本場所作品一覧

  • 相撲めし―おすもうさんは食道楽―
    3.0
    日本漫画家協会理事長・ちばてつや氏も推薦!「垂涎必至!豪快で生き生きとしたおすもうさんたちの食べっぷりにワシはすっかりタニマチ気分」 食べることが仕事のひとつであるおすもうさんは、かなりのグルメであることはご存じのはず! たくさん食べられるために工夫された部屋のちゃんこは絶品、地方巡業先での美味しい店をよく知っている、兄弟子から美味しいお店を伝授されたりと、これで美食家にならないわけがありません! ちゃんこ鍋のイメージが強いですが、本書はちゃんこ鍋がメインではありません!彼らは和食、中華、洋食、焼肉までなーんでも食べるのです! そんなおすもうさんの食事情を、元力士であり相撲漫画家の琴剣が漫画+エッセイでお伝えします。 「本場所初日には必ずあさりとトンカツを食べる。“あっさり勝つ”のゲン担ぎです」(高安関)●「名古屋場所で必ず行くうな丼は本当に絶品です!」(嘉風関)●「店員は無愛想だし店内は汚いのに通いたくなる洋食屋があります」(豪栄道関)●「貧乏時代に食べた兄弟子の作ったチャーハンは本当に美味しかった」(照ノ富士関)●「カレーは好きだけど、カレーライスはNG。カレーとライスは別々に限ります!」(千代丸関)●「ちゃんこ長がつくった唐揚げタルタルソースがけを丼にすると最高!」(琴奨菊関) などなど、勝負めし、行きつけめし、思い出めし、こだわりめしまで、食にまつわることを幅広く紹介! 笑いあり、涙あり! おすもうさんたちのリアルな“めしばな”にぜひ舌鼓を打ってください。 twitter「相撲めし」公式アカウント/@sumomeshi
  • 山根千佳の大相撲の歩き方
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 相撲をもっと身近に! スー女・山根千佳が教える楽しい大相撲の歩き方! 大相撲の超マニアである、スー女の山根千佳が相撲をとことん楽しむ見方や、 本場所や巡業、取組みの観戦ポイントをはじめ、楽しい知識を詰め込んだ1冊! ・相撲を身近に感じる方法や魅力を解説 相撲をより身近に感じる方法や、その奥深い魅力について分かりやすく解説しています! 相撲に詳しくない人はもちろん、 相撲ファンにも楽しめるつくりになっています! ・TV、YouTubeで大人気の二子山親方・おかみさんとの対談も収録 TV、YouTube(登録者20万人越え)で大人気の二子山部屋で行われた取材撮影では、猫ラブ親方として知られる二子山親方や、おかみさんとのインタビューも収録されています。 お二人の相撲に対する思いや、それぞれの相撲の楽しみ方も! 様々な角度から相撲の魅力をより深く知ることができる一冊! この本を読めば、あなたもきっと相撲ファンになること間違いなし! 山根千佳(やまねちか) 1995年12月12日生まれ。鳥取県出身。 「第37回ホリプロタレントスカウトキャラバン」ファイナリストとなり芸能界デビュー。 相撲好きの両親の影響で、幼少期から相撲を見て育ち、自身も相撲好きとなる。 相撲好き女性「スー女」の第一人者として、相撲関連の番組やイベントにも多数出演。 また相撲への愛と知識が詰まったコラムの連載や、音声配信なども精力的におこなう。 相撲を筆頭に、駅伝、競馬、アイドル、怪獣、など様々なカルチャーにも精通。 はじめての推し力士は武蔵丸関で、 「武蔵丸が負けたらどうしよう~」と半泣きで応援していた。 主な相撲関連出演に、 「大相撲トーナメント」(花道レポーター)/「バイキング」/「グッディ」(相撲解説)/「大相撲いぶし銀列伝」/「サンデースポーツ」/「おはよう日本」/「ワイド!スクランブル」(相撲担当)/「タモリ倶楽部」(相撲部屋ロケ)/「大相撲総選挙」/「アメトーーク!」(相撲大好き芸人)/「大相撲中継 関取訪問」リポーター/「サタデー、サンデースポーツ」相撲解説/「ジョブチューン 大相撲!大ぶっちゃけ祭!」/「ヒルナンデス」(相撲部屋ロケ案内人)/「スッキリ!」(スー女名鑑) /「ナカイの窓」(スー女VSプ女子)/大相撲LIVE [ラジオ]/TBSラジオ「荒川強啓デイ・キャッチ!」/文化放送「スポスタMIX ZONE」/など出演多数
  • 裏まで楽しむ! 大相撲 行司・呼出・床山のことまでよくわかる!
