引退馬作品一覧

  • 週刊Gallop 臨時増刊号 JRA重賞年鑑 Gallop2023
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    ’23日本競馬のすべてがわかる! 2023年のJRA全重賞レースを完全収録 週刊Gallopでは、中央競馬の重賞レースを完全収録した写真年鑑「Gallop2023」を12月29日に発売しました。 歴史的なシーンが続出した2023年の日本競馬界。イクイノックスは始動戦で“世界一”に輝くと、ラストランとなったジャパンCまで連勝し歴代賞金王に。 有馬記念 ホープフルS 中山大障害/阪神C 目次 引退馬特集 ~さようなら名馬たち~ 臨増 純白女王ソダシ Memory of 2023 中山金杯/京都金杯 シンザン記念/フェアリーS 愛知杯/日経新春杯 京成杯/東海S アメリカジョッキークラブC/シルクロードS 根岸S/きさらぎ賞 東京新聞杯/クイーンC 京都記念/共同通信杯 京都牝馬S/ダイヤモンドS 小倉大賞典/阪急杯 フェブラリーS 中山記念/チューリップ賞 夕刊フジ賞オーシャンS/弥生賞ディープインパクト記念 中山牝馬S/金鯱賞 フィリーズレビュー/ファルコンS フラワーC/フジテレビ賞スプリングS 阪神大賞典/毎日杯 高松宮記念 大阪杯 日経賞/マーチS ダービー卿チャレンジT/サンスポ杯阪神牝馬S 桜花賞 ニュージーランドT/アーリントンC アンタレスS/福島牝馬S 皐月賞 マイラーズC/サンスポ賞フローラS 青葉賞/京都新聞杯 天皇賞・春 NHKマイルC ヴィクトリアマイル 新潟大賞典/京王杯スプリングC 平安S/葵S オークス 日本ダービー 目黒記念/鳴尾記念 安田記念 函館スプリントS/エプソムC マーメイドS/ユニコーンS 宝塚記念 CBC賞/ラジオNIKKEI賞 プロキオンS/七夕賞 函館2歳S/函館記念 中京記念/クイーンS アイビスサマーダッシュ/エルムS レパードS/小倉記念 関屋記念/北九州記念 札幌記念/キーンランドC 新潟2歳S/札幌2歳S 小倉2歳S/新潟記念 紫苑S/産経賞セントウルS 京成杯オータムH/ローズS セントライト記念/神戸新聞杯 産経賞オールカマー/シリウスS スプリンターズS サウジアラビアロイヤルC/毎日王冠 京都大賞典/府中牝馬S 秋華賞 富士S/スワンS 菊花賞 天皇賞・秋 アルテミスS/京王杯2歳S ファンタジーS/アルゼンチン共和国杯 みやこS/武蔵野S デイリー杯2歳S/福島記念 エリザベス女王杯 マイルチャンピオンシップ ジャパンC 東京スポーツ杯2歳S/京都2歳S チャンピオンズC 阪神ジュベナイルフィリーズ 京阪杯/ステイヤーズS チャレンジC/中日新聞杯 朝日杯フューチュリティS カペラS/ターコイズS 阪神スプリングJ/中山グランドJ 京都ハイJ/東京ジャンプS/新潟ジャンプS 小倉サマーJ/阪神ジャンプS/東京ハイJ 京都ジャンプS/2023年リステッドレース勝ち馬一覧 ダート交流重賞プレーバック 日本調教馬の海外挑戦リポート PLAY BACK2023 2023年JRA重賞勝ち馬一覧

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  • 生きているだけでいい! 馬がおしえてくれたこと
    4.3
    かしこくて、こわがりな動物、馬。その命を守る活動をしているのが、NPO法人『引退馬協会』代表の沼田恭子さんです。東日本大震災のときには、福島県南相馬市に入り、津波の被害にあった多くの馬を救いました。子どものころ動物が苦手だった沼田さんが、なぜ馬にかかわる仕事をするようになったのでしょう? 沼田さんと馬たちの交流と、馬を守る活動をえがくノンフィクション!<すべての漢字にふりがなつき・小学校上級以上>
  • 引退馬保護活動が抱える理想と現実 引退馬の未来に小さな光を
    5.0
    中学時代に出会った「競馬」に衝撃を受け、馬主になることを夢見る。 念願かなって馬主になったことで、公には知られていない競馬を引退した馬達の悲惨な現状を知り、馬を助けるための活動を始める。 自分だけではどうにもならない現実に打ちのめされながらも活動を続けることで賛同者が次々と現れ、助けることが不可能と言われていた多くの馬を保護する。 「1頭の馬が起こした奇跡」による、そこに至るまでの活動記録である。 (※本書は2023-04-07に日本橋出版より発売された書籍を電子化したものです。)
