気温 現在作品一覧

  • EARTH 2050
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    1巻1,056円 (税込)
    温室効果ガスによる気温上昇、新型インフルエンザウイルスなど感染症の脅威、2011年東日本大震災・・・ 環境問題は国内外問わず、喫緊の課題として認識され始め、環境・衛生の国際的な規格としてHACCP、FSSC、ISO、TPPなど徐々に整ってきている。本書は食品安全の基準となるHACCPを中心に、いかに環境衛生基準に則るための準備をしておく必要性を説いている。現在の環境・衛生問題を網羅的に理解し、「エコマインド」を身につけなければ、じきに到来するエコ重視の時代に取り残されてしまうだろう。経済ありきの考えから脱却し、新たなグローバルスタンダードを生き抜いていくための「エコ」入門の決定版。

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  • おとな旅プレミアム 軽井沢 小諸・上田・松代・松本・善光寺 第4版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●本電子書籍は、固定レイアウト型(フィックス型)で作成されております。 ●本書は、同名の紙媒体の出版物(紙書籍版)を底本として作成しているため、内容は、原則、紙書籍版印刷当時のものとなります。 ●ご購入前に必ず、当説明文末尾の【電子書籍版ご購入に際しての注意事項】をご確認ください。 和洋の文化が交差するリゾート おとな向けの宿泊施設がさらに充実 国内で海外の情緒が味わえる洗練の街 旧軽井沢、中軽井沢、軽井沢駅周辺、上田・松代、長野・善光寺、松本の「歩く・観る」「買う」「食べる」「泊まる」の最新情報をアップデイトした’24-’25年版。 より充実しつつある、おとな向け隠れ家ホテル、ラグジュアリーホテル、別荘サブスクリプションサービスなどの最新情報をピックアップ。 高原リゾートの四季にこだわった美麗写真を掲載した特集に続いて、旧軽井沢、中軽井沢、軽井沢駅周辺、南軽井沢でも季節ごとに見せる表情を取り上げます。 また、日本屈指の避暑地・別荘地である軽井沢、真田の郷である上田・松代、善光寺と周辺の門前町、城下町・松本の現在と歴史ロマンをたっぷり紹介。 その他、森林浴散歩、教会や高原ミュージアム巡り、緑と水のヒーリングスポットのサイクリング、ドライブを楽しめるルートも掲載。「食べる」は、避暑地の洗練ダイニング、朝のおもてなし朝食、ガレット&ピッツァ、木漏れ日のカフェ&スイーツ、名門ホテルのカフェテラス、そばや和食の名店まで。 歴史特集では、軽井沢がリゾートの聖地になるまでの軌跡をまとめ、作家・文化人を魅了したゆかりの地を辿ります。 上田・松代は真田家の歴史と重ね合わせて、松本は城下町としての名残を追いながら紹介します。詳細な別冊地図で安心ナビゲート。トラベルカレンダーで1年を通した気温、降水量、気候、開花情報、旬の食材、イベント開催などが一望。 【電子書籍版ご購入に際しての注意事項】 ●特典がある場合の利用期限は、紙書籍版の利用期限が適用されます。 ●構成および一部の表記について、紙書籍版と異なる場合があります。 ●紙書籍版のような、「別冊があり、取り外して別冊ごとに使用すること」はできません。 ●紙書籍版とは色味が異なる可能性があります。また、フルカラーページや網掛けページがある場合には、モノクロ端末では見づらくなる可能性があります。ご購入前に、必ず、電子書籍版のサンプルにて表示状態をご確認ください。
