収穫の秋作品一覧

  • NHKカールさんとティーナさんの古民家村だより
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 新潟の“奇跡の集落” すべては一組の夫婦が移住してきたことから始まったーー。 「ここは世界一美しい場所!」 「ここはパラダイス」。 過疎化に悩んでいた山間の集落をカラフルな古民家村に生まれ変わらせた ドイツ人建築デザイナーのカールさんとアルゼンチン出身の妻ティーナさん。 ここで第二の人生を送りたい。ここで子育てをしたいーー。 四季の豊かさとともに暮らす人々の、これは奇跡の物語です。 【冬】「やわらかい雪景色」に抱かれて 雪は友だち/毎日違った雪が降る/朝の始まりは、雪かきから/ 雪に閉ざされる冬だからこそ家の中に喜びが/暖かな屋根裏部屋で過ごす時間/ メールではなく、手紙を書く/花柄のソファでくつろぐコーヒータイム/ みんなワクワク! 雪の中のお楽しみ/一年の五穀豊穣と無病息災を祈ってーー賽の神/ 家族団らんの中心にあるのは薪ストーブ 【春】雪解け水の音とともに 「春の七雪」のあと、ようやく訪れる春/木は生きている/ 愛するガーデニングの季節/大切なハーブガーデン/お弁当を持って、山遊び/ タウエボチボチが咲き始めたら/緑はどんどん濃くなっていきます 【夏】草も木も、命みなぎる季節 耳をすませば、たくさんの生き物たちの声がする/笹の葉を摘んで、笹ずし作り/ どんどん育つ夏野菜/お楽しみいっぱい! 夏休みの子どもたち/ 真夏の日暮れ時、開け放した窓から涼しい風が…/古民家に暮らす 村に暮らす/ 口賭けた古民家に心奪われて/古民家は芸術品/窓からの眺めにこだわる/ 日本に導いた父の遺品/和と洋の心地よい融合/古いものを生かす遊び心/ 新たな古民家 第二の人生/住民どうし力を合わせて/季節ごとの集まりを大切に/ 古民家の心地よさをひとりでも多くの人に/こだわりの米作り、のびのび育つ子どもたち/ 東京では得られなかった「つながる」感覚/どこにいても、家族の気配が感じられる家/ 竹所はカールさんの「夢」 【秋】最高に美しい季節 秋はベストシーズン/収穫の秋 稲刈りに大忙し/おばあちゃんたちと、秋の珍味探し/ 自然の甘み、酸っぱさで、体、目覚める/秋が深まり、薪ストーブに火を入れる/ 【ふたたびの冬】 冬支度ーー春までの暮らしを考えながら/手作りのクリスマスリース/ カールさんとティーナさんのクリスマス/冬の一大イベント、村のクリスマスパーティ/ まつだいの町を歩いてみよう/カールさんが描く美しい街並み/ 古民家を見渡せる高台で/真の豊かさに気づかせてくれる場所
  • 絵本「明日もクリンチャー」
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 絵本「明日もクリンチャー」 2018年10月17日頃、 髪を切り、スポーツ刈りにした。 迷ったが、そろそろ切り時だと思った。 髪の刈り上げをし、収穫の秋だった。 するとどうだろう… ゲーム(生活)は、リセットされ、 クリンチャー域に入った。 クリンチャーがこの5日間くらい続いている。
  • ミルク殺人と憂鬱な夏 中年警部クルフティンガー
    3.4
    殺人事件? 俺が住む、片田舎のこの小さな町で? 警部は耳を疑った。殺されたのは、地元の乳製品工場に勤める技術者。だが困ったことに、これといった動機も容疑者も浮かばない。事件のカギは被害者の過去にあるのか、あるいはその人間関係に? 警部と部下たちの捜査がようやくたどり着く事件の意外な真相とは……不器用にして恐妻家、要領は悪いが愛すべき中年警部の獅子奮迅の活躍を描きドイツで圧倒的人気の話題作。
  • のうりん
    4.1
    県立田茂農林高校――通称『のうりん』。そこは、農業に青春をかけた少年少女の集う、人類最後の楽え―― 「牛が逃げたぞおおおぉぉぉぉ!!」 うるさい! あらすじくらい静かに言わせてよ!! あー、おほん。ぼくの名前は畑耕作(はた・こうさく)。ここ『のうりん』に通う、ちょっぴりアイドルオタクな高校生だ。そんなぼくの通う学校に転校してきたのは、憧れの超人気アイドル草壁ゆかたん……!? 方言幼馴染、メガネ美少年、ラブリー小動物、巨乳少女! 妄想系女教師! パンツ! 足フェチ! そして、謎の転校生……ここには青春の全てがあるッ!! 奇才・白鳥士郎が送る農業学園ラブコメディー! 今、収穫の秋(とき)!! Book☆Walker版は見開きイラストがスクロールする特別仕様!! ※電子版は文庫版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
  • 人として生まれたからには、一度は田植えをしてから死のうと決めていました。
    -
