大竹まこと作品一覧

  • 一番「伝わる」会話のコツ だから僕は、しゃべらない
    値引きあり
    4.7
    「現場では目立たないけど、あの人がいるとなんだかうまくいく」 そんなラジオ構成作家を目指して、「しゃべらない」方向に試行錯誤を繰り返してきた著者のコミュニケーション術を1冊にまとめました! 本書では、積極的に発言しなくても、ちょっとしたふるまいや考え方、一言を工夫するだけで、 誰とでも心地いいコミュニケーションがとれるようになるヒントをご紹介。 相手との信頼を築き、場を盛り上げる会話のコツを、とにかく分かりやすく、面白く解説しています。 会話が続かない口下手さんも、焦って話しすぎてしまう人も、今日から実践できる具体的な提案が満載です。 番組の思い出話やパーソナリティとのエピソードも盛りだくさんの読むラジオです。 ・相手が何を考えているのか、自分の思いが伝わっているのか分からなくて不安になる…… ・もっと楽しんでもらいたいけれど、自分には話術が足りない! ・相手に意見を言ってもらうにはどうしたらいい? 言えない、聞けない、伝わらない、コミュニケーションにはたくさんの心配がつきものですよね。 しかし、この際、トーク上手を目指すことはあきらめましょう。 控えめでも、しゃべらなくても、素敵な人間関係を築くことができます。 コミュニケーション本を読んでは挫折してきたあなたも、もう無理しなくて大丈夫です。 『国分太一 Radio Box』、『KちゃんNEWS』、『Kis-My-Ft2 キスマイRadio』、『Snow Manの素のまんま』、『らじらー!サンデー』、 過去に、オテンキのりと乃木坂46田村真佑の『レコメン!』、『大竹まこと ゴールデンラジオ!』など、 多数人気番組のトークをアシストしてきたラジオ構成作家が教える、一番「伝わる」会話のコツ、あなたも試してみませんか?
  • ミチクサ先生(上)
    4.3
    1~2巻913円 (税込)
    ミチクサが多いほうが、人生は面白い! てっぺんには裏から登ったって、足を滑らせたっていい。あちこちぶつかったほうが道は拓ける。 夏目家の「恥かきっ子」金之助は生まれてすぐに里子に出されたり、年老いた父親にガラクタ扱いされながらも、 道楽者の祖父の影響で子供ながらに寄席や芝居小屋に入り浸る。学校では異例の飛び級で頭角をあらわし、 心のおもむくままにミチクサをして学校を転々とするように。その才能に気付いた兄に英語を仕込まれ、 東京大学予備門に一番で合格した金之助は、そこで生涯の友となる正岡子規と運命の出会いを果たす。 伊集院静がずっと共鳴し、いつか書きたかった夏目“漱石”金之助の青春。 日経新聞の人気連載小説を書籍化し、「日曜日の初耳学」はじめ朝日新聞や「週刊現代」各紙誌で取り上げられ 「ラジオ深夜便」「大竹まことゴールデンラジオ」でも話題になった注目作が文庫化。
  • 俺たちはどう生きるか
    3.5
    いまだに毎日迷いながら生きている……。「需要がなくなれば芸人なんて終わり」とわかっちゃいるのに、「あのジジイ、やるな」とまだ世間から言われたい……。「若者に教訓めいたことを何か言ってやりたい」と思うけれど、「そんな立派な人生を送ってきたか?!」と躊躇する。古希・70歳。世間ではもういい大人。歳をとればもっと楽な人生になると思っていたのに……。そんな自問自答の日々を赤裸々に綴った「人生のこれまでとこれから」。自筆原稿収録。
  • 完全版 こんな料理で男はまいる。 100レシピ
    -
    ”時間や食材をうまく使ってこその料理だ。そうやってテキパキと料理をする女は間違いなく評価が高くなるだろう。”「最短レシピ」 ”おふくろに作ってもらったものとか、連れて行ってもらった店の思い出がある。食べ物の記憶が舌に残っているんだよ”「おふくろレシピ」 ”女からしたら作ってみれば意外と簡単にできて、男には十分驚きを与える。女からは言葉で口説かなくても、そんな料理を作って出せば男の腹もくくられるはずだ。”「口説きレシピ」 ”得意なものを見つけてこの料理だけは誰よりもうまく作れるというのは女の武器になる。”「胃袋レシピ」 ”ヒモのときに作ったけど、どれもうまいから、別に女が男に作ってやってもいいんだからな。”「ヒモレシピ」 芸能界でキャベツを切らせたら、右にでるものはいない。