東京理科大学 工学部作品一覧

  • 大人の脳習慣
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    「頭がもっと良くなりたい、会話の切り返しがうまくなりたい」 など、多くの人が似た思いを持ち、一方で頭を酷使している人は、 「ゴチャゴチャした頭の中をリフレッシュしてスッキリさせたい」 などと思うことでしょう。 仕事や勉強の能率を上げていきたい20代や30代、 記憶力や集中力を維持して発想力も高めていきたい40代や50代、 さらには疲れた脳をどうすればベストな状態でリフレッシュできるのでしょうか? 大人になっても自分の脳は伸ばすことは可能です。 ただ、それを効果的・効率的に活かすことができないだけなのです。 昨今の脳科学の研究により、人の脳は個人が考えているよりはるかに可能性を秘めています。 本書は、脳に詳しい医師・研究者による最新の研究結果から 脳の活力を上げ、人が本来もつ脳のパフォーマンスをより高く導くために、 仕事、勉強、さらには会話や語学、判断力など 効率的に脳を動かす方法と効果のあるリフレッシュの仕方を紹介、 自分の脳が持っている能力を最大限にひきだせる習慣や行動をTips形式で解説していきます。 林成之(監修):1939年富山県生まれ。 日本大学医学部大学院医学研究科 博士課程修了後、マイアミ大学医学部脳神経外科に留学。 日本大学医学部附属板橋病院救命救急センター部長、 日本大学大学院総合科学研究科 生命科学専攻主任教授を歴任。 『脳に悪い7つの習慣』『ビジネス〈勝負脳〉』など著書多数。 古賀良彦(監修):1946年東京都生まれ 慶應義塾大学医学部卒業後、慶大医学博士。同大学医学部精神神経科学教室から76年杏林大学医学部精神神経科学教室に入室、90年から助教授を経て99年から教授。2016年退任、名誉教授。 日本催眠学会名誉理事長、日本ブレインヘルス協会理事長、日本薬物脳波学会副理事長も務める。 『古賀良彦教授の脳力アップ1週間プログラム』『睡眠と脳の科学』『週末うつ なぜ休みになると体調を崩すのか』など著者多数。 篠原菊紀(監修):1960年長野県生まれ 東京大学教育学部卒業。同大学院教育学研究科修了。東京理科大学諏訪短期大学講師、助教授、諏訪東京理科大学共通教育センター教授を経て、公立諏訪東京理科大学工学部情報応用工学科教授。 『高齢ドライバー脳活ドリル』『もっと! イキイキ脳トレドリル』『「すぐにやる脳」に変わる37の習慣 』など著者・監修多数。脳に関するテレビ出演多数。
  • 建築振動を学ぶ―地震から免震・制震まで―
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    1巻3,080円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】  本書は,建築振動を初めて学ぼうと考えている学生の皆さんや,もう一度初歩から勉強を始めようとしている建築構造にかかわる実務者の皆さんに向けて書かれたものである。建築の構造を勉強するなかで,建築振動を理解することは大変難しいという固定観念は根強く,道半ばで挫折した先輩たちが多くいる。その理由の1つとして,耐震や免震や制震についての専門書や解説書は世の中に多く出ている。しかし,建築振動論の基礎を学んで建物の揺れを理解し,耐震・免震・制震構造の原理と応用までを身につけたいと立志している初学者向けの書物が,建築構造の他の分野にくらべて少ないことが挙げられる。このようなことから,本書では,日頃の大学での授業の中で聞く学生たちの意見を反映させて,建築振動の基礎理論を丹念に説明することとした。そして,耐震・免震・制震構造や地震防災・減災にかかわる最新のトピックも含めて,できるだけわかりやすく記述するように心がけた。