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 取り組みを見る楽しみを知ったら、次の段階へ! 行司・呼出・床山や親方衆など、裏方目線で楽しむ大相撲の世界へゴー!  相撲観戦時の新たなガイド本として、テレビ観戦時の裏ガイド本として、相撲の新たな楽しみ方を完全ガイドします! 力士・行司・呼出・床山の入門から定年まで[相撲人の一生] 本場所は1カ月前から始まっている!?[本場所カウントダウン] 行司・呼出・床山の動きもまるわかり[国技館タイムテーブル] テレビで映らない[制限時間いっぱいまでをコマ送り解説] 力士のプライベートをのぞき見![相撲部屋の一日]
  • 大相撲観戦ガイド
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※特別付録『相撲カレンダー2018全69関取の誕生日つき!』は付属しておりません。 ※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。 チケット即日完売が続く大相撲。 「スー女」という言葉が定着するほど、人気が高まっています。 特に2018年は目が離せない1年になる予感。 史上最多の40回の優勝を誇る実力者・白鵬がどこまで記録を伸ばせるか? そして若い新勢力の台頭にも注目。 本誌では若手の有望株や、まだまだ元気な実力派から、知っておけば絶対取り組みが 面白くなる、次の13人の力士に注目しました。 御嶽海、阿武咲、貴景勝、北勝富士、嘉風、安美錦、栃煌山、琴勇輝、正代、妙義龍、大栄翔、 朝乃山、豊山。 実力と個性あふれる彼らの相撲の特長、見どころをベテラン相撲ライターが徹底解説。 若手の有望株にも注目。十両で連続二桁勝利、新入幕を決めた阿炎(あび)。 双子で入門、誰もが認める素質と努力で十両定着した貴源治。 ふたりとも明るいキャラクターとダイナミックな相撲スタイルで、 次世代のスター候補間違いなし。 そして復活が待たれる横綱・稀勢の里。 その横綱昇進までの歩みを、相撲リポーターの横野レイコさんが特別寄稿。 横野さん秘蔵の写真も初公開。 相撲の文化を知れば、もっと相撲が楽しくなる。ということで、国技館を徹底解説。 和の粋を感じるイラストと、元立行司・伊藤勝治さん(三十四代木村庄之助)監修で、 国技館のトリビアを詳細解説。 本場所が行われている国技館の雰囲気を、その場にいるように楽しめます。 観戦前後のお楽しみに、両国の街にも注目。おいしいちゃんこ屋さんをはじめ、 力士が贔屓の店、グッズはおやつまで、相撲ゆかりの情報満載です。 また、行司の装束の歴史や意味を紐解きました。 よもやま話で伊藤さんが語った、行司人生で最も記憶に残っている一番は……。 このエピソードは必読です。 そして相撲を支える道具の話も。なんと1ミリの幅に5本の髪を描く錦絵、 手織りにこだわり琵琶湖の湖北で締め込みを織る職人。 力士のトレードマークの鬢付け油。 今回の特別付録は取り外し使えるカレンダー。 それぞれの誕生月に化粧回しの写真を掲載した、1年間相撲を楽しめる特別バージョンです。
  • 大相撲語辞典:相撲にまつわる言葉をイラストと豆知識でどすこいと読み解く
