宇宙航空研究開発機構作品一覧

  • 医学博士が考案した 長生きふりかけ
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    弱った体がよみがえる、 カンタンなのにすごい健康法。 医学博士として、 トヨタ自動車、JAXA(宇宙航空研究開発機構)、三菱財団、日産財団など 多くの企業と研究を重ねてきた平柳先生が編み出した、 「毎日続けられて、おいしくて、体の不調が消える食事」。 それが、「長生きふりかけ」です。 ●長生きふりかけって、一体、なに? 平柳先生が、 古今東西、世界中の論文を読んでわかった、 クスリレベルの健康効果をもたらし、 そして何より「おいしい」食材。 それが、 「しょうが、にんにく、とうがらし、かつおぶし」です。 この4つのスーパー食材たちを集めて、 なんと「ふりかけ」にしました。 作り方はカンタン。 なんと、スーパーで ・しょうがパウダー ・にんにくパウダー ・とうがらしパウダー ・かつおぶし を買ってきて、計って、もむだけ。 洗い物もなし、手も汚れない。 こんなカンタンな方法で、 すごい健康効果が生まれるのです。 ●「長生きふりかけ」で、どんな健康効果が期待できるの? 多くの人が気になる、 ・肥満 ・高血圧 ・高血糖 ・脂質異常(コレステロール値が気になる) ・脳卒中や心筋梗塞 ・がん ・認知症 などの症状に、 効果が期待できます! ぜひ、あなたと、あなたの大切な人のために ふりかけ習慣をはじめましょう!
  • 宇宙のがっこう
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ビジュアル満載! 宇宙が楽しく深く学べるJAXAオフィシャルブック 修学旅行で宇宙に行くことになった明けの星学園のソラやひかりたちは、 JAXA(宇宙航空研究開発機構)の「宇宙のがっこう」の特別講習を受けて、旅にそなえることに! 「どの惑星に行こう」「宇宙人に会ったらどうしよう」「何を食べたらいいの?」……。みんなは期待と不安でいっぱいです。 ソラたちは、講習のなかで惑星の特徴や環境のちがい、びっくりするような発見に触れることによって、 宇宙の存在をこれまでよりずっと身近に感じるようになります。 さあ、みんなもいっしょにスペシャル授業を体験しましょう! ◇「めちゃくちゃ楽しい! 自由研究秘密手帳」付き [もくじ] ★「宇宙のがっこう」の1週間 月曜日 宇宙ってどんなところ? 火曜日 宇宙のどこへ、どうやって行く? 水曜日 宇宙ではどんなことができる? 木曜日 宇宙の滞在を楽しもう! 金曜日 宇宙はまだまだナゾがいっぱい ★特別授業 JAXA宇宙飛行士に聞いてみた! ISSでの1日 宇宙飛行士の仕事 宇宙飛行士の訓練をのぞいてみよう コミュニケーション力アップを目指そう! 先輩たちからのメッセージ
  • 宇宙飛行士に学ぶ心の鍛え方
    3.7
    あらゆる極限状態におけるストレスに耐え、職務を全うする究極の職業が「宇宙飛行士」です。宇宙飛行士という職業は特殊なものかもしれませんが、そこで学んだことは「様々なストレスにどう対応するか」「目的の達成に向けて何をすべきか」「良い人間関係を作るためにはどうすればいいのか」「想定外の事態にどう対応すべきか」など、人生に共通の課題です。ぜひあなたの身の回りのことに置き換えながら、本書を読んでみてください。今は社会も想定外の連続ですが、宇宙飛行士の「心の鍛え方」は今の社会を生き抜くという困難なミッションの遂行にもきっと役立つはずです。 ■CONTENTS 【第1章】宇宙飛行士のストレスマネジメントとは/【第2章】人間関係からくるストレスへの心の鍛え方/【第3章】組織に対するストレスを溜めない方法/【第4章】リスクを恐れない心の育て方/【第5章】先が見えない不安との付き合い方/【第6章】理不尽な出来事に負けない方法/【第7章】想定外の危機に立ち向かうには ■著者 古川聡(フルカワサトシ) JAXA(宇宙航空研究開発機構)宇宙飛行士。1964年、横浜生まれ。東京大学医学部医学科卒。東大病院外科に医師として勤務していた1999年に、宇宙飛行士選抜試験に合格。12年余りの訓練の後、2011年6月、ロシアのソユーズ宇宙船で宇宙へ飛び立ち、約5カ月半(167日)国際宇宙ステーション(ISS)に滞在。ソユーズ宇宙船ではフライトエンジニアとして船長を補佐し、国際宇宙ステーションでは医師としての経験を活かし様々な科学実験などを行った。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