(「まえがき」より抜粋) 【著者紹介】 宮本 裕司(みやもと ゆうじ)(執筆者代表) 福井工業大学工学部建築土木工学科主任教授、大阪大学名誉教授(2021年) 永野 正行(ながの まさゆき) 東京理科大学理工学部建築学科教授(2008年) 藤谷 秀雄(ふじたに ひでお) 神戸大学大学院工学研究科建築学専攻教授(2007年) 吉村 智昭(よしむら ちあき) 大阪大学大学院工学研究科地球総合工学専攻・建築工学部門准教授(2012年) 2014年逝去 【目次】 第1章 建築振動を学ぶ 1.1 地震と建物被害 1.2 建築振動と振動モデル 第2章 地震による地盤と建物の揺れ 2.1 地震による地盤の揺れ 2.2 時刻歴波形の概念 2.3 建物の応答 第3章 1質点系モデルの振動 3.1 建物のモデル化 3.2 非減衰の振動方程式 3.3 振動方程式を解く 3.4 複素関数を用いた解法 第4章 減衰を考慮した1質点系モデルの振動 4.1 減衰とは 4.2 減衰を考慮した1質点系の振動方程式 4.3 振動方程式を解く 4.4 減衰定数と振動形状 4.5 減衰振動の固有円振動数,固有振動数,固有周期 4.6 初期条件を与えた振動 4.7 減衰定数の効果 4.8 減衰による振幅の減少率 第5章 1質点系モデルの地震応答 5.1 入力地震動 5.2 地震応答時の運動方程式 5.3 直接積分法による応答計算 5.4 地震動が入力した時の応答特性 5.5 応答スペクトル 第6章 1質点系モデルの調和地動入力時の応答 6.1 調和地動 6.2 調和地動入力時の建物応答 6.3 調和地動入力時の過渡応答と最大応答値 第7章 1質点系モデルの周波数応答解析 7.1 調和振動 7.2 複素表現による建物の地震応答と伝達関数 7.3 伝達関数とその特徴 7.4 フーリエ変換とフーリエスペクトル 7.5 周波数応答解析 第8章 多質点系モデルの振動 8.1 2質点系 8.2 多質点系 8.3 ねじれ振動 第9章 免震構造・制震構造 9.1 振動制御構造の考え方 9.2 免震構造 9.3 制震構造 第10章 地盤と建物の相互作用と連成応答 10.1 地盤と建物の相互作用とは 10.2 スウェイ・ロッキングモデル 10.3 地盤ばねと地盤減衰 10.4 2層地盤の地盤ばね 10.5 地盤の影響を考慮した運動方程式 10.6 地盤の影響による建物の動特性の変化 10.7 地盤との相互作用が建物応答に与える影響 第11章 地震動の地盤増幅 11.1 必要となる地盤物性と地盤調査 11.2 地盤の運動方程式 11.3 波動を表現する式 11.4 地表面での波動の反射 11.5 地層境界での波動の透過と反射 11.6 2層地盤の地震波の増幅 11.7 地盤増幅特性 第12章 建築振動と地震防災・減災 12.1 2つの大震災と防災・減災 12.2 地震被害想定 12.3 地盤の揺れと建物被害 12.4 長周期地震動と超高層の揺れ
  • TCP/IP技術入門 ——プロトコルスタックの基礎×実装[HTTP/3, QUIC, モバイル, Wi-Fi, IoT]
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    【今のTCP/IP、ネットワーク技術をどのように学ぶか。】 社会インフラとなったインターネットを動かす技術群。「TCP/IP」にスポットを当て、長く役立つ基本を主軸に、先端の開発/ 研究動向の観点を盛り込んだ入門書。 本書では「プロトコルスタックの基礎」を理論× 実践のアプローチで丁寧に解説し、とくに、 ・Wi-Fiやセルラーネットワークをはじめ無線通信による通信量の爆発的増加 ・TCP/UDP/QUICのトランスポート層におけるスピードと信頼性のトレードオフ ・HTTP/3やWebTransport, IoTなど進化する上位レイヤー関連プロトコル といった「インターネットの今」を支える技術ポイントを押さえた点が特徴です。既存仕様に生じる限界の顕在化とそれらを解決する新たなテクノロジーの開発とが絶え間なく続いていく、そんなネットワークの世界が見えてくる1冊です。 ※本書の4章/5章は、『TCP技術入門』(安永 遼真/中山 悠/丸田 一輝著、技術評論社、2019)の一部を元に大幅な加筆修正を行い収録しています。 ■こんな方におすすめ ・今&これからのTCP/IPプロトコルスタックに関心のあるエンジニアの方々 ・無線&通信量の増大を背景とするいまどきの通信技術を知りたい学生の方々 ・モダンなネットワークの基本をおさらいしておきたいエンジニアの方々 ・「目に見えない」ネットワークについて知りたい方々 ■目次 第0章 コンピューターネットワーク&通信の基本   0.1 コンピューターネットワーク&通信の今   0.2 [シンプル図解]基本のしくみ   0.3 [研究開発のための]ネットワークの理論と現実   0.4 本章のまとめ 第1章 コンピューターネットワークとプロトコルスタック   1.1 基本用語の整理   1.2 [さまざまなプロトコルスタック]OSI参照モデル   1.3 [さまざまなプロトコルスタック]TCP/IPモデル   1.4 プロトコルスタックとパケット転送の流れ   1.5 [研究開発に活きる]ネットワーク評価の観点   1.6 [研究開発に活きる]ネットワーク評価の方法   1.7 本章のまとめ 第2章 プロトコルの変遷×ネットワークの基本ツール   2.1 インターネットアプリケーションの進化   2.2 通信環境の変化と主要プロトコルの進化   2.3 ネットワークの基本ツール 第3章 ネットワークインターフェース層&MAC層   3.1 メディア/mediumとは何か   3.2 Ethernet   3.3 無線LAN   3.4 IEEE 802.11物理層   3.5 IEEE 802.11 MAC層   3.6 本章のまとめ   4.1 MACプロトコルまでを考慮したネットワーク性能の評価   4.2 MATLABを用いたMAC層ネットワークシミュレーション   4.3 システム性能評価   4.4 本章のまとめ 第5章 トランスポート層   5.1 トランスポート層の役割と主要プロトコル   5.2 UDPのしくみ   5.3 TCPのしくみ   5.4 TCPの課題とQUICの登場   5.5 本章のまとめ 第6章 [比較&評価で見えてくる]TCP/IP   6.1 TCPのしくみと輻輳制御   6.2 輻輳制御アルゴリズムの観察   6.3 ネットワーク高速化とアルゴリズムの進化   6.4 バッファ遅延増大への対応   6.4 本章のまとめ 第7章 近年の上位層プロトコル   7.1 上位層のプロトコルスタックと主要プロトコルの再確認   7.2 [QUICのしくみ]パケットとストリーム   7.3 [QUICのしくみ]ハンドシェイクと輻輳制御   7.4 WebTransport/MQTT/CoAP   7.5 本章のまとめ 第8章 [比較&評価で見えてくる]HTTP/3   8.1 Go言語によるQUICの実装   8.2 QUICパケットの可視化   8.3 WebTransportによる通信   8.4 本章のまとめ 第9章 [大規模/高速化]通信環境とプロトコルの技術動向   9.1 [再入門]これからの考察に役立つ3つの観点   9.2 通信環境の変化   9.3 これから研究開発に関わる人に向けて   9.4 本書のまとめ ■著者プロフィール 中山 悠:2006年東京大学農学部卒業、2008年東京大学大学院新領域創成科学研究科自然環境学専攻修了、同年日本電信電㈱入社。2018年東京大学大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻博士課程修了。博士(情報理工学)。2019年より東京農工大学大学院工学府・准教授。特定非営利活動法人neko 9 Laboratories 理事長。2022年より㈱Flyby代表取締役、2024年より㈱UMINECO代表取締役も兼務し、大学発技術の社会実装に取り組む。 丸田 一輝:2006年九州大学工学部卒業、2008年九州大学大学院システム情報科学府知能システム学専攻修了、同年日本電信電話㈱入社。2016年九州大学大学院システム情報科学府情報知能工学専攻博士後期課程修了。博士(工学)。千葉大学・助教、東京工業大学・特任准教授を経て、2022年4月より東京理科大学工学部電気工学科・准教授。無線ネットワークにおける干渉低減技術の研究に従事。2017年度電子情報通信学会論文賞、RCS研究会最優秀貢献賞等。