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大相撲観戦のコツがひと目でわかる! 本書は観戦歴20年以上の著者によるイラストたっぷりの絵辞典。 決まり手全82手+非技5つにはじまり、歴史や道具、人、しきたり、所作など、相撲を観戦する上で知っておきたい事柄をかわいいイラストとともにわかりやすく知ることができます。 「あごをかます」や「イカを決める」、「タニマチ」など、歴史ある相撲の世界では独特の用語も多く使われていますが、本書では用例とともに解説。 より深く相撲の世界に入っていけるでしょう。 本場所、地方場所を観戦する人はもちろん、テレビ観戦だけの人も楽しめること間違いなし! 横綱白鵬関も認める“相撲芸人”、キンボシの西田淳裕さんをはじめ、魅力的な執筆陣によるコラムも多数収録しています。
  • 大相撲手帳
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 一四〇〇年以上にわたって受け継がれてきた「伝承された文化」、大相撲。土俵の大きさや番付、力士のスタイルや稽古、相撲部屋や一門の制度、決まり手や技などの、大相撲の本当に基本的な事項から、大相撲の歴史やさまざまな記録、そして大相撲特有の用語にいたるまで、知っておいた方が大相撲観戦をより楽しむことができる、より「伝承された文化」を感じ取ることができるように構成された、手軽に手に取ってもらえるような手帳形式の書籍。本場所での大相撲観戦のお伴に、また、お茶の間でのテレビ観戦の傍用に。

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  • 大相撲で解く「和」と「武」の国・日本
    -
    「土俵」は日本社会の縮図である― 「日本」を映し出す、相撲の魅力とは? 実力勝負の「取組」、美しい「礼儀作法」、「外国人力士」「昇進審議の曖昧さ」……、大相撲は現実社会の“写し鏡”だった―。 元大相撲力士が、相撲に息づく日本文化の存在を再発見し、「日本とは何か?」「日本人とは何か?」を改めて考える一冊! 「相撲」がわかれば、「日本」がわかる! ●「取り直し」という、日本らしさ ●本場所優勝のシステムが生む、「自由」と「平等」 ●稽古でできあがる、感謝し合う人間関係 ●「土俵」があることで生まれる、バランスの芸術 ●神事を土俵上に取り入れた先人の知恵 ●横綱・武蔵丸が見せた「武士道精神」 ●時代に応じて工夫を重ねる大相撲 ●大相撲は「矛盾」を抱えた現実社会そのもの etc.
  • 消えた大関
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    外国人大関・荒把米は、独自の稽古で鍛え上げた強靭な身体で、土俵上に旋風を巻き起こしていた。ところが横綱昇進が確実視される中、格下相手にまさかの連敗。先場所からの不可解な取組結果に、支度部屋が関係することに気づいた大関は、本場所中にもかかわらず失踪する。やがてマスコミの前に現れた大関は“事実”を明らかにするが、何者かに狙撃され――。角界の闇に迫る衝撃のミステリ。

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  • 好角家 愛敬紗英 今日の一番 1巻
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    アラサーOL愛敬紗英さんは大相撲が大好きな「好角家」。地方巡業・本場所・練習見学etc.…相撲ある所に愛敬さんアリ!?一押し力士を追いかけるために朝も早くから突撃です。相撲愛に満ちた愛敬さんのどすこい日常コメディ!