  • 宇宙ぴあ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本の宇宙開発とJAXAのすべてがわかる ●DVD付録 ・H-2Bロケット打ち上げ ・コズミックジャーニー ●日本(JAXA)発宇宙への夢と挑戦 ~有人宇宙ミッションのあゆみ、そして未来~ ・日本の有人宇宙活動 ・未来を拓く そのミッションに迫る! ・若田光一宇宙飛行士の全ミッションを振り返る! ・有人宇宙ミッションにまつわるQ&A <スペシャルインタビュー> 東覚芳夫フライトディレクタ 大西卓哉JAXA宇宙飛行士 ●宇宙の基礎知識 ●宇宙航空研究開発機構(JAXA)を大解剖!! ●JAXAの施設で宇宙開発の最先端に触れる!わかる!楽しむ! ●全国の科学館・プラネタリウム・天文台ガイド
  • 国産ロケットの父 糸川英夫のイノベーション
    -
    2024年1月20日未明、宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、小型月面着陸実証機SLIMが月面着陸に成功した、と発表した。その後、世界初のピンポイント着陸に成功したことが明らかになり、2台の自律型小型ロボットによる画像データ送信にも成功した。 我が国の宇宙開発を担うJAXAのルーツを遡れば、戦後ゼロからロケット開発に取り組んだ東京大学の糸川英夫研究室に行きつく。本書は、日本の宇宙開発の父で、次々にイノベーションを生み出した天才・糸川英夫(1912~1999)のイノベーター人生に焦点を当てた評伝である。 以下は、本書「はじめに」から。  「2003年5月に内之浦宇宙空間観測所から打ち上げられたJAXAの小惑星探査機「はやぶさ」が、長い苦難の末、小惑星「イトカワ(ITOKAWA)」に着陸してサンプルを取得した後、2010年6月13日にオーストラリアのウーメラ砂漠に無事帰還したのだ。世界初の地球・小惑星間の往復飛行の達成であり、世界初のサンプルリターンの成功として、大きく報じられた。(中略)「イトカワ」と命名したのは、糸川さんがかつて所属した東京大学宇宙航空研究所(現JAXA)の後輩たちだった。「はやぶさ」が打ち上げられて3カ月後の2003年8月のことだ。」
  • 時空旅人別冊 宇宙開発史
    値引き
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    人類の叡智、科学技術100年の歩み 目次 【巻頭グラビア】果てしなき宇宙の旅 宇宙開発史 【巻頭特集】日本の宇宙開発を担う宇宙航空研究開発機構JAXAとは SPECIAL INTERVIEW 油井亀美也宇宙飛行士 特集1 第一章 宇宙開発の夜明け  1945年 宇宙への先駆者・ゴダード博士の夢とドイツ軍のV2ロケット開発  1955年 航空工学の第一人者・糸川英夫 ペンシル・ロケットへの挑戦  1957年 ソ連、人工衛星「スプートニク1号」打ち上げに成功  1958年 冷戦による危機のなか、NASA(アメリカ航空宇宙局)誕生  1961年 “地球は青かった”ガガーリンによる有人宇宙飛行  1961ー1962年 ケネディ大統領の演説と月を目指すアポロ計画の始動  1963-1964年 東京大学宇宙航空研究所、発足 M計画とは何か?  1965年 ジェミニ計画による宇宙遊泳の実現とは? 第二章 月面着陸、その先へ  1969年 「アポロ11号」計画 人類、初めて月へ降り立つ  1970年 人工衛星「おおすみ」打ち上げ 日本宇宙探査の幕開けを飾る  1970年 宇宙ステーションの時代へ スカイラブ計画の目的とは何か?  1975年 アポロ・ソユーズテスト計画 米ソ共同飛行による宇宙船のドッキング  1981年 スペースシャトルの登場「コロンビア号」の打ち上げ  1985年 日本人宇宙飛行士の誕生 大国に続くアジア勢の躍進 第三章 ISS(国際宇宙ステーション)の時代  1992年 日本人初の宇宙飛行と 毛利衛、「エンデバー号」で宇宙へ  1996年 太陽系を巡るディスカバリー計画始動 マーズ・パスファインダーとは?  