  • 脳の力を伸ばす! ひらめきクイズ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ひらめき力・直感力・発想力… 仕事や学習に役立つ3つの力を鍛えるのに最適! 【内容】 ●大人から子どもまで楽しめます! ●数字・錯視・図形・紙あそび・言葉・線引き・マッチ棒・コイン… あらゆる分野のクイズが74問+家族で遊べるゲーム7題を掲載! ●監修者には、公立諏訪東京理科大学の篠原菊紀教授を迎え、「ひらめき力」「直感力」「思考力」の鍛え方についての脳トレ講座も開講! 【監修者】 篠原菊紀(しのはらきくのり) 東京大学大学院教育学研究科博士課程を経て、公立諏訪東京理科大学・工学部情報応用工学科教授、地域連携研究開発機構・医療介護・健康工学部門長、学生相談室長。応用健康科学、脳科学。「遊んでいるとき」「運動しているとき」「学習しているとき」など日常的な場面での脳の活動を調べている。 著書・監修「:マンガでわかる 脳と心の科学」(池田書店)、「高齢ドライバー脳活ドリル」(二見書房)、「もっと! イキイキ脳トレドリル」(NHK出版)、「クイズ! 脳ベルSHOW 50日間脳活ドリル」 (扶桑社)、「「すぐにやる脳」に変わる37の習慣 」(KADOKAWA)、「子どもが勉強好きになる子育て」(フォレスト出版)、他。 テレビ・ラジオ:フジテレビ「とくダネ! 脳活ジョニー」「今夜はナゾトレ」、BSフジ「脳ベルSHOW」、NHK「チコちゃんに叱られる! 」「子ども科学電話相談」「あさイチ」、日テレ「頭脳王」などで解説や監修を担当。
  • ボーッとしなくなる! ボケない脳進化集中力アップドリル
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。​ 今から何をしようとしたか忘れることが多くなったら、脳の衰えのサイン。脳を活性化して集中力・注意力を高めるドリルを大掲載! ●認知症患者は462万人、予備群は400万人といわれ、今後ますます増える傾向にある。 ●このうち、予備群が認知症に進まないためには、集中できない、  判断ができなくなったと自覚しているうちに脳を活性化する必要がある。 ●そこで、公立諏訪東京理科大学の篠原菊紀教授監修による19種類の問題を77日間で解いていくだけで、  脳が若返って集中力・判断力がアップするドリルを大掲載する。 ■ことば問題:シークワード・ダブルワード・ナンバークロス・バラバラ漢字・覗き見四字熟語・誤とわざさがし、  イラスト問題:おなじものさがし・どっちが多い?・まちがいさがし・イラスト迷路  ・シルエットさがし・ペアさがし・文字さがし絵、  数字問題:ダブルナンバー・ナンバープレース・四角に切れ・数字さがし・数字迷路・足し算迷路 篠原 菊紀(シノハラ キクノリ):1960年長野県生まれ。東京大学大学院教育学研究科修了。 公立諏訪東京理科大学・工学部情報応用工学科教授、地域連携研究開発機構・医療介護・健康工学部門長、学生相談室長。  「遊び」「運動」「学習」等日常的な場面での脳活動の研究などの他、 企業からの受託研究、各種産業との共同研究も数多く手がける。 NHK「チコちゃんに叱られる」「あさイチ」、日テレ「頭脳王」、 フジテレビ「とくダネ!脳活ジョニー」「今夜はナゾトレ」、 BSフジ「脳ベルSHOW」など、メディアでの解説や監修は数多い。 著書、監修に『もっと!イキイキ脳トレドリル』(NHK出版)など多数。
  • マンガで解決 親の介護とお金が不安です
    4.6
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 ベストセラー「スッキリ」「キッパリ」のマンガ家上大岡トメさんが、超高齢社会&介護未体験ゾーンに突入!今何をするべきなの? ●「お母さんとお父さん、なんか老けた?」と思ったら、今すぐ読むべき1冊。 ●「いま、親に何かあったら、どうしよう?」超高齢社会で長生きしても、 最期の数年は不健康である場合が多い。今何をしたらわからないけれど、 漠然と不安を持っている方に、「親の介護とお金」の超入門編。 ●マンガ家の上大岡トメさんは、 離れて住む両親がだんだん体が衰えてきてたけれど、 具体的な行動に移せないでいたところ、出版社からメールが。 「トメさん、離れて住む親の介護の本を作りませんか?」 ●具体的に何をしたらよいのか?トメさんの「親の介護とお金」の不安を、 介護問題にもくわしい、ファイナンシャルプランナー黒田尚子先生に、 聞いて疑問をマンガでズバリ解決していく。 ●介護の少し先輩たちの具体的な体験談やアドバイスも必見。 上大岡 トメ(カミオオオカトメ):東京生まれ横浜育ち。東京理科大学工学部建築学科卒。建設会社を経てイラストレーターに。一級建築士、講道館柔道初段、日本ヨーガ瞑想協会登録教師。著書にミリオンセラー「キッパリ!たった5分で自分を変える方法」、「のうだま1,2」(池谷裕二氏と共著)、「日本のふくもの図鑑」、「老いる自分をゆるしてあげる」など多数。 黒田 尚子(クロダナオコ):CFPR1級ファイナンシャルプランニング技能士、CNJ認定 乳がん体験者コーディネーター、消費生活専門相談員資格。大手シンクタンク勤務を経て、ファイナンシャルプランナー資格を取得。1998年独立。現在は各種セミナーや講演・講座の講師、新聞・書籍・雑誌・WEBサイト上での執筆、個人相談を中心に幅広く行う。