絶対美味しい料理がカンタンにできる!大竹まことのロング&ベストセラーになった異色の料理本「こんな料理で男はまいる。」「こんな料理で女もまいる。」を電子化。完全収録した100レシピ。しみじみ染みる料理コラムも収録。 スパゲティナポリタン、薄切り肉のカリカリ揚げ、キャベツ入りメンチカツ、肉天、ポテトコロッケ、いちご盛っただけ、秘伝・すき焼き、トンポーロー(豚の角煮)、だしまき卵、ビーフカツライス、ホットドッグ、鶏の竜田揚げ、焼かない焼き豚(チャーシュー)、牛すじとごぼうの甘辛煮などなどもれなく男がまいる。100レシピ ※本電子書籍はカドカワ・ミニッツブック「こんな料理で男はまいる。最短レシピ」「こんな料理で男はまいる。おふくろレシピ」「こんな料理で男はまいる。口説きレシピ」「こんな料理で男はまいる。胃袋レシピ」「こんな料理で男はまいる。ヒモレシピ」をまとめた合本版です。
  • 子どもたちに民主主義を教えよう――対立から合意を導く力を育む
    4.5
    【メディア続々掲載!!】 ★南沢奈央さんが「2022年の3冊」として本書を紹介(読売新聞・22/12/25) ★東洋経済「教育関係者にお薦めしたい」10冊 2022年がわかる、23年に備える教育トレンドに掲載! ★東洋経済オンライン 掲載 (23/1/6) ★京都新聞 (書評欄 22/12/10 ) ★信濃毎日新聞 (22/11/29) ★熊本日日新聞(書評欄 22/11/25) ★文化放送「大竹まこと ゴールデンラジオ! 」著者出演 ★鴻上尚史さん(作家・演出家)推薦! ★ベストセラー『学校の「当たり前」をやめた。』著者  元麹町中の校長と、教育の本質を問い続けてきた哲学者・教育学者が初タッグ! ★これからを生きる子どもたちに必須の力とは? ★全国の親からも絶賛の声 「教育の役割とは何か?」 「学校は何のためにあるか?」 学校改革の旗手と教育の本質を問い続けてきた哲学者・教育学者が 教育の本質を徹底議論! 究極の目的は「民主主義」教育だった。 ーー「多数決で決めよう」のどこに問題があるか、わかりますか? 「誰一人置き去りにしない」を教えるはずの教室で 平然と少数派を切り捨て、 一度決めたことには従え! と「従順な子」をつくる教育がおこなわれている。 未来の社会をつくる子どもたちに本当に伝えるべきことは、 対立を乗り越え、合意形成に至るプロセスを経験させることではないか。 学校で起きるトラブルこそが絶好の学び場であるはず…… 本書は、子どもたちの「対話の力」を重視し、 学校で民主的な力をいかに育むかを提案する実践的教育書だ。 民主主義の考え方を広めていくことで 当事者意識が低い「日本社会」をアップデートする、 著者二人のつよい覚悟を持って書かれた。 いじめ、理不尽な校則、不登校、体罰、 心の教育、多数者の専制、学級王国・・・ いまの学校が抱える大問題を分析しながら 何ができるか、どこから変えていけるか、 哲学と実践を見事につなぐ画期的1冊。 現場で奮闘する教育関係者・保護者、必読!
  • こんな料理で男はまいる。 1最短レシピ
    -
    時間や食材をうまく使ってこその料理だ。そうやってテキパキと料理をする女は間違いなく評価が高くなるだろう。(大竹まこと 本文より) 芸能界でキャベツを切らせたら、右にでるものはいない。大竹まことのロング&ベストセラーになった異色の料理本「こんな料理で男はまいる。」「こんな料理で女もまいる。」をテーマごとに5分冊して電子化。第1弾は手早く簡単に作れるメニューを集めた「最短レシピ」。しみじみ染みる料理コラムも収録。 【目次】 まえがき 料理は手早さだね。 ミートソーススパゲティ 焼きそば じゃがいものチーズ焼き キャベツとベーコンのスープ ゆで豚 なすの油炒め ◆コラム 男たちは、料理に何を何を求めているんだろう じゃがいもとセロリの炒めもの 鶏手羽のとうがらし焼き 菜の花とベーコンの炒めもの いかげそ焼きと鶏皮揚げ 鮭と銀だらの西京みそ焼き 水菜のサラダ パンいろいろ ガーリックトースト、バゲットサンド、ハムサンド いつでもトマト 焼くだけ5品 薄切り肉のカリカリ揚げ ◆コラム いさぎよい食べ方 テキパキ作れて男がまいる20レシピを収録。 大竹まこと プロフィール 1949年5月22日生まれ、東京都出身。79年にきたろう、斉木しげるらとコントグループ「シティボーイズ」を結成。 現在は、テレビ「ビートたけしのTVタックル」 、「大竹まことの金曜オトナイト」ラジオ「大竹まこと ゴールデンラジオ」などのほかドラマ、映画などでも活躍中。
