慶応高校作品一覧

  • 慶應メンタル - 「最高の自分」が成長し続ける脳内革命 -
    5.0
    前評判では、戦力的には決して高いとは言えなかった慶應高校野球部ナインは、なぜ2023年夏の甲子園で107年ぶりの優勝を果たすことができたのか?  そこは彼らが1年にわたり続けた、「誰でもプラス思考になれる」メンタルトレーニング=SBT(スーパーブレイントレーニング)の効果によるものが大きい。 SBTとは、 ①成功を信じる「成信力(せいしんりょく)」、 ②苦しい状況を楽しむ「苦楽力(くらくりょく)」、 ③他の人を喜ばせる「他喜力(たきりょく)」からなるメンタルトレーニング。 SBTのトレーニングを重ね、ピンチの状況にもワクワクする力を手に入れた慶應ナインの甲子園での活躍を追いながら、SBT式最強メンタルトレーニングメソッドの実践方法を詳しく紹介する。 書籍内では慶應義塾高校野球部・森林貴彦監督や、夏の甲子園大躍進を担った部員たちのインタビューもたっぷりと掲載。
  • ザ・タイガース 花の首飾り物語
    3.3
    1巻1,485円 (税込)
    ザ・タイガースが完全復活!花の首飾り物語。 2011年12月、慶應高校教師だった瞳みのるが40年ぶりに復帰し、GS世代から熱い注目を浴びた「ザ・タイガース コンサート」。その時の大反響ぶりから、今年12月には、遂にトッポこと加橋かつみも加えたオリジナルメンバーで全国ツアーが開催されることになった。東京、大阪ではドームで開催するコンサートにもかかわらずチケットは完売状態で、今年はさらに大きなムーブメントになることは必至である。今だから話せるタイガースのデビュー当時の秘話や、これまで参加を渋っていた加橋が辿ってきた道のり、そして今回、加橋の参加でオリジナルバージョンが披露される「花の首飾り」の誕生秘話を紹介する。1968年に発表された「花の首飾り」の歌詞は一般公募されたもので、その後、多くのミュージシャンがカバーした。この曲のルーツを瞳みのるが訪ね、すぎやまこういち氏、橋本淳氏、なかにし礼氏、井上陽水氏などへのインタビューも収録した。
  • ためになる 論語の世界
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いまなお多くの人に読み継がれる孔子の論語。長年慶応高校で教職に就き生徒から最も人気のある授業をする先生として親しまれた佐久協が、原典にこめられたメッセージを「ためになる」という独自の切り口と超訳で紐解きます。論語を生きた言葉として伝えます。
  • 他喜力 新装版
    NEW
    -
    本のソムリエ、「読書のすすめ」店長・清水克衛氏推薦! 「流行のビジネス書には書いてない“成功の本質”が詰まった本!」(清水克衛) メジャーリーガー・大谷翔平投手、107年ぶり甲子園優勝・慶應高校など、 数々の経営者、アスリートの夢を叶えたメンタルトレーニング術「S.B.T.」の開発者が明かす 「天才」と「凡人」の差とは? 入手困難だった「秘伝の書」が待望の復刊! 読んだ人は必ず成功する! 慶應高校のチームスローガン「他喜昇り」の原点! 恐るべし! 「他喜力」の効き目 ◎すべてのストレスがなくなる ◎売り上げがぐんぐん伸びる ◎ツキまくる人になる ◎窮地を救うアイデアが、次々と湧き出る ◎自信に満ち、自分が大好きになる ◎欠点をなかったことにしてくれる ◎イヤな仕事は他人が喜んでやってくれるので、面白い仕事だけすればいいようになる 「仕事がうまくいかない」「努力しているのに報われない」 「売り上げが上がらない」「人間関係で悩んでいる」…… そんなあなたは、この本を手にとってみてください。 なぜならここには、他人を喜ばすことで、誰でも確実に 「豊かで幸せな最高の人生」を手に入れる方法が書かれているからです。 「他喜力」は、あなたに最上級の「運とツキと成功」をもたらすことでしょう。(西田文郎)

    試し読み

    フォロー
  • 慶應幼稚舎の秘密
    -
    1巻902円 (税込)
    一説には東大理IIIに入るよりもハードルが高いと言われる慶應義塾幼稚舎。小学校“お受験”戦線では圧倒的な最難関に位置づけられるブランド校だ。 慶應大学出身者の上場企業現役社長は300を超え、断然トップ。さらに国会議員数でも慶應高校出身者が最多。エスカレーター式に大学まで上がれるということだけが、幼稚舎の人気の理由ではない。 慶應の同窓会組織「三田会」(キッコーマン・茂木友三郎名誉会長、オリエンタルランド・加賀見俊夫会長などが所属)は強い結束力を誇り、政財界に巨大なネットワークを張り巡らしているが、その大元にあるのが幼稚舎なのだ。 慶應では幼稚舎出身者を「内部」、中学以降に入ってきた者を「外部」と呼び、明確な区別がある。日本のエスタブリッシュメント層を多く輩出してきた“慶應”を体現し維持しているのは、まさしく幼稚舎であり、多くの者が抱くそのブランド力への憧れが人気を不動のものとしているのである。同書では、出来る限り多くの幼稚舎出身者にインタビューを行い、知られざる同校の秘密を浮かび上がらせていく。

最近チェックした本