  • 馬を巡る旅 ~旅の終わりに~
    4.0
    現役調教師と騎手や馬が織りなすストーリーを独自の視点で紹介するシリーズ、最後の旅。 JRA現役調教師・小檜山悟氏が実際に厩舎や競馬場で体験したストーリーや馬文化を支える人たちとの交流をまとめたエッセイの第5弾。2019年に「週刊競馬ブック」で連載された記事に、書き下ろし、特別対談などを加筆。 ●内容 第1章 ジョッキーに乾杯 騎手の養成 ~地方競馬教養センター~ 夢のかけ橋 ~千葉・白井~ 未来を見通す望遠鏡 ~美浦トレーニングセンター~ 山田くん、ゴメン ~北海道・函館競馬場~ 師匠と弟子 ~新潟・新潟競馬場~ レジェンドジョッキーたちの競馬放談 ~茨城・つくば~ 第2章 季節は巡る おいちゃんのネコ~東京・北千住~ 頼まれごとは人の世の常 ~北海道・日高~ 勝利の裏側 ~美浦トレーニングセンター~ 馬界の人材 ~府中・東京競馬場~ 尾形藤吉展開催へ向けて ~茨城・つくば 競馬の都市伝説 原点回帰 ~北海道・帯広競馬場~ 「馬と生きる」~岩手・遠野~ 「かなざわいっせい」と私 ~東京・北千住~ 非日常でも馬は走る ~府中・東京競馬場~ 厩舎引越し ~美浦トレーニングセンター~ 第3章 スマイルジャックの物語 生々流転 ~東京・府中~ アスリートの引き際 ~千葉・ナルタ牧場~ 引退馬の余生 ~金沢競馬場~ 終のすみか ~日高・ベーシカル・コーチング・スクール~ 第4章 ゼブロイドを追って 神様のしわざ~新冠・スターファーム~ そしてシマウマは走った ウマという生き物 ゾースの草輓馬デビュー 第5章 特別インタビュー ムツゴロウさんと馬話
  • 競馬の経済学
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 巨大エンタメ産業のお金の流れがまるっとわかる 日本が誇る巨大エンタメ産業・競馬の経済は、主催者、関係者(騎手、調教師、馬主)、生産者、ファンなど、たくさんの人たちによって動いている。本書を読めば、イラストと図解で“競馬のお金の流れ”がまるっとわかる。 【構成】 はじめに 経済的な視点から競馬に迫る 日本競馬と日本経済の歴史 Part.1 競馬場の経済 ファンと馬主の支出で競馬は成立している 3兆円を超える収益を上げる巨大組織 ピーク時で1400万人以上が競馬場へ 中規模の都市の人口が競馬場に集結!? 大都市圏の競馬場の売上は数千億円 数百億円をかける競馬場の改修費 数千もの人が働く東西のトレセン 月の預託料は平均で70万円以上! トレセンよりも割安な外厩の預託料 専門職の年収は1000万円超え 馬券購入に欠かせない子会社 競走馬を輸送する子会社 レースを影から支える子会社 収益の一部は社会支援活動に 同じクラスでも割高な特別競走がお得 大レースの出走にかかる登録料 冠競走なのに賞金は主催者が全負担!? 1レースの売上が800億円超え!? トラブル発生で数百億円が水の泡!? 馬主に重くのしかかる遠征費 売上が数十億円の世界最高峰のレース 偉業達成で数億円のボーナスを獲得! うなぎのぼりの国内最高の賞金額 1着の世界最高賞金額は10億円超え!? 歴代獲得賞金ランキング-国内編- 歴代獲得賞金ランキング-世界編- GⅠ競走を勝ち数億円を稼いだ○外 獲得した賞金は関係者で配分 出走に対する関係者への手厚い手当て 管理馬の活躍で変わる調教師の年収 歴代の最多賞金獲得調教師ランキング 厩務員の平均年収 騎手の平均年収 競馬学校で学ぶための費用 歴代の最多賞金獲得騎手ランキング 短期免許で効率的に稼ぐ外国人騎手 エージェントの報酬は騎手の取り分から 獣医師の平均年収 装蹄師の平均年収 バブル崩壊後に立ち直った地方競馬 地方限定「個人協賛レース」のお値段 〈もっと知りたい〉「ゲーム理論」と競馬とマーケット Part.2 牧場の経済 ピーク時は年間1万頭以上が誕生! 20年前とくらべて半減した生産牧場 競走馬の生産で利益を出すのは大変!? 資産でもある競走馬にかけられる保険 人手不足に悩まされる生産・育成牧場 セリの売上の半分はセレクトセール 108億超えの落札も飛び交うセリ市 落札価格の100倍近く稼ぐ馬も!? 