中紀子/西国巡礼行者「尼サンド」について(3)◎玉城幸男+小林義孝/幕末期におけるある非人部落の生活と風俗[玄海部落の場合]◎松浦国弘/江戸の人々と「六地蔵石灯篭」[浅草寺「六地蔵石灯篭」考余録]◎武井利通/私の古書遍歴◎鈴木光志/しゃぐじ神信仰覚え書き(1)◎吉村睦志/一石五輪塔は何を語るのか(下)◎横田明+西山昌孝+小林義孝/弥生時代の鉄製工具を用いた石器製作[技術革新か、あるいは消滅していく技術の輝きか]◎栗田 薫/全戸に配布された「岬町の歴史」◎小林義孝/山上の道◎伊藤貞樹/私の古書遍歴◎塩崎幸雄/一人の機知、万人の智恵。ことわざの性質について◎ウォルフガングー・ミーダー著・武田勝昭訳/資料篇 解説◎礫川全次

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