市外作品一覧

  • 神の鳥
    3.0
    1巻733円 (税込)
    ■内容紹介 摩周湖にほど近い標津岳の麓。吉野の森、奥明日香、そして山之辺の道。歴史を今に伝える日本の原風景の中で繰り広げられる一編の叙情詩を思わせるラブロマンス。古代神道研究会の事務局をつとめる青年。アイヌの血を引く聡明な少女。二人を支えるクモ博士とシマフクロウ博士。神の鳥が運んで来た奇跡の様な出遇いの物語り。 ■著者紹介 岡山 嘉彦(おかやま よしひこ) 1941年大阪府生まれ。64年神戸市外国語大学卒業。(株)山陽スコット、(株)テック、(株)日本アイシーを経て、72年に(株)コンコルド、78年に(株)岡田商会を設立。現在、二社の代表取締役を務める一方で、森羅万象について思惑をめぐらすことを生き甲斐としている。著書に日本図書館協会選定図書『生命のパズル』(PHPパブリッシング刊)がある。

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  • 相模原本 最新版
    -
    観光を目的とした情報誌や、いわゆる人気タウンのガイド本は世の中に数多く存在します。 本書は、そんなガイド本とは一線を画した、その街に住む人や、その場所にいる人に向けた情報誌です。 地元住民はもちろん、通学・通勤している人、その街に住むことを検討している人も満足できる、相模原の”いいもの”だけをとことん追求しました。 意外と知らなかった市の歴史や、レジャー施設の通な楽しみ方、豊かな自然、美味しい農産物を作り出す農家の取り組みなどなど、改めて「相模原っていいな」、と実感する情報がたっぷり詰まっています。 読めば街の魅力を再発見でき、市外の人にも自慢したくなること請け合いです。 ※デジタル版は、紙の雑誌とは内容が一部異なり、表紙画像や目次に掲載している記事、画像、広告、付録が含まれない場合があります。また、本誌掲載の情報は、原則として奥付に表記している発行時のものです。
  • 0482 ゼロヨンハチニ 1
    完結
    4.5
    市外局番は0482、県内で二番目の大きさのこの街は 東京とは荒川一本隔てた所にある。 ほどほどの人と金に、必ずあるのが危険な揉め事。 焦げつく前に頼むならこの男―― 吉岡誠は柔道に挫折した元総合格闘家で、 現在は“まごころサービス”の社長。 持ち込まれる誰かのトラブルがメシの種。 総合格闘家、柔道家、キックボクサーに空手家たちを相手に、 意地も誇りも悲しみも背負った吉岡の一本背負いが炸裂する!
  • そうだったのか!Osaka Metro 民営化で変わったもの、変わらなかったこと
    3.5
    ■目次 第1章: 大阪の地下鉄はこうして発展した~路面電車からリニア地下鉄まで~ コラム1:牛で・つるべで・クレーンで……地下鉄はどうやって運んだ?  コラム2:地下鉄が市民の命を救った……大阪大空襲があった夜 第2章: 大阪の地下鉄、実はこうだった  コラム3:「赤色は動脈」ラインカラーに込められた意味とは?  コラム4:駅のメロディや荘厳な警笛 いろんな「音」に注目  コラム5:天六、谷九……地名を略したのは市電がきっかけ? 第3章: Osaka Metroのここに注目!  コラム6:地上に/市外に……地下鉄の車庫はここにある!  コラム7:これも、あれも……大阪が生んだ“日本初” 第4章: 民営化で変わったこと・変わらなかったこと  コラム8:民営化で変わったマーク・変わらなかったマーク 第5章: これからの“大阪の地下鉄”はどう変わるのか ■著者紹介 伊原 薫(いはら かおる) 1977年大阪府生まれ。2013年より鉄道ライター・カメラマンとして本格的に活動を開始。鉄道・旅行雑誌や書籍、Webニュースなどで執筆するほか、テレビ番組への出演や監修など幅広く活躍する。鉄道に関する知識を活かして「日本の交通政策を磨いていくこと」を志し、2012年、京都大学大学院認定の都市交通政策技術者となった。執筆活動のかたわら、コミュニティバスの計画・運営に関するアドバイス、地方鉄道や都市の再生に向けた提言など精力的な活動も行っている。
  • 東京を変える、日本が変わる
    4.0
    1巻1,056円 (税込)
    都知事就任後、初の書き下ろし! 東京が、日本変革の先兵となり、起爆剤となる。東京の未来は、日本の明るい未来だ。都政への基本姿勢から、介護・社会保障、防災、エネルギー問題、東京オリンピック・パラリンピックと都市計画、都市外交まで、都知事・舛添要一の政治理念と具体的政策、さらに人生の原点がつまびらかとなる1冊! 「オリンピックを東京改革の起爆剤に」、「文科省に縛られない新たな教育」、「“燃えにくい東京”をつくるために」、「より賢明で現実的なエネルギー政策を」…など、その指針と具体策を明示する。都民、行政マンはもちろん、都市計画やビジネスに携わる人の必読書。
  • 富美岡荘物語
    -
    1巻1,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 昭和51年、大船渡市外を眺望する小高い丘のうえで、その特養は産声をあげた。「日本一の老人ホームを作りたい」を合い言葉に始まったチャレンジと、そこから続く隘路。施設長・山崎シゲとそれを取りまく職員、そしてお年寄りたちが辿ってきた四半世紀の感動物語。
  • なんだこりゃ? 知って驚く東京「境界線」の謎
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 かつて、東京は35区ありました。いまは23区です。12区はどこにいってしまったのでしょう? 実は、元々はさらに少なく15区で、その範囲もいまの23区よりずっと狭いものでした。いまの新宿駅や渋谷駅付近は「東京市」ではなく、それぞれ開業時には「北豊島郡角筈村」「南豊島郡中渋谷村」と呼ばれた「市外」の地域でした。 小さかった東京市は、人口増加により徐々に拡大されていきます。1932年には現在の23区とほぼ同じ地域が35区に編成されます。それが「東京市」から「東京都」直轄の「特別区」となり、戦後、人口のバランスなども考慮されていまの23区となります。 その23区をよく見ると、15区、35区時代の痕跡がいっぱい。なぜそこに区境があるのか。実はここはかつて区境だった。本書はそんなところを訪ね歩きます。市区町村の境界から、東京を眺めてみましょう。 【目次】 Chapter-1境界を歩こう! 下も向いて歩こう!/Chapter-2東京23区の端にまつわるエトセトラ/Chapter-3東京区部の歴史を遡る1 現在から23区ができたころ/Chapter-4東京区部の歴史を遡る2 15区ができたころ/Chapter-5東京区部の歴史を遡る3 江戸から東京になったころ/Chapter-6境界を実際に歩こう、謎を解こう! そのための準備&資料
  • パッチワーク!ワンダーランド1
    3.0
    突如学園が異世界へ転移!! それを「冒険の始まりだ!」と大喜びした達哉(バカ)は、救援に来た組織・シティファーザーズの車に潜り込んで学園都市外に飛び出し、行き倒れた。そんな彼を拾った何でも屋のランドゥは、呆れつつもお嬢様探しの仕事に同行させることにする。達哉も「美人に会える!」とワクワクするが、見つけたのはワガママなお子様で――。別の世界から来た三人の出会いが異世界の社会を揺るがす、アクションロードムービーノベル登場!!

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