  • サンデー毎日臨時増刊 NHK G-Media 大相撲中継 令和5年 秋場所号
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    秋場所号はスペシャルインタビューが充実。大関に昇進した豊昇龍、109年ぶりの新入幕優勝の期待を集めて優勝争いに加わった伯桜鵬、そして錦木です。また、震災後初となった福島県楢葉町や福島巡業の現地ルポもあり、読み応え十分の1冊です。 豊昇龍のインタビューは、「初優勝新大関」がテーマ。夏場所から始めたメンタルトレーニングにより土俵に挑む気持ちが変わり、自分の相撲を取りたいと思うようになった、と語りました。また、目標である叔父さん(元横綱朝青龍)には「ちょっとずつ近づいている」と明かし、「大関という名前で、しっかりとお客さんを盛り上げる相撲を取っていきたいです」と決意を語りました。 伯桜鵬は、先場所の千秋楽では優勝よりも12勝がかかった一番で、負けて悔しかったと打ち明けました。活躍の一方、心配されるのが肩の状態。リハビリをしっかりと行い、本場所に出られる体をつくると述べました。 「32歳、稽古の虫」と呼ばれる錦木。好調の原因は重心の移動だと自己分析し、相手に大きな力が伝わるようになったと語りました。 ※電子版では、付録は掲載されておりません。 はじめに 名古屋場所、この一枚 豊昇竜が大関昇進 豊昇竜が決定戦制し初優勝 新大関豊昇龍インタビュー 伯桜鵬、夢の優勝争い 伯桜鵬 秋場所への決意 錦木 新三役への戦い 夏巡業18か所で開催 立川巡業 双葉郡楢葉町巡業 福島巡業 たきもとかよの今Doki☆大相撲ウオッチ 秋場所 幕内プロフィール 秋場所 十両プロフィール 秋場所 新十両紹介 大の里/高橋/天照鵬/朝紅龍 名古屋場所レビュー 読者プレゼント 相撲NEWS 目次 秋場所展望 湘南乃海 決意を語る 対談 舞の海vs西岩 やくみつるの一刀両断 いち押し期待の力士~幕下以下~ 花房海/尊富士弥輝也 データアラカルト 秋場所 幕内十両新番付・昇降表 秋場所 幕下以下新番付 思い出の優勝力士 平成一三年秋場所 前頭二 琴光喜 教えて編集長 大相撲の後援会っていったい何なの? 大相撲応援団 ニチイケアセンター港南台(神奈川県横浜市) 角界情報 GRAND SUMO 元大関栃ノ心 ケガと闘った相撲人生 名古屋場所 新弟子検査 名古屋場所 幕内十両星取表 名古屋場所 幕下以下成績表 名古屋場所 各段優勝 名古屋場所 幕下プロフィール 名古屋場所 動画再生ランキング アマチュア相撲 新・角界ファミリー 常幸龍さん一家 大相撲百景 一〇〇年前の大相撲界 川柳講座 桝席便り 編集後記 次号予告

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  • 叱られ、愛され、大相撲! 「国技」と「興行」の一〇〇年史
    -
    日本の伝統文化にして「国技」とされる大相撲は、一方で八百長疑惑や「横綱の品格」をめぐって、世間から叱られ続けている。この「叱られ体質」は、いつから、何に由来するのだろうか。大相撲100年の「叱られ、愛された歴史」を、「スー女」を自認する著者が丹念に掘り起こした意欲作。明治42年(1909年)、落成したばかりの相撲常設館、その名も「国技館」の「玉座」で、8歳の少年が相撲を観戦した。この少年――明治天皇の皇孫、のちの昭和天皇に愛されたことが、大相撲の黄金時代と深い苦悩の始まりだった。「国技」とは一体何か。「初っ切り」や「相撲甚句」「化粧まわし」は、「国技たる武道」の堕落ではないのか? 本書には、それぞれの「相撲道」を模索した人々が登場する。植民地台湾に力士100人を招いた任侠の親分。東京の相撲界に反旗を翻し、大阪で「角力」を興した異端児。「相撲体操」を考案し、台湾や満洲で相撲教育に邁進した熱血教師。勃興したスポーツジャーナリズムの中で、独自の相撲論を展開するインテリ力士。戦地慰問に疲労困憊しながら連勝記録を樹立した大横綱。そして1945年11月、焼け野原の東京、損壊甚だしい国技館に満場の観客を集めて、戦後初の本場所が開催される。「国技」と「興行」のジレンマに悩みながら、いつも愛され、そこにあった大相撲の近代史。