  • おとな旅プレミアム 四国 第4版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●本電子書籍は、固定レイアウト型(フィックス型)で作成されております。 ●本書は、同名の紙媒体の出版物(紙書籍版)を底本として作成しているため、内容は、原則、紙書籍版印刷当時のものとなります。 ●ご購入前に必ず、当説明文末尾の【電子書籍版ご購入に際しての注意事項】をご確認ください。 4つの旅物語をすべて網羅 城下町、漁師町、湯の町、港町 各地でリゾート、観光・宿泊施設がオープン 香川(高松、琴平、小豆島、直島)、愛媛(松山、道後温泉、内子、大洲、宇和島、今治)、高知(高知、須崎・久札、四万十川周辺、足摺・竜串、室戸、安芸)、愛媛(鳴門、徳島市、脇町、祖谷)の「歩く・観る」「買う」「食べる」「泊まる」の最新情報をアップデートした’24-’25年版。 香川県では展望施設「やしまーる」、高知県や愛媛県ではグランピング施設のオープン、徳島県ではリゾートホテルがリニューアルなど、各県の最新情報をピックアップしています。 巻頭では「四国の絶景旅」と題して、柏島、にこ淵、瀬戸内しまなみ海道、四万十川、大歩危・小歩危、鳴門海峡、足摺岬、父母ヶ浜、紫雲出山、高屋神社、吉野川八合霧など川や海を中心とした絶景スポットをプレビュー。 「極上リゾートステイ」「瀬戸内アートな島々」の特集へと続きます。「食べる」は、讃岐うどんの歴史から現在の人気店までを徹底解説。 各県の郷土料理、カツオをはじめ海の幸もずらり。歴史特集では坂本龍馬からジョン万次郎まで四国ゆかりの人物を取り上げます。詳細な別冊地図で安心ナビゲート。 トラベルカレンダーで1年を通した気温、降水量、気候、旬の食材、イベント開催などが一望。 【電子書籍版ご購入に際しての注意事項】 ●特典がある場合の利用期限は、紙書籍版の利用期限が適用されます。 ●構成および一部の表記について、紙書籍版と異なる場合があります。 ●紙書籍版のような、「別冊があり、取り外して別冊ごとに使用すること」はできません。 ●紙書籍版とは色味が異なる可能性があります。また、フルカラーページや網掛けページがある場合には、モノクロ端末では見づらくなる可能性があります。ご購入前に、必ず、電子書籍版のサンプルにて表示状態をご確認ください。
  • 科学はひとつ 宇宙物理学者による知的挑戦の記録
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    3.11から始まる、一人の科学者の手記。 2011年3月11日、東日本大震災という未曾有の危機に人々が直面したとき、細分化されすぎた科学の専門家集団は、目の前の事態に対して無力であった。その惨状を前に、宇宙物理学を専門とする筆者は「科学者が勇気をもって、社会問題に対して発言する」ことの必要性を痛感し、自身の手記の公開を始める。「本来、科学はひとつである」との思いを支えに、原発事故後の対処策から、津波発生原理の再検討、気候変動、銀河とブラックホール、生命の起源、科学論まで、現代の碩学が12年にわたって語り続けた知的挑戦の記録。 【目次】 はじめに 第1章 福島第一原子力発電所事故 解説 植物による放射性セシウム汚染土壌の浄化について ほか4篇 第2章 地震と津波防災 解説 東海地震について ほか6篇 第3章 天体物理学 解説 降着超大質量ブラックホールにおけるZeV(10^21 eV)加速 ほか8篇 第4章 気候変動 解説 過去2,000年の気温変化と王朝の盛衰 ほか10篇 第5章 生命の起源 解説 蛇紋岩化反応による非生物的メタン噴出 ほか11篇 第6章 種の起源と生物進化 解説 人類の起源:放射線被曝と脳容積拡大 ほか9篇 第7章 科学論 解説 佐久間象山、大山益次郎遭難碑 ほか12篇 第8章 書評 解説 サハロフ回想録 ほか6篇 第9章 ルーツと青春 解説 母の故郷訪問 ほか6篇 あとがき 【著者】 戎崎俊一 1958年山口県生まれ。NASA研究員、神戸大学助手、東京大学助手、同助教授を経て、1995年に理化学研究所主任研究員となり、現在に至る。天体物理学と計算科学を中心にそれらを含んだ学際研究に取り組み、分裂しすぎた諸科学の再統合を志向している。著者に『ゼミナール宇宙科学』(東京大学出版会)、訳書に『銀河の世界』(エドウィン・ハッブル著、岩波書店)、『時間・空間・重力 相対論的世界への旅』(ジョン・アーチボルト・フィーラー著、東京化学同人)などがある。
  • 地球温暖化/電気の話と、私たちにできること
    3.0