人気馬の種付け料は1000万円超え 数十億円が集まる競馬のシンジケート 世界的な名種牡馬の種付け料は億超え!? 同年代の産駒が100億円近く稼ぐ!? 数値でわかる種牡馬の経済性 牝馬の市場価格が牡馬より割安? 海外で買いつけた牝馬の仔が大活躍 引退馬を預かるには覚悟と資金が必要 引退した重賞勝ち馬への助成 広がっている引退馬の支援の輪 〈もっと知りたい〉さまざまなギャンブルと競馬の控除率 Part.3 ファン・馬主の経済 売上3兆円超えの85%がネット投票 3連複と3連単で売上の半分を占める 万馬券を狙うなら馬単か3連複!? 1番人気の馬を買い続ければ収支は黒字? 的中率より回収率UPで収支はプラス 3種類の馬券の最高払戻しは同じレース 億単位の払戻しが期待できるWIN5 たとえ1億円でも現金で手渡し 利益50万円以上で確定申告が必要 ! 馬券ごとの控除率は主催者の取り分 中央と異なる地方競馬の独自の控除率 馬券購入時に控除されたお金の使途 資産7500万円以上が馬主の条件 大切な馬主には賞金以外に手当なども 有名馬主の活躍馬による獲得賞金 馬主の気分が味わえるクラブ法人 一口馬主でプラス収支は10%余り!? 10万人が参加する大会もあるPOG 馬に関するレコードが45万枚の売上!? オグリ効果で売上1兆円アップ!? 窮地を救った“ハルウララ旋風” 主催者が番組の制作費を出している!? 生き残りをかけるさまざまな紙媒体 少年漫画誌がこぞって競馬漫画を連載 累計販売本数は900万本超え! 〈もっと知りたい〉オッズと市場効率性
  • セカンドキャリア 引退競走馬をめぐる旅
    4.0
    レジェンド調教師・角居勝彦氏絶賛! 「引退競走馬を取り巻く現状を丁寧に取材した一冊。片野さんの馬に対する強い愛情を感じます」 (元JRA調教師・一般財団法人 ホースコミュニティ代表理事) 引退競走馬支援活動歴25年以上の沼田恭子氏推薦! 「ここ数年で引退競走馬をめぐる状況が大きく変わりました。その現状と未来がこの本には書かれています」 (認定NPO法人引退馬協会代表理事) レースで走る馬たちは、この後どこへ行くのだろう…? 競馬業界の未来と社会をつなぐプロジェクトが今、動き出す! 動物ノンフィクション作家が、競馬業界を歩いて目にした最新事情。抱いたのは“社会が変わる”大きな期待感だった。4年の歳月をかけて馬を愛してやまない人々の活動現場に迫った、渾身のルポルタージュ!  引退競走馬支援の存在を知ったときにまず感じたのは、この世界に注目することで“社会が良い方向へ変化する過程”をリアルタイムで追うことができるはず、という大きな期待だった。  この本は、二〇一九年から二〇二三年までの約四年間にわたり、馬の知識ゼロだった私が初めて馬の世界に足を踏み入れ、引退競走馬をめぐる世界の全貌を求めて各地を訪ね、様々な人に出会いながら、馬の魅力にグイグイと引き込まれていく旅の記録である。(「はじめに」より) 【目次】 はじめに 第一章 突然だが、馬主になった 第二章 馬と生きる新しい仕組み 第三章 知られざるリトレーニングの世界 第四章 馬と暮らした日本人 第五章 ある地方馬主のリアルと挑戦 第六章 ホースセラピーの力 第七章 旅して食べて馬を応援 第八章 社会が変わる交差点 おわりに
  • ボス猫メトとメイショウドトウ
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大人気のG1ホース・メイショウドトウをはじめ、5頭の競争引退馬たちが暮らす北海道新冠町の引退馬牧場・ノーザンレイク。 牧場の窮地を救ったのはなんと1匹の猫! 突如現れた茶白のオス猫・メトは、牧場内での暮らしを謳歌し、馬たちとの交流を楽しみ、馬の背や人の肩に乗るのが大好きな自由猫。その愛らしさで多くの人を虜にし、ノーザンレイクをたくさんの人に愛される牧場へと導いています。 メトと馬たちの交流を感じられる撮りおろし写真の数々から、ノーザンレイクで日々馬たちを世話する著者が綴る猫、馬たちのエピソード、メトの日常から引退馬についてまでを知ることができる充実の内容です。今は亡きプリサイスエンド、タイキシャトルも登場。 ※売り上げの一部は、ノーザンレイクの馬たちのために使われます

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