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  • 漫才でわかる中学数学 基礎レベル
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 電子書籍配信開始を記念しまして2020年6月24日まで無料公開!!(※2020年6月25日からは通常価格となります。) 東大卒&立命館大卒の高学歴漫才コンビ、「田畑藤本」がおくる、まったく新しい学習参考書! 漫才形式のトークを読んでいくだけで、中学数学の基礎が身につきます。 「正負の数」「文字式」「因数分解」など11テーマを収録。 数学の苦手な中学生、必読! 【田畑藤本・田畑勇一 コメント】 僕は数学が好きになってから数学が得意になりました。 この本は数学が好きになりながら理解して行ける本になっています! 楽しく数学を理解するとグングン成績もあがります! 大人の学び直しにもおすすめ!伝わらないと面白くないのはお笑いも数学も同じです! 【著者プロフィール】 田畑藤本 (たばたふじもと) 東京大学工学部機械工学科卒の藤本淳史(ふじもと あつし)と、立命館大学経営学部経営学科卒の田畑祐一(たばた ゆういち)による漫才コンビ。 吉本興業所属。 THE MANZAI 2014 認定漫才師。M-1グランプリ2015準々決勝進出。 【監修者プロフィール】 川村康文 (かわむら やすふみ) 東京理科大学理学部第一部物理学科教授。 「歌う大学教授」として、環境保護ソングなどを作詞作曲する。 専門は物理教育、サイエンス・コミュニケーション。 『高校講座 ベーシックサイエンス』(NHK)の科学監修をつとめる。 発行:ヨシモトブックス 発売:ワニブックス
  • 物忘れがなくなる! ボケない脳進化記憶力アップドリル
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。​ 名前が思い出せないなど、物忘れが多くなったら、脳の衰えのサイン。脳を活性化して記憶力・認知力を高めるドリルを大掲載! ●認知症患者は462万人、予備群は400万人といわれ、今後ますます増える傾向にある。 ●このうち、予備群が認知症に進まないためには、物忘れが多くなった、 人の話が理解できなくなったと自覚しているうちに脳を活性化する必要がある。 ●そこで、公立諏訪東京理科大学の篠原菊紀教授監修による19種類の問題を77日間で解いていくだけで、 脳が若がって記憶力・認知力がアップするドリルを大掲載する。 ■ことば問題:ぐるりコトバ・クロスワード・・三字熟語ボックス・ツメクロス・ナンバークロス・スケルトン  ■イラスト問題:まちがいさがし・イラスト迷路・モノゴトスケジュール・仲間はずれさがし・だじゃれ絵文字・ ブロックノミカタ・マッチングピース ■数字問題:さいころの目・1~9の計算パズル・四角に切れ・10合わせ・数合わせリンク・足し算リンク 篠原 菊紀(シノハラ キクノリ):1960年長野県生まれ。東京大学大学院教育学研究科修了。 公立諏訪東京理科大学・工学部情報応用工学科教授、地域連携研究開発機構・医療介護・健康工学部門長、学生相談室長。  「遊び」「運動」「学習」等日常的な場面での脳活動の研究などの他、 企業からの受託研究、各種産業との共同研究も数多く手がける。 NHK「チコちゃんに叱られる」「あさイチ」、日テレ「頭脳王」、 フジテレビ「とくダネ!脳活ジョニー」「今夜はナゾトレ」、 BSフジ「脳ベルSHOW」など、メディアでの解説や監修は数多い。 著書、監修に『もっと!イキイキ脳トレドリル』(NHK出版)など多数。

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