    企業の二酸化炭素排出を減らす以外にも、まだまだやれることはある!! 20年以上にわたって「地球温暖化の危機」を訴えてきた著者が語る、 温暖化問題を「わずか数年」で解決できる方法とは!? 2021年2月、アメリカ航空宇宙局(NASA)が「2020年は、観測史上で最も暑い年だった」と発表した。そして2021年に入っても、世界各地で「観測史上最高」となる高気温が記録されている。地球の平均気温は産業革命以前より1.2℃上昇し、現在も10年で0.2℃ずつ上昇し続けているのだ。 さらに2021年8月9日、国連の「気候変動に関する政府間パネル」(IPCC)は人間の活動が地球温暖化を進行させていることには「疑う余地がない」と発表した。 異常気象、海面上昇、熱波・寒波、氷河の融解、大規模な山火事、洪水、旱魃、農業被害、生態系の破壊など、地球温暖化(気候変動)の影響と思われる現象が世界各地で頻発していて、「人類の滅亡は避けられない」「今の温暖化対策ではもう間に合わないのではないか」という説も聞かれる。 しかし、著者の田中優さんは「企業の二酸化炭素排出を減らすことも大事だが、まだほかにもできることがある」と語る。そして「その方法を本気になってやれば、わずか数年で解決できる」というのだ。 20年以上にわたって「地球温暖化の危機」を説き、日本全国で講演をし続けてきた田中優さんが提案する「温暖化問題をすぐに解決できる方法」とは、どんな方法なのか? 「ぼくたちは微力ではあるが無力ではないのです。一人ひとりが小さな希望の灯を灯していけば、『破局』は必ず回避できると信じています。 ぼくたちには必ず大切にしたい人がいます。その人たちの未来のために、これから生まれてくる人たちのために、やれるだけのことはしておきませんか。 始めよう、未来はこれから作れるのだ」(「おわりに」より)
  • TEN vol.5 科学教育の現在と未来 原子・分子の世界とシミュレーション
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    1巻1,650円 (税込)
    能登半島地震の速報を巻頭言に据えると共に、特集として科学教育の課題と展望を論じる『TEN』第5巻。 日本の科学教育が直面する課題と未来への展望を特集する、『TEN(Tsunami, Earth and Networking)』第5巻。学校教育・社会教育の現場で挑戦を続けてきた著者による論稿を多数掲載した。また、第2特集として、分子科学の第一人者による、持続可能な社会を実現するための最新研究成果を収録。巻頭言には、東京工業大学名誉教授・丸山茂徳による令和6年能登半島地震のメカニズム解説と防災事業への提言を掲げている。 【目次】 ■巻頭言 令和6年能登半島地震のメカニズムと、防災事業への提言 ■特集1 科学教育の現在と未来 特集「科学教育の現在と未来」に寄せて JAHOUism ―高等学校選択科目における観測天文学実習の試み― 教育改革に対応した教職員免許状とは 高等学校の工業教育を取り巻く現状 設立30年を迎えた美星天文台 「社会の中の科学」再考 ―〈科学者の役割〉拡大試論― ■特集2 原子・分子の世界とシミュレーション 特集「原子・分子の世界とシミュレーション」に寄せて 持続可能な社会を実現するための材料開発 ―光を利用する材料― 生体から発想を得た分子スケールの水輸送方法の提案 ■論考 水産地域における災害発生後の事業継続実現に向けた取り組み 大正関東大震災の津波 新しい地球平均気温推定法:葛飾北斎の浮世絵の応用 ■解説 現地聞き取り調査に基づくトンガ王国における2022年津波災害への対応 地球型惑星の形成 「誰も取り残さない」共助の実現に向けた身体性の鞠育 【著者】 TEN出版委員会 戎崎 俊一 NASA研究員、神戸大学助手、東京大学助手、同助教授を経て、1995年より理化学研究所主任研究員。『ゼミナール宇宙科学』(東京大学出版会)ほか著書・訳書多数。 増田 光一 日本大学助教授を経て、1993年同教授、2020年より日本大学理工学研究所上席研究員。日本沿岸域学会文化賞ほか受賞、国際津波防災学会副代表を務める。 丸山 茂徳 スタンフォード大学等を経て、2019年まで東京工業大学教授・特任教授。地質学会賞、アメリカ地質学会名誉フェロー、瑞宝中綬章ほか受賞・受章多数、著書多数。
  • ドラえもん科学ワールド 南極の不思議