  • 高田文夫の大衆芸能図鑑
    4.0
    生粋のエンターテイナーたちと出会えた幸せ。 「週刊ポスト」の好評エッセイがついに単行本化。名手・佐野文二郎のユニークなイラストともに綴る、現代大衆芸能の担い手たちの魅力のツボとユニークな素顔を名調子で紹介。さらに放送作家として長年ギョーカイを生きてきた著者ならではのとっておきエピソードの数々には、書かれた本人たちも思わず仰天――岡村隆史、フランク永井、ナンシー関、清水ミチコ、高倉健、立川談志、菅原文田、岸部一徳、森田芳光、柳亭市馬、立川談春、みうらじゅん、石井光三、小倉久寛、吉幾三、森繁久彌、サンドウイッチマン、氷川きよし、太田光、ビートたけし、大瀧詠一、荒井修、水谷豊、立川志らく、徳永ゆうき、望月浩、舟木一夫、中村獅童、樹木希林、宮藤官九郎、倍賞千恵子、六角精児、安藤昇、横山剣、火野正平、堀内健、林家たい平、沢田研二、春風亭柳昇、永六輔、山口小夜子、ポカスカジャン、田中裕二、橘家円蔵、ジェームズ・ディーン、なぎら健壱、立川志の輔、マギー司郎、大竹まこと、伊藤克信、桂米朝、イッセー尾形、なべおさみ、真中満、石川さゆり、国本武春、増位山太志郎・・・・著者は言う。「私は人々に夢と勇気と笑いを与えてくれるこの人たちが大好きだ!」
  • 日本アホバカ勘違い列伝
    3.0
    1巻1,012円 (税込)
    本書で論難されている「勘違い人間」とは──こんな面々! (1) 生まれながらの特権・利権をもった世襲人間(政治家・医者・歌舞伎役者等々) (2) 能力がないのに有名になり図に乗っている人間(テレビタレント・芸人等々) (3) 能力がないのに、自分を偉いと錯覚し、価値観を押しつける人間(作家・弁護士・評論家・キャスター等々) (4) 国民の血税をすすっている人間(天下り官僚・補助金漬けの農民・漁師等々) (5)勘違いしている組織やテレビ局の人間(日本相撲協会・日本弁護士連合会・「サンデーモーニング」等々)---のことである。 「暴言」というなら云え! ・国会の世襲議員が150名? 先進国ではありえない ・芸能人・漫才師・歌舞伎役者己の専門に徹しろ ・TVに出てくる大学教授・記者・弁護士は厚顔無恥 ・某映画監督よ、権力が嫌いなら助成金を返せ ・偉そうに屁理屈こねるスポーツ選手に媚びるな ・たいした小説も書けずに作家を名乗るバカ ・警官のネズミ盗り・スピード違反摘発は詐欺だ (主要登場人物) 池上彰、是枝裕和、小泉進次郎、辻元清美、蓮舫、関口宏、羽生結弦、ビートたけし、阿川佐和子、谷岡郁子、タモリ、太田光、大竹まこと、安室奈美恵、尾木直樹、田中英寿、中田英寿、白鵬、原晋、安藤優子、テリー伊藤、佐藤優、下重暁子、寺島実郎、青木理、八代英輝 ……ほか多数登場!
  • 日本トンチンカン悪者列伝
    -
    1巻1,012円 (税込)
    直言、辛言、暴言ですが! ・悪夢をもたらした民主党の残党が未だに跋扈 ・『サンデーモーニング』を私物化したテレビ屋 ・君は何サマのつもりか、歌手・タレント・芸人よ ・児童虐待する親は私人による「現行犯逮捕」を認めろ ・いい加減にしろ沖縄、甘ったれるな沖縄 ・暴力否定の流れで、鍛練まで否定する愚 ・スポーツ界のトンチンカンたちを叱責する 「日本トンチンカン悪者」列伝 貴乃花、小平奈緒、白鵬、福山哲郎、辻元清美、蓮舫、関口宏、寺島実郎、張本勲、田中優子、桑田佳祐、東山紀之、北大路欣也、春風亭昇太、林家三平、吉永小百合、加藤登紀子、鳩山由紀夫、奥田瑛二、爆笑問題、古舘伊知郎、久米宏、宮根誠司、なかにし礼、大竹まこと、村上春樹、坂本龍一、立木義浩、前澤友作、テリー伊藤、高田純次……ほか多数登場! ベストセラー『日本アホバカ勘違い列伝』に続く第二弾! 「トンチンカン」とは── (鍛冶屋の相槌は交互に打ち、音が揃わないところから。「頓珍漢」とも当てる) (1)物事がゆきちがい前後すること。つじつまの合わないこと。   「──なことを言う」 (2)とんまなこと。また、そういう人。      ──『広辞苑(第七版)』より。

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