  • 新版「週刊ポスト」は大相撲八百長をこう報じてきた(小学館101新書)
    3.6
    大相撲八百長追及30年間の取材記録八百長問題の発覚で、大相撲が65年ぶりとなり本場所の開催中止に追い込まれた。日本相撲協会の放駒理事長は「天地がひっくり返った感じ」と述べ、新聞やテレビは「協会はすべての膿を出せ」と大騒ぎしている。 しかし、大相撲の八百長は、今初めて判明したわけではない。『週刊ポスト』は1980年の「角界浄化キャンペーン」を皮切りに、数々の実名証言と物証を誌面で提示し、厳しく追及してきた。「元十両・四季の花の告白」(80年)、「元・大鳴戸親方の爆弾手記と怪死事件」(96年)、「曙の付き人・高見旺の証言」(97年)ほか、『週刊ポスト』が30年間にわたって総力追及してきた国技の最大タブー「八百長」の歴史と実態を詳らかにする。

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  • 土俵を走る殺意 [新装版]
    4.5
    大関大龍が横綱推挙を断る!! 前代未聞の出来事の裏側にどんな事情が!? 本場所千秋楽、好敵手である富士穂鷹との取り組みでの不可解な無気力相撲。両国・回向院で発見された初老の男の死体。高度経済成長時代に起こった誘拐事件。集団就職に隠された闇……。複雑に絡みあういくつもの謎から、真相が炙り出される。吉川英治文学新人賞受賞、社会派ミステリーの傑作。
  • 【待ったなし大相撲改革(1)】雰囲気を変えられるのは「桜宮高校改革」のやり方だけだ! 【橋下徹の「問題解決の授業」Vol.85】
    -
    1巻330円 (税込)
    橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。 <今号の内容> ■当事者にも保護者にもある「暴力的指導」を受け入れる雰囲気 ■僕自身も子供の剣道の指導では体罰を当たり前だと思っていた ■相撲界に根強い暴力容認の雰囲気はもう変えなくてはならない ■苦い思い出、市立桜宮高校の体罰自殺事件 ■遅まきながら決意した。「大阪のスポーツ現場から体罰をなくす!」 ■トップの決意とメンバーの意識変革で「雰囲気」が変わる! ■大きくずれていた相撲界の常識! 事務方改革と本場所一時停止で立て直せ <橋下徹メッセージ> 『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。
  • 令和五年大相撲力士名鑑
    -
    1巻1,210円 (税込)
    大好評、写真名鑑の令和五年版。 関取衆の化粧廻し姿のカラー名鑑、部屋別では全相撲人の顔写真入り名鑑を掲載。初土俵、最高位、通算成績、優勝・三賞受賞回数、血液型など力士の詳細情報を網羅。行司、呼出し、床山なども、部屋別にご紹介。寸評からは力士、裏方の魅力や素顔がよくわかる。索引付きでお目当ての力士のチェックに便利。力士の出身地で多い県がわかるイラストマップも収録。また2022年相撲界を各場所星取表付きで写真とともに振り返る。平成以降の優勝力士、三賞力士一覧も掲載。 【目次】 ●関取衆カラー化粧廻し名鑑 ●部屋別全相撲人写真名鑑 ●出身地別力士マップ ●会場ガイド ●2022年相撲界回顧(各場所星取表、令和4年昇進表付) ●相撲決まり手解説 ●相撲用語集 ●歴代横綱略歴一覧 ●年6場所制以降の大関一覧 ●平成以降の優勝力士、三賞力士一覧 ●年寄職務分掌表 ●一門別部屋別年寄一覧 ●最新地位別裏方一覧 ●令和5年本場所日程 ●出身地別索引 ●索引

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