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    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 ドラえもんを読みながら、南極を知る本!  日本の37倍もの面積があり、厚さ2kmもの氷の層を持った南極大陸は、厳しい気候と地形のため、今でも数々の謎に包まれています。最低気温の記録-89・2℃、最大風速90mの極寒の大地は、世界で唯一国境のない大陸でもあり、世界各国の基地で、研究が進められています。  この本は、南極・昭和基地で研究を進めている国立極地研究所の協力により、貴重な写真を豊富に使い、現在判明している南極の姿を解説します。関連するドラえもんのまんがを読みながら、南極のことが理解できるようになっています。  南極には氷の下に150以上の湖があること、5000m近くの山や火山があること、ほぼ砂漠なみの降水量しかないこと、それでも地球上の淡水の90%が存在すること、実は動植物が豊富に生息していることなど、驚きの事実がいっぱいです。この1冊で南極博士になれる本です。 (底本 2017年3月発行作品)
  • なぜ日本人は、一瞬でおつりの計算ができるのか
    3.8
    1巻1,300円 (税込)
    突然ですが、問題です。「17.5℃の気温が20℃下がった。現在は何℃?」 恐らく多くの読者は、「マイナス2.5℃に決まっているじゃないか」とすんなり答えることでしょう。ところがドイツでは、この負の計算を間違える人が結構います。おつりの暗算ができず、レジで四苦八苦する人もいます。ドイツ人の頭が悪い訳ではありません。日本人の教養が高すぎるのです。本書はドイツ在住30年、『住んでみたドイツ 8勝2敗で日本の勝ち』などのベストセラーを持つ著者が日独の教育を比較した意欲作です。ドイツで3人の娘を育て上げた著者は、子育て中「日本ではこんなことあり得ない」とため息をつくこともしばしば。「日本の初等教育は世界一」と断言します。ただ大学教育やビジネスの場になると、海外の人と比べて見劣りしてしまうことが多いのも事実です。素晴らしい初等教育のそのあとが、うまく続いていないのではないか。そんな問題提起もされています。これからはますます外国との交流が盛んになっていきます。国際交流を成功させるには、まず互いの違いを知ること。そして自国に誇りを持つこと。本書はその一助になるでしょう。
  • ネザーランドドワーフ 飼育バイブル 長く元気に暮らす50のポイント
    完結
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 健康で安全な ネザーランドドワーフライフを送るために 知っておきたいヒントが満載! ★ おうちに迎える準備から、 スキンシップの方法、 季節・ライフステージのお世話の仕方まで。 ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ 近年、うさぎを飼育する人が増加しています。 現在、ペットショップで扱われているうさぎには さまざまな品種があります。 これから紹介するネザーランドドワーフは 数多くいる品種の中でもからだが 体重1キロ前後と小柄で 特に人気が高いうさぎの品種です。 ネザーランドドワーフは性格が活発な個体も多く、 初めて飼育される方にも飼いやすい品種です。 ネザーランドドワーフはその黒目がちな目、 まるっこい顔、短い耳など他のうさぎにはない たくさんの魅力を持ち合わせています。 近年では、さまざまな毛色のものが出回っており、 気に入ったカラーを選ぶ楽しみもあります。 ネザーランドドワーフのペットとしての 日本での歴史は他のうさぎとくらべて浅く、 食事や病気などを含め情報がとても少ないのが現状です。 本書制作にあたり、ネザーランドドワーフを これから飼いたい方やすでに飼われている方に向け、 今までわかっていること、飼育管理から 最期の看取りまで50のポイントを 1冊にまとめました。 