最後の約束作品一覧

  • 【ピュール】魔法使い(あなた)と最後の約束を 上
    完結
    4.7
    全3巻165~198円 (税込)
    「俺と一緒に暮らすつもりで来たの?」亡くなった祖父の手紙の通り、ある人のもとを訪ねてきた少女・エマ。そこには美しい姿の魔法使い・フェリクスがいた。つい足を滑らせ怪我をしてしまったエマは、祖父の友人であるフェリクスの家にしばらくの間居候することに。二人の同居生活は至って普通。だけどフェリクスは、絶対に違えられないある「約束」を抱えていて…?「エマ、こっちを向いて俺を見て?」うっかり媚薬を浴びたり初めてのキスをされたり、もっと先まで欲しくなるのは気のせい…?天涯孤独な少女と、訳ありな麗しの魔法使いの青年。一通の手紙が繋いだ、優しい「約束」を果たすための物語。
  • 愛犬ジゼルとの最後の約束
    -
    ニューヨークで暮らす著者のパートナーは、体重70キロの大型犬ジゼル。女の子同士、誰よりも強い絆で結ばれていた。だがある日、ジゼルが不治の病に冒されていると知る。悔いのない最後のために何ができるか。人と犬の思いやりが教えてくれる本当に大切なこと。
  • カイカン(ハート)ブラザーズ 1 カイカンブラザーズ【分冊版1/10】
    -
    1~10巻110円 (税込)
    明奈と尚樹はつきあい始めて早1年。なのに、一度もHが成功したことがない。ある日、尚樹の部屋でHに失敗するのを尚樹の兄・友基に見られてしまう。その日から尚樹にナイショで友基からHの指導を受けることになるが!?「双子の兄と間違えてHしちゃった」「友達カップル」と温泉旅行でカイカン三昧など刺激的な読者体験手記のコミック化も収録した過激LOVEの決定版!! ※本コンテンツは単行本「カイカンブラザーズ」を分冊したものです。
  • ケータイ小説家~憧れの作家10人が初めて語る“自分”~
    -
    1巻880円 (税込)
    ケータイ小説を書き始めたきっかけ、作品への想い、読者への気持ちなど、人気ケータイ小説家10人の想いが詰まった一冊。指を血だらけにしながらも、過去の体験や素直な気持ちをケータイに打ち込んでいく。書いているうちに、つらくて我慢できなくて、でも、読者の励ましでまた書き続ける。そんなケータイ小説家の一途な姿を、作家へのインタビューをもとにまとめた一冊です。彼女(彼)らは、どんな人生を過ごしてきたのか。どんなきっかけでケータイ小説を書くようになったのか。そして、小説を書いているときの気持ちや読者との固いきずな……。読者から高い支持を得ている人気ケータイ小説家10人の素顔を、代表作のあらすじを交えながら描き出します。好きな小説家がこの本に載っていたら、是非読んでください。今まで知らなかった、ケータイ小説家の本当の想いがあなたに届きます。登場する作家と作品/美嘉「恋空」、水嶋利子「理由。」、飛鳥「Re:涙雨」、ナナセ「片翼の瞳」、蓮居くうな「戦場のサレ妻」、SINKA「また会いたくて」、美由「最後の約束」、Saori「腐指」、めぐみ「心の鍵」、Chaco「空」。

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  • 最後の約束
    完結
    2.0
    全1巻220円 (税込)
    【この作品は単行本版『メモリーポケット』に収録されています】「――出会ったら手をとってキスをして それで君だとわかるから」通学途中、木の上で寝ている変なヤツと遭遇。その瞬間は呆れてたのに、なぜか引き寄せられその手にキスをしてしまった俺…。ソイツ、南巡流(めぐる)によると…、えっ、俺とお前は運命の恋人だって!? 前世では、2人がいた国では同性愛が重罪だったから離れ離れになったけど、生まれ変わったら必ず結ばれようと約束した仲だったって!? コイツ、まじヤベーやつなんじゃ!? でも、南の手って他のヤツとはなんか違う気がするし、いつの間にか俺、本当に自分が南の運命の相手だったらいいな、って思いはじめて…。
  • ニセモノシガレット 最終章 最後の約束
    4.0
    年下の高校生・馨に捨て身の告白をして付き合い始めた夕凪だったが、期間限定の恋は馨の英国留学でひとまずの区切りを迎える。それから三年半の時が過ぎた。以前と同じ会計事務所に勤務中の夕凪を「弟」が訪ねてくる。彼女の心臓が大きく跳ねた。かつて「弟」と言って自分を呼び出した愛しい男・馨を思い出したからだ…。再び夕凪の前に姿を現した馨。依然として夕凪を思い続ける玲人。「ニセモノシガレット」の堂々の最終章。夕凪視点で描かれる果てしないトライアングル・ラブストーリーの結末は?

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  • 友情 平尾誠二と山中伸弥「最後の約束」
    3.8
    大学時代までラグビーをやっていた山中伸弥は、平尾誠二にずっと憧れ続けていた。ついに叶った対面。友情を温める二人を襲ったのが、平尾誠二のガンという悲劇だった。山中が平尾の闘病に寄り添っていたという事実は、生前はほとんど知られていなかった。本書は、その二人の出会いから死別までを追う、感動のノンフィクションである。

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