    【内容紹介】 私たちの食生活とは切っても切り離せない「米」。 当たり前だけれど、米は田んぼでつくられている。 どうやって? 田植えや稲刈りなど、米づくりに関する言葉は知っているけれど、果たしてそれがどういうものなのか、実はよくわかっていない。 たとえば、農家の苦労は耳にするけれど、それがどんな苦労なのかも実際のところはわからない。 米をつくるって、どういうことなんだろう。 芥川賞作家が魚沼の棚田で農薬を使わずに米をつくってみて、ちょっとだけわかった米づくりの喜びと現実。 【著者紹介】 [著]藤原 智美(ふじわら・ともみ) 1955年、福岡県福岡市生まれ。 1990年に小説家としてデビュー。 1992年に『運転士』で第107回芥川龍之介賞を受賞。 小説の傍ら、ドキュメンタリー作品を手がけ、1997年に上梓した『「家をつくる」ということ』がベストセラーとなる。 主な著書に『暴走老人! 』『文は一行目から書かなくていい』『あなたがスマホを見ているときスマホもあなたを見ている』『この先をどう生きるか』『つながらない勇気』がある。 小説『恋する犯罪』が瀬々敬久監督で、哀川翔と西島秀俊の主演で『冷血の罠』として1998年に映画化されている。 【目次抜粋】 田植え 僕たちは、あの魚沼にコシヒカリを植えるのだ。しかも無農薬! 1 備えあっても憂いばかり 2 田んぼに入る瞬間を何と呼ぶ? 3 田植えは「競争」ではなく「共同作業」である 4 上手な田植え、下手な田植え 5 腹が減っては田植えが出来ぬ 6 田植えはセレブレーション 7 ぬるぬる、ずぼずぼ、むにゅむにゅ 8 田植えの快感を知ってしまった 草刈り 田植えは楽しかったのに、なぜ、草刈りはこうもつらいのか? 9 草刈りと草取りは違うのだ 10 草刈りで真っ青 11 ホタルはどこにいる? 12 美しすぎる棚田 13 米は工業製品じゃないんだ 二度目の草刈り マムシも何のその、今日は命がけでやるしかない、と覚悟を決めた。 14 我が田んぼは雑草に占拠されていた 15 あゝ松代は今日が雨だった 16 雨々やめやめ、早くやめ 17 僕は思考停止の人間草刈り機 稲刈り 僕らはひたすら刈って、束ねて、稲架にかける作業を繰り返した。 18 稲刈りを前に何をする? 19 恐れていたことが起こった 20 収穫の秋は芸術の秋 21 米づくりの新米が思ったこと 22 収穫は喜びだ! 23 棚田に愛を込めて 24 我が米の味は美味なり 冬の棚田 こんなに雪の少ない冬は地元の人も記憶にないと言っているらしい。 25 私を棚田に連れてって 26 続・棚田の用心棒 27 カプチーノの夜 二度目の稲刈り それにしても、なぜ田植えや稲刈りがこんなに楽しいのだろうか? 28 コロナ禍での米づくりはどうなっているのか 29 クロサンショウウオがいた! 30 ホモ・サピエンスだから楽しい 31 米を食べるということ 「あとがき」として
  • ぽんぽんでかわいい 四季のどうぶつたち 12か月のアレンジBOOK
    完結
    -
    全1巻1,738円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ ふんわりもこもこ。 手軽にたのしい、季節の彩り。 ★ 作り方が動画でチェックできます! ★ プレゼントに最適! かわいい干支も作れます。 ★ ふんわりもこもこのどうぶつたちが 季節のたのしみを連れてきます。 ◆◇◆ 作者からのコメント ◆◇◆ 毛糸のふわふわとした柔らかい質感。 素材そのもののぬくもりに、 まん丸いぽんぽんの形がさらにほっこり、 癒やし感を与えてくれます。 その質感は動物を表現するのにもぴったり。 ぽんぽんの形をシンプルに生かした動物だけでなく、 ぽんぽんを組み合わせたり、 パーツを工夫したりすることで、 驚くほどいろいろな動物を作り出すことができます。 わたし自身が作品づくりで特にこだわるのは、 動物たちの表情。 自分の好みを反映できるのはとても楽しいですが、 その時々の気持ちも表れるような気がして、 どの子もみんな愛しく思えてきます。 今回は、季節ごとに作って飾れるぽんぽんという テーマでデザインし、制作してきました。 ぽんぽんの動物をアレンジして、 季節の行事やイベントのアクセントとして、 楽しんでいただけたらと思っています。 そして、実はもうひとつ、隠しテーマがあるんです。 それは、「大切な人に贈りたくなるぽんぽん」、 そして「もらって嬉しくなるぽんぽん」。 「あの人は喜んでくれるかな?」 と大切な人の顔を思い浮かべると、 作る過程もまた、さらに素敵な 時間になるのではないでしょうか。 本書は、簡単なものから難易度の高いものまで 幅広く紹介し、ぽんぽんの表現の豊かさを 実感していただける内容になっています。 初めての方は難易度ごとに ステップアップしていくのがお勧め。 作っているうちにどんどん上達してきます。 自分にとってオンリーワンの動物たちを 作る楽しみを広げていっていただけたら嬉しいです。 伊藤 和子 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆ Spring 春 ≪ひなまつり≫ うさぎのおひなさま ≪お花見≫ 三色だんごdeインコ ≪イースター≫ イースターバニー&カラフルエッグ ・・・など ☆ Summer 夏 ≪ジューンブライド≫ 仲良しベアのカップル ≪父の日≫ ひまわり&猫 ≪海の人気者≫ ラッコ ・・・など ☆ Autumn 秋 ≪敬老の日≫ フクロウ ≪収穫の秋≫ リス&きのこ ≪ハロウィン≫ 黒猫&パンプキン ・・・など ☆ Winter 冬 ≪クリスマス≫ クリスマスツリー&パンダのサンタ雪だるま ≪お正月≫ シマエナガの鏡餅 ≪新年の願いごと≫ ひよこだるま ・・・など

最近チェックした本