本書をきっかけにネザーランドドワーフが 健康で長生きできる一助になれば 監修者としてこれほど嬉しいことはありません 田向 健一 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆ 第1章 ネザーランドドワーフとの 暮らしの基本を見直そう ≪お迎えの準備のポイント≫ ◎ ネザーランドドワーフの基本知識 * もう一度見直したい ネザーランドドワーフの特徴と注意点 * 体の特徴を知っておこう ◎ お迎えの準備 * 個体選びは、健康で元気なことが大事 * 飼い主が飼育に慣れていないうちは単頭飼育で * ケージは、網の目が細かく広さがあるものを選ぼう ・・・など ☆ 第2章 お迎え・お世話の仕方をおさえよう ≪家に迎えたあとの飼育のポイント≫ ◎ お迎え 子どもや他の動物との一緒の飼育には注意が必要 ◎ 飼育のポイント * 体調管理は、毎日のケージ内の掃除が基本 * 副食・おやつを与えて食べてくれる食材を増やそう ◎ 繁殖のポイント * 繁殖の際には飼い主は知識と責任をもとう * 繁殖の正しい手順を知ろう ・・・など ☆ 第3章 住む環境を見直そう ≪住環境を改善するためのポイント≫ ◎ 住む環境と飼い方の見直し * 耳の汚れをきれいにしてあげよう * 臭腺の汚れをきれいにしてあげよう ◎ お留守番 * 飼い主が一時的に世話ができなくなったときの対処法を心得ておこう ◎ 四季に合わせた環境づくり * 春は気温の寒暖差に気をつけよう * 夏は衛生面や温度管理に気をつけよう ・・・など ☆ 第4章 ふれ合いを楽しもう ≪お互いもっと楽しい時間を過ごすためのポイント≫ ◎ もっと楽しい時間を過ごすために * 鳴き声から感情を読み取ろう * よくするしぐさや行動から感情を読み取ろう * 室内散歩は落下や異物の飲み込みに注意しよう * もっと仲良くなれる楽しい一緒の遊び方を知ろう * 野外の散歩は安全対策が大事 ・・・など ☆ 第5章 高齢化、健康維持と病気・災害時等への対処 ≪大切なネザーランドドワーフを守るポイント≫ ◎ 病気やケガへの対処法 * 病気やケガの種類と症状を知っておこう * 動物病院を受診する際には運び方に注意しよう ◎ シニアネザーランドドワーフのケア * できるかぎりストレスフリーな生活環境を整えよう ◎ 災害時の対応 * 避難生活に必要なアイテム・ルートなどの準備は必須 ◎ ネザーランドドワーフとのお別れ * お別れのあとをどのように弔うかを決めておこう ・・・など
  • フクロモモンガ飼育バイブル 長く元気に暮らす 50のポイント
    完結
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ フクロモモンガと充実した時間を過ごすために 知っておきたいヒントが満載! ★ いつまでも仲良く、 快適に暮らすコツがこの1冊でわかる。 ★ 『おうちに迎える準備』から、『スキンシップの方法』、 『季節・ライフステージ別』のお世話の仕方まで。 ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ 近年、エキゾチックアニマルと呼ばれる動物たちを 飼育する人が増加しています。 エキゾチックアニマルとは、 「犬猫以外でペットとして飼育される動物」を 指しています。 フクロモモンガも エキゾチックアニマルのひとつです。 フクロモモンガは、自然ではオーストラリアや ニューギニアの森に生息する有袋類で メスはお腹に袋をもつコアラや カンガルーと同じ仲間です。 木のうろなどに生息し、 雄1匹に対して雌数匹の群れを つくる動物です。 現在、ペットとして飼われているものは すべて人工飼育下で繁殖された個体です。 フクロモモンガはその黒目がちな目、 美しい被毛、なんといっても 滑空できる飛膜を持ち、 他の小動物にはないたくさんの魅力を 持ち合わせています。 近年では、さまざまな毛色のものが出回っており、 気に入ったカラーを選ぶ楽しみもあります。 フクロモモンガは我が国ではペットとしての 歴史はそれほど長くなく、 食事や病気などを含め 情報がとても少ないのが現状です。 フクロモモンガをこれから飼いたい方や すでに飼われている方に向け、 今までわかっていること、 飼育管理から最期の看取りまで50の ポイントを1冊にまとめました。 