2003年 日本の技術の結晶 小惑星探査機「はやぶさ」の旅  2005ー2009年 野口聡一、宇宙初飛行へ 日本の有人宇宙実験施設「きぼう」とは?  2007年 世界からも注目された日本の月周回衛星「かぐや」とセレーネ計画  2020年 スペースX社の躍進とクルードラゴンが描く未来  COLUMN 「日本の暦と2033問題」 特集2 はやぶさ2と民間企業 そして、注目の宇宙ベンチャー  はやぶさ2物語 ─宇宙へかけた人々の想い─  今、注目の宇宙ベンチャー企業 全国の宇宙科学関連施設ガイド 時空旅人SELECT SHOP 定期購読のご案内 バックナンバーのご案内 サンエイ新書 告知 奥付 裏表紙

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  • 宇宙めし! 1
    完結
    4.0
    宇宙に届け!ロマンあふれる宇宙食開発記! ――宇宙に、行きたい。近付きたい。 低い身長を理由に、宇宙飛行士を諦めた主人公・久世晴可(ルビ:くぜはるか)は、就職活動中、「JAXA」(宇宙航空研究開発機構)の「誰もが行ける宇宙を目指して」というキャッチコピーを目にし、自分の夢を思い出す。 そうしてJAXAに入社した晴可が配属されたのは、なんと「宇宙食開発グループ」! 「宇宙食」という未知の分野に触れ、戸惑う晴可だったが、「食」が宇宙飛行士達の「幸せ」を生み出すことを知り・・・ 銀河を超える、極上の幸せ(ルビ:宇宙食)を作り、宇宙に届けるまでのロマンあふれる奮闘劇!
  • 2025年、人類が再び月に降り立つ日――宇宙開発の最前線
    4.3
    元JAXA職員だから言える〈急成長する宇宙開発のオモテとウラ〉――人類の「夢」や「ロマン」として語られがちだった宇宙開発がバブルの様相を呈している。巨大テック企業の創業者たちは新たなビジネスを求め宇宙空間を目指し、中国やインドといった新興国がアメリカやロシアを上回る勢いで探査に乗り出している。今、宇宙開発の最前線では何が起きているのか、各プレイヤーの思惑とは――。本書は、半世紀ぶりの有人月面探査を目指す「アルテミス計画」を中心に、宇宙開発についてわかりやすくまとめたもの。JAXA(宇宙航空研究開発機構)職員として月・惑星探査に携わってきた著者が、日本と世界の宇宙開発の歴史と現状、続々と参入する民間企業の動向、宇宙資源採掘への期待と問題点を解説する。
  • 無料塾 ワクワクする学習の場――学習支援ボランティア活動の新提案
    -
    6人に1人が貧困状態に置かれている格差社会日本における子どもの教育現場で、公平な学習環境を提供するために活動する学習支援ボランティア「無料塾」による教育の新しいあり方を提案する書。本書では、公の学校教育や民間の教育事業である塾や予備校などではできない学習支援の必要性や意義、学ぶ楽しさの体験、そして学びを通して世の中を見る目が変化していく教育内容の一端を紹介。現代日本における教育の盲点を埋める貴重な提案が読み取れる。無料塾とは、まさに無料で参加できる学習塾。この体制を支え維持するために集まった学習支援ボランティア(無償)には、JAXA(宇宙航空研究開発機構)を定年退職した研究者、現役のCA、公認心理師、理科教育の専門家、高校や大学の講師、公務員……など。子どもがふだんの生活では親しく接したことがない魅力的な先生方が参加。「甲州無料塾ココロ」として活動してからは2年。学校やいわゆる塾とは異なる、学ぶこと本来の姿勢に立ち返った「ワクワクするような学習の場」を子どもたちと一体で体験しつつ、これからの人間教育を踏まえた画期的な取り組みの一端が本書で示されている。著者は、西田隆男(代表、公認心理師)、藪内志津子(自由の森学園中学高校非常勤講師)、伊藤賢典(東京電機大学理工学部非常勤教員)、西田みどり(文学博士、芝浦工業大学非常勤講師)。

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