本書をきっかけにフクロモモンガが 健康で長生きできる一助になれば 監修者としてこれほど嬉しいことはありません。 田向 健一 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆ 第1章 フクロモモンガとの暮らしの基本を見直そう 【お迎えの準備のポイント】 ≪フクロモモンガの基本知識≫ ・ もう一度見直したいフクロモモンガの特徴と注意点 ・ フクロモモンガは臭いや音にとても敏感なため、 ふだんと違う臭いにストレスを感じやすい ・ その後のお付き合いを考えて、 どこからお迎えするかを考えよう ≪お迎えの準備≫ ・ 個体選びは、健康で元気なことが大事 ・ 飼い主が飼育に慣れていないうちは単頭飼育で ・ ケージは、高さと広さがあるものを選ぼう ・・・など ☆ 第2章 お迎え・お世話の仕方をおさえよう 【家に迎えたあとの飼育のポイント】 ≪お迎え≫ ・ 早く懐かせようとあせらないことが大事 ≪飼育のポイント≫ ・ 汚れることが多いケージ内の掃除は毎日が基本 ・ 主食には必要な栄養が過不足なく摂取できる 専用フードを与えよう ・ 食事のバランス上必要であれば副食を与えよう ・ 与えてはいけない食べ物を知っておこう ・・・など ☆ 第3章 飼い方・住む環境を見直そう 【飼い方・住む環境を見直すポイント】 ≪飼い方・住む環境の見直し≫ ・ 仲良くなるために 恐怖心を植え付けないように気をつけよう ・ 仲良くなれる上手な持ち方、運び方を習得しよう ・ 週に1回は大掃除をしよう ・ ドアの近くやTVなどの近くには ケージを置かないようにしよう ≪お留守番≫ ・ 一時的に世話ができなくなったときの 対処法を心得ておこう ≪四季に合わせた環境づくり≫ ・ 春は気温の寒暖差に気をつけよう ・ 夏は衛生面や温度管理に気をつけよう ・・・など ☆ 第4章 ふれあいを楽しもう 【お互いもっと楽しい時間を過ごすためのポイント】 ≪もっと楽しい時間を過ごすために≫ ・ 鳴き声から感情を読み取ろう ・ よくするしぐさや行動から感情を読み取ろう ・ 室内散歩をさせよう ≪繁殖させるには≫ ・ 繁殖させる際には、飼い主は責任と知識をもとう ・ 繁殖させるにはオスとメスの相性が大事 ・ 連続出産に注意しよう ・・・など ☆ 第5章 高齢化、健康維持と病気・ 災害時などへの対処ほか 【大切なフクロモモンガを守るポイント】 ≪病気やケガへの対処法≫ ・ 病気やケガの種類と症状を知っておこう ・ 病気やケガしたときには、いつも以上の 温湿度管理や衛生面での配慮が大切 ・ 動物病院に連れて行くときに 注意すべきことを知っておこう ≪シニアフクロモモンガのケア≫ ・ できるかぎりストレスフリーな生活環境を整えよう ≪災害時の対応≫ ・ あらかじめ避難の準備をしておこう ≪フクロモモンガとのお別れ≫ ・ お別れのあとをどのように弔うかを決めておこう ・・・など
  • 北極大異変(集英社インターナショナル)
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    2016年は北極が注目される年だ。アメリカを議長国として北極評議会が開催され、北極圏8カ国などがその未来を協議した。僻地と思われている北極では、実は、エネルギー、環境、領土争い、少数民族の保護など、世界がいま直面している問題が山積し、地球の未来を占う場所と考えられている。いま北極では、地球気温上昇による解氷・氷河の後退で、北極海の航行が可能になったことにより、石油や天然ガスなどの資源開発が加速度的に進んでいる。しかし、法整備や事故対策がまったく追いついていない。現在の北極で、過去に何度も起きたような原油流出事故が起こったら、海と生物は為す術もなく大汚染され、取り返しのつかない大惨事となる。著者は、異変が起きている北極圏の現場を35年以上にわたって調査し、住民のイヌイットや科学者への綿密な取材で起こりうる危機を一冊にまとめた。国土に北極圏を含むカナダ人が書いた、北極のすべてがわかる唯一の本。科学者・福岡伸一氏、冒険家・角幡唯介氏も絶賛、推薦! 原題「FUTURE ARCTIC」

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